2018/03/07 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にノアさんが現れました。
■ノア > 昼は便利屋として軽い依頼をさくっとこなし、夜は行きつけの店へ情報交換にでも行こうかというところ。空いた時間を持て余し、ふらふらと散策を。
「 ............... 」
店の硝子越しに可愛い雑貨を覗いたり、美味しそうな焼きたてパンのにおいを すんと吸い込んだり..
さて、何処へ行こう。荷物が増え過ぎない程度に買い物でもしようか、其れともカフェで時間を潰そうか。噴水広場のベンチに脚を組んで座り、道行く人々を ぼんやりと眺めていた。
■ノア > 人目も気にせずぴったりと身を寄せ合う恋人達や、無邪気に走り回る子供達。そんな光景を、ぼんやりと眺めていれば
「 ......... (ぐぅ)、 」
不意に、小さく腹が鳴る。そう言えば起きてから何も食べていないな、と.. 腹部擦りつつ立ち上がり。何処か軽い食事の済ませられるカフェを探しに、大通りへと姿を消した。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からノアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場通り」にシャルレさんが現れました。
■シャルレ > 天気のいい昼間は、温かくもなってたけど、夜になるとまだ冷え込んでる。
白い猫は今夜も街に出てきてた。
夜の散歩という見回りの真似ごと、がれきの中を通り、塀の上と屋根の上を伝い歩いてく。
通りでは賑わう明かりと人の声、たまに酔っ払いの喧嘩の声もする。
これだから、この通りにくると退屈はしない、いろんな人間がいるのが面白く見えてしまうから。
平屋で長屋のようにつながってるとこを歩いてきたら、そのまま屋根の淵まで降りてきて座る。
しっぽを緩く揺らしたあと自分の体のように寄せて、じーっと眼下の通りを眺めてた。
■シャルレ > 見かけるのは知らない人ばかり、隊舎で一人過ごしてもさみしくなるし、と
夜の散歩に出るのだけど、今夜は知った顔は居ないよう。
変わりに人の楽し気な声でもと酒場通りで座ってるけど。
小さい物音雨どいのとこをネズミが走っていった、今は興味なし、という風に耳を動かしただけ。
座ってた姿勢から、前足を折りしっぽを寄せてみる。
■シャルレ > そのまま、一人で部屋でねむるよりも
人の声を聴きながらココでもう少し過ごしてく、眠気の前に部屋には戻るだろうけど
眠るぎりぎりまで人の声が聞こえる場所にいようと
ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場通り」からシャルレさんが去りました。