2018/04/13 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区 路地裏の酒場」にザールさんが現れました。
ザール > 食堂兼酒屋の1F

賑やかな店内に男は一人。
小さな椅子では壊れそうで、一人ボックス席に通された巨漢の男。

男のテーブルの上にはいくばかのツマミと、
ジョッキの中に氷と、琥珀色のウィスキー。

ぐびりと煽り、酒精の混じる熱い吐息を漏らす。

「うむ。 美味い美味い。」

上機嫌に飯と酒を堪能している。

ザール > 今日は喧嘩を売ってくる者もいなければ酒を煽りながら飯に手を付ける男。刀は自身の横に立てかけ。

リラックスしながらステーキを食らい、酒を煽る。

やはり肉はレアが好きで、血も滴るような肉を味わっている。

ザール > 然し一人で飲み食いする飯というのも味気なくはある。

そんなことをぼんやりと考えながら男はジョッキを煽り、ほのかに酔う気持ちを楽しんでいる。

喧嘩が始まれば、男はどこかその光景を楽しみながら眺めている。

自身に火の粉が降りかからなければ問題ないとばかりに。

ザール > 殴られた男がこちらへと流れて来れば男はテーブルにぶつかる前に手を添え動きを止めると、ぐいっと喧騒の方へと押し返す。

「喧嘩をするのは勝手だが、飯と酒の邪魔をしてくれるなよ。
ほれ、楽しんで来い。」

男はそう小さく笑いながらさらに深まる混乱を楽しんで。