2018/09/14 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にセイン=ディバンさんが現れました。
セイン=ディバン > 「やぁれやれ」

平民地区大通り。買い物荷物を両手に抱く男がため息をはく。
たまの買出しだ、と調子に乗ったのがマズかった。
あまりにも買い込みすぎた商品はハッキリ言って邪魔だった。

「えぇい、面倒臭ぇったらねぇ。
 こうなりゃもう知ったことかよ」

男は鼻息を荒くすると、呪文を詠唱し、荷物を自宅へと転送する。
そうして身軽になってしまえば、ぐりぐりと腕を回し。
肩を解して辺りを見る。

「さてさて。じゃあ次はどこに行くかね」

買出し続行? 食事? それとも……。
男はむふぅ、と笑いつつ次の行動について考える。

セイン=ディバン > 男はとりあえず食事でもしようと。
最寄の食堂へと足を運んだ。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からセイン=ディバンさんが去りました。