2017/07/31 のログ
■クロイツ > 魔術の効果が出ていることをいい事に女性のお尻の感触を手、唇で楽しむように好きにして。
最初こそちょっとした悪戯のつもりであったが魔術のせいもあるが、
こうしていても注意も抵抗もされない事に本気となって触れていき。
触り心地のいいお尻を堪能し、その先の割れ目へと指を進めていくのだが。
突然に突き出された袋に手を止めてそれを受け取る。
この辺りではあまり使われない文字の袋を開けて中を覗けば…。
「これはアレかな…なんでこんなのがあるんだろ?」
小首を傾げる女性に視線を向けて軽く肩を竦め、袋の中身はパンのようなもの。
食べるとエッチな気分になるもの、その部分だけはぼかして告げる。
■サヨ・カシマ > 「………ぱん。」
ご飯のほうが好きだが、パンも嫌いではない。
朝食べるには手軽でこれもいいと缶詰の上へと積み上げる。
お尻を撫で回すどころか肉厚の割れ目までも無遠慮に触れる自称弟の指。
「……そこは……お尻じゃないですよ?」
困ったように眉を寄せ、自称弟を注意する。
もっとも注意する点が少しずれているが。
敏感な場所に触れられても特に反応がないのは、身体がまだ開発されていない為。
さらには姉弟でセックスなどするはずがないという先入観から、心が自称弟の行為を気持ちいいことと認識していないせい。
■クロイツ > 「うん、パンだよ。気に入ったなら食べてもいいからね」
缶の上に積み上げられるのを見るときに言ったのかなと見て。
お尻を堪能すればその次に触りたくなるのは男の本能とばかりに割れ目にも触れていき。
「そうなんだけど…少しだけ駄目?」
困ったような顔で注意をされれば流石に指を引っ込め。
注意される点がずれてはいるがこれ以上は今はダメだと思うと潔く引き。
「お姉ちゃんってこうやって触られたのって初めてだったりする?」
悪戯気味ではあるが触ることにあまり反応がない事にもしかしてと考えて問いかけて。
まさかの先入観と行為が気持ちのいい事と認識されていないとまでは流石に気が付かないままお尻を撫でる事を再開する。
■サヨ・カシマ > 「………。」
食べてもいいと言われると小さく頷く。
とりあえず家に帰ってから食べようと箱の中から同じような包みを幾つか引っ張り出す。
ダメかと問われると少し考え込む。
さらに矢継ぎ早に経験を問われると箱に両手を突っ込んだまま暫し動きが止まる。
経験はある。
恋人にいっぱいしてもらったし、雇い主にも仕事だと触られた。
色々と思考が頭の中を巡るも結局は面倒くさくなって何も告げずに箱の中に視線を戻す。
そして……。
右手を股間へと伸ばすと楚々として男を知らなさそうな膣口に指を二本押し当て、軽く左右に開いてみせる。
その瞬間……こぽっと音を立てて白濁が溢れ内股を伝う。
言葉ではなく行動で経験の有無を自称弟へと伝えた。
■クロイツ > 「まだそんなにあったんだ…」
似たような包みをいくつか引っ張り出す様子に雇い主が一体いくつ仕入れていたのかと呆れ。
問いかけた質問の答えはどうなのかなと動きが止まった女性を眺めて待ち。
その答えが言葉ではなく開かれた膣口、そこからあふれる白濁を見ればはっきりと解り。
「お姉ちゃんぐらい可愛いとやっぱりあるよね。彼氏さんにシテもらったんだね」
よくわかったというように頷けば女性に経験をさせた相手のようにしたくはなる、
しかしそれで魔術が解けても勿体ないと思い今日はお尻を堪能するだけにとどめようと決め。
内股を伝う白濁をそっと拭って、ありがとうと小さく囁く。
■サヨ・カシマ > 「………?」
可愛い?そうなのだろうか?
初恋の相手は幼馴染を選んだし。
でも、言われて悪い気はしない、たとえ弟でも。
そんなことを考えていると膣口を押し開いたままの体勢で固まってしまっていた。
ここ数日でたっぷりと男を知った孔はひくつきながらとめどなく白濁を滴らせる。
それは内腿を伝い脚を伝い、そして、床へとぽたりと溢れた。
「……彼…氏?恋人?」
問いかけにはふるふると首を左右に振る。
そして、パンの包みを5つ6つと積み上げ、お尻を晒したまま上体を起こす。
■クロイツ > 「なんか変なこと言った?」
色々な人間は見てきたが女性はその中でも可愛いと自分の中では言い切れ。
それを素直に口にしただけなのだが固まってしまった事に変なことを言ったかなと首をかしげる。
まさかここ数日の事だとは思わずに彼氏なんだと思い込みはしたのだが。
「あれ……?違うんだ」
首を左右に振る様子にあれ?ともう一度首をかしげてしまい。
お尻を晒したまま上体を起こす事を邪魔をするという事が一瞬浮かばず、
起きやすいように一歩下がり別の箱にぶつかり。
「あ、これって…」
その時に落ちてきたモノ。それをキャッチすれば如何にか読める文字で味噌書かれた缶詰め。
手に取ってみればこれだったよね?と差し出して。
■サヨ・カシマ > 「………?」
捲り上げた着物を下ろせば元通り。
その中の脚に白濁がこびり付いているなど誰も気付かないだろう。
丁寧に裾を直していると背後から物音が聞こえ、きょとんと振り返る。
自称弟が手に持つ缶詰を見て、いつものように少しの間固まる。
そして、ゆっくりと手を伸ばし缶を受け取るとそれを上から下から横からと眺め倒す。
それは確かに……。
「……お味噌。」
ぽやんとした瞳にわずかに嬉しそうな光が灯る。
これで毎朝お味噌汁が飲めるし、恋人にご馳走することも出来る。
嬉しいとばかりに胸に缶詰を抱き、じっと自称弟へと視線を向ける。
「……今度……お味噌汁作ってあげます。……小夜お姉ちゃんが。」
ほとんど無表情……ながらもどこか嬉しそうにパンの包みなども抱き上げた。
■クロイツ > 着物が下ろされれば白い脚やお尻が見えなくなり、
残念と思うがこれ以上は魔術が解けてしまう、仕事がなどという事もありあきらめて。
「うん、それだよね味噌って」
無表情に見えていた女性の瞳に嬉しそうな光が見えればよかったと微笑み。
散々に悪戯もしたがこうして探し物があり、喜んでいる姿を見る事が出来れば悪い気持ちはせずに。
「ほんと?うん、楽しみにしてるね。小夜お姉ちゃん」
今知った名前を当然知っているとばかりに告げて満面の笑みを見せ。
パンの包みなどを抱き上げる女性に使ってと大きめの袋を差し出して。
■サヨ・カシマ > 大きな袋にお土産を詰めてもらうと大事そうに胸に抱え、少しふらふらとしながら屋台の外へと出る。
ただ、お土産だけでとも思うので、屋台に並んでいる商品を適当にこれとこれと指差し、袖の中から金貨を取り出しカウンターの上へと置く。
「……ありがとう。」
今日は良い日だと思う。
味噌も手に入ったし、生き別れの弟にも会えた、名前はわからないけど。
商品を受け取るとぺこりと頭を下げ……ごとごとっと袋から受け取った品が落ちた。
■クロイツ > お土産を詰め込んだ袋を抱え、ふらふらとした女性に付き添い一緒に外へと出て。
さされた商品も包み一緒に袋へと詰めるようにと手渡し置かれた代金をしまう。
「お礼を言うのは僕の方だよ。この辺りでまた店を出してると思うからよかったら来てね、お姉ちゃん」
ついていない仕事だと思ってはいたが結果的にはいい事もあり満面の笑みを浮かべ。
悪戯も堪能でき女性の探していたものもあってよかったと、ただ名前を伝え忘れたことを失念して。
頭を下げて袋から商品を落とす姿にきょとんとすれば直ぐに駆け寄って品を拾い上げて袋へと戻していき。
送っていく?と悪戯っぽく囁いて見せて、もし頷くならどこに帰るのか知る意味も込めておくるつもりで。
■サヨ・カシマ > 落とした品を袋に詰めてもらうとありがとうとぺこりと頭を下げる。
――また落ちた。
それを2度繰り返してようやく挨拶も終わり落ち着く。
送ると言われても振られる首は左右。
「……お仕事……がんばって。」
囁くような声で告げると大きな荷物を抱え、ふらふらと大通りを歩いて行くのだった。
■クロイツ > 落ちた品を拾い上げれば頭を下げられてまた落ちて。
それを繰り返せば落ち着き笑みを浮かべて。
提案を首をサユに振られて断られても、そっかと残念そうにはするが無理強いはせずに分かったと頷いて。
「うん、ありがとう。また来てね、お姉ちゃん」
小さな声に満面の笑みで返せば、大きな荷物を抱えて大道理を歩いていく姿を見送り、
その姿が見えなくなれば屋台へと戻っていくのだった。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からサヨ・カシマさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からクロイツさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋」にピングさんが現れました。
■ピング > 今日も今日とて閑散とした店の様相は変わらない。
暑さも益々盛況で、日中の今は特に暑い時間帯だ。
当然店の中も暑く、その対策として水浴びをしたり薄着になったりとしていた訳だが。
今日はそのどれとも違った策を取っていた。
「ふぃー……お、おぉぅ…こりゃあ中々…」
服の内側にて、うぞうぞと蠢くのはピンク色をしたスライムちゃん。
ひんやりと体温を適切に奪ってくれるその粘体は、非常に心地が良いものだった。
他の人がしていたことを真似ている訳だけれども、効果は非常に高くて宜しい。
襟元から覗くピンク色を、指で撫でてやると返事をする様にぷるりと震える愛い奴である。
胸元から脇にかけ、ぺったりと張り付き汗を吸いながら体を這い、それが敏感な部分に触れると、うひょ、と声を零した。
そんな姿が、店に入った途端に見えるのは客側からしたら不穏極まりないかもしれないが、無論知ったことではない。
■ピング > 奇妙と言って差し支えの無い光景はまだまだ続く。
昼間の間、粘体に絡みつかれた店主の姿があり続けた、らしい。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋」からピングさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 衛兵詰所」にリュシーさんが現れました。