2017/06/19 のログ
レア > 「こっちは…状態は良いけどこれは多分他の冒険者の落とし物ね。効力も切れてないしもし良ければ700ゴルドで買い取るわよ?」

商人と冒険者が向かい合ってテーブルの上には発掘品であろう武器や装飾品が置かれ、それはその場で商人の手によって鑑定。ものによってはすぐに売買の契約が、なされ金と物品がやりとりされていく。

「ふふ、ご贔屓に。これからも冒険者頑張ってね」

そして取引が終わり、ゴルドが入った麻袋を手にして宿屋の店主の方へ歩いていく冒険者に愛想の良い笑みを見せる。

魔導具商とって冒険者は仕事の上で欠かせない存在だ。高額な魔導具、魔導機械を売る相手は殆どが貴族や王族であるがそれらを遺跡から発見するのは彼らの仕事だ。
故に良質な商品の確保のためには彼らとの繋がりや所持する情報はまさに値千金のものにもなり得る。
故に商人はこうして冒険者相手のビジネスも定期的に行っていて

ご案内:「王都マグメール 平民地区」にルチル・ラ・ティタニアさんが現れました。
ルチル・ラ・ティタニア > 冒険を終えて戻ってきた王都、まず足を運んだのは平民地区の冒険者施設が集約した一角。
最初に宿をとるべきか、それともアイテム類の鑑定か、悩みながら歩いていると擦れ違った者達から、宿の酒場で鑑定をして貰えたと耳に入り、宿へと向かっていく。
気ぃと小さく気の音を鳴らして扉を開き、酒場を覗くと丁度鑑定している様子が目に入り、良かったと中に入っていく。

「私も鑑定して貰ってよろしいでしょうか?」

きちんと並んでいるとはいいがたい人の波、しばらく様子を見て一旦途切れたタイミングで、恐る恐る声をかける。
人の波が途切れたから終わろうと考えていたのなら悪い事をしたかもしれないと思いつつ、手に持っていた袋から取り出すアイテム類。
見た目は古ぼけたアイテムといった様子だが、僅かに魔力を感じていたために持ち帰って物、鑑定能力を有している者が見ればもっと詳しく分かるだろうと差し出す。
鑑定した結果は記録媒体や一見まともな物に見えるが、使おうとした者の望む形に変わる淫具類等、ある意味鴨がネギを背負ってきたと言っても良いような状態で。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」にエズラさんが現れました。
エズラ > 「お嬢ちゃん、やめときなよ――その品物はハズレだぜ」

酒場のカウンターから声がかかる。
今にも鑑定結果にデタラメで答え、アイテムを安く買い上げようとしていた鑑定士(?)が恨めしそうにこちらを見るが、それを睨んで制す――

「がらくたとは言わねーがよ……そいつぁあんまりオイシイ獲物たぁ言えねぇな」

酒の乾いたグラスを置いて告げる。
鑑定士(?)は男の言葉を聞いてすぐに、すごすごと行方をくらましてしまう――

ルチル・ラ・ティタニア > 「そうなのですか。では、今日の所はこれで失礼しますね。」

カウンターからかけられた声、実際どうなのかが分からず、アイテム類を袋の中に戻して。
改めてカウンターの相手に向き、頭を下げて告げると酒場から宿の受付に移り、部屋を借りて二階へと姿を消して。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からルチル・ラ・ティタニアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からエズラさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋」にピングさんが現れました。
ピング > 真昼間。閑散とした通りとは言え、その時間帯であれば人の通りもそれなりにある。
しかし繁盛していない店ともなれば、稼ぎの時間帯だろうが関係は無く。

今日もお店は、暇だった。

しかしその暇を悲しく思うことが無い道楽店主は、カウンターの上で真面目腐った表情を浮かべ。
その視線の先には、女性の下半身が存在していた。

―――無論、作り物であるが。

女性の肢体を、臍の下から太腿の半ばまで切り取った様な、等身大の玩具。
肉感的で柔らかく、ぱっと見はまるで尻を突き出している生身の女性の下半身。

ピング > 存在感を醸し出すその作り物へと手を伸ばすと、膣口部分に指を宛がい。
にゅち、と実に柔らかな感触は正しく本物のそれ。
惜しむらくは、体温が無い事だ。

肉ビラを割り広げるとその内部を覗き込み、精巧な作りに思わず唸り声を零した。
完璧だ。完璧に過ぎる。

「しっかし精巧過ぎて逆に気味悪いわ…!」

思わず突っ込みを入れてしまう。手のひらでバチンッ、と叩くと瑞々しく波打つ尻肉。
猟奇殺人現場かと言いたくなるくらいに、下半身の状態が生々しい。
今も水槽で蠢いているスライムが形状を覚えていた事がそもそもの発端。
一部、女性器のみを用いて特製オナホを作り、販売にこぎつけたのだが。

調子に乗ってしまったのだ。
範囲を広げればもっとすごい物が出来るだろうと期待に満ち満ちたあの日。
―――しかして何事も程々が大事だと、何時だって失敗してから気づくのである。

何にせよ、カウンターで作り物の女性器を覗き、尻を叩き文句をのたまうその光景は。
控えめに言っても阿呆の所業だった。

ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋」にノアさんが現れました。
ノア > ボディーラインを強調させるタイトな服や、 華奢なピンヒールの靴、そしてアクセサリーに至るまで其れなりに好みや拘りが強い女。しかし今日は.. 長い髪の隙間から覗く大振りのピアスが、片方無い。行方不明のピアス、心当たりといえば.. 先日訪れた、雑貨店。もっと細かく言えば、其のカウンター内ではないかと大方予想は付いていて。女は扉を開けるなり、挨拶もなく用件を口にしながら入店するも

「 ねぇ、このピアスなんだけ.. ど ── 」

目の前に広がるは、下半身だけの女性と店主が戯れているという..... あまりにグロテスクな光景。女は途端に、くら.. と足下ふらつかせ

「 .....っ、 な.. 何、 それ ... とうとうドスケベ通り越して猟奇趣味にでも走った ? 」

よくよく見れば作り物だと気付いたが、危うく失神寸前というところ。口元を手のひらで覆い、 若干青冷めた顔色で訊ねた。ちなみに前回、 あの後どうなったかといえば.. ピアスが片方落ちてしまう程には、色々と激しいアレコレがあったとか

ピング >  
むにぃ。

むにぃ。

くぱぁ。

うむ、造りは実に素晴らしい。
内部には既にローションが充填され、即使用に耐える代物で。
一応使い心地を確かめるべきか、と頭の狂った事を思いながらのそりと立ち上がり、ズボンのチャックを下したその瞬間。

「……っ誰だ!?」

誰だもクソも。
一名ご来店。

「おおぅ、なんだなんだビキニアーマーノアちゃんじゃあねっかい」

見られたけれども、まぁ気にはしない。女性なら大体OKだと思う位には諸々に奔放である次第。
ショッキングな光景(色んな意味で)に精神的負荷を受けたらしい相手の仕草に、わははと笑いながら尻をぺちぺち。
柔らかそうに桃尻が揺れた。

「作り物だから大丈夫だよぉ。んでぇ、何々、何ぞ入用でも出来たかぇ」

オナホですが何か、と言わんばかり。尚、ぶらりと長いアレがチャックの隙間から零れているが気にしない。
自分の店なのでTPOはこっちの物だ。

ノア > 「 やめたほーがイイって.. それ、何てゆーか リアル過ぎ..... 早くしまって、その "下半身ちゃん" も "ディルド" も。」

呑気に露出したままの凶器をディルドに例え突っ込みつつ、 恐る恐る歩み寄り..リアルな下半身ちゃんの肌を、つん と突ついてみたり。用件を訊ねられれば片耳に髪を掛け、大振りな金のフープピアスを見せながら

「 あぁ、そうそう.. ピアス落ちて無かった ? コレ、なんだけど... 」

下半身ちゃんを突ついていた人差し指でカウンターの中を指差して、其のまま今度はアダルトグッズのコーナーを指差し

「 それと......... 」

其処には、装備品のコーナーに並んでいた筈のビキニアーマーが堂々とアダルトグッズとして飾られていて

「 アレ、買い取らせて頂きます。」

目は笑っていないながらも、前回のアレコレ思い出してか.. ほんのりと、頬を紅潮させていた。

ピング > 「まぁそれが普通の意見だわなぁ……でもほら見ておくれよ。中まで完全再現したこのクオリティ!」

くるんと相手にお尻を向ける形で反転させれば、それはもうリアルな造形美。
触れば極上の肉感が相手の指に伝わる事だろう。それはそれで、気味が悪いのかもしれないが。

「んー?あぁ、こりゃ失敬。ぬはは、じゃあ仕舞っとくれ♡」

今気づいた、と言わんばかりのざーとらしい態度を取って、ぺちりと額を叩いてから。
腰をちょいと前に突き出した。セクハラめいた――否、完全にセクハラな行為に昂っているのか、ぐぐ、とその身が膨らみ始め。
早くしないと仕舞いきれない程になり、手遅れになる感はある。

「あー、そう言えば落ちてたな。なはは、ちょいとお互いハッスルし過ぎちまったものな。
 それと……?なぬ、あれか?あれはでも、ほれ。実はプレミア価格になってだな。寧ろノアちゃんの写真が欲しいくらいなんだが」

ピアスは一応此方で確保していた模様。余計な一言付け加えつつ、指の先を追うと果たしてそこには「使用済み」なビキニアーマー。
相手の記憶にあるだろう価格から、1桁値段が上がっていた。その理由は、お察し。
寧ろもっと付加価値を高めようと画策までしていたらしい。

ノア > 「 ちょっ.. 見せなくてイイ、 ってば..... し、しまう ?! 自分でやってスケベ親父っ.. !! 」

精巧な作りの下半身ちゃんが此方に尻を向けると、見れば見る程にリアルな構造から目を逸らし.. つん と唇尖らせたまま、 貴方のモノには噛み付かんばかりの勢いで拒否するも...

( ......っ、 おっきくなってる.. )

早くも僅かに膨らみ始めているのに気付けば、無意識に視線奪われ.. うず、 と内腿擦り合わせて。

「 写真なんて撮らせる訳ないでしょ、 なんであたしがこの店の売上の為に身ィ削んなきゃならない訳っ.. ?! この前は..... その、 賭けに負けたから... 特別。── だから、もー 早くしまってっ.. !! 」

思い出せば思い出す程、身体が疼いてしまいそうで.. 「 ファスナーに挟んで千切れたって文句言わないでよねっ.. ! 」などと言いながら仕舞いに掛かるも ── もそもそ、 ごそごそ.. 大人しく、 収まってくれるかどうか。

ピング > 若く美人な子にスケベ親父と呼ばれるだけで昂ってしまうこの気持ちは何だろうか。
それはきっと相手の視線が股間に向いているからだろう。
何やかんやとスケベな行為をしている間柄故に、元より希薄だった遠慮が殆どなくなっているというお話。

相手にとっては迷惑極まりないのだろうが。
すすす、と相手との距離を詰めると、お願いだよぅ、と膝で腿の外側を擦る様に足を絡ませ。
その間にも、ぐ、ぐぐ、と膨れ、起き上がる動きが止まらない。

「勿論、販売マージンは支払うとも!売り上げの8割位で如何?
 ほれ、考えてみるんだ…アレを買ったらその値段分損するが、写真撮らせてくれたらあの値段がそっくりそのままノアちゃんの手元に!
 マイナスがプラスになるってこたぁ、倍以上の儲けってことだ。乗らにゃ勿体ないぞぉ、この話。……ぉうん♡」

何だか詐欺くさい論法で、如何にお得なお話かを力説。
実際売上よりも、相手のお写真付きの装備を売るという事実が楽しそうなので此方の利益なんて度外視。
そのお話の最中に、何だかんだとお世話してくれる相手の手が触れると、

―――バチンッ♡

と腹にぶつかる勢いで一気に育つエビ反りちんぽに。
大人しさの欠片も無いやんちゃ坊主。

「ふぅぅ…♡はよ仕舞っておくれぇ」

どう見てもズボンには容量オーバー。相手が苦心すればするほどに、弄られる時間が増える訳で。
硬く反り返っては相手の手から逃れ、脈打ち。その内どろどろのカウパー塗れとなり、熱々ぬるぬるで余計にしまいにくくなる悪循環。
合間合間に尻にへと手を伸ばし、すり、むに、と痴漢めいた動きでお尻を弄る悪戯も。

ノア > 「 マージン なん、 て... 要ら ないっ.. あんな の、 売られ たら..... きもちわる ぃ コト に、 使われ ちゃぅ.. 絶対 買い取 るっ... 」

ビキニアーマーの値札は、 ゼロが一個増えてる気がするけれど.. 何処かの誰かに "使われる" よりは、 余程マシ。この際予定外の出費も構わないと、 買い取りを宣言し。そんな頑固さを見せながらも...

「 も..... おっきく、 しなぃ で.. 」

無理矢理にでも仕舞ってやろうと動いていた筈の手は、 ぬるぬる と.. 悪戦苦闘。言ってしまえば そもそも、 本気で仕舞う必要など無い。放っておけばいい、 其れだけなのだから。にも関わらず、 やめられないのは... 女の中で欲求が、 ふつふつと込み上げているから。まるで大ナマズの掴み取りでもしているかのように、 活きの良すぎるソレに細い指を絡ませて

「 しまえ なぃ、 でしょ..... 変態、 っ.. 」

腿を挟まれ、 尻を撫で回されても、 せいぜい変態と罵る程度.. 抵抗するどころか 貴方を見上げる琥珀色の瞳は、 とろん と潤み始めていた

ピング > 「そりゃあ確かにそうかもなぁ……っんぉっほ…♡
 んん、じゃあ、ほれ、ノアちゃんのエッチな写真撮らせてくれたらオイラが買い取るから、な?
 はへ、ぇ…♡んぁー、そこそこ…おぉう…♡オイラに売っとくれよぅ♡」

寧ろ変な事に使いそうな人筆頭であるが。
知り合いならまだマシだと、ハードルが下がらないか提案。
さり気なくエッチな写真、と水増しをしたが、はてさて。
すっかりと怒張したペニスは相手の手の中で大きく脈打ち、飛び散り始めた粘液が露出する腿をねっとりと汚していた。

「んへぇ…♡仕舞えそうにないのぅ、こりゃあ。あぁノアちゃん、助けとくれぃ♡」

ぐぐ、と更に身を寄せて、カウンターの上に相手の身を追い込む様。
足の間に腰を割り込ませ、熱を持つ濡れたペニスが、ぬるりと内腿を擦り、足の付け根へ。
変態になっては大変だと、助けを請うその態度と行動こそが、まさしく変態エロ親父そのものだった。
ぐりん、と。ショーツ越しに亀頭を押し付け、腰を蠢かしてズリズリ擦る。

ノア > 「 ぃや..... っ、 いちばん 売りた く.. ない、 っ... ! ばか......... 変態 っ、 ん.. んっ 」

収まらないのか、 収める気が無いのか.. 口を吐くのは相変わらず生意気な発言ばかりだけれど、 最早細い指は ぬるぬると.. 粘液を纏わせながら其の反りや凹凸を撫で付けてしまっている。カウンターへ追い込まれた身体も すっかり火照り始めていて、 腿の間に割り入った貴方が下着越しの秘裂に先端を宛がうと...

「 ン......... ん、 っ♡ 」

薄い薄い白の布地は、 既にしっとりと蜜に濡れていて.. 無毛の割れ目を透かし、 ぴったりと張り付いていた。其処を ずりずりと擦られては、 女の胸の内までも.. みるみる内に刺激され

「 擦っ ちゃ、 ゃ だ..... っ、 んぁ.. ん、っ... がま ん、 できな く.. な... っ、 んっ.. 」

太くて、 長くて、 凶悪なまでに逞しい欲棒.. 其れに犯される快楽を女は知っている。そして其れは、 このところ女が飢えている感覚で..... 貴方の丁度胸元辺り、 衣服を きゅぅ と握り締め。言葉では制止訴えながらも、 何かを強請るような.. そんな視線が、 貴方に注がれ