2018/05/19 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋」にピングさんが現れました。
ピング > 相も変わらず閑散とした雑貨屋。
店主たる己はカウンターに座し、本を広げてだらだらと店番中。
一つ特異な所と言えば、本日はお勧め商品なる物がカウンターの上に広げられている事だろうか。

”アナル入門セット”等と、そのものズバリな看板を掲げ、広げられたるは各種道具。
試したい場合はお気軽にお声かけ下さい、という注釈までついていたがそれに反応する客がいるかは微妙な所。

・浣腸はちょっと難易度が高いという方に…特製ゼリー玉(腸内で排泄物を分解、無色透明のローションに)
・ワンランクアップで排泄の快楽を…普通の浣腸器
・初心者用バイブ…つぶつぶ細めのアナルバイブ
・動かせます、動きます…太目のアナルプラグ付き尻尾
・感じるポイントを是非探してみてください…マドラ―、耳かき、歯ブラシ形状玩具各種

等が一纏めにされている。
それがカウンターの上へと、会計時に邪魔になる範囲で広げられているのだからもう酷い。

ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋」にしずくさんが現れました。
しずく > 「…こ、こんばんは…。」

(雑貨屋のドアを開けて軽く姿を出して中を見るしずく。外を歩いている最中に見つけた看板を見て興味を持ち、中に入るのであった。雑貨店に入って来たのは黒いドレスに黒い髪、大きな胸と尻をした少女であった。ぱっと見は20代ぐらいに見えるが、魔術で姿を弄りすぎたため、自分でも大体の感じで決めているのであった)

(中に入ると早速、カウンターの上に出ている道具を見て、顔を赤くして嬉しそうにニヤっと粘りのあるような笑みを浮かべて道具をまじまじと見るのであった)

ピング > そんな品々を広げつつ、茶を啜りながら店番をしているとやってきたお客様。
耳を打つ声は女性のそれで、途端、顔を緩ませて視線を向けた、のだけれども。

「…ひぇっ。
 お、おぉ、いらっしゃい。」

何か、喉から声が出てしまった。
おどろおどろしい雰囲気にのまれた様に喉を鳴らした後、いかんいかんと首を振り。
カウンターの上に広がるそれらを見やる相手を改めて見やり、ふぅ、と一呼吸。

「変な声出しちまってスマンなぁ。ちこっとびびっちまってよぅ。
 何ぞ顔色悪いけんども、平気かぇ?
 んーでぇ、興味あるんかぃ。こいつら。」

素直にびびった、とか吐露する辺り、デリカシーがあれだけれども。
まぁそれでもエロ道具に興味を持つ女性は個人的には大好きだ。
手に取ってくれてもえぇよぉ、と気安い調子で声をかけ、相手の動向を見守っていた。

しずく > 「あ、あ!ごご、ごめんなさい…。ちょ、ちょっと…魔術で…姿変えたら…これが一番…襲われそうと…思って…えひひ…。」

(店主を驚かしてしまったことに慌てて謝罪をする。この不健康そうな顔も魔術により作った顔である。弱そうに見えた方がやられると思い、わざとこんな姿になっている)

「は、はい…。わ、わたし…アナルとか…やるの…好きなんですよ…じ、じぶんでも…色々とやってて…えひひ…。」

(少し気味の悪い笑い方をしながら、太目のアナルプラグ付き尻尾を手に取って眺める。動物のコスプレをして露出でやるのも好きである為、彼女自身もかなり興味がある様子である)

ピング >  
「……………うぅん。
 成程、なんぞ突き抜けとるなぁ、お前さん。
 ちなみに成功率ってなぁどれくらいなんだぇ。」

良く言えば性に奔放なこの国であるからして、異常とは思わんが変わり種だなとよりにもよってこの店主がほざく次第。
ともあれ、それはそれとしてその効果の程が気になるが故、普通にその話題を広げていく。
ちろりと視線は胸元へと落ち、豊満極まるおっぱいへと視線の力が伸びてゆき。
しゅり、しゅり、と指めいた形の不可視の力が、布地越しにお胸の先端をこしこし。

「おぉ、アナルっ子かぁ!えぇのぅ。
 少し使ってみるかぇ?何ならオイラもお手伝いするぞぅ♡」

笑顔はちょいと引っかかるものはあるけれども、猥談するに問題は無く。
食いつきの良い相手の態度に寧ろテンションが上がり、身を乗りだしながら試用を提案。

しずく > 「あ、あの…。顔…変えれますので…お、おじさまの…好みで…なんでも、できますよ…。」

(正直顔のことをなんと言われても気にしないが、しかし、折角なら相手の好きな顔にしようかと思っている。そして、ピングの目を見て気にしていると、自分の胸を見られていると思って、自分の中でスイッチが入る。もじもじと顔を動かし、少しとろけているような笑みになり、期待をするような気分になる)

「え、良いんですか…。…あ、あの…せ、折角なら…お、おじさまとおもちゃで…やって…くれませんか…?」

(今夜はこの人とやれるんだっと思い、ドキドキとしながらお願いする。正直に言えば、イケメンよりこういうおじさん系の方が好みで、興奮する。お手伝いするっと言われそうしてほしそうに素直に答える)

ピング >  
「なぁんも、そこまで謙らんでも。」

唐突に顔が変えられると伝えられて首を捻り。
好みと言われても中々に難しいものであるし、今のところは必要性も感じ得ない。
ひらひらと手を揺らし、ぬぁははと笑いながら時折視線に力を込めて乳房への悪戯を成す次第。
徐々に蕩けていく相手の顔が中々に宜しい。

「うんうん、気に入ってくれたらお買い上げしてくれるとありがてぇなぁ。
 どれ、ちょいと待っててくんなぁ。」

ひっひ♡ と実にスケベな面を晒し、カウンターから立ち上がると店の入り口へと移動する。
扉に引っ掻けていた看板を”CLOSE”にするとそれでおしまい。
鍵もかけていないし窓を塞いでいる訳でも無いから、外から見ようと思えば幾らでも見える様な、半端な状態で。

しずく > 「そ、そうですか…。」

(ずっとにやけ顔のままではいっと頷く。力を込めて乳房を見られるとびくびくと震え、今にもやりたいかの様にうずうずしている)

「は、はい…。お、お願いしますね…えひひ…。」

(最後まで少し気味の悪い笑みを浮かべ、いつでも見られるような状況にさらされ、ドキドキとし、たまに熱の籠った息をもらすのであった)

ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋」からピングさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋」からしずくさんが去りました。