2017/12/22 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋」にピングさんが現れました。
ピング > 連日、寒さが増してきている今日この頃。
外で吐き出す息は白さを伴い、店内も隅っこにある暖炉による熱源があるとは言え、底冷えする事もある。

そんな店内にて。

「お、おぉー……えぇぞぉ、えぇぞぉ、お前はえぇ子だのぅ。」

お気に入りの、ピンク色の不定形スライム―――命名ぴんくちゃん。
試しにとたっぷりのお湯に近づけてみた所、忌避も見せずにその湯に浸かり十二分にその熱を帯びてくれたイカス奴だ。
枕にする様にカウンターの上にその子を広げて突っ伏してみたら、これがまたぽかぽかして非常に気持ちがいい。
過日、この子に尻穴を犯された事もあるが、そんなことはどうでもよくなる位に素晴らしい発見だった。

ほぁぁぁ、と蕩けそうな声を零し、むちょ、と上体を密着させ。
不定形の湯たんぽとして非常に優秀な粘体へと体を預け、実にリラックスしていた。

見た目には、捕食でもされてんの?と言う具合だが。