2017/12/18 のログ
ボブ > (寒風吹きすさむ街の道を歩いていれば、とある酒場の扉が開き、一杯引っ掛けた酔客が出てくるタイミングで
男の鼻にその酒場から実に香ばしく美味しそうな料理の香りが突いてくるのを感じていけば)

「おっ!? あそこの酒場はなかなか料理が…酒の肴が美味そうだな。 次の飲みはあそこにしておくか」

(次なる飲みの場所を見つけた男は一旦閉じられた酒場の扉を開き、その酒場の中へと消えて入った)

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からボブさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にイグナスさんが現れました。
イグナス > 「おう、おっちゃん。魚のフライ定食ひとつ――。」

丁度昼時刻。通りに面した露店形式の定食屋に、ひとりの客。
でかい、普通に座っても二人分はあるような巨躯がどっかりと真ん中の席に座り込む。
冒険者風の屈強な巨漢。好んで近づく一般人はあまりおらず、そそくさと会計を済ませる者が何名か。
『おめエがきたら商売になんねえよ』とは店の親父の談。

「っくっく、悪いのはわかってンだけど、それでもここの飯が食いてえンだよ。」

雑に言い訳をしながら食事を待つ。時刻柄人通り激しく、街は活気にあふれていた。

イグナス > たっぷり食べて満足して、さあ、お仕事の時間だ。
今日もうまかったと店主に声をかけ、去っていく

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からイグナスさんが去りました。