2018/07/03 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区/公園」にエイブラさんが現れました。
■エイブラ > (出歩く人影もない夜の公園で、一人
ブランコに腰掛けてゆらゆらと揺られながら空を見上げて星を
眺めていて)
「静かな夜ですね、星も綺麗ですし、昼間の喧騒が嘘のようで
す。子供達の声も屋台の客引きの声もなく…静かに思索にふける
には良いですね」
(ゆらゆらと揺れるブランコ、腰掛けて揺られながらのんびり
とした、ゆったりとした時間を過ごして。平和ですねぇと、ど
こかぼんやりした様子でブランコに揺られていて)
■エイブラ > 「…そう言えば、彼らには悪いことをしましたね。
幾ら同族がたくさんいるとはいえ、帰れない戦いに向かわせて
しまいました。一部は、森の方に逃げて其方の水辺で繁殖して
いるみたいですが…今度、花を手向けに行きましょうか」
(かつて砦へと大量に放った魔船虫達。砦にいた彼らは全滅し
たらしく、反応がなくて死んでしまったのだろうと分かり。た
だ、周りの森の水場周辺で反応があったことから、そこで繁殖
している彼らもいるらしいと。それはそれで良かったと思いな
がら、いつか花を持っていき墓でも作ろうかと)
■エイブラ > 「さて、そろそろ行きましょうか…な
にか寂しい気持ちになってきてしまいましたしね…」
(そして暫くの間、ブランコに揺られてからブランコから降り
て立ち上がり、ズボンのお尻の部分を軽くはたいて埃を落とし
て。一度、空を見上げてから視線を前に向けて、公園の外へと
歩きだしていった)
ご案内:「王都マグメール 平民地区/公園」からエイブラさんが去りました。