2018/01/26 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にアレクサさんが現れました。
■アレクサ > 一通りの仕事も終え、懐もあったかくなった今日この頃。
街に帰ってきて、たまってた宿代もツケも払い終え、ベンチに座って何をするかと思えばのんびり照り焼きチキンなんか食べてる少女。
はぐはぐ、っとそこそこ良い喰いっぷり。 流石自称勇者だけあり、オンナのコな側面はやや放り投げている様子。
「やー……にぎやかだねえ。 この町は、良い事良い事。 お仕事もあるし。 あとは倒す魔王さえいれば完璧なんだけどなー」
等と笑ってみたりして
■アレクサ > 「えーと…」
次は何を食べようかしら。
焼きリンゴ? それともトウモロコシかな。 と、チキンの骨を魔法で消し炭に変えつつ…財布を取り出そうとすると…
…さー…っと顔が青くなる
「あ、あれ?」
ない…ない、あれ? ない。 ぱ、っぱ、っぱ、っとからだのあちこちを触るというテンプレート通りの動きを見せ、表情が硬直してゆく。
スられたか、落としたか。 いずれにせよ間抜けな話で