2018/12/12 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区/屋台街」にモッペルさんが現れました。
モッペル > 平民地区の夜。馬車の通りもなくなる程度の夜間になれば、様々な屋台が並ぶ一角ができあがり。今日はそこで食事をとろうと…とりあえずは席の有る屋台。様々な具材を串に刺して煮込んだ料理の屋台へ。

「これは…腸詰めかい? へぇ。硬めに作って長時間煮込んでも大丈夫にしてあるのか。」

煮込まれていた腸詰めの串。そこそこ大きめなそれを一口。口内で熱い肉汁が爆ぜ、ぱき、ぷちっ。と皮を食い破る音も心地よく。それに合わせるのは冷えたエール。よくある常温のエールとは製法が違うのか、澄んだ色をしているそれを、通常のジョッキサイズであれば数口。一息で飲み干して。

そんな食事をしている姿は席のベンチの半分ほどを占領する背中である意味目立っていて

モッペル > 「っと…飲みすぎたかな。催してきた…」

かぱかぱとエールを開けていたせいか、催してきて。
身体のサイズ的に普通のトイレは入れない…どこか宿おおきなところか、逆にボロすぎて壁がなくなるようなレベルか、野外か。

どちらにしろ、用を足せる場所をさがして…

ご案内:「王都マグメール 平民地区/屋台街」からモッペルさんが去りました。