2017/04/09 のログ
■リン > 皿をきれいにする。
もう少し居座っていてもよかったが、給仕や亭主の目が辛辣だし
じっとしていると健康に悪い。
席を立ち店を出て、どこぞへと向かうことにした。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/宿」からリンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/酒場」にディン・タウロスさんが現れました。
■ディン・タウロス > (平民地区の外れ、寂れた酒場の片隅で一人、杯を傾け
ながら静かに酒を飲む男が一人。その肌は異様につるつるして
いて肌艶がやたらと良く、男にしては随分と肌の手入れが行き
届いているように見えて)
「…まさか、こういう効果まであるとはな…男なのにこんなに肌
が綺麗になるとは予想外もいいところだ…これ、いつまで続くん
だろう…」
(午前中に貰った薬、それを試したところやたらと肌艶が良くな
ってしまい、どうしたもんかと考えながら目立たない平民服を
着て酒場にヤケ酒を飲みに来ていた)
■ディン・タウロス > 「あー…どうせ自分が気にしてるほどには周りが気にして
ないんだろうけどなぁ…でも、男なのにあんなに肌が艶々
してておかしいのって思われるのもなんだかなーだし」
(頬に触れてつるつるすべすべした手触りなのに溜息を零し
て、本当にどうしてこうなったとばかりに酒を煽り、手酌
で酒を杯に注いでいく)
■ディン・タウロス > (それから暫く、ヤケ酒を飲むものの酔えるはずもなく。
どこか虚しくなれば宿屋に戻ることにして。
支払いを終えれば酒場を後にし、去って行った)
ご案内:「王都マグメール 平民地区/酒場」からディン・タウロスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にハクさんが現れました。
■ハク > 「いや酷い目にあったでござるなぁ……」
魔物の部位買い取り店から出てきた少女がはふ、とため息をつく。
人に誘われ無銘遺跡とやらに行ってみたのだが、罠にかかって一人洞窟の奥に取り残されたのだ。
なんとか時間をかけてこうして出て来る事ができたのだが……
「うーむぅ、さて、小銭も出来たがどうするでござろうか」
とりあえず、何か文明的な食べ物でも食べたいなぁと思いながら周囲を見回す。この辺には来たことがない。
だれかに声でもかけられたら付いていってみようか、という考えで近くの椅子に腰をかけた。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にグスタフさんが現れました。
■グスタフ > いつものようにふらりと目的もなく歩いている。
目的があればこんな陽の下を歩くこともないだろうが。
視界に何か見知った姿を認めて、後を付けた。
椅子に腰かけてなにをするでもないようなので声を掛けながら、
後ろから腕を伸ばして、その身体をなぞるように指を這わせた。
「久しぶりだな、今日も”躾”てやるか」
耳元に舌を這わす。
■ハク > だれか通るかなぁ、と耳を揺らして居た所でこっちに来る足音に気づきそちらに視線を向けて――びく、っと動きを止める。
視線があい、その彼が隣に座って体を引き寄せながら撫でてくると、ぞわっとした快感が体をめぐる。
「――し、しつけ、でござるか……」
顔を赤らめつつ尾をふりながら、淫行の気配にもじもじとしてしまい。
■グスタフ > 「ああ、とりあえず股開け。ハメるぞ」
少女に覆いかぶさり、そのまま犯すとどこかへと連れ去っていく。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からグスタフさんが去りました。
■ハク > 「っひぁ、い、いきなり――っ!?」
取り出された半勃起のペニス。それを皮膜越しにいきなり挿入されると担ぎ上げられ。
「ん、っぅ、っっっっ……♪」
口から出る悲鳴――嬌声を抑えながら連れ去られてしまい。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からハクさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にスヴェンさんが現れました。
■スヴェン > 路地裏で顔見知りの衛兵と立ち話
話の内容と言えば、宮中の噂話や王国が方方に抱える戦線の状況の噂だとか、衛兵が咎められる事の無い範囲で
話すことの出来る話や噂ばかりで、その合間にどこの酒場の魚が美味かっただの、
彼処の娼館は値段の割に女の愛想が良くなかっただの、まあ、大したことのないものであった
お互い、頭の中の王都グルメマップや夜遊びマップやらの更新状況だの、噂話だののやり取りを終えれば、
これで暖かいものでも買ってくれ、と懐からほんの少しだが金銭を渡して、通りに戻る衛兵を見送った
「これもまあ、必要経費だな…」
衛兵と繋ぎを付けておけば融通を利かせてくれたり、ちょっとした情報をくれたり、役に立つこともある
お礼、と称して金銭を渡しておけば向こうの心象も悪くはないだろう…と、思う
衛兵が仕事に戻ったのを見計らって自分も通りへと戻り、人の波に紛れる
特に用事があるわけでなし、今と同じように衛兵を捕まえて雑談するもよし、顔見知りの娼婦や商人に
羽振りの良い貴族の情報をそれとなく聞き出すもよし…とにかく、歩いていれば何か思いつくだろう、と
人混みに紛れて大通りをなんとなく歩いた