2017/10/01 のログ
■ボブ > (夕暮れ迫る頃合いもあり、帰宅する者、盛り場に向かう者と人通りが多いのをただただ眺めていた男…
そうしている内に徐々に人の波にも途切れるタイミングが出始めてきたのを確認すれば)
「おっと……そろそろ行けそうだな。 あまりここで待ちぼうけをしてると行きつけの酒場が一杯になって
立ち飲みでずっと過ごさなきゃいけなくなるな」
(行きつけの酒場は実にいい酒場なのだが、その分、席の占有率も高く一人客だとなかなか席の確保も難しい。
そんな事案もあり、人波に出来たほんの僅かな隙間を縫うように男は大広場を抜け、酒場へと向かって、その姿を消していった)
ご案内:「王都マグメール 平民地区 広場」からボブさんが去りました。