2018/08/25 のログ
■紅月 > 揚げ芋をポイッと口に放り込み、また酒を一口。
窓から見える夜空は綺麗で…けれど。
「明日辺り、満月…か。
珍しく望月に間に合ったな…」
今宵こんなにも王都への帰りが遅れたのは…ちょっとした"食事"を兼ねて、キラーボアを暴れさせていた原因も、ついでに葬っていたからで。
飢餓感のない清々しい気分で満月の夜を迎えるのも久々…帰りがけに散歩でもしようか、なんて思ってみたり。
「…惜しむらくは、あんまし美味しくなかったってコトだよなぁ。
あー…おいもさん美味しー……」
ご案内:「マグメール 平民地区/酒場」から紅月さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」に紅月さんが現れました。
■紅月 > ぺろり、コクン…ちゅ。
指についた塩を舐めとり、残った酒を飲み干して。
さて、と…と。
会計を済ませ、のんびり散歩に出ていった。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」から紅月さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にグラスシエルさんが現れました。
■グラスシエル > 平民地区のはずれ、小さな公園。
石畳にいくつかのベンチと植え込みだけの簡素な公園
そのベンチの一つに、寝転がってる少年がいる
空を見つめる目つきは悪く、睨むように空を見つめながら
「あー…あちぃ」
■グラスシエル > だらだらとベンチの上を転がる。熱さでダれまくってる様子。
むくり、とようやく起き上がる
温泉かプールにでもいくか、と羽根を伸ばし、空に舞い上がって
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からグラスシエルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にティネさんが現れました。
■ティネ > 「あ~」
小さな妖精の少女が浮いたり走ったりしながら
路地を転がる丸っこい木の実や果物を追いかけている。
どこかで見つけてきた戦利品を落としてしまったようだ。
道が緩やかな斜面になっているようで、
どうもティネの足の遅さでは転がる木の実たちに永遠に追いつけそうになさそうだ。
■ティネ > てってってってっずしゃあーっ。
飛ぶのが下手くそな妖精は足をもつれさせて転び、地べたにうつ伏せに転がってしまう。
木の実はずっと向こうに行ってしまった。
そのままなかなか起き上がりそうにない。
■ティネ > 「んなぁ~~」
ティネは半泣きになって立ち上がると、ふらふらとどこかへ飛んでいってしまった。
木の実に関しては諦めてしまったようだった。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からティネさんが去りました。