2018/08/24 のログ
ご案内:「マグメール 平民地区/酒場」に紅月さんが現れました。
■紅月 > ―――――からん。
今回のお仕事は中々骨の折れる狩りで。
興が乗って暴れまわっていたら、すっかりこんな時間。
カウンター席の端っこ、窓辺に大太刀を立て掛けて。
ぼんやり…と。
「ちょっと、やり過ぎちゃったかな…?」
最近人里に下りてくるようになった、キラーボアの群れ…丸ごとお片付けの上、毛皮剥いで肉を血抜きして。
耳をギルドに提出、牙と毛皮は職人ギルドに売って。
「肉は明日の昼御飯用の煮込みと、保存食も作らなきゃ…やっぱり、やり過ぎたかねぇ?」
頬杖をつき、シードルの入ったジョッキを指先で弄りながら…思わず苦笑する。