2018/11/23 のログ
カーレル > ゆっくりと時間を掛けて一服すればグラスにほんの僅かに残った酒をぐい、と飲み干す
一瞬渋い表情を浮かべたかと思えば立ち上がり、ごちそうさん、とカウンター越しに挨拶をすれば
未だに賑やかな酒場を後にして家路についた

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からカーレルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にキュリオさんが現れました。
キュリオ > 平民地区の大通りには多種多様な店が存在する。
そんな店の中の一つである、とある青果店。
先代から店を受け継いだばかりの若い夫婦が切り盛りするその店は、繁盛店、と言う訳ではないが。
馴染みの客を相手に細々と日々の生活を成していた。

そう、成していた、だ。

「何、これは他の店でも実績のある遣り方だ。
 たちまち繁盛する事、請け負いであるぞ?くぁっはっは!」

メイドを供にし、声高々に笑っているのは悪名高き税収官。
店は、果物や野菜が通りからも見える様にと外からも良く見える造りとなっており、無駄に豪奢なその姿は悪目立ちしている。
――今はそれよりも尚、目立つものが存在しているが。

瑞々しく並び立つ各種の青果を目で追えば、必ず目に留まってしまうだろうそれは。
椅子に全裸で括りつけられ、目隠しをされた女性であった。
”特価品”と腹部には落書きの様なお品書きが書きつけられ、拘束により閉じる事叶わぬ足は股を開き大通りへと晒す様。
膣と尻穴からは選定された長物類が複数伸び、女の体液でぬらぬらと濡れて妖しく太陽光を反射していた。

キュリオ > 薬でも使われているのか、妻の口から零れるのは雌の甘い喘ぎ声。
両穴から飛び出している野菜がその声に合わせる様に、勝手に揺れて客を誘う。
だらしなく舌を垂らし、穴に野菜を追加される度に甘い鳴き声が響き渡り、道行く人々の視線を集めていた。

「おぉ、貴様の妻は中々に客引きが上手いものだな!
 うん?どうした、店が繁盛するのだぞ?嬉しくは無いのか?
 ―――おい、勝手にひり出すんじゃあない!」

感情の行き場を無くし、何も言えず、できず、項垂れている青果店の店主。
それを見てニヤニヤと笑いながら、恩着せがましい台詞を向け愉しんでいたその時。
あひっ? と声が上がると共、腰を跳ねさせた妻の股間から、むりゅんっ、と野菜が半分程押し出された。
叱りつける様な声と共、股に平手をぶつけ。
無理矢理に押し込みなおすと妻は更に大きく仰け反り、舌を伸ばし絶頂に至る雌の声を押し出した。