2018/01/23 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にイヌ/ネコさんが現れました。
■イヌ/ネコ > 【待ち合わせ待機中です】
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にマリアージュさんが現れました。
■イヌ/ネコ > 助けなきゃいけないのに。相手が犯されているのを見るだけで、身体の奥が燃えたように熱い。
その熱に浮かされ、イヌの思考がどんどんぼやけていく。
『な~に言ってんだかっ! 奥をいじめられんのが、いいんだろっ!』
相手の懇願など無視し、ネコは激しく腰を叩きつける。
腰が浮く様子、仰け反る様子。全てがネコの興奮を呼び起こす。
『ダメダメ♪ 今更恥ずかしがんなって♪』
相手が口元を隠そうとする手。それを、ぐい、と引き。
そのまま相手の唇を奪うと、ネコは更に凶悪に笑うが。
『あ、んっ♪ イく、そろそろイっちゃうよ~♪
マリアージュ……アンタの中に濃い精液注いでア・ゲ・ル♪』
ディルドから伝わる射精感。そのまま、相手の腰を更に抉るネコ。
相手も限界なのは、伝わる膣内の感触で判っている。
だが、そこに、自身もまたディルドを装着したイヌが近づき……。
「あぁ、あっ、マリアージュ、様……。
舐めて……舐めて下さい……」
そのまま、ディルドを相手の口元や頬に当てるイヌ。
その表情は、すっかり欲情してしまっている様子。
そんな最中も、相手の甘い声をも無視し、ネコは腰を振る。
ディルドは偽者のはずなのに、びくびくと痙攣し。今にも膣内射精をしてしまいそうな状態だ。
■マリアージュ >
大きな棒で、お腹の中を乱暴にかき回され、抉られてまして。
軋む音が体の中から聞こえてくるようで、涙を浮かべ、少し苦しそうな表情。
乱れる息を零しながらも、身体の方はきゅう、きゅうっとディドルを締め付けて震えているのです。
「くぅんっ!奥、お腹の奥があたって、その奥、きゅんってして痛いの。
あっ、んんっ、ひゃぁんっ!!」
腰が震えて持ち上がってしまい、悲鳴の様だけど、少し甘いものが混じってきている声です。
ぐちゅっ、ぐちゅっと新しい蜜が零れ、淫らな音をたてる股の間。
口元を隠そうとした手を取られますのに僅かにですが抵抗するようにしますが、それは簡単に手折れそうな力。
唇をふさがれると、呼吸を求めるように小さな舌が唇を押し返そうとするのは、
舐め返しているようなものなのです。
「んっ、んんっ~~っ!。ぷはっ。
ひゃんで、こ、こんな・・・はぅんっ!?」
――!!?」
腰をびくびくと小さく震わせ、僅かに動いてしまい。
ただでさえキツイ中が、物欲しげにきゅきゅうと脈打つように締め付け、ディドルと奥へと吸い込もうと蠢きます。
その中で、イヌ様に口元に当てられる棒。
まだ、体の中に入っているのよりは小さいのでしょうが。
「わ、わんわん、様・・・? んっ、ちゅぅっ・・・。
わんわん様も・・・」
大きい棒に唇が当たり、キスするようについばんでしまいます。
目を少し大きくしますと、わんわん様も苦しいのだと、小さく舌を押し付けられたディドルに這わせるのです。
■イヌ/ネコ > 体格差も考慮すれば、まさに暴力と言う他無い行為。
相手が苦しそうにすればするほど、ネコの心中の愉悦は強くなっていく。
痛い、という言葉にネコは楽しげに笑いながら。
『痛いけど、それがいいんでしょ?
だって、マンコがひくひくしちゃってるよ?』
それまでも強い声色は消えうせ。慈愛に満ちたかのような声で語りかける。
響く蜜の音を聞きながら、相手の唇を犯し、舌を絡めていく。
相手の舌での抵抗には、舌に吸い付き、抵抗自体がムダだと教え込んでいく。
『んっ。ちゅっ……。ちゅる……。
可愛いよ、マリアージュ? 可愛すぎて……。
もっとドロドロに犯してあげたくなる……♪』
優しく声かけるものの、犯すのをやめるつもりは欠片もないネコ。
締め付けが更にディルドを奥に誘おうとするのなら。腰のストロークは更に長く、深いものになっていく。
「んくっ! ……いい、いいです、マリアージュ様……。
もっと、もっとぺろぺろしてください……」
頬に触れたディルドに、キスされ、舐められる感触。
それだけで、イヌの背筋に快楽の電流が走る。そのまま、さらにおねだりしながら。
まるで男がするように、根元を手で扱きはじめるイヌ。呼吸は荒く。瞳は潤んでいるが。
そうして、相手が相棒へと奉仕するのを見た瞬間。
『あ、キた、きたぁ♪ ふふ、んふふふふっ♪
ほぉぉら、出すよっ♪ 射精するよっ♪
んんっ♪ ~~~~~~~っっ♪』
ついにネコが限界を迎え。ディルドから、大量の白濁が噴出してしまう。
相手を万が一にも逃がさぬよう。ネコはしっかりと両手で相手の腰をホールドする。
一般的成人男性のソレとは比較にならないほどの量の精液が。小柄な相手に、次々注がれていく。
びゅぶりっ! びゅるっ! びゅぐぐっ! 溢れる精の感触に、ネコはアヘ顔を晒してしまう。
『あひっ♪ きもちいいっ♪
ロリメスマンコに生中出しっ♪』
■マリアージュ >
伸びた足先が釣りそうに伸び、宙をかきます。
削られます体力に息も苦しそうになりながらも、無理矢理に体を動かされ
汗をうっすらとかいた身体からは、甘い花の薫りが濃くなってくるのです。
「く、くるしいの・・・。あぅんっ!、あっ、あっ!。
ふわぁぁ~~・・・んんっ・・・」
身体の中からさざ波のように頭のうえまで抜けていく痺れるような感覚に、
華奢な身体がぶるぶると震えて。
唇を再びふさがれると目をぎゅっと閉じるのです。
舌を嬲られ、吸われ。
舌先が痺れて、もごもごと動く唇はより深くキスを求める様な動きになってしまうのです。
さらに激しくなって、子宮口を強く何度もたたかれまして。
「ふ、ふわぁぁ~~っ!」
腰がびくびくと震え、痴肉も震えて締り。
またイってしまっている身体の反応です。
蜜がぴゅうっと隙間から飛び出してしまうのです。
唇を離されますと、空気を求めるように浅い呼吸をするのですが、
その唇もイヌ様のディドルを当てられますと、
舐めながらも細い熱い呼気がそのディルドに当てられます。
言われるままに、小ネコがミルクを舐めるように舌で丁寧に舐めるのですが、
イヌ様と目が合えば、どこかほっとして力が抜けるのがネコ様には判ることでしょう。
唇が、舌がディドルに触れていると、そこにも少しずつ流れていく魔法の力なのです。
「――!?。ひにゃぁぁんっ!ぁああぁあああっ!!」
そんな少し安心してしまった身体の中に注ぎ込まれる精液。
子宮の中を満たすように勢いよくながれこみ、体の中を甘くくすぐったくそして激しく焼かれてしまうような感覚。
その感覚に、声を甘くして大きく啼いてしまい、
腰が白魚の様に跳ねようとするのを抑えられながら、先ほどまでよりも高くイってしまいます。
がくがくと触れる腰、ちにきゅがきゅぅぅっ、きゅうぅぅっときつく搾り取ろうとするかのように、
震えながらきつく締め付けてしまい、
ぷしゃぁっ、と蜜も勢いよく吹いてしまうのです。
――身もだえながらも、体の中に注ぎ込まれた精液は、魔法で身体を癒す力となるのです。
息絶え絶えのようだった吐息が、ゆっくりと生気溢れる熱い吐息に変わってくるのです。
■イヌ/ネコ > 元々、ネコはセックスは好きな性質だ。犯すも、犯されるも。
でも、こうして小柄な獲物を蹂躙するのは……。
また、肉欲に突き動かされるソレとは別の悦びがあった。
『ふひひ、苦しい、ってわりには……。
イイ声出てきてるじゃん? これは、マリアージュは本当にオトナだったかな?』
相手の声が耳に心地よかった。震える身体を見ながら、唇の中をほぐしていく。
唾液を啜り、まるで相手を愛するかのように。しかし、行為の一方通行さ加減は翳りを見せない。
『ん~っ……。さっきからイきまくりじゃん?
ふひひ。そんなにこのニセモノチンポ、気持ちいい?』
声をあげ、達する相手に。わざとらしくそう尋ねるネコ。
無論、絶頂など所詮肉体の反射運動でしかないとは判っている。
だが、あえてそう聞くことで、相手の心を揺さぶりにかかっている。
一方、イヌは、ディルドへの愛撫に、小さく身体を震わせている。
当たる吐息すら快感になる中。優しく舐められれば、それだけで達してしまいそう。
交わる視線。相手が自身を信頼してくれている、とわかるのが。逆にイヌには辛かった。
「……っ。あぁ、もう、もうダメ……!
ごめんなさい、マリアージュ様っ!」
そんな中、相手が精を注がれ、達してしまうのを見れば。イヌの理性が完全に崩壊した。
相手が叫び、声を上げたが故に開いた口に、イヌはディルドをねじ込み。
そのまま、相手の顔を両手で押さえたまま、ネコ同様腰を振り始めてしまう。
こんなことはいけないことだと。そう判っているのに。イヌの腰は止まらない。
相手の口内を犯しながら、イヌはただ呼吸を荒くしてしまう。
「あひいぃっ、きもち、いいっ。
マリアージュ様のお口、きもちいいですぅぅぅ♪」
湧き上がる快楽に悶えるイヌ。甘い声が響く中、ネコは、射精を終えたディルドをずるり、と引き抜き。
中に残っていた最後の精液を、相手の身体へとかけていく。
……当然。ディルドである以上、ネコの股間の物は萎えたりなどしない。
■マリアージュ >
身体を痙攣させるようにしながら、荒かった浅かった吐息が熱く、ゆっくりと大きくなってくるのです。
まだディドルが入ったままの膣はぴくぴくっ、ぴくぴくっと痙攣をしながらも、
呼吸が落ち着くと、密着するように緩んで、緩んだと思えばぎゅうっと全体を締め付けてと
呼吸に合わせて変化をするのです。
腕を取られたままで、目の前のディドルを丁寧に舐めながらも、
潤んだ瞳でネコ様を見ますと、
「お、オトナですもん・・・。
みゃあみゃあちゃんみたいに子供じゃないのですから・・・」
精いっぱいの強がりで、マリアージュは睨んでいるつもりでも、
雨に濡れた子犬よりも頼りない泣きそうな表情になっています。
「ふぁ、ぁあ、あ、ん?。
――その棒はお病気で生えてきたのではありませんの・・・?」
少し首を傾げさせてしまう仕草で、瞬きをすると溜まった涙が顔を流れるのです。
少し逃げようと腰を少し身じろぎさせると、ぐりっとして、
ギュッと締り、びくりっ、目を瞑ってしまってからまた目を開けるのですが。
その開いた小さな唇の間に、逞しいディルドがねじ込まれてしまうのです。
「――!?。んっ、んんっ!?。ふぁんふぇふの・・・!?」
無理矢理に唇を大きく開かれて、口の中に、喉の奥にまでと入ってくるのです。
苦しさのあまりに、新たな涙を浮かべながら瞼を閉じて。
脚をじたばたとさせますと、膣に入ったディルドもひねり締め付けていきます。
じゅぽん、と密着していたのが判るような音で抜ければ、血の混じった精液を零す膣口は、
ゆっくりと空いた穴を戻していき、小さな口をあけただけの状態で、
大きなディルドが入っていたとは思えないほどでしょう。
お腹に、制服にと精液を掛けられますと、ふわんっ、と腰が一度浮かぶのです。
口の中の大きなものを追い出すように舌を動かせば、
それはディルドをねっとりと舐める様な動きになっているのでした。
■イヌ/ネコ > 相手の目に囚われたとはいえ。ネコが、こういった行為を心のどこかで望んでいたのは間違いない。
怯える、華奢で小柄な相手を一方的に犯す。それはなんと愉快で心地よいことか。
痙攣する膣の感触にうっとりと目を細めながらも。まだまだ相手が意識を失ったりしていないことを確認し。
『……ん~ふっふっふ。言うじゃない。
じゃあ……もっともっとオトナなところ、見せてもらわないとね~』
相手の強がりに、ネコはおもちゃを見つけた子供そのものの笑顔で言う。
相手への同情や、哀れみなど欠片も芽生えはしなかった。
『んな訳ないじゃん。そんなことも知らないの?
これは、作り物。女同士でマンコ苛めるためのオモチャだよ』
変なところで見た目相応の知識の相手に、ネコは呆れながらも言うが。
目の前で、相棒が相手の口を犯し始めたのを見ればくつくつと笑う。
「あ、んくぅっ♪ ちっちゃいお口♪
ちっちゃいお口、犯しちゃってる♪」
相手の口内でディルドを暴れさせているイヌは、相手の苦しそうな様子や、涙を浮かべる様子すら、目に入っていないようだ。
小刻みに腰を振りながら、ただ自身の快楽を貪る様は、先ほどまでのイヌの様子からは想像できないだろう。
一方のネコは、相手の身体に精液をかけると、ディルドの根元をしっかりと持ったまま。
今度は、その先端を、後孔へと宛がう。
『イヌちゃんの、ぺろぺろ舐めちゃって……。
いやらしいねぇ、マリアージュは。……今度は、コッチの穴も大人か、確かめてやろうか』
本当は、口内からディルドを押し出そうとしているのだろうけれども。
その舌の動きは、奉仕を続けているようにしか見えず。
ネコは、そういやらしく相手を言葉で責めつつ……。
相手に、抵抗の隙を与えぬよう。一気に、アナルの奥までをディルドで貫いてしまう。
『ん~~~~っ♪ ロリガキのアナル、頂き~♪』
「んはぁぁっ、しゅごいっ♪
ちっちゃなベロが、ペロペロしてくるぅ♪」
二人とも、それぞれに快楽を得る為に相手の身体を使っている。
何も知らぬ人間が現場を見たら、メイド二人が学生を犯しているという状況にしか見えないだろう。
……事実その通りなのだが。少なくとも、イヌは罪悪感を感じてはいる。
■マリアージュ >
ネコ様の表情に、びくっと少ししまして。
身体をよじってネコ様の下から逃げようと少しするのですけれど。
「――ま、負けませんわ・・・。
みゃあみゃあちゃんよりオトナってお、教えてあげますの・・・」
セリフはともかく、声はもう泣き声寸前の震えた声なのです。
知らないの、と言われますと。
おずおずと小さく頷くのです。
病気のことを尋ねようとして・・・口をふさがれてしまって。
喉にまで入れられ、咥内一杯を使って使われてしまいます。
舌で抵抗はするのですが、唾液が口からこぼれて顔を汚すのです。
ひくくっとまだ痙攣するように動く前の穴、
そしてひくっと時々動く後ろの穴は、ネコ様からは丸見えなのでしょう。
「―――!!!。んぐっ、んんっ!?」
マリアージュからすると突然に、
小さなすぼまりに勢いよく、根元まで膨れたディルドが入ります。
脚をぴんっと伸ばしまして、身体が少し固まります。
穴が切れてしまいそうなほど広がり、細い穴を無理矢理に広げられ入れら、
ディルドをふかっと、全体を包み込むように絞めて動きます。
太い杭を体の奥深くまで差込まれ、腸を削られるような感覚もあるのですが、
強く子宮を後ろから叩かれる刺激に、目の前がぱちぱちと火花が散ったような感覚で。
膣肉が痙攣するように震えたのをネコ様に感じさせるでしょうか。
前の穴から、新たな蜜がぴゅっと飛び出してしまうのです。
息をしたくて、喉を動かして、口の中のディルドを吸い込むような動作をしてしまうのです。
■イヌ/ネコ > 必死に強がっていたものの、自身の表情を見て怯えてしまった相手。
その相手を見て、ネコは肩をすくめた。どこまで強がるつもりなのか、と。
呆れすら混じる感情のまま、相手を見下ろすが。
『口だけは一人前だね~。ま……今となっちゃどうでもいいよ。
アタシは、ただアンタの身体を使って気持ちよくなれればいいし』
相手が何か尋ねようとする様子であったが。不意に、相棒がその口を塞いでしまったので、ネコは何も答えない。
必死に、いっそ滑稽な様子で腰を振るイヌ。絡む舌。溢れる唾液。
その両方の熱さが、イヌを虜にしていく。
そうして口を犯されている間の相手の身体。クレパス、そしてアナルがひくつくのを見れば。
ネコの次の行為は、当然決まってしまったようで。
『うわぁお。裂けるかと思ったけど……。
案外丈夫だよねぇ、人間の身体って』
限界まで飲み込まれたディルドの様子に、ネコは驚いたように言う。
実際、目の前ではアナルが限界まで広がっている訳で。恐らく、その苦痛はかなりのものなのだろう。
しかし、ネコはディルドに伝わる締め付けを味わいながら。腰を動かさず、ただ相手の反応を楽しんでいる。
「あぁあああ、吸っちゃ、吸っちゃだめぇ……♪
このままじゃ、マリアージュ様のお口に射精しちゃう……♪」
相棒がアナルを犯したことにも気づいているのかいないのか。イヌはただ、ディルドを吸われる感覚に襲われ、快感塗れの息を吐く。
相手の口内を埋めるディルドは、ふるふると震え始め。射精へと近づいているのが判るだろう。
ネコは、挿入と同時に相手の前孔から蜜が溢れたのを見て、くすくすと笑う。
『口とケツ穴犯されて、感じちゃってんだ?
……ねぇマリアージュ。気持ちいいでしょ? 見知らぬ人とのセックスって』
耳元でそう囁きながら。ネコがゆっくりと腰を動かし始めた。
ゆるゆると腰を引き。カリが括約筋周辺までくれば、じりじりとまた相手の腸内へと埋めていく。
口とアナル。両方がまったく別のリズムで犯されていく感覚を与えつつ。
二人は、相手の身体をただただ味わっていく。
■マリアージュ >
凌辱されているのに、濁ることなく澄んだ菫色の瞳は涙にぬれ揺らいでいます。
手を胸の前に重ねておいて、少し力が入るのですけれど。
口に入れられて勝手に動かされるディルドに悲鳴をあげようともあげることはできません。
苦しさに身を少しよじれば、前の穴からは精液がよりこぼれてくるのでしょう。
お尻の孔からその奥まで焼けるように熱く、驚いて固まった身体ですが、
急に脚をじたばたとすれば、腸が全体をぎゅうぎゅうっと締めながらひねってくるのです。
「ふぐっ、んっ、んぐっ。
くるひ、ひゃだ、ほわれ、あっ、くぅん・・・!」
まともな言葉も話せず、口の中で震える棒。
ゆっくりと抜かれると、体の中のものを全て引っ張られたかき出されるような感覚は、
長い排泄感のようで、じれったい動きに腰が浮いてきます。
そして入ってくる、身体を満たされ咲かれていくような感覚で。
身体がばらばらになりそうです。
顎も外れてしまいそうなほどで、苦しいのに。
お尻が時折ぴくんっと動いて蜜を湧きだたせてしまうのです。
■イヌ/ネコ > いくら人通りの無い路地裏であるとはいえ。こうも長く行為を続けていれば、いつ通行人に見られてもおかしくない。
だが、ネコもイヌも、もはやそんなことは考えられなくなっているのだろう。
身を捩り、脚を動かしもがく相手。その様子を、二人とも見ているはずなのに。
どちらも、行為をやめようとしない。いや、むしろ、激しさを増してしまっているのだ。
『んっ♪ 中、締まるっ♪ アナルきもちいいっ♪
ふふ……今度は、アナルの中に射精してあげるからね♪』
「はあぁぁっ♪ 喋っちゃ、だめですぅ……♪
それ、気持ちいい♪ 良すぎます……っ♪」
自分勝手な言葉を口にしながら。二人は腰を振る。テンポはどんどん速くなり。相手の身体をがくがくと揺らすほどに。
相手の腰が浮くのに気づき、ネコがまた腰を押さえつける。
イヌは、相手の顔をしっかりと両手で押さえ、くまなく口の中をディルドで満たしていく。
二人の装着したディルドが、次第に痙攣を強くしていく。もはや射精は間近だというのに。
二人は行為を止めない。このまま、口とアナルを欲望の汚液で穢すつもりなのだろう。
■マリアージュ >
苦しいのに、息もうまくできないのに。
お腹から下が凄く熱くて、痺れてくる感じで。
その感覚に同調するように、きゅん、と後ろの穴も締まるのです。
暴れたせいで、お臍まで丸出しになってきており
「ぐっ、ん、くぅんっ。
ふぁめ、あっ、あっ、ひゃめ、にゃか、で、ひゃう・・・」
じれったいような後ろの穴の動きに、お尻がもじもじと動いてしまいます。
もごもごとこぼれてしまう声は、イヌ様のディルドに別の振動を加える事でしょう。
精液で汚れ小さく穴が開いた秘部が、ひくっ、ひくっとネコ様とイヌ様の目の前で動きます。
口いっぱいの中で漏れる吐息は、イヌ様のものに熱く感じさせることでしょう。
押さえつけられている腰がびくんっと動きますと、
うしろの穴と口の中がきゅうっと狭まり、唾を飲み込むこくん、こくんという動きが
吸い取るような動きになっています。
■イヌ/ネコ > 三人の女性が交わっていく光景。これを見ている男がいたら、前かがみになるのは不可避だろう。
それほどまでに濃密で、淫靡なる光景。か弱く小柄な少女が、二人のメイドに絡め取られていくという行為。
乱れる制服から零れた肌を、ネコの手が這い回った。ぬるり、と。指が蛇の様に。
『あはは♪ ねぇ、見える? マリアージュ。
アンタのマンコから、どろどろ精液が溢れていってるの♪
すっ……ごくエッチ♪』
もじもじと、身を躍らせる相手に。ネコが再度言葉を投げかける。
その間も、二人の動きは止まらない。相手が声を漏らすたびに、イヌは快楽を受け。ヒップが動くたび、ネコもまた、じくじくと快感を受ける。
「あ、っ、はっ♪ もうダメ、もうダメぇ♪
出ます、出ますからね♪ 全部、全部飲んでください♪
っっ♪ ひあああああああああっっ♪」
『も……アタシ、もっ……♪
マリアージュ、お尻、一杯にしてあげるからね……♪
んくうぅうううううううううっっ♪』
吐息の熱さ。触れる舌と唾液。それらがついにイヌを限界へと誘った。
そして同様に。ネコもまた、閉まる腸壁の感触に、絶頂へと達してしまう。
そのまま、二人は同時に。相手の体内へと溜め込んだ精液を吐き出していく。
勢いはまったく衰えない。大量の青臭い精が、口内と腸内を瞬く間に穢していってしまう。
『んくぅぅぅ♪ アナル♪ アナル中出し気持ちいいっ♪』
「あぁぁぁ、出ちゃってる♪ マリアージュ様のお口に射精しちゃってるうぅぅぅ♪」
相手の苦痛も身体への負荷も完全に無視し。二人のメイドは、二匹の獣となって精を注ぐ。溢れるのも、零れるのも無視したままで。
■マリアージュ >
「ふゃ、ぁぁぁ・・・・」
白い肌に触れられて這いまわれますと、ぞくぞくっとして背が反っていきます。
きゅぅっとその動きに合わせて腸肉が震えながら絞ってくる動き。
心は苦しく辛いと感じているのに、身体は素直な反応を示しているのです。
口の中とお尻の孔の中で震えるディルド。
伸びた足先が地面を切なげに軽くかきながら、
小さく体全体を震わせて、精液を受けます。
きゅぅうきゅぅうと震えながら吸い付きて精液を搾り取ろうとする後ろの穴の中に、
喉の奥に勢いよく流し込まれる熱い精液。
吐き出すこともできずに、こくんっ、こくんっ、と細く白い喉が動いています。
雨と後ろから熱いミルクを受けて、ちりちりと喉から胃がゆっくりと焼かれていく気分で、
腸の奥にまでミルクが流れて、前の穴がきゅうんっと切なく痛いほどの飢えを感じるのです。
びくびくっと震える身体は、前の穴に受けたほどではなくともイっている姿で、
目じりから頬にかけて、うっすらと桜色に染まっていきます。
■イヌ/ネコ > 逃げられないように拘束しながら。二人は、相手の中に欲望を注いでいく。
ネコの吐いた精は、腸内を逆流し、壁を余すことなく白く染め、焼いていく。
イヌの出した精は、喉どころか、相手の胃までも届くように、次から次へと溢れていた。
『……んっ……♪ 気持ちよかったよ、マリアージュ♪
……ふふっ、口にマンコにアナルに。精液注がれちゃって。
本当にオトナになっちゃったね♪』
射精を終え。ゆっくりとディルドを引き抜くネコ。そうささやきながら、相手の頬を、舌でべろり、と舐め、浮かんでいた涙をも味わっていく。
「……ぁ……ああ……♪ 全部飲んでくださるなんて……♪
素敵でしたよ、マリアージュ様……♪」
イヌもまた、射精が落ち着けば、相手の口からディルドを引き抜き。ネコとは反対の頬をぺろぺろと舐めていく。
そうして、二人はてろり、と最後に溢れた精液を、相手の顔や、尻肉、腹部などにこすり付けて拭っていく。
『……ふふふ、ねぇマリアージュ。どうしてほしい?
もう逃がして欲しい? それとも、まだまだ犯してあげようか?』
散々陵辱した相手に尋ねるネコ。その表情には、既に怒りの色は無かった。
もしも相手が逃げたいというのなら、見逃してやるつもりだし。
そうでないのなら……体力の続く限り、相手を犯すつもりなのだろう。
相棒の言葉に、イヌも相手を見つめる。ネコより幾分優しい表情。ただし……。
イヌもまた。求められれば相手を犯す心積もりだ。
■マリアージュ >
ふるふるふると体の中を焼かれる感覚に目を閉じて、
暫く身体に力が入っていましたが、ふわっと力が抜けます。
うしろの穴、奥深くまで入っていたものがずるずると抜かれると、
身体の中の色々なものを引っ張り出されていくような感覚。
そして、喉の奥にまで入っていたものが抜かれていくのです。
けふっ、と咳を小さくします。
「あっ、くんっ・・・少し、あの、しんどかった・・・」
二人からなめられて、ふるふるとくすぐったそうに身体を震わせます。
こすりつけられて、身体を汚されていきながら。
尋ねられると、泣きそうな目をネコ様に向けてから、
少し縋るようなめをイヌ様に向けて。
その優しい表情を見まして・・・。
ぎゅっと一瞬、目を瞑りますと。
「つ、次は。
わたくしがみゃあみゃあちゃんにオトナだって、教えてあげますの」
優しい目を、応援してくれてると思いこんだマリアージュは、
泣きそうだった目を、ちょっと意地になったような顔になって、
ネコ様のお目めをきっと見るのです。
■イヌ/ネコ > 行為の激しさは、その後の静けさを際立たせる。
酷く強く、そして深く繰り返された行為が終われば。
ディルドの引き抜かれる速度は実にゆっくりと。
咳き込む相手に、イヌが心配そうな表情をして、背中を撫でる。
しかしネコは、そういったことをせずに見下ろすのみだ。
「……その、申し訳ありませんでした……」
少しは理性も戻ったか。イヌはそう謝りつつも、相手の様子に、また僅かに興奮してしまう。
つい先ほどまで、犯し、穢していた相手。あまりにも華奢で、あまりにも可愛らしい相手だ。
……つくづく。この場に主人たる男がいなくて良かったと思うイヌであった。
『……ふぅん? どうやって?
教えてくれるなら、教えてもらいたいなぁ』
実に意地悪く言うネコ。イヌはその仕草をたしなめようとするのだが。
ネコは相手に顔を近づけ、鼻の頭に触れるだけのキスをした。
睨まれながらも、ネコはまったく物怖じせず。むしろ、相手の反応を楽しんですらいる。
イヌはというと、何かあったときに相手を庇えるよう。ゆったりと相手の身体を抱きしめていた。
「……あの。あまり、ムリはなさらなくていいんですよ?
マリアージュ様がオトナなのは、私たち、十分理解しましたから」
ここで変に意地を張られても困る、と判断したイヌは。相手を抱きしめたままそう言った。
とはいえ、相手が退かないのならば、イヌにはそれを止める手段が無いのだが。
■マリアージュ >
口の中が、変な、苦くて粘つく、生臭いような味。
少し涙目になりますが、身体に入った精液が体力を湧きだすように戻してくれます。
・・・戻っても人並以下の体力なのですが。
背中をなでられると、少し気持ちよさそうな安心したように顔を緩めるのです。
「――?
なにがですの・・・?」
イヌ様が何に謝られているのか判らず、少しきょとん、としてしまいます。
下半身はまだ甘く痺れ、あまり力が入らないのですけれど。
どうやって、と顔を近づけられると。
びくっと一瞬目を瞑り、イヌ様の腕に抱き着いてしまうのですけれど。
鼻にちょっと触れるものがあり、そのあと、少しまだ目を瞑っていても何もないのに
恐る恐るというぐあいに目をあげて、上目にネコ様をみるのです。
イヌ様の腕に入ってしまう華奢な身体は、小さく震えているのですが。
「――え、えと。えと・・・。
つ、次は、わたくしが・・・」
と、少し声を大きくして言うのですが、そこで声がつまり。
ばっ、とイヌ様を見るのです。
「わんわん様、にゃあにゃあちゃんの苦手なこととか怖いことって、なんですかしら?
それで勝負しますの!」
ある意味、正々堂々。
声を隠すことなく、イヌ様に尋ねるのです。
■イヌ/ネコ > 背中を撫でながら、相手を見るイヌ。酷いことをしてしまった、と。
罪悪感に駆られるものの。相手の言葉に、強い違和感を覚えてしまう。
「……え……。何が、って……」
何が、ではない。二人がかりで強姦したというのに。
なぜか、相手はきょとん、としていて。その様子があまりにも普通だったから。
……この子は、何か、事情があるのだろうか、なんて考えてしまうイヌ。
ネコは、相手に見上げられるものの。相手のそういった様子には気づいていないようで。
「……え、っと。……そうですね。
ネコちゃんは、お勉強が苦手です。算術や、歴史なんて特に」
相手について考えをめぐらせていたイヌではあったが。
尋ねられれば、素直に答える。ネコの弱点、という訳ではないが。
苦手なことであれば……勉強や、真面目な雰囲気。それに……。
夢を追うこと。それがキライだと。先ほど、この相棒は言って。
それを思い出し、イヌの表情は曇ってしまう。
■マリアージュ >
濁りがない澄んだ瞳でまっすぐにイヌ様の目を見まして。
「?」と表情に浮かべて、首を傾げさせるのです。
精液で身体の中も外も汚されましたのに、それを普通に受け止めていて
汚された、という感覚も持てていないのでした。
苦手なものに、ふんふんと真面目に頷きまして。
先ほどまで大きなディドルを咥えさせられていた唇に人差し指を当てて、少し考えるすがたで。
ぱあっと顔を明るくしますと、びしっとネコ様に指を突き付けるのです。
「みゃあみゃあ様、次はお買い物で勝負ですのっ!」
買い物にきて迷子になっていたマリアージュは、
小さく胸を張って、むふー、っとかつ気満々で言うのでした。
■イヌ/ネコ > まったく、演技という様子でもない、相手の仕草。
その様子に、奇妙な物を感じるのではあるが。
かといって、イヌには何も言うことができない。
なにせ、相手のことを詳しく知らないのだから。
そうして、相手のやる気満々の言葉に。イヌとネコは共に言葉無く見つめ合い。
『……買い物で勝負って……。
どうやって勝敗決めんのさ……』
「いいですね、お買い物! マリアージュ様、ご一緒いたしますよ!」
それぞれ、対極の反応。呆れるネコ。はしゃぐイヌ。
しかし、すっかり毒気を抜かれたのか。ネコは、相手に服をしっかり着せてやり。
『しゃーないから、勝負してやろうじゃないの。
ほら、とっとと行くよ』
何がどう勝負なのかわからないまま。そう言ってネコは立ち上がる。
イヌへは視線を向けないまま。イヌもイヌで、相手を支えてやりつつ、にっこりと笑うものの、ネコへは視線を向けずにいた。
■マリアージュ >
お二人の間で、一人自信満々なご様子。
そして言葉をつづけるのです。
「わたくしが買ったら、その、あの。
みゃあみゃあちゃんのお耳とお尻尾はわたくしのものですわっ」
イヌ様がご一緒していただけるとなりますと、顔をあげて輝くような花咲く笑顔を見せます。
小さくぴょんぴょん(まったく飛び上がってませんが)としながら、「きゃあっ」と嬉しそうに小さく声を出し。
「でしたら、ご一緒にみゃあみゃあちゃんを倒しますわ!」
お買い物でどう倒すのかは全く分かりませんが、
着せられるのには、慣れたような仕草で着せやすいように自然と身体が動くのです。
「あっ、ま、まってくださいまし。
子供みたいに先にいっちゃだめですのっ」
イヌ様の腕にしがみつくように腕を絡めまして、ネコ様を追いかけようとするのです。
・・・「ここ、右に曲がったらみゃあみゃあちゃんより前にいけますかしら?」と、どこに行くかも決まっていないのに、先回りできますわ、とイヌ様に提案したりもあったかもしれません。
■イヌ/ネコ > あれだけのことがあったというのに。明るいままの相手。
その姿見れば、イヌは暖かな気持ちになるものの。
ネコは、困ったような表情になってしまう。
『……言っておくけど。これは外せないからね?』
耳とシッポをもがれるんじゃないか。そんな不安からネコはぶっきらぼうにそう言うが。
すっかり相手のペースに乗せられてしまっている気分。きっと、実際そうなのだろう。
「ふふ、はい♪ 一緒に楽しくお買い物、です♪」
実に元気良く跳ねる姿を見れば、イヌは笑顔でノリノリであった。
なんだか、本当に妹みたいで。きっと買い物も楽しくなるに違いない。そう思えてきて。
そうして、手を引かれたまま一緒に歩き出して。相手が近道しようとすれば。
「いいえ、マリアージュ様。王者は常に優雅たれ、ですわ。
ここは正々堂々、余裕を見せて勝ちましょう?」
なんて言って。相手が道を間違わないようにエスコートする。
……この日の一件以来。ネコとイヌの間にちょっとした亀裂が生じたものの。
それに関して語るのは、また別のお話……。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からマリアージュさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からイヌ/ネコさんが去りました。