2018/03/13 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にエウロペさんが現れました。
■エウロペ > 「見て回ってるだけでも楽しいわね」
夜遅くであっても喧騒の鳴り止まない平民地区の夜市場。
一般的な日用品から食材、珍しい商品などが揃っているが、少し裏手に回れば如何わしい出店があったりもする。
そんな人ごみの中をゆったり歩きウィンドウショッピングをしているふくよかな一人の女性。
「こっちは……あらら…」
実のところ特に買う予定のものはないので色んな店をじっくり眺めたりしているのだが、夜でも賑やかで明るい雰囲気に楽しい気分になる。
ついついふらふらと見て回っていると、やがてその足は裏手の店へ。
扱っている商品は性的玩具やら妖しい薬、露出の激しい服などなど…そんなものを見てしまえば自然と頬が染まって目が泳いでしまうが、興味深くもあって通りに足を踏み入れてしまう。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にジュンさんが現れました。
■ジュン > 「ほーほーほー…こういうのも出回るもんだなぁ…これ結構裏に来たな」
ふらりふらりと怪しい露天を見回っている青年
「とまあ今は特に欲しいと言えるものは…おや?」
ふと同じように店を見て回る人が目に入る
そこに、見覚えのある女性がいて
「どうも、こんばんはエウロペ…こっちの物に興味があったのかな」
その女性に声を掛けたかと思えば、あたりの店からそういうものに興味があったのかと尋ねてみる
■エウロペ > 「あ…こんばんは、ジュン…そういうわけじゃないのだけれど…」
興味があるかないかと問われれば、無いわけがないがそんなこと口にするわけがなく。
こんな場所で知り合いに会ってしまった気恥ずかしさからか参った様子で頬が染まり視線が泳ぐ。
相変わらずの豊満な肉体は、ゆったりと余裕のあるローブ越しでもわかり、大きな胸が布の中でたゆんたゆん揺れていたりする。
「もう、神様も意地悪ね…こんなところで知り合いに鉢合わさせるなんて…」
照れた様子ながらもどこか楽しげに微笑んで彼に視線を向ける。
■ジュン > 「えぇ?本当かぁ?」
と意地悪そうに言って
「まあ俺は興味本位で見に来たわけなんだが
…それにしても相変わらず…その、目に付くなぁ、それ」
若干恥ずかしがりながらも揺れる胸を指して
■エウロペ > 「…貴方も意地悪だったかしら」
突っ込みを入れてくるジュンに苦笑いしつつ視線を反らし。
デリカシーの無い言葉にはお返しとばかりに不機嫌そうにわざと振舞ってみせる。
ジュンもここにいるのは興味があるからだろうが、男の子なら当然のことだろう。
「意地悪な人には見せないようにしちゃうわよ?」
大きな胸を示されれば、にっこり笑って腕で胸を隠すような仕草をしてみる。
元から谷間も見えない色気の無いローブではあるので意味はないが。
そうして背を向けて胸を見せないようにしてしまうと、彼女の大きなお尻の形がくっきりとローブに浮かび上がっていたりする。