2018/08/16 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区・公園」にブレイドさんが現れました。
ブレイド > 久しぶりに依頼に時間がかかってしまい、日もとっぷりと暮れてしまった。
暗くなった公園で、少年は長椅子に座ってうなだれる。
今日は力仕事が主だったものだったので、疲労の色も濃い。
朝から晩までぶっ通しで動いてた気がする。

「……疲れるとなんでこうなるんだろうな…」

なんか勃ってる。やや呆れつつ笑ってぐったりと。
男にはよくあることかもしれないが、少し困る。
具体的に言えば、ふつうに歩けない。

ご案内:「王都マグメール 平民地区・公園」にルナシイさんが現れました。
ブレイド > 食事もそこそこにぐったりと身体を長椅子に預けたまま
うとうととまどろみつつ

「(あー、このままだと眠っちまうな)」

などと考えつつ、ふるふると頭を振る。
眠って疲れさえ取れれば、このばかになったちんぽもおさまるだろうと。
つかれで判断力が鈍っている。ぼーっとしつつも魔法光を放つ街頭を見上げ。

ルナシイ > 「...迷った。」

勇気を出し、平民地区まで来てみた。
しかし...少女は数回程度しか来たことがなく...。
無謀だったな、と反省しながらどうしようかと公園まで歩いた。
うなりながら長椅子を目指していたのだが。
...偶然なのか、私の知ってる人が休んでいるようだ。
ちょっと脅かしてやろうと、後ろからこっそり手を伸ばしてみる。

ブレイド > 「はぁ……」

大きく息を吐き、肩を落とす少年はどうやら背後に回った少女には気づいていない。
追われなくなったと言え、こんなところに彼女がいるとはまったく思っていない。
背もたれに身体を預けたまま…少女がその気になれば用意に首すら刈れるだろう。
目隠しするも、抱きしめるも、首を絞めるも自由自在なほどの気の抜け方だった

ルナシイ > 「だーれだー...っ♪」

全く気付かれていない。余程疲れてるのだろうか。
それに、私がこの地区にいるとは思ってもいないはず。
問題は...彼が今どんな人になっているの、だろうか。
何も話さず暫くいなくなってしまって、怒っているかもしれない。
しっかり説明できるか不安だった。
それでも、抱き着きたい気持ちのほうが強く、後ろからぎゅっと。

ブレイド > 「うおっ!?」

だいぶ疲れていたのは事実だし、かなり油断していたのも事実。
だが、急に抱きつかれて驚かないほど無感動というわけでもない。
心当たりがまったくないため、それこそ不意打ち。
声には聞き覚えはある。よく聞いた声…いや、この街で聞いたはじめての…

「ルナ…シィ?」

声の主の方に振り返る。
抱きつく彼女の顔は見えるだろか?
いや、見えずとも…触れた体はたしかに彼女の感触だ。

ルナシイ > 「ブレイド、久しぶり。...油断してたでしょ?」

疲れてる様子が見えて、思わず撫でながら抱き着く。
遅くまで仕事をしていたのかなと考えながら、甘える。
せめてもの癒しになれば...うれしい。
それから彼の前に回って、私は一言。

「...遅くなって、ごめんね?」

ブレイド > 「油断してた。すっかり…」

少し懐かしげに、少し嬉しそうに
そうつぶやいて力を抜く。
彼女の手の感触が心地良い。何をされても心地良い。
前に回った姿を見れば…やはりルナシィだ。

「…おかえり、ってとこか?
もしくはそうだな……」

ベンチに座ったままの自分。
遅くなったことを謝る彼女。

「いや、いまきたとこ…っていっとくか?」

少し冗談めかして。

ルナシイ > 「何事もなければそれでいいの。...ね?」

彼に触れるたびに私は、安心していく。
それくらい、彼に依存してる。
いい意味でも...悪い意味でも。私はそれでいい。
しっかり彼だと確認した上で。

「うん、ただいま。」

私がいない間何をしてたかは聞きたいけれど。
無事で何より。

「ふふっ、そう言う事にする?」

やっぱり、私は彼がいなきゃダメみたい。

ブレイド > 「そっちこそだ。
無事で、良かった」

手を伸ばし、頬に触れ、抱き寄せる。
長椅子に座ったままなので、彼女を自分の膝に寄せることになるだろう。
ただいまという声を聞けば、抱きしめつつも安堵する。

「デート…にしちゃ時間がおそすぎる気もしねーでもねーけどな。
そんでも、『いまきたとこ』でいい。
帰ってきてくれりゃ、それでいいんだからな」

ルナシイ > 「えへへ、ありがと。」

人の目なんて気にせずに、擦り寄ったり、抱き着いたり。
もちろん、彼の楽な姿勢を保ちつつ。

「そう言ってくれると、うれしい。
 デート...うん、私はそのつもりだけど?」

気にするどころか見せつける様に甘えてみる。

ブレイド > 「体…大丈夫か?疲れてねぇか?
痛いところとか…怪我とか…」

頬を擦り寄せ、キス。
甘える彼女を強く抱きしめ何度もキスを落とす。
無茶をすることが多い彼女だ。
心配なのは当たり前。

「デートか…いま、どこの店もあいてねぇだろ?
それこそ酒場とかになっちまうんじゃねーかな?
もしくは…」

酒場がだめであるなら、恋人同士が行く場所といえば…
このあたりもそうだが、交われる場所…ということになるだろう。

ルナシイ > 「だいじょーぶ。...ん、寂しかったのは、あるけど。」

心配されるのも無理はない。実際に無茶はしていた事。
彼に何度もキスをされつつ、平気だよと答える。
むしろ、前より調子はいい方だ。

「うーん、私の家までは遠い...。
 人目が多いと、流石にフードの中、見えちゃう。
 ...あ、ブレイドがいいなら...私はここでも♡」

先程から、ドキドキしてしまって足を何度かもじもじと。

ブレイド > 「寂しかったか。んじゃ、我慢させるのも…わりぃな」

唇を重ねる。肌を触れ合わせる。
これだけでもだいぶ彼女を回復させることはできるだろう。
だがやはり…直接のほうが効果があるのは覚えている。
自分のそれは体の疲れからか制御が効かないようで
少女の尻の下で硬く脈打っていた。

「そう、だな…。ひと目はねぇし、いいけど…
そういや、エイミはどうした?」

もじもじとする彼女…おそらくは…堪えられないだろう。
家までなんか。ならばむしろ…こちらから押すべきだろう。
少しだけ身を捩り、ズボンから肉棒を晒して。

ルナシイ > 「...んっ、ブレイド、だって、えへへ♡」

唇を重ねられて、胸が熱くなる。
彼が一杯してくれるおかげで私はかなり良くなった。
もっとも...好意のほうが強いのだけど。

「もう我慢できないのは、お互い様、かな?
 ...エイミは、その...譲ってくれたから。
 でもね...近いうちにいい事あるよって言ってた。」

説明しながら彼のズボンから出た肉棒を触る。
まだ大きくなりそうなソレを、ゆっくりと上下に。

ブレイド > 「そう、だなこんなとこで…ルナシィにこんなふうに甘えられちゃ
我慢なんてできねーよ。依頼の疲れも吹っ飛んじまう」

微笑みつつも、少女の胸元…
肉付きの薄いそこに手を伸ばす。
ふかりと柔らかく触れながら、自身も少女に触れれば脈打たせ
その手の中で大きくしていく。

「いいこと?なん、だろうな…。
でも、エイミも無事で良かった。
ルナシイだけでも、エイミだけでも…
どっちかがいなけりゃちょっと寂しくなっちまってただろうから
う、うぅっ…!」

扱くたびにびきびきと硬くなっていく。
もうすっかり反り返り、苦しいほどに。

ルナシイ > 「癒せてるなら、私はうれしいよ...♪
 あっ...うんっ....好きなだけ触って?
 満足するまで...♡」

彼に胸を触られるだけで、頭がぼーっとしてしまう。
体が気持ちいいことだって、認識してる。
弄られつつも、手は止めずに。

「きっと、うれしいと思うよ?
 んへへ...私はかけられてもいいけど、帰れなくなっちゃう。
 だからね、飲んであげる...♡」

人目はつかない上に、実際真っ白になりたい。
彼が困ってしまうのは私もよくない。
...なら、飲んでしまえばいい♡そう考えて一気に口へ咥える。
体中がジンジンする。

ブレイド > 「当たり前だろ?じゃなきゃ、こんなところで…
しようって思わねーよ。回復したっつーか癒やされたつーか…
ほら、ルナシイも」

彼女のワンピース、そのスカートの中に手を入れて
下着を探ろうとする。
手応えがあれば、脱がしてしまうだろう。

「なんだか気になるな。いいこと…。
でも、二人が言うならいいことなんだろうな。そりゃすげえ、さ…う、おっ!?
あは…おまえ、こんなとこで、そんなふうにしたら…」

ルナシイの唇に飲み込まれただけで腰が跳ねる。
もう少し我慢していたかったのだが、それもかなわないほど…
ただ咥えられただけなのに、こみ上げる射精感を抑えられない。
そのまま口の中へ、白濁を吐き出して。

ルナシイ > 「...きゃっ♪ いいよ、脱がしても...♡」

下着はもうひどく濡れていて。
彼にバレてしまって少し恥ずかしかった。
それよりももうされたくて仕方ない自分がいた。

「落ち着いたら、教えてあげるね...♪
 んぐっ...んーっ....♪きもひいい....?
 んぶっ!?...ごぎゅっ...♡」

彼のは想像以上に大きくて、喉元まで咥えた。
そのまま彼は私の口の中に吐き出して、喉が熱くてたまらない。
濃厚で、それにとても熱くて...量だってものすごい。
自分から喉を犯すようにして、飲み込みながら動かす。
ああ、もう...止めれない。

ブレイド > 「とろとろだな…あ、は…
全部、飲んだか?飲んだなら…
ここ、座れよ。膝の上…」

息を荒くしながらも少女の身体を寄せる。
脱がした下着は忘れないようにしまって
彼女を自分の上に座らせようと。
もちろん、膝に座るのであれば…彼女の中に収まらなければ邪魔な肉棒がそそり勃っていて。

「楽しみにしとくは…ぁ…」

射精を終えても元気なまま。
だが冷静さにも欠いている。
ルナシイを抱き寄せ、だきしめ自分の上に跨がらせようとする。
早く、早く…繋がりたい。

ルナシイ > 「...んっ...ご馳走様ぁ♪
 ひゃい...あっ...全然おさまってにゃい...♡」

彼の指示通り、ひざに座る。
喉にまだ精液が残っている感じがするが、それよりも...。
ゆっくり、彼のモノを挿入しようとする。

「...つながりたいんでしょぉ...?♡」

ブレイド > 「おう、おそまつさま…
は、あ…ルナシイ…お前も、そう、だろ?
何もしてねぇのにこんなに濡らして…」

彼女がゆっくりと自分のそれを飲み込んでいく。
腰を落とし、繋がていけばビクリと大きく震え
小さく呻くような声を漏らし、突き上げる。

「あっ…く…ルナシ…うっくっ!!
あ、久しぶりすぎて…ちょっときつく感じる…
ぐうっ!」

彼女の膣内を満たして、最奥までえぐる。
隙間なく密着して彼女の熱を感じて。

ルナシイ > 「だってぇ...だってぇ....♡」

もう普段の私ではない、発情してる。
理性ではもう止めれない...彼の言う通り何もしてないのに。
彼の大きいモノが少しずつ入ると、さすがに声が漏れる。

「ぶれいどぉ...ぶれいどが、おおきいんだよぉ....♡
 いぐっ...だめ...いぐぅっ....♪」

一気に奥まで挿入されて、そのまま達してしまう。

ブレイド > 「スケベな声…出しやがって…
んっは…あっ…!ナカ、も…こんな…
ふ、う…ぅっ!?」

ぎゅうっとした圧力に、濡れそぼった感触。
すっかり肉棒を咥え込み、発情しきった眼差し。
始めてみた時と変わらぬ少女、元気になってから少し変わったところ…

「あおっ…!あ、うっ!くっ…
エロくなりやがって…この、っ…
ルナ、シイ…っ!!」

彼女の最奥…子宮を精液が満たす。
愛しい相手がこのように、乱れているのだから我慢できるはずもない。
硬さを保ったまま、彼女を突き上げ。抜かずにもう一度と始めてしまう。
そういえば、変わったと言ったが…発情すれば歯止めが効かぬのもあったときからお互い様だったような。

ルナシイ > 「ぶれいど、はげしっ、あうぅっ....!?」

種族のせいなのか、元々のブレイドの性欲なのか。
前よりもずっと、すごい。
...ここまでしても、まだ収まらないんだろうなと感じた。

「ひゃい、えっちなこでしゅ...!
 ぶれいど、ので、一杯えっちになってますぅっ...♡」

音が鳴るようなくらい、精液を注がれる。
一気にお腹が満たされて...この感覚が一番好き。
おそらく、もう何回か出さないと...彼は我慢できない。
前よりも獣のように思えたが、私も止めれない。

「もっと、びゅーびゅーしてほひいよぉ...♡」

ブレイド > 「うあ…は…ぁ…っ!
ルナシイ…ルナ、シイ…うっく…」

射精しても、まだ足りない。
足りないからもっとしたい。
蕩けてろれつが回らないルナシイを抱えて、繋がったまま茂みへ。
座ったままの行為じゃだめだ。
もっと、激しく…

「いいぜ?オレので…なら…っ!
いっぱい…そうなっちまえ!!」

夫らしく少しだけ独占欲を出す。
その上で組み伏せて、激しく腰を振り、交わる。叩きつける。
屋外だというのに、交わる音がそこら中に響いてしまう。

「いい、ぜ?どうせ…まだっ…!!」

二発目の射精。びゅるっびゅるっと勢いよく満たしていく。
だが、それ以上に交わりは…激しさを増していく。

ルナシイ > 「ぅあっ...ぶれいどぉ....」

いっぱいいっぱい、つながっていたい。
ほかの事、話したいこともまだあるのだけど。
それを差し置いて、ただ...されたくて。

「ひゃぃっ...なっちゃうよぉ....っ♪」

逆らう事なんて、しない。多少乱暴でも。
されるままに組み伏せられて、何度もたたきつけられる。
お外でこんな事をしてたら、確実に響くだろうに。

「また、きたぁっ...あちゅいのぉ....♪
 はぁ...はぁ....♡」

せっかく、漏れないようにと一度で収めようとしたのに。
私の体が欲してしまって、もう関係なくなっていた。
あとどれだけ注がれてしまうのだろう?
すでに、精液はあふれ出て、顔もとろけていた。

ブレイド > 「また、勝手に…どっか行きやがって…
バカッ…バカヤロウっ!
しばらくは…逃さねぇ…ぞっ!」

名を呼ばれるたびに蕩けそう。
だが、唇を重ね、情を重ね、肌を重ねて
まだ足りない。
尻尾を絡めて、舌を絡めて…もっと、ほしい。

「あっ…くっ!!なれ、よっ…!!
お前がしたいこと…もっと…」

ドクンと体が跳ねた。三度目だが、まだ濃厚でどろどろで…
彼女が吸収するまでは溢れることもなさそうな特濃精液を注ぎ込む。
もはやあたりのことなどお構いなし。外にいることも忘れたように。

「ルナシイ…もっと…うけとめなきゃ…
ん、おっ!ああっ!!」

ルナシイの体を刺激する。もっと、大胆にさせるように
もっと欲して、もっと貪るようにと求めて
溢れ出しても次の精をと注ぎ続け、結局スカートも汚してしまうかもしれない。

ルナシイ > 「ひゃいっ、わがりましたぁっ....♡」

口も肌も触れるたびに、頭がくらくらしてきて。
尻尾をキュッとされるのも、されるがままに。
全部、気持ちいい。

「ブレイドの、モノになりましゅ...♪
 えへへ....」

お腹はもう破裂しそうな程注がれて、すでに周りを汚していた。
一杯されるのはうれしいが、もう入ってくれない。
それでも彼は動かして、刺激してくる。
それがとても気分がよくて、求めてしまって。

「あひっ...んぅっ...お腹、いっぱいなのにぃ...♡」

服は汚れてしまったが、気にせず抵抗もせずに。

ブレイド > 「んっ…んゅ…ふ……
やば……キス、するだけで……」

キスするだけ、いや触れるだけで射精しそうなほどの昂ぶり。
肌のつながりも、尻尾のつながりも、吐息の交わりすらも
少し続けば射精してしまそうだ。
溢れ出す白濁を、無理やりのみこませ、結合部から溢れ出しても繋がって…。

「それこそ、今更だ…っ!
会ったときから…そうじゃ、ねぇのか?」

自分のものになるという少女。
無論そのつもりだと、プレスして、射精して、それでもなおつながることを求めて。

「いくらでも…できちまいそう…
ルナシイ…ルナシイっ!!エイミも…聞こえてるかっ!」

溢れても汚れてもかばい続けて。

ルナシイ > 「んぅっ....尻尾、からませるのもしゅきぃ...♡」

気持ちが高まって、また達しそう。
この調子では抱き着いたときにいつもこうなってしまうかも。
思考も混乱してきた。

「そうでしたぁ....えへへ♪」

注がれて、たたきつけられての繰り返し。
少し乱暴に思えるかもしれないが、私は平気だ。

「ひゃぅぅぅっ...ぶれいど、しゅごぃよぉ....」

喘ぎながら、何度も達して。
行為の最中に『性欲すごいわね』と聞こえたかもしれない。

ブレイド > 「オレもだ…っっ!くっ、ぞくぞく…するっ…!!
ん、また、イッちまったのか?あは…かわいいな…」

状況の刷り込みはあるかもしれない。
射精しつつも改めて彼女を抱きしめ
ピッタリと体をくっつける。

「そうだよ…。んうううっ!!は…あ…」

慈しむようにルナシイを抱きしめたまま射精。
声を震わせあえぐ彼女の声の中に、エイミの声が混じっているような気がして。

「他人事みたいに言ってんじゃねーよ。
お前だって、少なくとも…これ以上にはする」

体越しにエイミにも声をかけて体を重ねていく。
この性欲はお前にもぶつけないとおさまらないと。そして、エイミ自身がそれを望んでいることを

ルナシイ > 「ぶれいど、だって、かわいいよぉ?」

少し気持ちが落ち着いてきた。
激しいのはそのまま、されるまま。

「んっ...ぁ....またぁ...一杯出したね...♡」

抱きしめて、頭をなでながら。
すごい量を出されてると感じながら、ぎゅっと抱きしめる。

「ふぇ...?あぅ....♪」
もう私は状況すらつかめる思考を持てなくなっていた。
無意識に声だけ入れ替わり。

『...ここでしちゃったらバレちゃうじゃない。
 本当は混ざりたいけれど、まだ、ダメよ...?』

してあげたいのは本当だが、まだ出来ない。
ごめんね、と頭を撫でて。

ブレイド > 「はぁっ…あっ…オレが可愛くてもしかたねーだろ…
お、ううっ…うふ…うぅ…」

しっかり抱きしめ、撫でられながらもピュッピュと中に
子種を植え付けて。
エイミの声がすれば、子宮口をコリコリとえぐりながらも
唇を奪う。
ルナシイを愛しているのと同じように、愛する彼女の声に反応して。
中でトクンと跳ねた。

「そりゃ、ざんねん…あ、おっ…!!」

最後にエイミの声で射精して…クタと脱力する。

ルナシイ > 「...いつものことだよぉ?」

キスを重ねて抱きしめられながらも、注がれていく。
何度目かわからないくらいだ。
さすがに犯されすぎて、寄りかかるように抱きしめる。

『...二人とも、久しぶりなのにしすぎよぉ
 運んであげるから...んぁ...もぅ、出しちゃって。
 また、しっかりしてあげるから、ね。』

一時的と言わんばかりには出てきたものの、受け止めて。
見届けてあげたいけれど、周りに見つかったらまずい。
落ち着かせつつ。

ブレイド > 「ん、ルナシイ…エイミ…」

宥められて、流石にやりすぎたか
落ち着いてきた。
どろどろになって、腰も抜けて…
久しぶりで感情が昂ぶりすぎたのだろうか。
エイミともしたいと、つながる箇所は主張はしているのだが…。

「ん、う…わり…今度お詫びだ…エイミはその、あっちのエイミも埋め合わせで…」

表のエイミと本物のエイミ…二回分愛することを約束しつつ体を預け。

ルナシイ > 『...あの子幸せそうに寝たわよ
 寂しい思いさせたのは、悪かったわ。
 埋め合わせ...ええ、必ずするわ...。』

最低限衣装を整えて、彼も拭いてあげていく。
最終的には人目がある所でしないか心配になってきた。
...悪くはないのだけど、今はダメ。と考えを改めて。

『...言わなくても私としたいのは分かるわよ。
 だから、その時遠慮なく私にぶつけていいわ。
 それに...ふふっ、これはまだいいわ...ん、大丈夫かしら?』

歩ける?と手を差し伸べて。

ブレイド > 「ばか、オレもだけど…
お前も、だろ?ルナシイだけじゃねー。
お前だって、寂しがりなんだからさ」

こうやって着衣を整えている最中が、一番恥ずかしいというかなんというか。
人前では流石にしないだろうが…
ルナシイが我慢できずに甘えてきたら、それを拒む自信はない。

「お前がしたくねーなら、無理にとは言わねーよ…
てか、なんかあるんだっけ?
勿体つけて…いいけどな。エイミも…おかえり」

差し伸べられた手を握り、笑顔を向ける。
立ち上がれば、ぎりぎり立てるくらい。
ちょっとおぼつかない。

ルナシイ > 『...そんな事、ないわ。
 なんて...もう言えないかしらね。』

外で着替える事は野宿以外したことがない。
誰にも見られてないことを祈るばかりだ。

『私は、本来の姿を外で見せたくないだけよ?
 ベットの上なら、むしろ...その...ああもう...。
 ...ただいま。』

...その笑顔ずるいわ。なんて言えない。
恥ずかしい。素直に言えるルナシイがうらやましい。
ふらついてる彼をみて、お姫様抱っこなんてしてみる。

『...少しは休みなさいよ?依頼も大事だろうけれど。
 私も手伝うから。...飛ぶけどいいかしら。』

それとも歩いて帰るかしら?と質問して。

ブレイド > 「言ってもいいぜ?
強がって可愛いなって思うだけだからよ」

笑いながらも、エイミの胸に体を預けて。
続く言葉には笑いながら頬をなでて

「あの姿はオレだけでいい。
あんな可愛いの、他のやつにはもったいねぇ。
へへ…うれしいな。帰ってきてくれてさ」

腕の中に収まり、お姫様抱っこされれば、流石に少し恥ずかしい。
だが、暴れるような真似はせず、脱力して。

「おう、そうだな…あるきは…勘弁してくれ。
この状態で街を歩かれたら、今度はオレが恥ずかしくて死んじまう…」

ルナシイ > 『かわっ...!?
 言わない!もう言わないわよ!』

...本当に意地悪な人だ。
くすぐったいけれど、気にせずに。

『...そう言ってくれるのはうれしいわ。
 本当は離れたくなかったのだけど、ちょっとした理由よ。
 今こうやって話せてるのも離れてたことに関係するわ。
 ...今話した所で眠そうな貴方を邪魔したくないわ。』

彼の了解も得たので、飛ぶことにしよう。

『...恥ずかしい顔はみたいけれど、今回はあきらめるわ。
 ほら、もう着いたわよ。』

あっという間に自宅についた。
この速度も彼のおかげ。...感謝しきれない。

ブレイド > 「どっちにしても可愛いんだけどな」

その慌てる様子にしてやったりと笑って見せて。
本当に可愛い。エイミも、ルナシイも…ふたりとも…。

「そっか、んじゃまた聞かせてくれよ?
結構エイミも…自由になったみてーだし…
ふぁ…あぁ……ホントなら、オレがこうしてやりたいとこ、だけどな…」

ものすごい速度だ。
それこそあっという間…距離も結構あったはずなのだが。

「ん、ありがとよ。
運んでくれて…エイミも疲れただろ?
ひとまず、休もうぜ?」

彼女にお礼のキスをして、ベッドに寝かせてもらうよう誘導する。

ルナシイ > 『...もう、素直に受け取っておくわ』

あきらめよう、彼はこういう人だ。

『ちゃーんと説明するわよ。
 しかも、おまけ付きでね。』

ちょっとどや顔をしてるように見えるかもしれない。

『...もう眠いわ。
 ほら、ささっと一緒に寝る!おやすみなさい!
 寝れなくても寝るのよ....ん...すぅ....』

キスを受け取るとベットに一緒に入り、即寝てしまった。
ゆすっても起きないだろう...。

ブレイド > 「ちょっとばかり素の性格に戻ったんかね…」

眠り込んだ彼女を抱き寄せ、頬にキスを落とす。
ドヤ顔してたり、さり気なく一緒にと強調してから寝るあたり
本当に可愛らしいのだからしかたない。

「おう、おやすみ、ふたりとも…な」

こちらも目を閉じ、身体を寄せてねむる。
起きる頃には日も中天といったところだろう。

ご案内:「王都マグメール 平民地区・公園」からルナシイさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区・公園」からブレイドさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にミンティさんが現れました。
ミンティ > 「……じゃあ、また……」

日が暮れはじめた商店街。食事をするお店の多いあたりで手を振って、同じ孤児院で育った仲間と別れる。今日は休みをとって図書館に通い、商店街をまわって、一緒に食事をとってすごした。こんな風に一日中のんびりしていたのは久しぶりな気がする。
休日を一緒にすごした人の後姿が遠くに消えるまで見送って、自分も歩きだす。もうすこしだけ寄り道したくなる誘惑にかられる足取りも軽くて。

ミンティ > 寄り道をしたい気分になったところで、どうしたらいいかは思い浮かばない。お店めぐりは昼間にしたばかりだし、食事も済んでしまった。遊び慣れていないから、この他の行き先を考えるのが難しい。公園に行くにしても日が沈んだあとでは不用心だから、選択肢はさらに狭くなる。
なるべくお金を使わない趣味でも持てたらいいんだろうかと考えて、ゆっくり歩きながら周囲の様子をうかがった。楽しそうに歩く人たちをじろじろ見すぎないよう気をつけて眺めてみたけれど、賭け事の話が聞こえてきて首を振る。臆病な自分がお金を賭けて遊んだりしたら、すぐに気疲れしてしまいそうで。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」にキュリオさんが現れました。
キュリオ > 日も暮れかけ、夜の様相を見せ始めた商店街。
昼とは異なる喧騒を見せるその道に、一台の豪奢な馬車が停車していた。
その馬車の御者らしき男が、焦った様子で道行く人に声をかけている。
しかして、望む返答は無かったのか、途方に暮れた様子で。

曰く『孤児院を探している』という。

用意していた地図はまるで違う目的地を記していたと知った御者が焦っているというお話。
『そこの君も、知らないか?早く行かないと拙いんだ…!』
酷く狼狽した様子で、眼鏡をかけた相手に縋る様に問いかけを。
よくよく聞けばそれは聞き覚えのある孤児院、であるかもしれず。

ミンティ > 考え事をしながら歩いていたから、男性の焦燥を感じさせる声で我にかえって、道を塞ぐようにかなりの面積を占めてとまっている馬車を見た時は驚いた。そういうものを見た事はあるけれど、自分のような立場では珍しさもまだあって、ついじっと見つめてしまう。
通行人に声をかけているのは御者の人かもしれない。なにがあったのかと小首をかしげて足をとめていたから、そのうち自分にも声がかかって。

「…あ、ええと……ご案内、できますけど……」

臆病ではあるけど困った人を見て放ってもおけない。力になれそうな話なら無視できない性格だから、おずおず片手を小さくあげて申し出る。
彼が探しているのは自分が育った小さな孤児院で間違いないはず。案内したらいいのか、道を教えるだけでいいのか、どうしたらいいだろうと小首をかしげる。

キュリオ > 遂に目的地を知る人物を見つけると、酷く安堵した様に息を吐き出す御者。
それならば、もし道に迷うと困るから道を教えて貰った後に、一緒に馬車に乗っていて欲しいと願い出た。
無論、迷わない為の保険もそうだが、それよりも自身の主からの叱責を避ける為の生贄という側面もあるのだが、無論そんなことは口にはせず。

厚意に対し、明らかな裏切りの内心を抱きながらも、その顔には何ら罪悪感は浮かんでいない。
ただただ、安堵した様に笑顔を浮かべ、道を聞き出した後に、馬車へと相手を案内した。

ミンティ > できるだけ迷わないように、わかりやすいように心がけて孤児院までの道を伝える。口下手な自分の伝え方で理解してもらえるか不安だったけど、なんとかわかってもらえたようで安心した。
自分でも誰かの役に立てたのが嬉しくて、そのあとの頼み事にも疑いをもたずに頷き、御者の案内に従って馬車へと歩いていき…。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からミンティさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からキュリオさんが去りました。