2018/05/20 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区・冒険者ギルド」にブレイドさんが現れました。
■ブレイド > 「へっへ、まいどわりぃな」
カウンターの受付嬢から硬貨の詰まった袋をもらう。
依頼の報酬を受け取りに来た少年はホクホク顔で。
ずっしりと重い袋には金を得たという喜びに加え、満足感を感じる。
その心地よい重たさを確認した後に、さっさと道具袋の奥底にしまってしまう。
せっかくもらった報酬だ。スリになど盗られたらたまらない。
日が高いうちに帰ってくることができたし、何か細々とした依頼でもうけようか。
ざっと、掲示板に目を通す。
■ブレイド > 当然のことだが、雑用系、特に物理的な汚れが伴う仕事はウケが悪い。
雑用だから、報酬も安いし、その割には臭かったりなんだったり。
危険手当とかもないから、何が起こっても報酬は変わらない。
下水掃除をしにいったら水路にスライムが詰まっていても、もらえるのは下水掃除の報酬だけ。
まぁ、そんなことはそうはないのだが、あまりにも割に合わないというのがもっぱらの意見。自分もそう思う。
だがその中でも富裕地区の貴族がたまーにだす、異常に報酬のいい雑用。
これはそこそこ人気がある。冒険者に依頼を出しなれていない…相場のわかっていない貴族が出す依頼だ。
それでも花がない仕事ではあるし、貴族は冒険者に対して上から物を言ってくることが多いため
ベテランはあまり手を出さない。
自分のような実力のまだ足りない冒険者は、そういう依頼を狙う。
「むむ……」
ざーーっと、上から下から目をキョロキョロとさせて張り紙を吟味していく。
■ブレイド > 討伐依頼等もあるにはあるが、今日は荷馬車の護衛依頼から帰ってきたばかりだ。
まだ少し体力が余っているので軽い仕事を受けようか程度の考えなので
そういう全力で挑まねばならないような仕事は、今回はパス。
「んーっと、これとこれとこれ…かな」
かる~く目星をつけた依頼書を掲示板から剥ぎ取る。
三枚とったが全部受けるわけではない。
この3つから吟味して一つを選ぶのだ。
こういう行為は別にマナー違反とかではない。
冒険者への依頼なんてものは早いものがちなのだから。
■ブレイド > 「さって…」
まず一枚目から目を通す。
荷物配達。平民地区酒蔵から富裕地区の高級酒場まで、ワインを届ける仕事。
報酬は400。距離を考えれば悪くはないが、問題は荷の重さだ。
台車やらなんやらのことが書いていないし、抱えて歩くには少し骨が折れる。
二枚目。
富裕地区、某貴族の屋敷の地下倉庫の掃除。
報酬は250。安い。冒険者に倉庫の掃除を頼むということは
十中八九、十年単位で使ってなかったりやたら重たいものがあったりするのだ。
そのくせ、盗まないようにと使用人が近くで目を光らせていたりするのだ。
コレはなしだなと脇に避ける。
最後。
平民地区、教会での労働力募集。
報酬は300。
多少の力仕事はあるが、軽作業や家事手伝いににた仕事が多いイメージだ。
それこそ普通の掃除や庭の手入れ、菜園や墓地の整備といった感じの。
ただ、不透明な部分もあるので安請け合いをすると痛い目をみそうではある。
■ブレイド > 教会の仕事となると、前にやった墓穴掘りを思い出してしまって
あまりいいイメージはない。
そもそも、このあたりの宗教関係者にミレー族のウケはすこぶる良くないし。
街中でもあまりいい目で見られないが、教会関係者…とくに主教のヤルダバオート派はその傾向が強い。
依頼を出した教会がどういうところかはわからないが、一応聞いてみるのがいいだろうか?
そもそもミレー族であることは隠すつもりなのであまり関係ないと言えば関係ないのだが。
報酬的にはワイン運搬の依頼なのだが、これもまた状況によってめんどくさいことになる。さてさて…。
■ブレイド > 「ゆっくり休養をとる…でもいいかもな…」
日は高いとは言え、自分は仕事を終わらせてきたばかりなのだし。
今後のいろいろを考えれば蓄えが多いほうがいいに決まってはいるのだが。
とりあえず、二枚目にとった張り紙は掲示板に戻し、二枚の依頼書をもったまま見比べる。
第四の選択肢が出てくるとすこーしばかり悩んでしまう。
やれるときにやるか、休めるときは休むか。
■ブレイド > 「ふらついてミスしてもなんだしなぁ…」
まだ体力は残ってはいるが、想定外の重労働となった場合
体が追いつかない可能性もある。
そうなったときに、輸送するべき品や調度品を壊してしまったら依頼は失敗だ。
今日はやめておくか…
近くの酒場でおとなしく食事でも摂ろう。
いろいろな理由もあって、金は欲しいが万全を期して事に及んだほうが良い成果が得られることは多い。
急がば回れ、慌てる乞食は貰いが少ない。
ペタペタと張り紙を元の場所に戻す。
■ブレイド > そうと決まればギルドにとどまる用事も特にない。
まだランチメニューの時間はすぎていない。むしろ余裕がある。
残った時間はのんびりしようとギルドから出ていく。
扉の前で大きく伸びをしてから、適当な店に目をつける。
このあたりの酒場や食堂は、冒険者をターゲットにしているので量は少し多めだ。
味もちょっとだけ濃い。疲れているときはそういうものが体にしみるんだと。
そんな迷信めいた理由があるそうなないそうな。
ご案内:「王都マグメール 平民地区・冒険者ギルド」からブレイドさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区-広場-」にハスクさんが現れました。
■ハスク > 今日はこれといって目を引く依頼も実入りが良さそうな依頼も無く…幾つか小遣い稼ぎ程度の無難な小粒の依頼をこなし。
冒険者ギルドを後にすれば、道中幾つか店を冷やかしたりしながら平民地区に点在する広場の一つに足を運んでくる。
「…そろそろ大きい依頼をこなさないと、金銭的に若干苦しくなってくるが。」
かといって、高額の依頼は当然訳ありか相応のリスクが伴うのは当然の事。
とはいえ、懐具合を考えるとあまり吟味しすぎて他の冒険者に掻っ攫われるのも少し癪ではある。
まぁ、選り好みをしていてはそもそも冒険者など続かないだろう。
当面、地道に依頼をこなして大きい依頼が転がってくるのを待つか、或いは――…
「……俺にそんなツテは無いからなぁ」
出自もあり、交友関係はかなり狭いし同じミレーの知り合いすら殆ど居ない有様だ。
警戒しすぎるに越した事は無いが、少しは周りを改めて眺めるべきかと思いつつ、目に留まったベンチへと小休止も兼ねて腰を下ろす。
背中に背負っていた白鞘の長刀は一旦外し、そのまま己の脇へと立て掛けて置く。
■ハスク > 「……ああ、そういえばメシ食ってなかった…後で適当に食べるか…。」
小粒の依頼とはいえ、数をそれなりにこなしていたので食事の時間を確保するのを忘れていた。
往来の人々をボンヤリ眺めつつ、偶々通りかかった通行人が串焼きを食べていたのを横目にフと呟く。
平和な光景が広がっているが、平民地区も決して手放しで安全とは言えない。
完全に気を抜いている訳ではないが、それでも貧民地区などに比べればマシなもの。
(取り合えず、キープしておいた依頼は明日から取り掛かるとして…必要は道具は…)
等と、明日からの依頼の算段を思考しながらベンチに背中を預ける。
ミレー族の特徴でもある耳と尻尾は特殊な隠蔽魔術で偽装し、フードも被っているので問題は無い。
それでも、獣としての感覚は鋭いので考えごとをしつつ周囲のあれこれをさりげなく観察はしているのだが。
「……ん、問題なさそうだな」
考え纏めが一段落し、そう呟いて意識を完全に現実に引き戻す。
往来を眺めつつ、一人こうして黄昏ているのは少し空しく退屈だが仕方ない。
…矢張りもうちょっと交友関係を頑張って広げるべきだろうか。
ご案内:「王都マグメール 平民地区-広場-」にしずくさんが現れました。
■しずく > 「…えひ、ここは人が多い…。」
(モジモジと自分の胸の上で指動かしている少女。人通りが多く、特に男性を見ている。もしかしたら自分のことをいやらしく見ているのではないかと思い、キョロキョロと見ている。実際、何人かチラ見をする人はいつものの、声をかけられないので仕方がない)
「ん…あそこで待とう…。」
(近くで見つけたベンチに近寄る。大きな尻をベンチの上にゆっくり下ろし、胸が軽く揺れながらもナンパでも来ないかと期待しながら座り込む。そして、座った先はたまたま、ハスクの座るベンチであった)
■ハスク > 「…しかし、何処で食うか…行き付けの店はこの前、確か喧嘩騒ぎで店が半壊――…ん?」
ベンチに座りながら一人、この後の食事を摂る店の候補を幾つか考えていれば、近づく気配にフード越しに顔を向ける。
――まず黒い…そしてデカい。顔立ちは…美人ではあるがこう、若干雰囲気が独特な気もする。
あまりジロジロ見るのは失礼か、と視線を外すが…このお隣さんの存在感が地味に強いので気になって仕方ない。
フと、周りの…特に男連中が黒ドレスの女をチラチラと見ているのに気付いた。
無理も無い…まぁ、見ているのは主に胸元なのだろうが。正直言えば先ほど、自分もまずそこに目が行った。
とはいえ、ナンパな性格でも無いしいきなり声を掛けて変に誤解されても困る。
どうしたものか、と思いつつなんとなくもう一度横目でその黒ドレスの女をチラ見してみた。
■しずく > (もう一度チラ見をした時に同時に目が合った。しっかりと、お互いの目に自分たちが移っている程ハッキリと合ってしまった)
「…あのー。もしかして…わ、わたしに…興味…あります?」
(するりするりとゆっくりハスクに近づく。動くたびに大きな胸がゆさゆさと動き、少々誘っているように見えるだろう)
■ハスク > 「……は?…いや、興味というか多少気にはなったが…。」
目がバッチリあってしまった。慌てて視線を逸らそうとするが適わず、結局向こうから話し掛けられて。
取り敢えず、服装や容姿などは気にはなったので肯定はしておく。
…あと、何かジワジワと…いや、するりするりと距離を縮められているような。
おまけに自己主張が激しい胸元がゆっさゆっさと揺れている。…デカい。語彙力が足りない気がするが…デカい。
とはいえ、誘われてるのだろうか?これは。別に童貞でもないが、こういうタイプは初めてだ。
なので、戸惑いは先行してしまうが無碍に扱う事も出来ない訳で…。
■しずく > 「えひひ…。でも、気になってたんですね…。あ、あのですね…こ、この姿…わざと男の人を誘うようにしているんです…。」
(少し気味の悪い引きこもりみたいな笑い方をして暴露する。この大きな胸と大きな尻は魔術によって作った姿で、ナンパやら襲われるため様になったと言う。説明を加える様に自分の下乳を持って持ち上げる。服越しからでも柔らかそうなのが伝わるほど、指が簡単に食い込む)
■ハスク > 「…わざと?……被虐趣味でもあるのか?…って、おい」
独特の笑い方をする黒ドレスの女。どうやら彼女の説明によれば今、この姿は魔術による仮初らしい。
変身魔術に近しい魔術は己も扱う為、そこは納得したが目的を聞けばやや唖然として。
「…って、こら。その姿については理解したから変な仕草はよせ」
自分の乳を持ち上げてみせる女に待ったを掛けるが、思わず片手を出してしまったので、不可抗力で胸を揉む形になってしまうか。
勿論、わざとではないし完全な事故みたいなものだが…うん、デカいな。
もう何度目になるか分からないが改めて思う。改めて思うが変身魔術というのは凄い。
まぁ、同時に彼女の本体?というか本来の姿も多少気になる所ではあるが。
■しずく > 「え、えひ…。被虐より…強姦趣味…ですかね…?えひひ…。ぁ…。」
(乳を持つ手を落とすが、ハスクの手が自分の胸を揉む。顔が少し赤くなるが嫌そうな顔でなく、かえって嬉しそうな顔になっている。簡単な力で指から零れる程肉がはみ出る。そのぐらいに柔らかいのである。)
「…えひ、あの…あなたが嫌じゃないなら…こ、このまま…どうですか…?」
(揉む手に自分の両手を当てて、もっと揉んでも構わないっと言うような仕草をする)
■ハスク > 「……いや、待て。強姦趣味って、それ結局被虐と変わらな―…と、スマン。」
ただ単に彼女の乳を持ち上げる仕草を制止しようとしただけなのだが、タイミングの問題か揉む形に。
慌てて手を離そうとするが、何だこの柔らかい凶器は…あと、何で嬉しそうなのかこの黒ドレスの女は。
「……待て、待ってくれ。…取り敢えず、場所は移して欲しいんだが。展開がいきなり過ぎてな…。」
このまま誘いに応じるかはまぁそれとして。流石にここで致してしまう度胸は現時点ではまだ無い。
彼女の両手が添えられて、手が引っ込められない状況になり、結果的に胸は揉んだままそう提案して。
■しずく > 「えひひ…。良いですよ…ゆっくりで…。」
(真っ赤な顔で少しにやけ顔みたいな顔になりながら手を離す。正直、自分の思考上、出来そうならやりたいと思っているほど気分が緩いのである)
■ハスク > 「…ゆっくりとかそういうアレじゃなくてだな?…あー…その前に、俺はハスク…冒険者だ。アンタは?」
取り敢えず、お互いまず名前くらいは把握しておこうという訳で名乗る。
まぁ、片手が黒ドレスの女の胸を揉んでいる状態なのがシュールすぎるがしょうがない。
あと、ゆっくりも何も周囲の目があるこの状態ではそもそも考えが纏まらない。
「…で、繰り返すがせめて場所を変えよう。流石にまぁ、ここでアレコレ、と言うのは落ち着かん。」
と、改めて黒ドレスの女にそう提案しておく。彼女は…いわゆる痴女なんだろうか?
正直判断に困るし、この手の誘いを受けるのも初めてだから若干混乱する。
一度、何とか彼女の胸から手を離して立ち上がり、傍らの長刀を手に取りつつ彼女を促す。
■しずく > 「えひひ…。黒川・しずくです…。ただの魔術師です…。」
(そう言って顔を上げる。確かに綺麗でどちらかと言えば可愛い系の顔であるが、どこか不気味さはある)
「えひ…良いですよ…。じゃあ、や、宿とかに行きますか…?」
(ハスクの提案を素直に受け入れる。正直逆らうメリットも無いので、そのまま場所を移そうとする)
■ハスク > 「…しずくだな。じゃあ、まぁ取り敢えず行くとしようぜ…。」
顔を上げた女…しずくは、かわいい系の顔立ちだがちょっと不気味さも。素の顔立ちでいいのにな、とは思う。
「……まぁ、移動だ移動。…また妙な事になったな…。」
と、頭を一度掻いてから奇妙な黒ドレスの女を連れて一度広場を後にする男であった。
ご案内:「王都マグメール 平民地区-広場-」からハスクさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区-広場-」からしずくさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/カフェ『マグダレナ』」にハクさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/カフェ『マグダレナ』」からハクさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 鍛錬所」にステラさんが現れました。
■ステラ >
(以前依頼をこなした武器屋から呼び出された。
集めた素材に何か不都合でも、と思ったら、それで作った武器を試してほしいとバカでかい斧を押し付けられた。
長さは自身の身長よりやや短い程度だが、刃の部分がとにかくデカい。
柄の代わりに取っ手を付ければ大きな盾になるほどだ。)
んっ――お、っも。
(早朝の鍛錬所に他の人の姿はない。
とりあえず軽く持ち上げてみる。
やはりと言うか案の定重い。
持ち上げることは出来るが、とてもじゃないが振り回すことは出来ないだろう。)
……、えっと。
(一度地面に突き刺し、手足を変化。
とにかく持ち上げなければ話にならない。
力の強い獣人の腕に変え、手足の太さが倍ほどに膨れ上がる。
改めて斧を持ち、充分な力で振り回す。
体重が軽いのでやや遠心力に負けるが、それに抵抗できる筋力は足りているようだ。)
■ステラ >
(とりあえず振るう分には自分の力で可能な範囲のようだ。
ドズン、と重そうな音を立てて地面に突き刺して立てる。)
それで、えっと。
(一緒に貰った説明書きをポケットから取り出す。
なんでも斧に魔力カートリッジを装填することで、様々な追加効果をもたらすとかなんとか書いてある。
貰ったカートリッジにはそれぞれ効果が文字で書いてあった。)
――ふぅ、ん。
(とりあえず爆発のカートリッジを装填してみる。
刃と反対側のレバーを引けば、ガションという音とともに頭の部分が開く。
そこにカートリッジを押し込んで、レバーを戻す。
それでガションと元に戻り、装填完了。)
かっこいい……!
■ステラ >
(先ほどと同じように両手足を強化。
案山子の方を向き、斧を構える。
両手でしっかり柄を掴み、前方下から後ろへぐるりと回して担ぐように。
そのまま右上方から力の限り案山子へと斧を叩き付ける。)
ふっ――!?!?
(直後に何が起こったのか、いまいち覚えていない。
覚えているのは、間近に炸裂弾が着弾したような轟音と、何かに勢いよく上方向へ持っていかれたような右腕の感覚、そして全身をブッ叩いた衝撃だけ。
気が付けば自身は五メートル以上離れていた後ろの壁に寄りかかって座り込んでいた。
案山子のいたところは何かが――間違いなく自身の振り下ろした斧だろう――が爆発した様な跡。
上を見れば、壁の最上部に斧が突き刺さっていた。)
ぁ――っが、ぃあぁっ!!
(立ち上がろうとして、右腕に激痛。
そのまま前方へ倒れ込んだ。
恐ろしい痛みに耐えて右腕を見れば。)
――ぃ、ぁ……!!
(肘から先が肘の方向にひん曲がっていた。)
■ステラ >
あ、ぎ……が、……!!
(痛い。
言葉に出来ないほど痛い。
腕をスライムあたりに変えれば骨もなにも関係ないから多少はどうにかなるだろうけれど、それすら出来ないほど痛い。
涙目でもぞもぞと動く。)
――っ、は、ぁ、ぁ……!
(それでも何とか痛みに耐え、右手をスライムに変える。
どうにか痛みは引いてきたが、それでも怪我が治ったわけではない。
スライムに変えた右腕は熱を持っているし、ズキンズキンと鈍い痛みはまだ続いている。
いつの間にか落ちてきていた斧を回収し、ずるずると引きずりながら鍛錬所の外へ。
その後、過剰な威力についてのクレームを武器屋に突きつけ、後日威力の調整を施されたカートリッジを受け取ると言う約束を取り付けたとかなんとか。
腕はスライム状のまま冷やしていたらとりあえず痛みは引いた。)
ご案内:「王都マグメール 平民地区 鍛錬所」からステラさんが去りました。