2017/07/21 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にイゾルデさんが現れました。
イゾルデ >  
「退屈ー、です」

夜の平民地区
ちょっとした広場には白い少女の姿、

適当な場所に腰掛けて足をぷらぷらと揺らす

人間の姿に化けるのも、矯正された口調も慣れたもの
ここのところご飯にはありつけているものの…

「刺激が足んないです」

ふぁむ、と欠伸を噛み殺す

イゾルデ >  
刺激的なダレか。は今日は現れず、とぼとぼと少女は闇に紛れて消えていきました

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からイゾルデさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 仕立て屋」にレイラさんが現れました。
レイラ > 平民地区の大通りの、外れにぽつんとたたずんでいる個人経営の小さな仕立て屋。その小さな店の中、片手にペンを持ちまっさらな紙の前で眉間に皺を寄せてなにやら唸っていて。

「難しいですわね。地味な風貌を一瞬にして魅力的に出来るドレスだなんて。いけませんわ、案がちっとも浮かびません。また今度にしましょう」

しかも依頼されたのは自分自身が身にまとうドレスで、しかも、そのドレスの生地はピンク色の表面にきらきらしているものが見えて
ペンを置いて紙の前から離れ店の奥にもどっていって

ご案内:「王都マグメール 平民地区 仕立て屋」からレイラさんが去りました。