2017/03/16 のログ
■ティネ > 「リスって何気ない口調でコワいこと言うよね……。
ずっとお菓子を食べる仕事とかくれるなら独り占めされてもいいかもな~。
というかお礼ってなに~? むしろこっちが払いたいぐらいだけどなぁ~」
好き勝手なことを言って、不落の城塞のごとくそびえるプリン・ア・ラ・モード攻略に飛びかかる。
せっかく食べさせてもらえるなら、豪華な方がいいという単純な理屈。
美少女に応援されながらお菓子食べ放題できるとはここは天国だろうか。
とは言っても人の命同様に無限の食事も存在しない。
小動物よろしく燃費は悪いのだが、それにしたって限度はある。
単純な容量もそうだが、甘いものだけに飽きも大敵であった。
「んー。えらいでしょぉ~。もっとほめてぇ」
甘えた声。
甘いお菓子はともかく甘やかな言葉は飽きはしない。
おしぼりをバスタオルのように使って、体を拭いて……
自分の弄んでいたチェリーや、皿の残りが、リスの唇の奥に消えていくのを見守っているだろう。
幸せそうに食べている姿は、眺めるだけでも幸せになれる。
■リス > 「ふふ、結構独占欲強いし、嫉妬深いし。
好きな時に抱いていいなら、全然構わないけど?
お礼は、そうね、エッチとか?」
怖いと言われても、そういう女だし、としれっと返してみる少女。
プリン・ア・ラ・モードは気になってたし、これでも豪商の娘、お金に余裕はあるし、稼いでいるし。
彼女が人の大きさになったとして、養うのは全くもって苦にならない程度の個人財産はあるのだ。
だから、彼女の提案はすんなり受け入れられるし、受け入れた。
お礼に関しては、食べ物的なものは今はもう無理だし、そうなると、エッチなこととか。
もしくは外に出て買い物とかだろうか。
何がいいかしら、と首かしげ。
「ティネちゃん偉い、可愛い。」
甘える彼女に手を伸ばして、よしよしと頭を撫でる。
で、スプーンを口に運ぶ、甘い甘い甘露が全身に広がる。
ああ、生きてて良かった、甘いもの食べるたびに思える。
ご馳走様、と空になった器をウエイトレスへと返す。
■ティネ > 「エッチかぁ。こ、これから? いいけど……
で、でもさ……ボクって、“食いで”がないけどいいのかなぁ?」
直球な言葉に、ちょっと返事がぎこちない感じに。
さっきの大きさ云々を気にしているのかもしれない。
清々しいまでに欲望に正直だなぁとティネは思う。
人のことは言えないけど。
「んぅぅ~っ。
ボクお持ち運びかんたんだから、独占はかんたんだよ、ふふ……」
撫でられるとふにゃふにゃと声も表情もやわらかくなっていく。
どんどんだめになってしまいそうだ。
リスの言葉にどきどきしているのか、触れるティネの顔はさくらんぼのように赤く、
じんわりと温かい。
■リス > 「“食いで”?
ふふ、セックスは、肉体的な満足だけで成り立つものじゃないわ。
たしかに、同じ体型の相手を抱きしめる肉体的な“食いで”は足りないかもしれないわ。
精神的に満足できれば、それは十分な“食いで”となると思ってるの。
例えば、こんなに可愛い女の子と二人きりでいる独占欲。
体内に精液を注ぎ込んで、妊娠させる征服欲。
小さな体を捕まえて抱く、支配欲。
それに、お互いを求め合って愛し合う愛欲。
そういういろいろな欲を混ぜて、セックスってするものでしょう?
ティネは、『何もない』の?
私は貴女がいいから、お誘いしてるのだし、イイのよ?」
気が乗らないなら、また別の時にしましょうかと少女は笑う。
無理矢理もいいけど、無理やりを楽しむ気分でもないし。
こういう可愛い子は愛して愛でてこそ、と思うものでもある。
「簡単でも、逃げるのもすぐにするっと逃げちゃうんだもの。
独占は簡単じゃないわ?
でも……貴女の方が私から離れられなくしたくもなるわ。」
燃えちゃうかも。
少女は楽しそうに笑い、その頬を、きすができないから、舌先でちろりと舐める。
マスターに部屋をまた貸してね、とお金を出しておく。
■ティネ > 「……あ、あるよぉ。するよぉ。
リ、リスってすごいね。色々とさ……」
ティネの些細なコンプレックスを一蹴し、面と向かって
情熱的に一席ぶつリスのことを耳まで真っ赤にして、まじまじと見てしまう。
こんな風にまっすぐに口説かれることはそうない。
きゅっと、薄い衣の下で脚をすり合わせた。
頬を舌先で撫でられて、びくりと身を震わせる。
「リスって、こわいけど……
きっとこわいから、きれいなんだね」
被食者の潤んだ瞳でそう零す。
その身体をすっかりとリスに預けて、自身の小さくも激しい心音を聴かせる。
そうして、どこにでも案内されるだろう。
■リス > 「ふふ、楽しみ、ティネと重なれるのね。
でも凄い、かしら?
私の欲望のままに、口説いてるだけ、よ?」
何でもないことである、彼女が好みだから、ただそれだけ。
特別な意識もなければ、これからのことを楽しみに笑みを浮かべる。
前にだって、交わっている、今回がダメとかも考えることも無いのだし。
「ありがと、ティネ。
好きよ。」
綺麗と言われて嬉しそうに笑みを浮かべ、優しく抱きしめる。
小さな体だから、彼女のことを壊れないようにそっと。
そして、鍵を借りて扉を開き、奥の部屋へ。
奥の部屋は簡素な作りで、大きめのベッド。
エッチをする為の道具や雰囲気作りの為の香炉があった。
彼女をベッドに置いてから、少女は服を脱いでいく。
そして、踏み潰さないように注意してベッドの上に腰掛ける。
裸のまま、彼女をじ、と見つめよう。
■ティネ > 「正直に口説くってそんなにかんたんなことじゃないと思うよ?」
抱きしめられて、すんと鼻を鳴らす。
小さな体なら、相手の匂いも熱もより強く楽しめる。
お菓子を食べるのと同じだ。
ベッドのシーツを沈められないほどに、ちょこんと置かれたティネは軽い。
視線をベッドの外側にやると、絨毯の床が奈落のように遠く感じた。
そこに立ったまま、肌を晒したリスを見上げる。
圧倒されて、まるきり緊張した生娘のようだった。
「あ、ボクも脱いだほうがいいよね……」
流れで弄ばれていたあの時とは違って、今回は互いに合意の上である。
全身で埋もれてすべてを委ねたくなるような、蠱惑的な厚みのある
彼女の身体と比べると、自分の身体はいろいろな意味で玩具のようで
やっぱり少し気後れするものがあった。
服に手をかけて緩め、ゆっくりと脱ぎ、華奢な体躯を晒して……
頼りない印象は、より頼りなくなっていく。
■リス > 「商売と同じなのよ。
ちゃんと伝えるべきことを伝えないと、大変なことになる。
信用問題とか、ね?」
そのままでも、人形を抱きしめているようで。
人形にはない暖かさ、柔らかさ、呼吸、鼓動、それらが彼女が生きていることを教えてくれる。
壊れそうな儚さもまた愛おしく思えるのは、母性というものなのだろうか。
興奮しているからか、彼女のとなりに腰をかける少女は既にほんのり赤らんで、乳房の先とか、固くなり始めている。
自分を見上げる彼女に、恥ずかしいわ、なんて笑ってみせる。
「着たままのほうがいいというなら、いいけれど。
ティネのすべてを、また見せて欲しいわ。」
彼女からは、どう見えるのだろう、少女のペニスは。
彼女に見られているだけで、徐々に固くそそり立ち、立ち上がる。
股間からしっかりと立ち上がったそれは太く長く、熱く脈打つ。
期待を、隠さずに見せつけよう。
「ティネ、とっても可愛いわ。
これから、ティネと、交わるのよね?
舌とか、入れられないけど、キス、していい?」
彼女の体に両手を伸ばし、受け皿のようにしてそっと乗るように。
乗ってくれたら、自分の顔が見えるぐらいまで持ち上げて、問いかけよう。
「ティネ。
愛し合って、支配して、征服して。
人間の女の子の子供、孕ませたいわ。」
異種族の女の子に、言うべき言葉だろうか。
少女は甘く蕩けた声で、おねだりをする。
■ティネ > 「なんか恥ずいな……今更すぎるけど……」
立ち上がる剛直はそのまま自分に対する率直な欲望を物語っているわけで、
思わず顔を手のひらで覆ってしまう。指の隙間から見るのはお約束。
欲求を向けられて、小さな胸に嬉しさがこみ上げる。
神殿の柱のように力強いそれは、叩きつけられればそのまま砕かれてしまいそうだ。
あれに砕かれて壊されるなら、いっそそれでもいいと思ってしまう。
差し出された手に立ち、彼女の顔の前に。
持ち上がる動きに、ちょっとだけよろめいた。
「キスでも、なんでも……
好きなこと、していいよ?」
小さくて不自由な身体だから、相手の求めにはみんな応えてあげたい。
その身体の先端は、リスと同様につんと桃色に張り詰めている。
痩せた白い肌だからこそ、よりそれは明らかに映る。
「……どんな子が産まれると思う?」
うつむいて口にする。
衣が取り払われ、一糸まとわない姿のティネの下腹部。
淡い茂みの下、透明な雫が太ももを伝っていた。
■リス > 「まあ、前のことを思い出すとね?
でも、隠しても仕方ないし、ちゃんと言わないと伝わらないもの。」
彼女への肉欲も確かに感じている。
触れる前から興奮するのは、精神的に高ぶっている証拠、肉の交わりがなくても満足できるという証明でもあろう。
彼女の体は、これを受け入れるのだから、すごいと素直に思えてしまう。
持ち上げて、目の前に。小さな姿を見て、よろめく相手を気にするようにゆっくりと動かす。
近づけて、彼女の唇にそっと触れるキスをして、次に、お腹にキスを。
ちゅ、とちょっとだけ、音を立ててみせる。
「そんなこと言われると、ふふ、本当にしちゃうから。」
彼女の小さな体に舌を伸ばし、全身をペロ、ペロと舐め始める。
体格差はあれども、舌で彼女の乳房や、脇、股間など、隈なく舐めて。
彼女の胸をを舌で、何度も舐めていく。
先端まではちょっとわからないけれど、重点的に舐め、秘所をペロペロと舐めていこう、解せているかはわからないけれど、何度も何度も彼女の股間を、秘所のあたりを。
「私とあなたのちょうど半分にしたような。
とっても可愛らしい女の子が生まれると思うわ。
そうね、とっても、えっちな子だと思う。」
これだけは間違いはないと思う。
少女は笑いながら、彼女の秘所を舐め唾液を塗りこみ、彼女の蜜をすする。
■ティネ > 「ふあ」
唇が触れ合っただけで、魔法にかけられたように身体がじんと痺れる。
立てる音が、征服のきざはしとなる。
「んぁ、そんなとこまでっ、ぼく、おいしぃ……?
なめられてるの、ぼくなのに、なんだかすごく甘い……」
手の中で身体をよじる。
ティネの体表は、汗の味に、先程の食事のせいかどこかほの甘いものが混じっている。
唾液で塗り固められる。温かさも匂いも味も、すべて彼女のものになっていく。
「していいよぉ……
ぼくのこと、すみずみまで、せーふくしてほしいなぁ……」
囁きかけられ、舌で愛撫されて、蜜の味はより濃く甘くなる。
自慰でもするように腰を動かして、陰唇や肉芽を、舌のざらつきにこすりつける。
「えへぇ。じゃあにんげんサイズだったら、
その子にもおもちゃにしてもらえるかな……ふふっ」
くにゃくにゃと、夢想するような表情。
■リス > 「ん……、ん。」
唇も、胸も、腰も、小さな体にも、何度もちゅ、ちゅ、と音を立ててキスを落としていく。
甘い音、甘い彼女の匂い、甘い彼女の汗の味、触れる刺激がとても甘美で、キスを繰り返していく。
「とても美味しいわ、ティネ、甘くて柔らかくて、ふわふわのとろとろ。
私の唾液でベトベトなっちゃってるわね……?」
そう言いながらも、舐めるのもやめず、彼女の体を舐め回し、吸い立てて。
時折、唇に、唇を触れさせていく。
じぃっと、彼女のことを見つめて。
「うん、してあげる。
こんなに甘く濡れて、誘ってくれてるんだから……ね?
ほら、ティネ、足を開いて?
そろそろ、入れるから。」
両手で彼女を掴んで彼女を持ち上げる。
プクりと膨れて大きくなっている肉棒の先端、彼女の体をゆっくりと下ろしていく。
彼女の入口に己の先端を押し付ける、裂けてしまいそうな大きさのそれを。
「それは、だぁめ。
だって、ティネは私のモノ、だもの。
娘にも、貸したくないわ……」
ぷく、と頬を膨らませて、浮気するの?と言わんばかりに目を見つめる。
娘相手なら、私でいいじゃないとばかりに、彼女の入口に乱暴に先端をこすりつけ、下から挿入しないまま突き上げる。
■ティネ > 「えへぇ。うれしー。リスのために、美味しくなったからねぇ……」
このまま溶かされて食べられてしまってもいい。
未だ優しい触れ方に、肉体のみならず精神も暖かく幸福に満ちていく。
「うん……♥」
貝の肉が、食べられることを望んでうずく。
降ろされた肉の塔の頂の熱が身体に染み込んでいく。
ここに座らされているだけで、絶頂してしまいそう。
「あぐっ」
腰の骨が外れそうな衝撃。
突き上げられ、揺さぶられ、しかし脳震盪は起こさずに済んだ。
「うひぃ、ほんとにすぐ嫉妬するんだぁ……。
じゃあさー、リスと子供で一緒に使うっていうのはどぉ……?」
苦笑して、細い両脚を膨れた肉棒に絡ませてささやかに愛撫する。
キスでもするように下の入り口を鈴口にこすりつけて、いつでも入れていいよ、と
目線で合図をした。
■リス > 「ティネったら。」
嬉しさを隠すことなく少女は笑い、彼女のお腹にほおずりしてみせる。
私の匂いをもっと塗りこんであげる、と言わんばかりに、すりすり、と。
「そろそろ、食べちゃうからね?」
自分の肉棒の上に乗っかっている彼女、ゆっくり彼女の貝の肉を広げて、肉の塊を挿入していく。
みち、みち、と大きく彼女の肉体を広げながら埋め込んでいき、肉襞に肉棒を密着させながら、彼女の腰を落としていく。
「だって、隠れてバレないようにするのならともかく、目の前で堂々と浮気宣言されたらね?
浮気するなとは言わないわ、人妻を愛するのは、私も好きだし、不倫の快楽も、あるのだから。
でも、それを堂々と目の前では言わないでね?」
ニッコリと笑いながら、少女は言おう。
すごい自分勝手な理論、それがこの少女とも言えるだろう。
「もう、そんなに子供としたいなら、仕方ないわね。
私が監視の下でなら、許しますー。」
そう、ちょっと不機嫌な様子を見せつつ彼女の中に肉棒を付き入れて。
お腹をぽっこりと膨らませてみせる。
「そのかわり、私と二人の時は、私だけを見て、私を愛してね?」
約束よ?少女は問いかける。
■ティネ > 「ふぅぅぅ……っ♥」
みち、みち。
灼けるような熱さの異物が、自分の中身を内側から拡げていく。
圧倒的な存在と熱に、全身の感覚が支配される。
濡れた肉壁が、彼女の傘にぴっちりと吸い付いて愛撫する。
こんな巨大なものを受け入れるのは、当然の機能と言わんばかりに。
「だってさ、親譲りのいやらしさを持って生まれてくるんでしょ?
絶対ボク、襲われちゃうよぉ~。美少女だし。
あ、でもその理屈だったらリスも襲われちゃうかな……」
勝手な理屈には、こっちも勝手な理屈で返す。
そんな戯けた様子も、腹を盛り上げるほどに突き入れられるとぐにゃあと崩れる。
「あうぅん、ごめんなさぁいっ。
ぼくはぁ、リスだけのものですぅ……
ぼくっ、リスのおちんぽにたべられて、リスのおちんぽににゃっちゃうぅ……♥」
肉槍の脈打つのに合わせて、ぷらぷらと両脚が揺れた。
のけぞってぱくぱくと開いた口から、よだれが落ちる。
■リス > 「ん……ぁ……ふ。」
ぎちりぎちりと自分の肉棒を食い占める彼女の肉襞、そのサイズに見合った小ささは少女の肉棒にはきつすぎる。
しかし、蜜に濡れて入り込めば熱くなっているソレが自分の肉棒を抱え込み、強い快楽を覚えさせる。
喰い込ませて、包み込まれて、少女は息を吐き出してみを震わせる。
一番奥まで彼女に入り込み、包み込まれた。
「そのときは、娘をお仕置きするわ。
私の女の子に手を出したバツということで、ね?
襲われたときは助けてあげるから。」
彼女の理屈に、否定はしない。
たのしくやれるなら、それでいい、娘にお仕置きはするけどねなんて、返してみせよう。
「解かればいいのよ、ティネ。
みてよ、人間の女の子のおちんぽに、支配されきって。
異種族の種で腹毛としてる変態ティネちゃん。
これから女の子に、孕まされちゃうのよ……?」
両手で彼女をつかみ、オナホールのようにごつごつと上下させて腰を打ち付け、彼女の肉体を突き上げる。
口を開く彼女ににやり、と笑いをこぼして、己の唾液を彼女の口にめがけて落としていく。
■ティネ > 「あ、いいなーそれ。ボクもリスにお仕置きされたぁい……」
この状況もすでに、お仕置きといえなくもない。
小さいなら小さいなりに、全身で愛するしかない。
ぎゅっと身を縮める。膣肉のみならず、全身の筋肉と骨と内蔵で、それを抱きしめる。
こりこりとした凹凸が、すっかり奥まで食い込んだカリをマッサージしていく。
「あふぅっ。いうぅっ。
よーせーはぁっ、にんげんさまのっ、おもちゃだもんっ……♥
ぼくっ、おんなのこのせーえきぶくろにっ、されちゃうぅ……っ♥」
手の力に抗えず、奥の奥まで突かれて、自分の中で一番熱いものにぶつかってぱちぱちと弾ける。
垂らされた唾液を、溺れそうになりながら嚥下する。どろりとしたものが胃を満たす。
彼女にもたらされるものが、何もかも嬉しい。
■リス > 「悪いことしたら、お仕置きしてあげる。
私のものだって、分からせてあげるわ。
でも、いまは、ティネ、愛し合って交わりましょう?」
全身を使って求めてくれる彼女。
つながっているのが分かる、きつく締めあげて体を求め、自分の肉体を、肉棒を、欲望を受け入れてくれる。
自分の肉棒に触れる彼女の骨の感触さえも、心地よく思え、膨らみ、ビクビクと震え始める。
「あ、いいっ。
ティネのオマンコすごくいいよ。
きつくて、いたくて、きもちいいの……。
ようせいさん、私が主人だって、解らせてあげる。
異種族のめすの濃厚なゲル状せーえきで、可愛い娘を産んでもらうんだから」
自分の方を向かせて何度も彼女を上下させて。
彼女の中を貫くかの勢いでグイグイと腰を振り、突き上げて。
勢いよくぶちまける。
どく、どくどくどくどくどくどくどくどくどくどくどくどくどくっ!!!
熱く濃厚な彼女の欲の塊を奥の奥まで付き込んで、彼女の下腹部を膨らませてパンパンにするぐらいに注ぎ込む。
■ティネ > 「うん、うんっ、
リスっ、すきぃっ……」
リスのものが中で膨らみ、震えるだけで肉は引っ張られ、骨はきしむ。
しかし彼女に与えられたものだから、その痛みすら、愛おしく感じる。
「はいっ、ぼくはっ、にんげんおちんぽのドレイですっ。
あかちゃんっ、うれしいっ、せーえきうれしいっ。
ぼくをっ、りすさまのおちんぽのかたちに、してくだしゃいっ」
道具みたいに扱かれ、突き上げられ、相手を見上げさせられて、緩んだ笑みで奴隷宣言をする。
自分を人間未満のものであると認める言葉を吐くのが、こんなに気持ちいいなんて。
「あーっ、すごいのっ、すごいせーえきくるっ、こどもきちゃうっ、できちゃうっ♥
しんじゃうっ、はらんでしんじゃうっ♥♥」
肉棒の脈打つ動きだけで何度も果てて。
濃厚な精に膨らむ腹は風船のようで、針で突けば破裂しそうなほどに薄く皮が伸びていた。
受け止めきれなかった白濁が、膣と棒の隙間からぼとぼとと溢れ落ちる。
体液に汚れ、涎と蜜を垂らすその姿は、鏡に映せばどれだけ無様になるだろうか。
あるいは幸福そうに見えるだろうか。
■リス > 「ティネったら、本当に可愛いんだから。」
好きだといって、奴隷となる宣言をする彼女に手を伸ばし、その頭を優しく撫で回す。
膨らんだペニスからは、精液が溢れ、彼女の中で対流し、入りきれない分がごぷり、ごぼり、とこぼれ落ちていく。
そんな状態を眺め、笑みを浮かべてみせる。
「凄く可愛いから、飼ってあげる、だから、逃げちゃダメよ?
おチンポの形を覚えて、精液の味を覚えて。
ちゃんと、私の女の子も慰めてもらわないと、ね?」
彼女の望みのままにしてあげよう。
大事に飼って、可愛がって、愛してあげようか。
それはペットへの愛情にも似た感覚かも知れない。
手を離し、腰をくねらせて揺さぶり、その刺激で彼女の中をかき混ぜる。
「簡単に死んじゃダメよ?
私を満足させて、楽しませて、それからにしてくれなきゃ。」
ねえ?と、膨らんだお腹を指で軽くつつき、なぞって笑い。
幸福そうな相手の耳元に、愛してるわ、と囁いた。
■ティネ > 「あう、あうぅんんっ、あうーっ、はひーっ」
腰の動きで揺すられて、ぐしゅぐしゅとお腹の中をかき回される。
指一本触れることなく、激しく反応して果てる。
振り落とされないように体勢を変えるとその刺激がさらに快楽になる。
絶頂してもペニスは突き刺さったままで、もちろんティネが自力で抜くことはできない。
リスの猛る逸物はそのまま、ティネの拘束具だった。
「うんっ……飼われるぅ、飼ってぇ……。
ぼく、リスのペットになりたぁい……」
愛する、と言いながら、飼うという表現。
恋人というよりも愛玩動物としての酷薄な扱いが、小さな自分にひどく馴染んだ。
腹をつつかれて、身体を逆流した精液が、口からぴゅうと吐き出される。
「ありがとうございますっ、ありがとうございます……」
感動のあまり滂沱しながら、こくこくと相手の言葉に頷いた。
■リス > 「ふふ……っ。ん、は。あ」
彼女をつけたまま少女は甘く笑う。
自分の肉棒に貫かれたまま悦楽に身悶える姿は、あまり見ないが故に目新らしい興奮を覚えさせる。
必死ですがりつくが、すがりつききれないようで、自分の先端が彼女になってしまったかのようだ。
「じゃあ、成立、ね?
ティネは、私のものだから。」
彼女が望んでいると、そう見える。
人として、ではなくペットとしての愛を。
乱暴にされ、支配され、征服される喜び、対等ではない関係。
彼女の様子を眺めながら、また掴む。
「じゃあ、続けようか。
ティネ?」
口から出るのを見て、膣とお腹と口は繋がってるのねと、妖精の体の神秘をなんとなく感じて。
じゃあ、もっと出しても大丈夫そうと判断したのか。
萎えぬ肉棒、未だに元気に子種を作る睾丸。
更に奥までを求め、根元まで差し込もうと試しはじめる。
■ティネ > 「リスの、もの……」
ひどく甘美な響きだった。
ほてり切った身体が、裏返ったかのようにさらに熱くなる。
「んっ、あっ」
再び全身を手に囚われる。
身体を抜くのではなくその逆。
無茶にもほどがあるが、もちろんティネに抗いようはない。
「やぶっ、やっ、やぶれちゃうっ♥」
それでも身体はその暴虐に快楽で応えて、ひくひくと全身を震わせる。
肉槍が掘削を進めるたびに精が押し出され、口から溢れる。
盛り上がりが腹では収まらず、胸の部分まで進んでいくのを、見せつけられる。
とくんとくんという心臓の鼓動が、ペニスの先端を愛撫した。
元気に膨らんでいる竿と睾丸に、まだまだ許してはもらえないという予感が、
ぞくぞくと背筋を駆け巡る。
本当に、根元まで全部受け入れてしまうのかもしれない。
■リス > 「そうよ?私のモノ。
愛おしいわ、ティネ」
優しく語りかけながら、支配の毒の言葉を耳に流し込もう。
労わるような愛撫も、言葉も、彼女という名の蝶を捉える蜘蛛の網。
「感じるわ、あなたの心臓の鼓動。
そして、どんどん一つになってるのよ?
貴女の中から、塗り替えて、塗りつぶしてあげる。」
嬉しそうに震えて、甘い声を出す彼女。
少女は、容赦なく差し込んでいく、自分のペニスの膨らみの形に膨らむ彼女。
深く貫いて言っているのを確認しながら差し込んでいく。
徐々に、徐々に。
そのうち、リスのペニスの根元に、彼女の膣口が触れるだろう。
そして、お互いの陰核を擦りつけ合わせてしまおう。
「ん……っ
一つになったわ……。
全身で、私のペニスを、すすって……?」
甘く濡れた吐息をこぼし、彼女を抱き寄せ、顔に胸を押し付けよう。
■ティネ > 「うん、ぼくは、リスのもの……
リスだけのもの……」
繰り返すその言葉が、自分を蝕む毒のように働く。
これが毒ならば、一体何が毒でないというのか。
そしてリスの猛る肉体そのものも、ティネを文字通りに貫いて征服していく。
心臓をおしやり、いびつに体表を歪ませながら、さらに奥へと。
「あっ、なにこれ、っ、ボクがっ、リスになってるっ。
ぼく、リスのおちんぽになってる……」
伸ばした脚が、相手のお腹にぶつかる。
貫かれたまま肉の蕾がこすれあって、電撃のような官能が駆け抜ける。
「はっ、はふっ、りす、りすっ、りすのおっぱい」
胸の優しい柔らかさが、麻薬のようにすべてを鈍麻させる。
こりっ、こりっ。
脚をリスの下腹部につけて、生ける肉筒と化した全身を上下させて、
リスのものを、気持ちよくさせようとする。
ひどく奇妙な奉仕だった。
苦しげに開閉する口、その喉の奥から、リスの先端が飛び出しているかもしれない。
■リス > 「もう、すごい状況……。」
彼女の状態をみて、少女は愉悦含んだ笑みをこぼした。
彼女は自分ようのオナホールのようになっている。
いびつな姿を眺めて、それでも愛おしそうに優しく頭を撫でる。
「今、私とあなたはひとつね。
ふふ、ここまでひとつになったの、私も始めてよ。」
正確には、こんなふうに交わるなど、彼女以外にはできないだろう。
自分のお腹に当たる彼女の足は柔らかな肉が受け止めて。
肉の豆が擦りつけ合えば、少女の腰もびくんと痙攣して、秘書からとろりと熱い蜜。
それと同時に、激しく肉棒が震える。
「たっぷり、私を受け止めて?
その体液全部、私の精液になるぐらいに。
そのかわり、私の胸を触って、もんで、触れて、いいから。
ティネが喋るたびに、くすぐったいわ」
肉棒を包み切る暖かな体。
息を吐き出し嬉しそうに身を揺らす。
喉の奥に見える自分自身の先端腰を引いて、もう少し彼女のお腹にまで戻そう。
「だしちゃダメよ?
ティネを妊娠させて、それで、私の精液でたっぷり汚すんだから。」
そう、言いながらお腹のあたりまで先端を引いて、二度目の濃厚な爆発。
塊のような濃厚な液体があまりの粘度に吹き出せないぐらいに濃くなった状態で、彼女のお腹に重く貯めていこう。
どろり、どろり、どろり、どろり、どろり、どろり、どろり、時間をかけてマグマで溶かすように。
■ティネ > 「あぐうぅぅぅぅ、ぅ……♥」
再びの射精。
滑る内壁と性棒の摩擦以外に、水音も立たない。
ずん、と重く重く吐き出され、外側に溢れることなくたまり続ける。
有毒の生物が、捕らえた獲物を内側から溶かすかのように、蝕み続ける。
骨まで溶けてしまいそうな、熱く濃厚な精液。
死にかけた虫のように、ひくひくとか弱く手足を揺らした。
「は、ひぃ……♥」
疲労困憊に満足な言葉を操れなくなりながらも、声音には
確かに嬉しそうなものが混じっていた。
■リス > 二度の射精で、少し疲れたが、それでも、まだ少し、なのである。
彼女の体内を犯す少女の肉棒はそれでもしっかりそそり立っていて。
今もまだ、ドロドロと、濃厚な精液を注ぐ。
体の小ささに比例して体力もない彼女は、限界のようで。
少女は小さく笑いながら腰を引いて、入口近くまで引き抜こう。
それでも完全には引き抜かずにいた。
「少し、休憩にしましょう。
そして、もっと、交わりましょうね?」
優しく彼女に囁きかけて、抱きしめる。
彼女の回復を待って、再度動き始める。
そのまぐわいは、いつ終わったのかは、二人にしかわからないことなのだろう。
ご案内:「喫茶店 Nodding anemone」からティネさんが去りました。
ご案内:「喫茶店 Nodding anemone」からリスさんが去りました。