2017/03/14 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にマックスさんが現れました。
■マックス > (くたびれたロバに荷物を載せて、それを引く男もまたくたびれた、取柄のないおっさん。垂れ目で人当たりが良さそう顔つきが特徴で)「……ふぅ。やっと着きましたたか。寝る前に一杯ひっかけたいところですね」(外にロバを括りつけ、酒場に入った)
■マックス > (疲れているのか、酒場の入り口辺りで特に何もないのに躓いて転びそうに)「おっとと」
「はは。危なかった‥‥」
カウンターに近づいて席に座る。酒場の主人にとりあえずオーダー。
「エールを下さい。ツマミは……何か、おススメのものを」
■マックス > (男は出されたエールを呷る)
「ぷはぁ……仕事の後の一杯、たまりませんねえ」
(一人、ご満悦。垂れ目を細めて)
■マックス > (炒った豆と干し肉を齧り)
「うん。美味い。イイ塩加減ですね」
「私は今日この町に来たばかりでして。ええ……さすが王都、大層なにぎわいですねえ」
(酒場の主人相手に世間話をしている)
■マックス > (やがて商人は酔っぱらって。お代を置いて酒場を去る)
「……あー、イイ感じに出来上がりました……宿に行かないとねぇ」
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からマックスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にシャニスさんが現れました。
■シャニス > 夜も更けだした時間帯の飲食店が並ぶ通り。
ほろ酔いや深酔いの市民や冒険者と思われる人を避けるようにして通りを歩く。
時折に足を止めては近くの店から香るいい匂いに心を惹かれ、酔っ払いに絡まれては軽くあしらって先を目指して歩く。
「その店にしましょうか…目移りしますわね」
どこの店も美味しそうな匂いや繁盛を見せているだけに心が引かれ。
何処に入ろうかなと考えて注意散漫に歩いて。
■シャニス > その後も何軒かの店に足は向くが入ることはなく。
ふらふらと道を左右に揺れて歩きながら通りを去っていく。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からシャニスさんが去りました。