2018/06/29 のログ
サマベル > (尻尾が硬くびんとなっているのを見れば
あらあらと愉しそうに娼婦は笑って。少女の鳴き声が止まれ
ば少女を労わるように頭を撫でて髪を梳いて、狐耳をやんわり
と指先で撫でていく)

「たくさんイけて良かったですわね。うふふ、お客様も満足
してくれましたし、文句なしの合格ですわ。これからも娼婦と
して働くときはこちらに来て下さいませね?広場での客取は
厳禁ですわよ?今日はこのまま一緒に寝ましょうか?3人で
川の字になって」

(最初に自分がそれをしようとしていたことは棚にあげること
にして、次からはここで客を取る様にと、娼館の所属試験に
合格した少女に告げて。肉棒を抜けば名残おしげに膣で締めて
くれる少女へのキス、しっかりと返してくれるのを嬉しそうに
受けていて。優しく少女の頭を紳士も撫でていく)

ハク > 何度も何度も繰り返し絶頂し、最後の種付け射精で今日一番高い絶頂へ登ってしまった事がバレていることに恥ずかしさを覚えつつも紳士との軽いキスを続けてしまい。
頭を撫でられ、髪を梳かれ、耳を撫でられると再び尾をぱたぱたと振ってしまう。

「ん……あ、でも、お掃除、したほうがい、でござる、よね……?」

紳士に頭を撫でてもらってから、たっぷり自分を犯してくれて愛液と精液まみれになっているペニスをやわやわと触り。
許可をもらえたなら、それを口でお掃除奉仕することだろう。それこそ紳士が満足するまで。
終わったならば、サマベルと一緒に3人で川の字になってベッドで楽しく転がりピロートークを楽しむだろうか。

サマベル > (先ほどまでたっぷりと抱いて、子宮へと精液を
お腹がぽっこりなるまで注ぎ込んだ少女が尻尾をぱたぱたと
振っているのを見れば紳士は優しい眼差しで少女を見つめて
優しくゆっくりと、頭を撫でていき髪を梳いたり頬を撫でた
りと、子供をあやすように撫で続けて。そしてお掃除、と言
われれば頷き、胡坐をかくように座って口で掃除をして貰い
その気持ち良さに思わず射精してしまうまで奉仕をして貰っ
てたっぷりと出してしまう)

「うふふ、そうやって事後のお掃除もきちんと出来るなんて
ハクさんは娼婦として十分にこなれてますわね…直ぐに見習いは
卒業してしまいそうですわ」

(お掃除フェラを自分から行う少女に感心をして、紳士が満足
し終えれば3人で並んで川の字になって。少女の手を二人は優し
く握り、ピロートークを楽しみながら髪を梳いたり頭を撫でた
り、頬に優しくキスをしたりと子供を可愛がるように可愛がって)

ハク > むしろ口でするのは、ハクが大好きな行為。
ペニスを舐めさせてもらっているお礼として、尾を嬉しそうにふりたくりながら気持ちよく射精するまでお口で奉仕をする。
膣奥から精液が溢れてベッドに溢れるのを感じるけれど、それ以上に口で感じるペニスと精液の味にうっとりしながら、これだけは極上娼婦レベルの口奉仕を終えて。

「んん、だ、だって……終わった後、キレイにしたほうが、気持ちよく寝れるでござろう?」

ついつい、そんな言い訳をしてから二人に頭を撫でられ。何度もキスされては悦びながら可愛がられていく。

サマベル > (口での奉仕を受ける紳士は、口奉仕ならば娼婦を
超えているのでは、と笑い、尻尾を振って口で奉仕をしてくれ
る少女の頭を撫でて。想う存分、口内へと精液を注ぎこみ、う
っとりしている少女の奉仕を堪能し終える)

「うふふ、そうですわね。確かにそのまま寝るよりも綺麗にし
た方がいいですし…気持ち良く寝れますわね?またヌかれて出
せますもの…ん、ハクさん。次は私と気持ちいいことしましょ
うね」

(口奉仕は自分レベル、と言われても娼婦は将来有望な子が
増えて嬉しいと喜んで。子供にするように可愛がれば悦ぶ少女
の可愛らしさに、蕩けたような笑顔を浮かべて。少女を愛で
たいと思えば次は二人で、と囁いて)

ハク > 上手に奉仕ができたことを紳士とサマベル二人に褒められ、頭を撫でてもらい。
ご褒美に喉奥に精液も注いでもらえれば、満足げにペニスから口を離す。

「んっっ……ごちそうさま、でござるっ。
 んむ……い、いいこと、でござるな?うむ、頑張るにござるっ」

ベッドに転がりサマベルにそう誘われれば、照れながら頷いてみせて。
この2人にであれば、愛でられればそのまま受け入れて乱れる事だろう。

――なお、朝紳士が目を覚ました際にハクが朝勃ちを口腔奉仕処理していたのはまた翌朝の話。

サマベル > (ご馳走様、という少女に紳士は笑いながら
お粗末様、とお粗末とはいえない肉棒を揺らして笑って。
満足そうな様子にいい子良い子とまた頭を撫でて)

「うふふ、それじゃあ私も頑張ってハクさんを気持ち良くし
ますわね…」

(嬉しそうに楽しそうに笑って、3人でベッドの上でじゃれ
あうように楽しんで、乱れる少女を慈しんでそれから3人で
眠りに落ちて。
翌朝、紳士が股間の心地よさに目を覚ませば少女が咥えてい
るのを見れば嬉しそうに射精をし、その様子をにこにこと
娼婦は見つめて少女の頭を優しく撫でていた)

ご案内:「王都マグメール 平民地区/噴水広場」からハクさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/噴水広場」からサマベルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 魔術師ギルド周辺」に竜胆さんが現れました。
竜胆 > 魔術師ギルド……それは魔法を使うものが集まって出来ている相互組合のようなものである。
 そして、その周辺であれば、魔法の道具を扱う店とかもそれなりに多くなってくる。 
 和服の少女は、ニコニコと微笑みを浮かべながら、ギルドの周辺にやって来る。
 別にまだ、ギルドに参加しているわけではなくて、ギルドに参加しようかな、でもまだもっといろいろあるかもなぁ、とそんな風に考えている。
 聞けば、魔法を教える所……コクマーラジエル学園という場所もあるとのことである。
 母に求めれば、資金面では問題がないはずである。
 ただ、この尻尾とかもあるし、そういう面倒がありそうな気もする。
 それに、実践だとむしろこういうギルドなのかもしれませんわと。

 頭を悩ませてはいるけれど、表面上は笑顔な、そんな少女は、人竜で、しっぽと翼が生えていた。

竜胆 > 「たしか、あの学院は……。」

 ミレー族とかは、入れないのである、身分とか姿を隠してはいる子もいるらしいのだが……自分はこの大きな翼と尻尾。
 母親や妹と違い隠すことができないのだ。大問題だ。
 というか、人竜はミレー扱いされるのだろうか、それが気になった。
 そう考えると、今目の前にある魔術師ギルドの方が良さそうにも思える。
 もしくはこの付近で、魔法的に返送できるアイテムを買って行くのもいいんじゃないだろうか。
 きょろきょろ、ウロウロ、少女は歩き回る。
 どうしたものでしょうか、とつぶやいても、自分の中では答えがでない。

 一応、自分でも勉強してはいるけれど、魔法は独学はやはり厳しのだ。
 実験とかしたい。

ご案内:「王都マグメール 平民地区 魔術師ギルド周辺」にブレイドさんが現れました。
ブレイド > 少女がうろつくギルド周辺。
フードをかぶった少年がげんーーーーーなりとした表情ででてくる。
見たところ魔術師というよりはスカウトやらシーフ、ライトウォーリアといった出で立ち。
魔法の素養もなさそうな…そもそも発動体やらなんやらも持ってない。
いわゆるギルドと無関係そうな少年…。その格好からして冒険者か何かだということはわかるかもしれない。

「ギルドの魔術師連中ってのはこれだから好かねぇ…」

独り言をぶつくさといいながら、肩を落として道を行く。
今回の依頼は採取依頼で、依頼されたものは届けたのだが、そのギルド員の話の長いこと。
そしてミレー族禁止であるギルドには割と少なくない異種族差別主義者であったこと。
まったくもって嫌な話を長々と聞かされたのだった。

竜胆 > 「……あら?」

 魔術師ギルドからひとり出てくる少年がいる。魔法使いというのは見た目が全てではないのだ。
 基本は軽装で魔法を使うための触媒を持っていたりとかそういうのだが、中には剣を振るうスキルを持つ人もいる。
 とはいえ、竜の目から見ても彼からは魔法の匂いがしないので気になった。
 というよりも。

「……母様と、妹の匂いがするのですね。」

 そうなのである、まあ、体臭的な匂いというか、関わりがあったあとの気配というものか。
 そんな彼に興味を持ったのか、少女は近づいていこう。

「こんにちは?」

 にこにこと、たおやかな笑みを浮かべながら、少女は出てきた少年―――ブレイドに声をかける。

ブレイド > 「?お、おう…?」

突然声をかけられ少し戸惑った様子。
金色の瞳を持つ目を丸くしてキョトンとした顔。
カクリと首を傾げて…翼と尻尾に視線をやってからまた声をかけてきた少女の顔へと向き直る。

「こんにちは。っと、人じゃねーならあんま近寄らねーほうがいいぞ?
このへんは…あんま雰囲気のいいところじゃねぇ」

驚きから立ち直った少年は、少女が人外の血を引くものと見れば忠告する。
まぁ、そういう人間ばかりじゃないのもわかってはいるが
ギルドは学院卒業生も多いため先程のギルド員のような差別主義者も少なからずいるのだ。
そしてそういう人間が声高らかに差別をしても、誰も咎めないのがこの国なのだ。

竜胆 > 「ご忠告、ありがとうございます。
 が、まあチンピラ程度でしたら心配はご無用なので。」

 自分を見る彼の瞳はすごく驚いている様子なのは、まあ仕方がなかろう。
 ドラゴンの翼に尻尾は威圧感すごいものなのである。

「私、ジャンシアヌ・トゥルネソルと申します。
 貴方様のお名前をいただいても?」

 名前を言えば、声をかけた理由に関しては把握してもらえるだろう。
 ギルドから出てきたのでギルドの話を聞ければと思っているが、さあどうだろう。
 彼の口から出た最初の一言は、ギルドにはあまりいい印象を持っていないようにも見えるので。
 詳しくお話を聞いてみるのもいいわね、と思った。

ブレイド > 「だろーな。なんつーか…アンタと似たようなやつも同じようなこと言ってた。
多分種族は同じなんだろうな」

夜の街を冒険者探して歩き回っていたり
山賊のいる山奥を一人で歩き回っていたり
こういう翼や尻尾のあるものは強い。なんとなくそういう確信はある。が…

「ま、チンピラに絡まれるくらいならいいんだけどな。
いい気分にはならねぇってだけの話だよ。
って、トゥルネソル…?ああ、あの…」

ここら一帯で出会う竜の特徴を持った女性はだいたいそう名乗る気がする。
なんだか得心いったという感じの表情でうなずいて

「オレはブレイド。ブレイド=エッジだ。名前で呼んでくれていい。
えーと、アンタはなんてよべばいい?」

なぜ声をかけてきたかはわからないが、名前は正直に答えておく。
あの商会に悪いイメージはないからということもあるが
彼女からは害意を感じなかったためだ。

竜胆 > 「ラファルでしょうか……それとも、姉さまでしょうか。
 アッシェお母様はそうは言わないでしょうし、リスお母様はそもそも危険な場所には出かけたがらないですし。」

 種族というかまあ種族だろう、ドラゴン、結構いますし。
 とはいえ、彼の言うことが誰のことなのか、と首をかしげましょう、なぜなら。
 似てるというと、やはり複数候補が出てきてしまうので。

「はい、トゥルネソル商会、よろしくお願いしますね?」

 すぐそこにありますし、いろいろ揃っておりますわ。
 お買い物はすぐそこで、とちゃんとおうちの宣伝はします。
 それに、ここら一体で出会うのは、ここら一体どころかすぐ其処に巣……じゃなかった、家があるのですから。
 家に近ければ遭遇確率も増えます、人数も多ければ(以下略

「ブレイドさんですね、よろしくお願いします。
 トゥルネソルというと最低五人振り向きますから、ジャンシアヌ……竜胆、とお呼び下さい。
 東の方の名前ですし、そのほうが短くて良いかと。」

 ニコニコしながら、自己紹介が終わって、視線を彼から魔術ギルドへ。
 もう一度彼に視線を戻して。

「お時間よろしければ、ご一緒にお茶でも?
 ギルドに出入りしているみたいですし、詳しいみたいですので、お話をお聞きさせて頂ければ、と。」

 と、ギルドの近くに有る喫茶店、オープンテラスのそこを指さして少女は問いかける。

ブレイド > 「ああ…ラファルの…。まぁ、ラファルとアッシェの…知り合いみたいなもんだ」

アッシェはともかく、ラファルの知人…いや、肉親か?
なんとなく味のある表情。
流石にそのラファルと山奥で情事に及んだ男ですなどと言えるはずもなく
なんとなくものすごく気まずい。

「こちらこそだ。依頼で一回世話になってるしな。
あと、あんたの母さん?だっけ…そうは見えなかったけど
アッシェから傘借りてて返しそびれてたんだ。今度また返しに行く」

返しに行くとはいったものの、行ったことがあるのが酒造だけだったので
詳しい場所がわからず、一回探しに出たときに迷子になったことがある。
すぐそこにある結構大きな建造物。これだったのかーといった表情でながめてから
再び女性に向き直る。

「おう、よろしくな。えーと、竜胆…でよかったか。
そうだな、そっちのほうが呼びやすい。そう呼ばせてもらうぜ。
んで、時間はあるけど…ギルドに出入りっつても依頼で度々出入りはしてる程度で、くわしかねぇぞ?」

オープンテラスに視線を送りつつ、ギルド員でないことはちゃんと説明しておく。
あとでがっかりされてもこまるし。

竜胆 > 「私は、ラファルの姉ですわ、もう一人、姉がいますけど……。
 お会いした時はお気を付けを、優しい方ですが、怒らせると大変ですので。」

 肉親はアッシェです、姉なのです、まだ子供いませんというか致したことありませんので。
 なんか微妙な顔をしているのは、母や娘に何か迷惑かけられたけいの人なのでしょうか、首をかしげます。
 彼が言わないのであれば、自分は問いかけることはしません。

「私たちの姿は、精神年齢で作り上げたものですから、見た目と年齢は、リス母様以外は違いますの。
 見た目通りの年齢と考えていただいた方がブレイドさんもも私も幸せだと思います……ふふ。
 傘の件はお伝えしておきますわ。」

 物を借りて、自分で返しに行くというその心意気は評価ができます。
 なので、お伝えするぐらいはしておきましょうとお約束。
 彼の返答に頷こう。

「ええ、構いませんわ、どっちでも同じですし。
 むしろ、母も姉も、竜胆と呼びますから。

 それに、私よりは詳しいですよね?」

 少しでもいいのですよ、と、彼を案内して、メニューを差し出す。

「どうぞお好きなものを、私が誘いましたし、お話を聞かせてもらう報酬ということでお収めください。」

 やはり、彼はギルド員ではない模様。
 今は少しでも情報が欲しいのだ、なので全く問題ないことを伝えながらも、先に奢ることを伝える。
 断りの言葉を伝えづらいような釘差しもひとつ。

 にこにこ。

ブレイド > 「ラファルのねーちゃんか。ラファルはわりと元気いっぱいだったんだけど
アンタはわりとしっかりしてる感じだな。アンタも、あんたのねーさんも
怒らせる気はねぇよ、できるだけな」

妹だと言うならなお気まずい。迷惑をかけられたわけではないのだが…
無いのだが…うん、言う必要はなかろう。
言いはしないが、頬が仄かに赤くなる。

「精神年齢ね。ラファルはやけに小さく見えたし、アッシェはオレと同い年くらいにゃ見えたけど…
ま、歳に触れるのも野暮ってもんだな。怒らせたくもねぇし、これ以上は言わねぇよ。
ああ、今は晴れてるから傘持ってねぇから、また今度になるけどお願いするぜ」

女に年齢の話を振ってはいけない。なんとなく肌で感じたのでうなずいておく。
傘の件にはうなずいて。

「ま、そうなるか。つか、ギルドに興味があんのか?」

彼女に促されて席に着く。報酬と言われたもののあまり高いものを頼むのも悪い。
てきとうに、カフェオレでも注文することにした。

「んで、何が聞きてーんだ?応えられる範囲で応えるけどよ…」

なんだろう。圧がすごい。
というか、ラファルの無邪気の中の暴威とはまた違う威圧感を感じる。

竜胆 > 「元気というか、あれは野生と評価していいかと思いますわ。
 本能優先でなんにも考えてないんですから。
 三姉妹全部同じ、というわけではありませんから。」

 ええ、妹は基本家にいないわ、何処かで飛んでるわ、こう……ね?と同意を求めるように首をかしいで見せました。
 なんで顔を赤くしてるのでしょう、問いかけるのはしないでおきましょう。

「身長とかは、本来のドラゴンの大きさもある程度加味されるのかと。
 多分、姉様とは双子ですが、身長とか、全然違いますし。
 まあ、怒るのはアッシェお母様だけだとは思いますけど、ね。」

 だって、年齢……1歳ですもの。
 それを言うとショック受けそうなので、秘密秘密。

「ええ、魔法を学んではいますが独学よりは効率がいいでしょう?
 なので、学院とか、ギルドとか。
 そういった方面での学習を希望してるんです。
 でも、初めてのところにか弱い女の子がひとりで行くのも……と、思っていた所でしたの。」

 彼が腰をかければ自分も対面に座り、珈琲を注文する。
 ミルクと砂糖はちゃんと入れる感じです。
 ついでに、ショートケーキを二つ。

「まずは、ギルドって、魔法教えてくれます?」

 大前提でした。
 というか基本的な質問でした。

ブレイド > 「まあ、そりゃそーだ。双子ですら性格は違うもんだしな。
同じように見てるってわけじゃねーから、気を悪くしたならすまねーな」

少し頭を下げて謝罪する。
ラファルが野生的というのはまぁ、同意するが。
野性的だからああなったというかなんというか。

年齢やら身長やらに関しては、頷き肝に銘じておくに留める。
怒るのはアッシェだけだとは言うが、そういうデリケートな部分を根掘り葉掘りきくのは
どの女性に対しても失礼だとは思ったから。

「まぁ、そうだろうな。独学っつーやつは限界もあるし…
って、アッシェって結構そういうの詳しいんじゃなかったか?
マジックアイテムとか作ってるとかって聞いたけどよ。
ま、それはそれか」

チンピラに絡まれても大丈夫な女の子をか弱いというのかどうかは自分では計りかねるが。
とりあえずは話を聞こう。
姉は怒らせるとたいへんと聞いたが、彼女本人も怒らせてしまったら厄介そうな気がする。

「ん?簡単なやつならそこらじゅうで教えてるだろ。
ギルドってのはあれじゃね?むしろ、魔法の研究とかするとこじゃねーのかな?
そりゃ、金とか研究とか手伝ったりしたら教えてくれるかもしんねーけど…」

自分は魔法に関心がないために、少しだけ首を傾げる。
依頼で採取などしてる側としては、研究所的な側面がつよく思える。

竜胆 > 「いえいえ、別に気を悪くした、というわけでもありませんわ。」

 謝罪する相手に、軽く笑いかける。
 気を悪くしていれば既にしっぽが地面を叩くか、グーパンが飛ぶか、そのへんが炸裂する正確なので。

「ええ、お母様はお忙しいのですわ。
 それに、リスお母様が魔法の習得をお願いした時の一言を聞いて無理だと思いましたわ。

 ……気合、だそうです。

 使える方が、教えるのがうまいとは限らないのです。」

 母は、確かに詳しい。
 でも、もうひとりの母が必要な魔法を求めたときのセリフは今でも覚えている。
 気合で覚えろとか、体育会系もいいところである,これなら家令ドラゴンの所に教えを求めに行ったほうがまだましであるのだ。
 しかし、ドラゴンよりも人間のほうがそういう技術の習得や開発は早い。
 なので、ギルドとかに教えを請おうとかんがえたのである。

「とりあえず……。
 典礼魔術、白魔術、黒魔術、精霊魔術は、基本は抑えていますの。
 そのへんで教えてるレベルのはという話ですわね。
 研究が必要なレベルの魔法などを求めてるのですわ。
 新しい魔法ができるならそれも、覚えたいと思いますし。」

 はい、彼の言うとおり、そのへんで教えてる程度の魔法は習得してあります。
 なので、それ以上を求めて、あとは既存の魔法の有効活用などを求めているのです。
 お金とかはありますので、私はここにいるのです、と。

ブレイド > 「ん、ならよかったぜ。
で、まぁあれだ…気合か…。
魔法の話でその単語が出るとはオレも思わなかったぜ。
アッシェも…商会経営してんなら大変だろうしな。
しっかしなぁ……教えるっつったら学院とかそういうところの専門だろ?
んで、学院ってところは……知っての通りだと思うけどよ……ミレーじゃねーなら大丈夫だとは思うけど
さっきもいったけど、あんまいい気分にはなんねーと思うぜ?」

彼女の言葉もたしかにそうだ。そうなのだが…。
ミレー族の自分としては、ミレー禁止のあの施設にいい印象はまるでない。
なお、先程の差別主義者も学院の出身者だ。
学院からギルドに流れ込んだものの中にはそういった者もいると一応の説明をする。

「苛立つ相手を殴ってすかっとするのは簡単かもしれねーけど
問題はギルド側がどっちを養護するかってこったな」

そして彼女は一般的な魔法は修めているという。
研究が必要なレベルの魔法の習得。
なるほど、そういうことかと頷く。

「この街が嫌ってんのはミレーだ。ミレーじゃなけりゃ、それこそ人間至上主義ーって派閥に絡まれでもしなけりゃ
うまくやってけんじゃねーのかな?よくわかんねーけどさ。
ギルドのメンバーになるってなら、資格かなんかいるのかもしれねーけど…
魔法だけ習得したいってのはちょっと行ってみなきゃわかんねーかもな。研究成果を買わせてくれって言ってるようなもんだし」

自分も詳しくないなりの真面目に考える。
威圧感はあるものの悪人には見えないので。

竜胆 > 「ええ。気合なのですよ。
 確かに魔法は精神集中とか、精神状態に左右されがちなところもありますので、気合で威力が上がるとかそういうのもありますが。
 基本は正しい手順と、魔力の量というところだと思います。

 それもあるので、魔術師ギルドのほうがいいのかも、と思っていたのですが。

 ……ギルドも似たような感じ、というところなのですね。」

 気合、それは魔法にも意味が有る、魔力がタンクなら手順は蛇口、気合はその蛇口を広げるサムシング。
 ただし、典礼魔術……儀式等に関しては、一切必要がない。
 全てにおいて、気合で、根性論でなんとかなるものではないのだとため息。

 ミレー以外にも、人間至上主義があるという、魔族に脅かされているこの国というのもそれを押しているのかもしれないのだろう。
 どちらもさほど変わりはなさそうだ、知識優先か、実践優先かという違いなのかもしれない。
 学院とギルドが繋がっているというのであれば、なるほど、とうなづいて見せる。

「ふふ、そうですわね。
 どちらを擁護したほうがギルドに益があるかというところだと思いますわ。」

 人間は基本的に損得で動くものだ、損得を無視する人間は驚くほど少ない。
 そういう意味では、私は卑怯になれますわ?とにっこり微笑もう。

「とりあえず、やはり……行ってみるしかありませんわね。
 彼らギルドにしても、開発したものの実験をしたい、そういうものに関しては教えてくれそうですが。
 うーん、学院の方がいいのでしょうか。」

 真面目に考えてくれる相手に、ふむふむと、しっかり聞こう。
 こういう自分以外の視点はとても有用なので。
 一人だと凝り固まってしまうのだ。

ブレイド > 「んー、オレとしては学院よりもギルドの方を勧めるぜ?
たしかに面倒事はあるかも知んねーが、学院ってのは教えることが生業で
長く授業を受けさせることで金をとって、魔術とかの基礎やら下地作りやらするとこなんだろ?
くわしくねーけど」

カフェオレを一口飲んでから。砂糖を三杯ほど追加して
もう一口すする。

「違う人種が集まれば、一番大きな勢力を持ってる奴らの中にほかを下に見るやつが出るのもしかたねーことだ。
そりゃギルドでも学院でも変わらねー。この国全体ですらそうなんだからよ。
そんで、学院の方はおおっぴらにミレー族の入学禁止を掲げてる。つまりはまぁ、そういうこった。
そういうところってのはわりと損得じゃなくて感情で動く。
つまり、なにか問題があったとき、アンタに有利に働かない可能性があるってことだ。そもそも、長々と学校生活するつもりはねーだろ?」

人間の中だって差別しないやつ、いいやつはいるし、ミレーの中にも排他主義者はいたりもする。
だが、今は要は集団心理のことを言っているのだ。
そして、基礎をしっかりと学んでいるのであれば、学院で長々と学生をやる必要はないだろう。
ダメ元でギルドに顔を出してみたほうが、まだ目がありそうだというのがこちらの意見。

竜胆 > 「え?」

 彼がギルドを進めるという言葉に、目を瞬いて彼の話を聞くことにした。
 下積みが必要で、長くなるのでお金がかかるという事。
 ふむふむ、と彼の考えををしっかりと確認する。

「確かに、基礎が出来ていれば……そこは邪魔になるところではありますわね。」

 下地や基礎、彼の言うとおりである。
 それならば、ギルドからというのもありなのであろう。
 確かに、そこは考えから落ちていたところでありそっかぁ、と納得した模様で。

「そうですねぇ。
 長々とするかどうかは、今は考えておりませんでしたわ。
 時間はたっぷりとありますし。

 感情というなら、それはそれで。」

 面白そうですわね。と少女は嗤う。
 まあ、そういうのはそういう事が起きた時に考えて対応すればいいですわねと。
 今のうちから、いじめとかを悩んでも仕方がなかろう。

「そうですね、まずはギルドを見るのもいいでしょう。
 話も聞けそう、ですし。」

 彼の勧め通りに、入るかどうかはまだ悩むこととして、行くのはいいことですね、と同意した。
 ちらり、とすぐ近くにあるギルドに視線を這わせて。

ブレイド > 「で、か弱い女性が一人で行くのに抵抗があるってなら
ついてくくらいはしてやらねーでもねーけど?」

ギルド加入はしないにしても、最初に付き添う程度ならもんだいはないだろう。
まぁ、か弱い云々はただの建前であることは
邂逅数秒で見抜いていたことなのだが、面倒事を面白そうといい切るあたり確実なようだ。

それを踏まえての提案ではある。
まぁ、依頼を何度か受けてる身として、顔見知りのギルド員もいるので渡りをつけるくらいはできるだろうという考えだ。

「一人で行くならそれもいいと思うぜ?
実力主義的な人もいるだろうし、アンタはつえーんだろ?
中で色んな人と話してみるのもいいんじゃねーのか?
変なのにつかまっても逃げりゃいいだけだしさ」

竜胆 > 「ふふ、頼もしいですわ。
 では、お願いします。」

 一緒に行ってくれるというのであれば、渡りに船でもあろう。
 せっかくですから、とお願いすることにした。
 そして、珈琲を飲み干し、ケーキを食べ終わって、代金を支払って立ち上がろう。
 正直に言って三姉妹で一番短気で交戦的なのは、実は一番か弱いこの娘なのである。
 弱い犬ほどよく吠えるとか言わないでください、実際その通りなので。

「いいえ、種族としては強い方にあるとは思いますけど。
 純粋な竜でもありませんし、どうなのでしょうね?」

 実力者という意味ではどうなのだろう。
 上には上が居るし、戦ったことは無い、一般の人間や戦士に負けることはないと思うがさてどうなのでしょう。
 首をかしげてみせつつ、ギルドの方へ。
 案内してくださいましね、とニコニコ微笑んで。

ブレイド > 「避けるべき奴もいるからそれも含めて…
一人で行かせると厄介なことになりそうだしな」

苦笑しつつも立ち上がる。
カフェオレ代は遠慮なく奢ってもらおう。
甲斐性がないわけではない。報酬として提示されたなら奢られておくべきなのだ。
流石に勧めた手前、中で喧嘩など起こされると厄介極まりない。
『依頼』を受けたあと、できるだけ問題が起こらないようにケアをするのも冒険者の仕事だ。

「半分くらい竜ってだけでも十分脅威だよ。
気が弱いやつなら、笑顔で威圧するだけで震え上がるぜ?」

冗談めかしているが、半ば本気でそう思っている。
話をする前の圧はまさしく竜の迫力だった。
微笑む彼女にへいへいと返事をして歩き出す。

竜胆 > 「やはり、あなたにお願いして良かったわ。」

 面倒な相手を教えてくれるというのであればそれは十分嬉しいもので。
 立ち上がって付いてきてくれる彼には感謝の念を。
 カフェオレ一杯では足りないのでしょうかと思うのだけれども。
 彼が求めるなら、もう少し金銭でお礼をしてもいいのかもしれない。
 これは随分な親切をもらってもいるし。と。

「ふふ……では、行きましょう」

 歩き、付いてくる相手。
 竜の圧と言われてちょっと嬉しかった。
 そして、ギルドの中の案内をしてもらうのだった―――

ご案内:「王都マグメール 平民地区 魔術師ギルド周辺」から竜胆さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 魔術師ギルド周辺」からブレイドさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にフラヴィアさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にヴィンセント・ミラーさんが現れました。
フラヴィア >  多くの人が行き交う通りに面した、小洒落たオープンカフェの一席にて。
 ゆったりと優雅な仕草で、グラスのストローを口につける少女の姿があった。
 清楚なワンピースに、麦わらの帽子。覗く肌は白く、ピンクの髪は陽光に輝いており――

(……こ……こ、この格好変じゃないかな?
ちょっと肌、出しすぎた? サンダルのヒール高くない?)

 そんな姿からは想像できないほど、少女は内心では焦りまくっていた。
 ちらちらと。露出している己の肩や膝を見ては、顔を強張らせてしまう。
 そんな表情が水滴の浮かぶグラスに映って、慌てて笑顔を浮かべるも、それは少々引きつっており。

ヴィンセント・ミラー > 手紙で書かれていた店の住所を頼りに着た場所はお洒落なオープンカフェ。
オジサン一人では浮いてしまいそうな若者だらけの店ではあるが、今日だけは大丈夫だ。

「フラヴィア、久しぶりだな。」

目当ての相手を見つけた男は真っ直ぐと少女の元へと近づいては隣に腰掛けた。

「ここは酒はないのか? それならサイダーをもらおう。」

男は店員を呼び、注文を済ませる。

「元気そうだな。 今日の恰好は一段と良く似合っているぞ。」

フラヴィア > 「ほわっ……」

 待ち人を目にした途端、肩を跳ね上げさせてしまった。
 同時に上がった心拍を深呼吸をして落ち着けながら、少女は隣の彼へと笑顔を向ける。

「お久しぶりです、ミラー様。……ふふ、お酒はありませんよー」

 無意識に声色が少々高くなった。彼が続けた言葉には、頬を赤らめながらはにかむ様な笑みを浮かべる。

「そ、そうですか? よかった……です、その、変じゃないかなって少し不安で」

 気分も少しは落ち着いてきたか。ストローを加えて良く冷えたジュースで喉を潤し。

ヴィンセント・ミラー > 背を伸ばし、驚いているさまをわかりやすく伝えてきた。
男は笑顔を浮かべては、口を開く。

「フラヴィアに会えなくて寂しかったぞ。
君は可愛いから他の男でも出来たのかと思っていた。」

はにかんだ笑みを見ているととても安心する。
彼女はいつみても可愛らしい。

「いやいや、実に可愛らしい。
俺の為に着てくれたのかな?」

男は右手をテーブルの下へと伸ばし、生の白い脚を触ろうとしている。

「で、今日はどこに行きたい?
危ない場所以外ならどこへでも連れて行ってやるぞ。」

彼女にセクハラをしようとしている間によく冷えたサイダーが置かれる。
店員も周囲の客も公然と少女に触れようとしている場面を見ても何も言わない。
この国はそういう国なのだ。 良い国である。

フラヴィア > 「そ、そんなことはありませんわ。……もう、からかわないでくださいな」

 彼の表情からそれが冗談だと分かっていても、長い髪を派手に揺らしながら、慌てて首を左右へ振る。

「はい、えと……友人に聞いたら、お勧めしてくれたんです。それで……んっ、ぁ……」

 安堵の息を吐きながらジュースをちまちまと飲んでいたものの、彼の手が触れれば一度身体を跳ねさせ。
 それから顔を上げ彼の顔を見てから、俯きがちとなり頬を赤くしてしまう。

「っ、ふ……じ、実は今日は、行きたい場所が……あの、ミラー様に水着を選んでもらいたいんです。
私、学院で着るような水着しか持っていなくて……」

 ウェイトレスが傍で、グラスを置く小さな音に肩が揺れた。
 彼に触られていることに気づかれないか、と不安と羞恥を煽られて。――実際のところはバレバレなのだが。

ヴィンセント・ミラー > 「からかってなんていないが。
実際に君は魅力的だ。 俺が同じ学校なら確実に声をかけていただろう。」

ピンクの髪が揺れると、少女の香りが漂ってくる。

「俺が選んでいいのか?
構わないが。 どうせならデカイ店に行こうか。
種類が豊富な方が可愛いものも見つかるだろう。」

震える声をあげる少女の脚や太腿を当然とばかりに触る男。
可愛い少女が羞恥に震える様子は周囲の男達から視線を集めていた。

男は多少の優越感を肴に甘いサイダーを飲んでいた。

フラヴィア > 「ふふっ。そんなことを言われたら、ミラー様がお若い頃の姿を見てみたくなっちゃいますよ。
きっと制服も似合いますねぇ……」

 ぼんやりとそんな姿を想像しては、小さく微笑む少女だった。
 そして『俺が?』そう言った彼へと頷き、照れ隠しに目を反らしながら小声で続けて。

「はい! ぜひお願いします。あなた以外と行く予定はありませんし……
それにやっぱり、す、好きな人に……選んでもらいたいですし」

 そうこうしている間も瑞々しい生足を触られていれば、
周囲の人間に気づかれ視線を集めつつあり、それに堪えきれなくなってきていた。
 上目がちに彼を見ながら、伸ばされている腕の袖を、くいくいと引っ張る。

「あ、あの、そろそろ……んっ、く……ぅ、い、行きませんか?」

ヴィンセント・ミラー > 「どうだろうな。 今よりはましな顔をしていた気がするが。」

彼女の想像の中の俺はどんな姿になっているのだろうか。
男は微笑を浮かべる少女を困ったように眺めていた。

「なら俺の好みで選ばせてもらうとするか。
泳ぐ場所も目立たない場所にしないといかんな。」

素足を触りながら、少女の小さな声に耳を傾ける。
その愛らしい言葉に上機嫌で頷いた。

「そうだな。 これ以上のサービスをしてやる必要も無いか。
行くぞフラヴィア。」

男はテーブルから足をひっこめると、グラスの中身を空にして。
店員に二人分の料金を支払うと少女の腕を引いては店を後にする。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からヴィンセント・ミラーさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からフラヴィアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にソウレンさんが現れました。
ソウレン > しとしとと雨の降る夜。
相変わらず閑古鳥が鳴いていたが、今日ばかりは致し方なしか、と考える。
雨の日は客足も遠のくという物。
しかたなしに調理場では店主がごそごそと何かしている。

「…これも古びてしまうな。これも追加、と…。」

ぼそりという独り言。
まな板の上には干した魚やころころとした芋など。
こんなところか、と古くなりそうな食材探しをやめて一息。
足元でぱちりと音がすれば、炭が赤々となった七輪が用意されていた。

出してきた干物や芋をまとめて網の上に乗せると、堂々とカウンターの一席を陣取る。
用意のいいことに、お銚子とお猪口はすでに用意されており……。
晩酌といきますか、と冷や酒を一杯、手酌で注いで呷った。

少しすれば、ぱちりぱちりと魚の焼けるいい匂いが店内に漂う。
客はいない。いないので好き放題である。
ただでさえ食材の価格があがりフラストレーションが上がっている。
こんな時があってもいいだろう、と自分に言い訳しつつ…。

誰かがやってきてももてなす事はできるだろうが。

ソウレン > 冷酒をお猪口に注ぎ、くいっと一献。
ふぅ、と酒精香る息を吐き出せば、小皿を一つ用意。

七輪の上から直接小芋を取りあげると、小皿の上で皮をむく。
ほこほことした湯気を上げるそれを齧り、ほふほふと息を吐きながらまた酒を一口。

ほう、と息を吐き出して引き戸から外を見やる。
月見酒ともならんな、と思いながら晩酌に戻り…。
閑古鳥の鳴くまま、静かに夜を過ごしていく。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からソウレンさんが去りました。