2018/04/21 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にボブさんが現れました。
■ボブ > (不意に天から堰を切ったように降り注ぐ大雨から逃げるように両腕で頭の上をかばう様に大通りを走っている褐色の肌をした男。
何とかひさしが出た軒先へと飛び込み、雨宿りを出来るようになれば、頭をブルブルッと振るい、雨の雫を振り払って)
「かあぁぁぁ~~、朝…そして昼間まではあんだけ青空が出てたのに夕方が迫ってきたこの頃合いに大雨が振り出すなんて勘弁だぜ」
(雨で濡れた身体を軽く震わせながら軒下から空を見上げ、天候の急変を恨めしく思うように独り言を漏らしていて)
■ボブ > (恨めしそうに天を見上げていた男、そんな中、ザンザ降りの大雨の雨足も少し緩んできたのが見てとれると)
「これはダッシュする好機かな? 今の降り方なら宿まで何とか戻れて、風邪も後々ひかないかな?」
(もう少し雨足が弱まるのを待つか、どうしようかと考えてはみたが、再び雨足が強くなったら後悔するだろうし、
もしカラッと晴れたとしても宿屋の部屋でふて寝するだけだと開き直れば、男は軒下から飛び出し、駆け足で宿へと突っ走っていった)
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からボブさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋」にピングさんが現れました。
■ピング > 日中の昼とも夕方とも言えぬ半端な時間帯。
毎度の如く、客の入りが良いとは言えぬ店内にて店主は暇を持て余して――は居なかった。
気付けばカウンターの上にある、水槽に居たはずのピンクいスライムの姿が無かったのだ。
呼びかけてみるも、彼(彼女?)が出てくる気配はなく。
店内をうろうろとしつつ、棚の間や品の積まれた場所などを覗いて探している次第。
「おおーい、ぴんくちゃんやーい」
居ない、居ない、どこにも居ない。
涼を取る、戯れる、悪戯させる、商品になる――後は偶に自慰に使える。
非常に有用な相棒なのだ。
悲しそうにその名を呼びながら、床を這いずり棚の隙間を覗き込んでいる店主の姿が其処にはあった。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋」にリリィさんが現れました。
■リリィ > 「お邪魔しますよー。」
(思っていたより1週間以上早くたどり着けた王都。
九頭竜の水浴び場とかいう名前の旅館に部屋を取り、今日はこうして街探索。
特に何かを見たいという指向性はないために、たまたまふらりと空いていた店に入って声をかける。)
「……店主さん?趣味?」
(雑多な品が並ぶ店内、小太りしている男性が床に這いつくばっている様子をみながら首をかしげて見下ろすエルフ。
今日の髪型はサイドテール。長い髪の毛がゆらりと揺れる。)
■ピング > 見当たらない。やっぱり何処にも見当たらない。
床を這いまわるそこそこ巨躯のおっさんという絵面は見目にも決して良いものではなく。
不審者に見えなくもないかもしれない。
まぁそんな外面なんぞ今更気にもしないのだが。
そんな折、その体勢で溜息をついているとかけられた声に、んぉ、と声を零して首を捻り視線を向けた。
惜しい。
ローアングルから見えたおみ足は素晴らしかったが、ショートパンツで下着は見えなかった。
「…おやこりゃ珍しいお客さんだ。
いやぁ、趣味っちゅうか、探しモンなんだが…いやいや失敬。」
へっへっへ、と愛想笑いを浮かべると取りあえず立ち上がって膨らんだ腹周りをぽんぽんと叩き。
適当に埃を落とした後に、改めて、しげしげと相手の出で立ちを見やった。
■リリィ > 『名前呼んでたし、ペットか何かだったのかなぁー』
(這いつくばった店主から視線を外し、近くの棚に手を伸ばしてみて小動物が入れそうなスペースがあったりするか見てみる。
まぁ、その程度で何かが見つかる訳もなく、ただ小物がたくさんあるなぁ、程度でしかない行動になったのだが。)
「何か視線がえっちぃ……?
捜し物、見つからないと困るー?手伝いましょうかー?」
(何となく、店主の視線に『圧』を感じる。変な視線だな?と思いつつ小さくつぶやいてから一つ提案を。
別に何かがしたくてこの店に来たわけでもない。何かが欲しくてこの店に来たわけでもない。
ただの観光、ただの暇つぶしみたいなものだ。こうして人を助けてみるのもいいかなぁ、という考えで、にへらと笑みを浮かべる。)
■ピング > 「おっと、スマンスマン、オイラぁ、美人さんにゃあ滅法弱くってなぁ。
つい、えぇ角度だったからそのまま期待をしちまったのよ。
―――んん?えぇのかい。そりゃあ助かるけんども。」
こう、ぴらっと、と。
スカートを捲る様な仕草をして見せて、明け透けに阿呆な事をのたまい笑う。
見ればお胸も素晴らしく、うんうん、と上機嫌そうに一人頷いているとまさかの助力の言が立つ。
緩い笑みを見ると、此方も頬を緩めて助かるなぁと笑みを浮かべ。
「よっし、それならいい方法がある!
ウチのペットみたいなスライムなんだがなぁ。
好物があるのよ。嬢ちゃん―――あいや、エルフちゃんじゃ嬢ちゃんってのは失礼か?
まぁ、兎に角だ。そっちの手伝いがありゃあ、その好物用意できるんだが。協力願えるかぇ?」
■リリィ > 「美人さん?照れるなぁー」
(あはは、と笑いながら目を細めて頬を掻く。続く言葉はイマイチ意味を理解できなかった。
何を期待したんだろうかと思ったのだけれど、特に追求はしない。
仕草でパンツでも見たかったのだろうかと思うのだけれど……さておき、助力に喜ぶ顔を見て。)
「いい方法?スライム……スライム?」
(ペットはてっきり犬か猫、小ささからしてネズミのようなものの可能性まで考えていたが、まさかのスライム。
流石に少しばかり理解ができず、首をかしげて。)
「嬢ちゃん、でもまぁいいですよー?寿命の、そうだなぁ、まだ1/4も生きてないと思うし、若造かもしれないし?
好物って何ですー?」
(とりあえず、何か自分が協力すれば好物を出せるのだろう。髪の毛とか爪とか、その程度であれば別にいいのだけれど。
流石に肉をくれ、なんて言われたらその時はお断りしないとなぁ、と考えながら先を促し。)
■ピング >
「いやいや、美人だぁよ、本当。
んで、嬢ちゃん、で良いのか。寿命の話されるととんと想像つかなくなるんだがなぁ。」
見た目と歳が一致しない種族筆頭なのではないか。
ともあれ、話している分には特に違和感は無いので、今はそのままとする。
好物について話が進むと、ちょいちょい、と手招きをして、内緒話の様に口元に手を当て、耳元へと寄せてぽそぽそ。
「女の子の体液が好物なんよ。
あぁ、唾液とか血とかじゃなくてな。
おしっことか、愛液とかその辺が特に。
――――と言う訳で、エルフっこ!お願いします!お礼はするぜぃ!
なぁに、そのズボンを脱いで下半身曝け出して店ん中うろうろしてりゃ、一発よ。」
割とどうしようもない好物だった。
■リリィ > 「褒めてくれて、ありがとねー?
……まぁ、たった200年ちょっとだから、若造若造。お嬢ちゃんでいいですよー。」
(別に年齢をごまかすようなつもりもないので、少し気にしてるような雰囲気を出されると大雑把な年齢を答える。
誤差もたった40年程度だ。人間でいうならば4年程度だろう。誤差の範囲だと特にそこまでは名言しないで。)
「ふんふん、なるほどなるほど?」
(手招きされると近づき、細長い耳を揺らしつつそちらに預ける。
そうして教えられた好物を聞いて。)
「馬鹿なのー……?王都って、そういうペットもOKなの?」
(そんな、好色なスライムを飼っていた人間なんて3代くらい前の金持ち貴族の息子くんくらいしか思いつかない。
改めて店内をぐるりと見回すが、特に金に飽かせているような雰囲気も感じられない。
あの貴族の息子くんは、秘密で金をかけて飼育していた、という自慢をしていた気がするのだが……)
「まぁいいけどー。
でも、店内でおしっこなんてしたら、におい気にならないの?」
(とりあえず、それで出るなら別にいいかと表通りに面している通路で堂々とショートパンツの留め具を外そうとして。
ふと、並ぶ品に食品もあるかもしれないと思い。
そんな場所に尿の臭いなんて混ざっていいんだろうかと今更な事を聞きながらするりとショートパンツを脱いで、
ショーツを穿いていないために無毛の股間をいきなり晒した。)
■ピング >
「おおぅ、やっぱり認識の差異を感じるのぅ。
んん、一応名前も教えてくれるかぇ。あぁ、オイラぁピングってんだけども。
まぁおっちゃんでもおじさまでも好きに呼んどくれ。」
案の定というかなんと言うか。
見目と実年齢の差が凄かった。
それでも変に畏まろうと思えないのは相手の人柄故。
普通の客の様に応対しつつ、話を進めていくと、相手の口からは当然の疑問が出てくるのだった。
「いんやぁ、最初は普通の洗体スライムだったんだがなぁ。
調子に乗って女の子の型とか取らせてたら気に入っちまったみてぇでよ。」
うわっはは、と笑いながらこりゃ参った、と額を叩き。
大体元凶は此方にある。
ともあれ、そんな話でも特に忌避感なく応えてくれる相手を見ると、おほ♡ と声を弾ませた。
「大丈夫大丈夫、結構粗相する客とかもいっけども、今も匂いとか無いじゃろ?
まぁ、しっこ出すのは最終手段としておいて、だ。
――――おぉぉ♡ やぁ、ありがたやありがたや。これ自分で剃ってんのかぇ?」
諸々問題がありそうな発言をするが、何てことは無い様に。
相手の正面に立ち、しゃがみ込みながら無毛の股間へと拝む様手を合わせる始末。
外から見たら事案発生な光景ではあるが、割りと茶飯事な事なので多分見られても問題はない。
■リリィ > 「あ、自己紹介もしていなかったねー。ごめんね、私はリリィですよー。」
(ピングと自己紹介をしてくれたおじさん相手ににこりと笑みを浮かべ頭を下げて。
す、っと右手の先に異空間を生み出してからそこに脱いだショートパンツを格納する。)
「あー……洗体スライムって、身体綺麗にしてくれる、アレねー?
なるほどー、あれ便利だもんねー……ただ、好き嫌い激しくて、ほんとお金持ちしか持てなかったと思うけど。
今の時代は違うのかなー?」
(単語を聞いて思い出す、その名称をもつスライムの存在。
身体を撫でるように這い回り、排泄物や老廃物をしっかりと綺麗に除去してくれるスライムなのだが……
少なくとも自分が知るそれは、『男にしか近づかない』『子供にしか近づかない』『尻穴に潜るのが好き』等等。
1匹だけで色々と使い回す事ができない存在だったので、そこそこ高価だった。)
「って、あぁ、だから女の子専門なのね。なるほどー。」
(ただそれで、女の子専門という意味も理解できたので頷きを見せる。
そして下半身裸体を晒した自分の前にしゃがむ様子を見ると、その頭をよしよしと撫でてみて。)
「生まれつきだよー。生えないタイプー。」
(実際言葉通りの意味。剃った事も一度もなく、だからこそそこだけはまるで子供のようにキメ細やかな土手肉となっている。
毛根もないのでつるりとした肉は肌触りもいいことだろう。実際今までの飼い主も気に入る事が多かった。)
■ピング >
「あいあい、じゃあリリィちゃんと呼ぶことにしよう。
…おぉ、便利だなそりゃ。いやしかし、今更だが随分大胆だなお前さん。」
こっちとしちゃ有り難いが、と相変わらずしゃがんだ姿勢から見上げたまま。
頭を撫でてくる辺りは、年上の温かみを感じてこそばゆい。
悪戯に視線に力を籠めると、不可視の指の形をした力が、うに、と土手肉を僅かに割り広げ。
隠れているクリを探り当てると、極々僅かな刺激を以って、突起を淡く扱いていく。
その光景を見上げた面は、大層緩んだスケベ面をしているのである。
「いやぁ、もじゃもじゃもえぇけどつるつるもまたえぇのぅ♡
あー、仕事用に買ったモンだからなぁ。高価は高価で、ついでに言うと一応男にも反応はしてくれるんだけどもよ。
好みは女の子になったみてぇでな。一応オイラも出すもん出すかぁ。」
悪戯がバレるか否かを楽しみながら、視線でおまんこの割れ目をうにうにしつつ。
もぞりとズボンを寛げると、半端に勃起し重たそうに亀頭を垂らすペニスを外気へと晒す。
これで万全だ、と言わんばかりの面であるが、やっている事はただのセクハラ露出行為に相違ない。
■リリィ > 「ピングおじさん、よろしくねー。
んー、200年くらい性奴隷してたしー、忌避感とかないしねー」
(頭をなでつつ手も触れられていない股間に何かが当てられる触感を得て。
何かの特殊能力かな?と思っているとそのままクリトリスを探り当てられ、包茎のそれを皮ごと擦られる。
すると、それだけでつぅ、と甘い蜜が膣穴から溢れてきて。)
「ん、んっっ……♪クリトリスは、中身いじられるとイっちゃうから、あんまり乱暴にしないでねー……?
ともあれ、これでスライム出てくるのかなぁ?」
(男性に性器を弄ばれるのは嫌いではない。なので割れ目を刺激されて肉を充血させ、少しずつ赤みを増していきながらも抵抗はしない。
表通りから店に入ると、下半身裸のエルフの前に店主がしゃがみこんでペニスを露出しているという犯罪的な絵面が見られるだろうが……
今の所は客が来る気配もない。)
■ピング >
「重たい事さらっと言うのぅ、リリィちゃんや。
んじゃあ今は自由の身ってやつかぇ?」
相手の態度に悲壮感が感じられぬが故、会話のノリは何処か軽い。
髪は無駄にサラサラしていて指の間をするりと通り、撫で心地は悪く無かろう。
此方の悪戯がバレているかいないか微妙な会話のやり取りだが、あいよぉ、と相手の言葉には相槌を打ち。
触れそうな位置にまで顔を寄せると、スンスンと鼻を鳴らして雌の匂いを堪能しながら、指で直接触れて、にゅぱぁ、と割れ目を寛げた。
「おぉこりゃ本当だ、被っとる被っとる♡
もうちょっとだけおまんこ濡らしておいた方がえぇかのぅ。」
はぷちゅ♡ とそのまま股間へと唇で食みつき。
ちろちろと舌先で柔らかく包皮越しにクリを舐め転がし。
時折、にゅぷ、りゅぷ、と包皮が剥けそうになる刺激を与えながら、自らの手でペニスを握りしゅにしゅにと扱き興奮を昂らせ。
徐々に雄の匂いも雌の匂いも、つんと香る程度には満ちてくるが、客もスライムも姿を見せる気配はなく。
■リリィ > 「ご主人様死んじゃったし、死んじゃったから一人になって自由気ままな旅の最中だからねー。
王都に来たのも、ただの観光だよー。」
(重い事に重い事をさらに重ねて言うのだが、その声色にマイナスの感情はかけらもない。
最後のご主人様は技術を新しく教えてくれた人ではあったが、正直セックスは下手くそだったのだ。
サイズも小さいし。皮をかぶっていたのはまぁリリィの趣味的には加点要素だったのだが、それは今関係ない話。)
「あんっ、まだ濡らす必要あるのー……?
スライム、出てこないねー。」
(股間にしゃぶりつかれると、流石に平常な声色は少し上擦る。
興奮で高まった体温と、溢れる愛液の量が発情と興奮をしっかり示しているのだが、
今はそれ以上にスライム探しの方に意識が向いている様子で。)
『んー……でもピングおじさん、舌上手だなぁ……♪』
(ただ、舐めるのも舐められるのも好きな性癖。だからこそ彼の舌愛撫には悦びを感じはじめてはいる。
どうせなら勃起したペニスに奉仕してあげてもいいんだけど、と思いつつも特に口には出さずに愛撫されて愛液を分泌させ続ける。)
■ピング >
「そらまた反応に困るな!
んー…んむ、ふ♡ よしよし、何ぞ困ったことがあったらオイラが相談に乗っちゃろう。
どっか旅に出るときゃ声位かけてくれよぅ。」
これも何かの縁。お手伝いしてくれている事もあるし、知己くらいの立場にはして頂きたいところ。
相変わらずクンニをしながらの会話であるので、いまいちシリアスになり難いのはまぁ、今更のお話。
ちゅっぷ、と肉厚の土手を唇で挟み引っ張る様に吸い付いた後、尖らせた舌先でぴちちち、と弾く様にクリを舐めた後、はぁふ、と息継ぎの様に顔を離した。
「…出てこないのぅ。
こんだけとろとろの美味しそうなおまんこがありゃ釣られそうなもんだが。
ほいじゃちょいと場所変えて、っと。」
正直、こうしてだらだらとお喋りしながらエロエロしているのが楽しくなってきたので。
スライムはその内出てくるだろうと、必死さはだいぶ也を広めている。
立ち上がると、ぽんと相手の背を撫でて、部屋の隅っこ、乱雑に箱が詰まれている一角へと移動した。
「リリィちゃんや。この辺でちぃっと探してみてくれるかぇ。
しゃがんで、おまんこ広げながらおいでおいでーって。」
果たしてその行為に意味があるのやら。
ただその光景が見たい、という思いが多分にあるのは語らぬ心中。
■リリィ > 「ま、特に反応求めてる訳じゃないしねー?
ありがとー、助かるよー……♪」
(股間から舐めしゃぶる音を立てられながらの会話に、時折喘ぐような呼吸が混じり始める。
興奮も高まり、愛液も粘度を増して舌に絡みつくようになっていく。
やがて舌先に包茎クリを弾かれてから顔を離されると、はふ、と一度呼吸を置いて。)
『……ただセックスしたいだけの嘘だったかなー、って思ったけど。
でも、だったら別に店に入る前から探すフリはしないよねー……』
(股間から口を離して周囲をきょろきょろと見回すピングを見ながらそんな事を考えつつ。
立ち上がった彼に部屋の隅っこ、路上からは見えない位置に案内されるとついていき。)
「……ちょっとそれは、馬鹿っぽいんですけどー。」
(求められたのは、足を開いて座りつつ、自分で膣穴を広げながらペットを呼ぶという行為。
どうにも頭に浮かぶ絵面は馬鹿っぽいのだが……まぁ別に断る理由もないのだし、と箱に向けて足を開いて腰を落とし。
所謂蹲踞と呼ばれるようなポーズをとりつつ右手で膣穴をくぱぁ、と広げて。)
「おいでーおいでー。こないとピングおじさんに同じポーズとらせるよー。」
■ピング >
「いやまてリリィちゃん。無論、オイラが見たいポーズって事もある。あるのだが!
誘ってやるのも必要だとは思うんだよぉ――――おぉぅ♡
あー、えぇよぉ、それ。それだ。くぅ、中々にちんぽにクルなそりゃ……んん、オイラもやるか?」
見たいという事は伝えておき、けれども必要な事であると熱弁を振るう。
その声も、素晴らしい光景を見てだらしなく弾んで色々台無しなのだけれども。
立ち位置的に、丁度相手の顔の高さに、此方のペニス。
頬に触れそうな位置で興奮に震えるペニスをにゅち、と扱く度に粘着質な音が立つ様になってきた。
汗に蒸れ、先日は風呂をサボリでもしたのか雄の匂いは酷く濃い。
「んん、こんだけすりゃあ…はふ。
出てきてもおかしかねんだけどなぁ…おっふ♡
おぉい、ぴんくちゃんやぁい。出てきておくれぇ。オイラのちんぽも汚れちまってるから、綺麗にしとくれよぅ。」
ポーズは違うが、結局此方も呼びかける。
自らペニスを扱きながらのその光景は、やっぱり何処か間抜けであり。
しかして仲間も居るので、今は無駄に心強くもあったのだ。
■リリィ > 「素直でよろしいー。……ここまでやって出ないと、バイト代とか要求するよー?」
(この、座って股を開くポーズを見たかったのだという本音の欲求を口に出されたなら、
はいはい、と理解したようなジェスチャーをする。
その上で自分の膣穴を人差し指と薬指で広げながら、中指を膣内に差し込み。くち、くち、と音を立ててかき混ぜてみて。)
「……本当に、汚れて臭ってるねー……仕方ないなー。私の口、使うー?」
(こちらの顔の近くで扱かれるペニス。汗か恥垢か、にちにちと音を立てられると流石に気になり。
あーん、と口を開いて真っ赤な口内をピングに見せてみる。使いたければどうぞ、という気軽な雰囲気で。)
■ピング >
「あぁ、そりゃ元から礼はするつもりだったからのぅ。
バイト代くらい喜んで出すがぁ、の。どれ、じゃあついでにサービスでおっぱいも一つ♡」
お調子に乗った提案をしながら、空いている手を伸ばすとシャツのボタンへと指をかけ、ぷち、と一つ外してみた。
ぱつんとシャツを盛り上げているその様相を見てこれは良い光景だと助平面を更に緩め、びくびくと手の中のペニスを脈打たせ。
「んぉ。おー?
おぉぅ、それじゃあ遠慮なく。いやぁ、悪いのぅ、ちぃっと洗うのさぼっちまって…お♡」
すっかりと怒張し、反り返るペニスは溢れる我慢汁と蒸れた汗が混じり合い、括れにこびり付いていた恥垢も僅かに蕩けて匂いが強い。
仕方ないなぁ、という台詞とお口を開けるその仕草に、全然悪びれる事も無く、嬉し気に腰を寄せると熱々の口腔へとにゅぷ、とペニスを差し込んだ。
外気にて薄れていた雄の匂いが、口腔でむありと強く広がり。
はへぇ、とだらしのない声を零して眉を下げた。
■リリィ > 「あ、そうー?よかったー、お金はまだあるけど、何かしら稼ぐ手段ほしかったしねー。
うーん、そうだなー。いくらくらい貰えるかなー?」
(バイト代が出るとなれば再び目を細めて嬉しそうな雰囲気を出す。
自分のシャツに手を伸ばし、ボタンを外すならばそれに合わせて値段交渉の言葉をかけてみる。
ボタンを2つ3つと胸元に集中して外せば、下と同様下着をつけていない生の乳房がぽろんとこぼれ出る事だろう。)
「ん、はぁーい……んむ、、っちゅ、じゅるるっっ……♪」
(これ幸い、といった様子で口内に遠慮なくペニスを差し込まれる。
大ぶりのペニスをまずは先端、カリ首の所までを咥えて唇をすぼませてきゅうと圧力を高める。
つるりとした先端を舌で舐め回しつつ、丁寧にカリ裏の恥垢を舌で舐め取ると、
先端から溢れる尿臭い我慢汁をじゅるる、っと吸い上げた。
それと同時に念動能力を発動させ、咥えていない竿部分を無数の手のような念力で扱きつつ、睾丸袋を揉み刺激して強制的に射精へ導こうとする。)
■ピング >
「そうさなぁ、取りあえず500ゴルドからで、後は出来高…あぁこりゃおっぱいも素晴らしい!
えぇい、700ゴルドだ!」
大体、2日は暮らしに困らん程度の賃金を口にしたものの。
破壊力のある生乳を見て、一気に値段が上がる。
男なんてしょうもないものなので、誘われる様に柔からそうで張りのあるおっぱいをたぷん、と手のひらで掬い上げ。
「お、ほぉ…♡ こりゃまた丁寧に…あ、へぁ♡ あー、そこ、そこ、括れんとこ穿ると、お、ぉ…♡」
太めの亀頭を頬張る顔は、此方の気分を高揚させてくれる。
更には感じるツボを心得た奉仕の動きと、丹念に舌で穿り、舐め清める刺激に声はだらしなく震えっぱなし。
加えて、弄られた様子には見えないのに――己と似た様な力で与えられる刺激に腰が震える。
きゅう、と睾丸が窄まる様な動きを見せると、酷くあっさりと、限界は訪れた。
―――びちゅんっ、びちゅ、びゅぶりゅりゅりゅ。
粘りついた濃く重たい精液が睾丸の脈動と共に尿道を競り上がり、鈴口から噴きこぼれ。
おっ♡ おっ♡ と動物めいた鳴き声を零しながらたっぷりどぷどぷ、お口にスライムじみた精液を注ぎ込む。
■リリィ > 「ん、んっ♪」
(ペニスを咥えたまま、提示された金額に満足そうな様子を見せる。
露出した乳房に手を触れられても抵抗はせず、中に母乳の詰まった少々重みのある乳房を手のひらに感じさせて。
ちゅぷ、ちゅ、と口から吸い上げる音を響かせつつ、鼻をヒクつかせてにおいを嗅ぎ取り。)
「んっじゅ、じゅるる、っちゅ、じゅるるるる……じゅ、じゅっっ♪
ん、んっきゅ、んく、んっっ……♪」
(丁寧にオスの感じる場所を舌で探ってその場所を責め。
表情を伺いながら感じる場所を的確に攻めると、ピングも腰とペニスを震わせあっという間に絶頂へと上り詰めて。
そのまま口内に吐き出されるザーメンを、喉を鳴らして飲み下す音を響かせながら、
満足そうにスライムをおびき出すためのオナニーを続けるのだ。
精液の奔流が収まっていくと、ちゅううう、と強く吸い上げて尿道に残ったものまでしっかりと吐き出させるサポートも忘れない。)
■ピング > また美味そうにペニスをしゃぶるものだから、それが此方を昂らせてくれる。
鼻を鳴らす様に、先ほどまでペニスを扱きぬるつく指を寄せると、ぬちり、と鼻孔にねとつく粘液を塗り付けつつ。
淫らに音を立てながら吐き出すザーメンを飲み下す動きに、喉を引きつらせながら思う存分、吐き出した。
「おっ♡ っう…はぁ♡
はぇぇ…絞られたぁ…おぅっ♡」
喉に絡みつくような濃さのザーメンを漸く吐き出し終えると、最後の吸い上げに、びるっ、と残滓すらも声を跳ねさせながら吐き出し終え。
その際、息む様に力が入り、乳を捏ねる手が、ぎゅむぅ、と生乳を根元から絞ってしまう。
そして吸い付く口から、にゅっぽ♡ とペニスを引き抜くと、てらてらと光るそれを、ぬるりと相手のお顔に擦り付け。
「んまそうにしゃぶりおってぇ。
あー、えがったぁ…♡ ちんぽ綺麗になったかぇ?」
尚も硬い侭のペニスは、射精の余韻に浸る様にびくびく脈打ち。
つんつんと亀頭で鼻先をつつきながら、お掃除具合を相手に問うた。
スライムちゃんの事は頭から抜けてきている模様。
■リリィ > (じゅる、じゅる、と音を立て。ごきゅ、ごきゅ、と喉を鳴らして最後までしっかりとザーメンを飲み干し。
その間にピングの指にこびりついていた牡汁を鼻先に塗りつけられて濃い臭いを感じるようにさせられながら……)
『……あー、口に貯めたのを見せるほうがいいタイプ?とか、聞いたほうがよかったかなー……?』
(ふと、男の中にそういう性癖を持っている者がいた事を思い出して少し失敗したかなー?と思いつつ。
乳房をぎゅ、っと絞られると勢いよく母乳が箱の山にふきだして、白い甘い香りの液体を散らしてしまう。)
「んっぷ。あふ。ごちそうさまでしたー?
んー……まぁ、先端は、ね?」
(顔にペニスを擦り付けられつつ、先程しっかりとしゃぶり清めた先端のつるっとした所は
すっかり唾液まみれになっている事を確認しつつ。
逆に、ピングの手に包まれていた竿部分にはまだ汗ばみた臭いがこびりついているのもまた感じて。)
「……しかし、スライム出ないねー」
(そして一度ペニスから視線をきると再び箱の山に視線を戻し、最初の目的を口にする。
ピングにとっての主目的が変わってきているかもしれないが、こちらは最初も今もスライム探しが目的だ。
その過程でちょっと、口で奉仕しただけ。)
■ピング > 無論、口に溜めたのを見せられたらもっと興奮していたが。
それは互いに伝わらぬすれ違いの悲しさよ。
ともあれ、汚れと溜まっていた熱も発散出来て、すっきり気分。
とは言えまだ確りと勃起は保った侭であるのだが。
射精の間際に絞った際に飛び散った母乳の行方を見ると、おぉぅ、とその惨状を見て声を零し。
駄目になった商品もあるかもしれないが、まぁそれはそれ。
にゅる、と母乳にぬめる乳を軽く絞り、先端の乳首を指の腹でにるにると擦った。
「いんやぁ、お掃除上手だなぁリリィちゃんは。
まぁ先っぽだけでも綺麗になったらよしとすっかぇ……んぁ。あぁ、そうだった!」
事後の余韻に浸りつつ、満足そうに話していたのだが。
そうだ、そうであった。
件のスライムちゃんの事を口にされると、忘れていた!と声を大きく。
「んんーむ。こんだけえぇ雌の匂い出してりゃあ、誘いだされそうなもんだがぁ。」
しゃがみ込むと、すん、と相手の肩付近で鼻を鳴らし。
汗の匂いに、下肢から立ち上る雌の香りと、甘い甘い、母乳の匂い。
雄の匂いも入り混じったその香りは大層濃いものになっていた。
んむむ、と考え込みながらも、伸びる手が相手の指と一緒になって膣口をにちゅ、と浅くかき回し。
くりくりと指の腹でクリを撫でながら、よし、と何か思いついた様に口を開いた。
「―――ここは更に追加だ。リリィちゃん、ぶっかけてえぇかい?」
―――キリリッ。
真面目腐った顔をして非常に阿呆な事をのたまった。
■リリィ > (何やら見れば、母乳のかかった商品を見て呻く声を上げるピングの姿。
もしかして何かまずかったのかな?と思いつつも、特に自分から出したわけでもないのでここは黙秘権を行使する。
ピング自身もすぐにそちらから視線を外し、再び乳房を絞るように揉みつつ乳首をこすってきたのだ。
きっと大した事ではないのだろう、と絞られて母乳を緩く溢れさせつつ首をかしげて。)
「最初から目的は、スライムでしょー。何を忘れてるんですかー。」
(きっと頭から抜けていたのだろう。露骨に大きな声を出すピングの姿にため息をつきつつも、
オナニーをする手の動きを止めるだけで特に立ち上がったりはしない。
自分の隣にしゃがみこんで身体の臭いを嗅がれつつ、伸びてきた指に膣口を浅くいじられ。
クリトリスも刺激されると、腰が過敏にぴくんと跳ねて、蜜がとろりと床に垂れた。)
「…………ごめんねー?流石に、飛躍しすぎて、理解できないかもー?」
(ぶっかけて、というのは身体にザーメンを浴びせる、という意味だろう。
間違ってないとして、なぜこの状態からそういう流れになるのかは理解できずに、流石に困り顔になってしまう。)
■ピング > やってしまったことよりも、これからの方が大事である。
今は、相手のお胸から絞れば母乳が出る、という事の方が詰まりは大事。
ぬるつくお胸をやわやわと捏ねて扱きつつ、座る場所を移動し、相手の背後へと回り込んだ。
「いやいや、予想以上に気持ちえぇしリリィちゃんからミルクも出るしでな。
何ちゅうか、男を惑わす魔性の子だよぅ…。」
ふぅ、と何やら遠くを見つめる様な態度を取りながらも、にる、とクリの包皮を剥きあげる様に指を滑らせ。
完全に床の上へと座り込むと、ほい、と相手を抱き寄せ抱っこの形。
ぬらりとまだまだ元気なペニスが相手の股座から飛び出す様な形となり、反り返る動きで、ぺち、と割れ目に沿って肉鞭がぶつかった。
「つまりはオイラの体液も加わって、撒き餌効果が倍!ってな具合だな。
今のリリィちゃんの体にザーメンぶっかければ、奴も出てくるってぇ寸法よぉ!」
突飛すぎるアイディアは時に人を混乱させる。
果たしてその効果の程も謎であるけれども。自信満々の面して語りながら、お乳を両手でもう一搾り。
■リリィ > (眼の前に座っていたピングが、そそくさと自分の後ろに回る。
そしてそのまま、胸を絞るように揉むと、母乳が再び溢れてぴゅる、っと箱に降り注いでしまい。)
「……一応言っておきますけどー。何か後で弁償しろー、って言われても、しませんよー?」
(少々茫洋とした雰囲気を感じつつ、念のために予防線を引いておく。
これだけミルクまみれの甘い香りにされた状態で、買い取れー等言われても正直手持ちが辛い。
だからこそ、それだけは宣言しつつ――)
「ん、っき、ィ~~~~ッッ♪♪」
(そこで唐突にクリトリスの皮を剥き、擦られるとそれだけで簡単に絶頂へ上り詰め。
ぷし、ぷちっ♪と嬉しそうに腰を痙攣させつつ潮吹きをしてしまい。)
「っぁ、っもう……クリトリスは、あんまり急にしちゃ、ダメですってばー……」
(もー、とつぶやきながらも股間の間から飛び出てきたピングのペニスに腰をこすりつける。
腰を振り、素股奉仕で尻肉をピングの下腹部にぺち、ぺち、とあてつつ両手でペニスの先端を器用に撫で回し。
乳房を揉む動きは止めず、絞りたいのであれば母乳を好きに絞らせながらの素股セックスを行ってみて。)
■ピング > 【後日継続予定】
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋」からリリィさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋」からピングさんが去りました。