2018/12/09 のログ
ボブ > (身体を縮こまらせながら宿屋へと向けて通りを歩いていた男の前に幾つかの酒場の明かりが見えたが、
その場所で飲んでもまた宿屋に辿り着く前に新たな酒場へと寄り道しそうだと考え、じっと我慢し、通り過ぎていけば)

「ううぅぅ~~、はしご酒も度が過ぎると明日に残るからな、どうせなら後一軒のみにしたいところだよな」

(そんな独り言を洩らしながら宿への道を歩いていけば、宿屋から程近い程度にある酒場の明かりが男の目に届いて)

「ふむ……この程度なら寄り道無しで酒に酔ったまま寝床につけるな……」

(はしご酒の目星をつけた男はその酒場へと入っていき、身体が冷え、醒めた酒を追加するように飲んでいった…とか)

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からボブさんが去りました。