2017/05/09 のログ
■ピング > 「ありゃ?ここは快く引き受けてくれるところじゃあ!?」
がぁん、とショックを受けたように顔を上げると、丁度お胸の谷間からディルドが引き抜かれている所。
―――アレ、もしかして物凄く良いところを見逃していた?と少し惚けたものの、いやいやそれよりも素晴らしいものがと視線を戻し。
この状況で恋する乙女な発言を聞くのも中々乙なもんだなと、どこかずれたことを考えながら指にじっくりと力を籠め。
卑猥に布の奥で形を変える膣口に、音を立てて零れる白濁の残滓。
おお…♪と喜悦入り混じる声を零すと、その至近距離で視線に力を込めた。
――にゅぐ、ぐちゅ、と入り口の浅い部分を穿る様に不可視の指が蠢くのだ。
「いや、トールちゃんもオイラのちんぽをまじまじと見てたのと一緒だしな。
お相子、お相子。それにしても、ひぃ、ふぅ、みぃ…もしかして7発分かい、こりゃあ」
何もお相子にならない理屈を述べながらも、視線は外さない。
布越しに膣を浅くだが穿るという、己にしか出来ぬ行為で不貞を働き。
出てこい出てこい♪と小声で呟きながら精液を掻き出す様にちょぷちょぷ穿り。
■トール > 「そ、そんな簡単に引き受けては有り難みがなかろう?」
平静を装おうとしつつもかすかに上擦った声が少女の羞恥を教える。
半ばレイプのように犯されたとは言え、途中から快楽に負けて腰を振って搾り取った白濁を見られる好意は百戦錬磨の少女でもさすがに羞恥心を煽られる様子。
ほんの一刻ほど前に散々擦られた粘膜の入り口を弄られると淫核が鞘から顔を出し挨拶する。
「何故七回だと思うのかね?………五回だよ。」
内腿に回数が書かれていると知らぬ少女は恥ずかしそうに顔を背ける。
五回…前の孔を使われたのは五回だった。
「ほら、もうサービスは終わりだ。顔を出し給え。」
これ以上の羞恥には耐えられない…ときゅっと膝を閉じ合わせ、店主の頭を柔らかな腿で挟み込む。
■ピング > 何時もとは違った反応に、悪戯心がむくむくと刺激される。
本物の指を蠢かし、ローライズのショーツをほんの少しだけ引き下げると、丁度勃起したクリがこんにちは。
「おお。トールちゃんのこれ、挨拶してくれたぞ!
良い子だなぁ、おい♪こんにちはぁ、ピングおじちゃんだぞー。宜しくなぁ♪」
まるで幼子にでも語り掛ける様に、視線でちゅくっと扱きながらご挨拶。
下劣で阿呆な事をしていると、顔を腿で挟み込まれるご褒美――もとい、お咎め。
「へっへっへ。サービスしてくれてたのかい?サービスするならほんとの所教えてくれよ。7回だろ?
んで、足緩めてくれよぉ、抜けられねぇって」
抜けられない、という理由をつけて、視線は変わらず相手の股間に注がれる。
見える面積は減ったとて、狙いをつけていたクリはまだ見えるのだ。
にるりと勃起したそれに細い触手めいた力が絡みつき、きゅぽきゅぽとまるで、そう。
オナホの様に下品な吸い付きと共に扱く動きを見せ。
■トール > 「何を馬鹿なことをやっているのかね?」
淫核への刺激にぴくっと腰を震わせる。
黒いボンネット帽の中に隠した狐耳にイヤリングを着けてなければ悶絶してしまっていただろう。
腿に挟み込んだ店主の頭へとスカート越しにチョップを落とし、引き剥がすよう両手で押す。
「本当に五回だよ。………ああ、うち二回は両穴だったから……まあ、七回とも言えるが。」
椅子に座っている状態では見えない場所、そこへも二発注ぎ込まれたことを思い出したように告白し、店主の頭を引き剥がせるよう膝の力を抜く。
「んっ!何して…ふっ!はぁんっ!」
小さな淫核を扱かれる刺激はなかなか普通には味わえない稀有なもの。
さすがに未経験の刺激を与えられると堪らずがくんと背中を丸め、咎めるよう店主の頭を両手で掴み背筋を震わせる。
その刺激に蜜穴がひくつき、粘度の高いいかにも濃厚そうな白濁が珠となって溢れる。
■ピング > 「うん?いやぁ、トールちゃんの可愛いクリちゃんが折角顔を出してくれたもんだから挨拶をな。
ほらおっきくなぁれ、おっきくなぁ…っぶへっ」
また調子に乗って自演気味なお話をしていたら、今度こそ物理的に阻害された。
思わず目を瞑ってしまうと力も霧散し、目をぱちぱち瞬かせ。
そのお返しにとばかりに、股の力が緩んだ際に特製のねちっこい愛撫を施したのだが。
「いやいや、オイラ何もしてねぇよ?ほら見てるだけ、見てるだけだから…!」
頭を掴まれても視線を逸らさず、傍目からしたら何の攻防かも判らぬ光景。
見目には勝手にクリトリスが左右上下に小さく揺れ、引っ張られている。
存分に弄ると漸く満足したのかのそりと、立ち上がり。
「ふぅ、スマンスマン。いやぁ、良いモン見せて貰っちまって…♪
時にトールちゃんよ。そのディルドの使用感、教えて欲しいんだが…折角だし実際に使いながら、な?」
徐にズボンを寛げ、飛び出したのはカウンターの上でねっとりと塗れているものと同じ形をしたペニス。
小刻みに脈打ち、ぬらりと我慢汁で濡れて光るそれはむんむんと熱気を放ち。
相手の手を取ると、ディルドと言いながらもそのむき出しの股間へと手を導き。
厚かましくもモニターを願った。
■トール > 「君の見ているだけは…んんっ!見ているだけではない…だろうっ!」
淫核を縦横無尽に弄られると丸めた背中が何度も震え、掴んだ店主の頭へと快楽の痙攣を伝える。
店主の目の前では蜜穴が別の生き物のようにひくつき、こぷこぷと音を立てて白濁を溢れさせ、椅子とショーツをべっとりと汚してしまう。
「はぁ、はぁ……家で…試したいのだが?」
目の前、突きつけられた肉棒は確かにディルドと同じ形をしていた。
だが、握らされたそれのディルドにはない熱さに胸の奥が熱く高鳴る。
これを挿れたら……その快楽を想像しながら指が周りきらないほどの巨根を柔らかな掌で優しく撫で擦る。
■ピング > 「へっへっへ。何の事か判らないなぁ。
いつもオイラが胸を見てても、何も言わないじゃあないか。えぇ?」
惚けた調子で言葉を続けながら、下腹に力を籠める。
撫でられたペニスは相手の手の中でびくびくと暴れる様に脈打ち、その存在を誇示し。
ぴちゃ、ぴゅぷ、と音を立て次から次に透明な汁を吹き零しては相手の手や胸元を汚し。
段々と腰を押し出し、相手の視線を受ける中で唇へと濡れた亀頭が近づいていった。
「勿論、デリバリーして一晩中ってのも受け付けるけども…お、ほぉっ…!
くぅ、ふ…ほら、硬ぁい、熱々の内の方が使い勝手が良いからよ」
家で、と言う言葉を勝手に自己解釈。
会話の最中に不意に、ペニスが激しく脈打ったと思うと鈴口がぱくつき。
相手の手の中で脈動し、びゅちんっ、びゅちんっ、と熱く、ゼリーの様に濃い精液が迸り。
射精しながらも悪びれも無く会話を続け、萎える様子の無いペニスを更にぐいっと前に突き出した。
■トール > 「奥さんは……いいのかね?」
射精のような勢いで噴き出す先走りに整った顔や深い胸の谷間を汚されても嫌悪感ひとつ見せず優しく扱き立てる。
肉棒を熱く見つめながらの窘めの言葉。
しかし、それは浮気を容認すると言っているも同じ。
「……ちょっと早すぎないかね?」
少し擦っただけで破裂した巨根。
顔や胸元、それどころか滑らかな銀髪までも白濁でべっとりと汚され、責めるよう上目遣いに半眼を向け、低い声で問いかける。
しかし、全く萎える様子のない肉棒を顔の前へと突きつけられると赤い舌を突き出し、根元から先端へとゆっくりと擽るよう唾液の筋をまぶしつけていく。
■ピング > 「なぁに、黙ってりゃあバレないバレない。
バレても土下座でもすりゃあ何とかなるだろうよ」
かはは、と笑いながらまるで何でもない事の様に明け透けに浮気宣言。
そんなことを聞きながらも優しく扱きたててくれるのだから、興奮するなと言う方が無理だ。
しかも視線はペニスに固定されているのだから――破裂するに決まっている。
「いやぁ、トールちゃんがちんぽ見ながらシコシコしてくれてると思ったらつい、なぁ。
それに、ほら。彼氏が出来たんだろう?そいつとちんぽ比べてくれてんのかなぁと思ったら余計になぁ…おっほ」
敢えて下品な物言いで笑い、ついでに此方も浮気を連想させるようなことを言う。
精液に汚されながらも舌で舐ってくれるその仕草と刺激に、びるんっ、と残滓にしては勢いのある迸りを見せ。
「んひぃ……と言う訳で、トールちゃん。
今日8発…いや、違うな。6発目の浮気おまんこしちゃおうぜぃ♪」
■トール > 「バレても…儂は責任を持てぬよ?」
自分の顔よりも長い肉棒の裏筋を熱い舌で舐りながら呆れたように告げた言葉は孔を貸し出すと言っていると同じ意味。
最後の迸りを鼻の頭にこびりつかせ、ぴちゃぴちゃと音を立てて舐り尽くし、肉棒にこびりついた白濁を一滴残らず舐め取ってしまう。
「一応言っておくが、昼間は半ばレイプされたのだよ。浮気とはカウントしないでくれ給え。」
肉棒のサイズを比べたかとの質問はあえてスルー。
比べられるほどのサイズではないし、そもそも小さくても満たされるのだから、それでいい、と。
細かいことを気にしつつ、清めた肉棒の根元を握って上下に扱き、しかし、男の期待を裏切るよう膝を閉じ合わせる。
「家で、と言っただろう、儂は。閉店時間までこのまま頑張り給え。もっとも、店を閉めた後にまだちんちんを勃てていられれば、だがな。」
根元を扱きながら先端へと口付け、ずずっと音を立てて鈴口の中を吸いたて、エラの裏側を細い指先で擽り……一五歳までの間に仕込まれた奉仕の技を持って店主を持て成す。
■ピング > 「大丈夫大丈夫、なんとかならぁ!
それよりもトールちゃんのおまんこ味わえる方が今ぁ大事だ」
刹那主義もここに極まる発言をかまし、言外に貸し出し可、と知ればぶるりと腰が震えてしまう。
綺麗な顔を汚しながらも丁寧な奉仕に、びくびく、と血管を浮き上がらせながらみちりと音を立ててペニスの膨張度合いが増してゆく。
「そのレイプってのも興味があるが……むふふ♪むふふ♪
ってこたぁ、今からのは浮気にカウントしてくれるってことだなぁ」
何処までもポジティブに。もしくは相手を煽る様な台詞ばかり。
恋人に関しての質問は、今は敢えて重ねて問うまい。後程聞く気は満々であるが。
そして期待に満ち満ちた顔を向けていたのが――まさかのお預けに口をあんぐり。
「酷ぇよ…!いや絶対勃ったままの自信はあるけどこのまま絞られたらザーメンが勿体ない…!
やめ、やめろぉぉぉぉ…!!」
悲しむべきポイントが実に残念な部分にあるが、その言葉は酷く胸に刺さったらしい。
店の中だというのに叫び声をあげ、けれども絶対出す物かと堪えに堪え…まぁ結果はお察し。
結局その後、相手の腿に書かれた正の字が増やせたかどうかは店主の頑張り次第に、なるんだろうか―――。
■トール > 「何を言っているのだね?浮気なのは君だろう?」
結婚しているくせに、とお仕置きするようエラの裏をこりっと指先で抓り、合わせて先端を思い切り吸い上げ右手で玉袋を捏ね回す。
店主の叫びを心地よく聞きながら、にんまりと笑みを浮かべるとさらに奉仕は激しさを増し、喉奥までも肉棒を飲み込み、普通なら触れられるとえずいてしまう口蓋垂のぷるぷるとした感触を先端に味わわせる。
ずるずると喉奥で絞りながら余った幹を両手で刺激し、視覚的に愉しませるよう胸元を露出させ……。
ありとあらゆる技を持って店主を搾り取り……果たして店が終わった時に店主に残弾が残っているか……。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋」からトールさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋」からピングさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 露店通り」にリーシャさんが現れました。
■リーシャ > 春の露店通りは、食の誘惑に満ちている。
様々な店が花見の時期に外で摘まめる物を考案し、その名残のメニューが出てくるからだ。
中でも特に、今が旬の山菜は、これと酒だけで一晩は楽しめそうなほどに美味しいから、素敵なことこの上ない。
無論、少女もまた、東からやってきた異国の酒に、九頭竜山脈の幸を堪能すべく、露店を巡っているのだった。
「えーと、フキノトウ?っていうんだ、それの揚げたやつと、お味噌で和えたのほしいな。
あと、タケノコを焼いた奴と、揚げたやつと、お刺身みたいに切ったやつ!それと、お米のお酒!」
明らかに飲兵衛とわかる注文に、店主は苦笑いだった。
ともあれ、料理がやってきたならば、併設された飲食スペースに入り込み、椅子に座ってもぐもぐと。
春の味覚に舌鼓を打ちながら、往来の人々を眺めていた。
■リーシャ > 「ふぅ、おいしかったー!また来るねっ!」
すっかり夜更けまで料理を楽しんだ少女は、鼻歌交じりの上機嫌。
酔いに身をゆだねながらふわふわと、自分の宿まで帰っていく――。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 露店通り」からリーシャさんが去りました。