2018/04/10 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋」にピングさんが現れました。
ピング > 過ごしやすい気候へと落ち着いてから暫しが経つ。
今日も日中は穏やかで、日向ぼっこに持ってこいの一日だった。

そんな爽やかとも呼べる時間帯、相変わらず客足の少ない店の中にて、今日もだらだらと店番をする店主が一人。

「…………うぅむ。」

外は穏やかなる陽気ではあるのだが、股間が非常に熱い。暑いでなく、熱い。
少しばかり疲れが出たと感じた折、滋養強壮、という謳い文句に釣られて飲んでみた薬がきっと悪かった。
成程、強壮効果はあるのだろう。あるのだろうが、出る場所がピンポイントに過ぎた。
じわりと汗の浮かぶ顔にて視線を落とす先は、自らの股間。
そこはもう大層、ご立派に隆起してパンパンだった。

物理的に熱を持つほどに、熱かった。

ピング > 何処かに移動し抜いて貰おうにも、流石にこの状態で往来を歩く気概は無い。
しかして自分で処理するのも何だか釈然としないものもあり。

暫し、悩む。

悩み、唸り、幾度か商品たるオナホに手を伸ばしかけては引っ込めて。
―――果たしてどんな選択をしたのか。
恐らく誰も気にはすまい結果は、はてさて―――。

ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋」からピングさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にザールさんが現れました。
ザール > 男はぶらぶらと散歩をするかのように平民地区へと足を踏み入れる。

さてさて。どこに行こうか。
広場で一度足を止めると左手を刀の柄に置き。
右手で自身の顎を一撫で。

ザール > 風の向くまま期の向くまま、男は前に足を踏み出す向かう先は路地裏。

何処か上機嫌で、夜道を歩く。