2017/03/10 のログ
■リス > 書類は、滞りなく終わる。
何時ものことである、確認さえしっかりしておけば問題はない。
発注は明日かければいいのだし、今日できることは全部終わった。
さて、これからどうしようかしら。
可愛い子が来たら、お店だけど口説いちゃおうかしら。
なんかあるまじき考えがあるのだけど、ま、時間的にもう退勤しちゃえば問題はないよね。
夜の部の人に引継ぎは終わっているし、うん、そうしよう。
「うふ。」
そう思えばなんか楽しくなってきた。
書類をちゃんとしまってから、事務室をでて、店内を歩き始めることにする。
■リス > ……平和な店内である。
買い物をする姿はまばらなのは夜だから仕方があるまい。
冒険者が必須とも言える回復用のポーションや食事を買うぐらい。
貴金属を売れるわけでもないし、夜はそのあたりは占めてもいいかも知れないわね、なんて思う。
まあ、それはもう少し様子を見てからにしましょう。
ふぅ、と軽くと息を吐き出しながら、店をもう一度眺める。
今日は帰ったほうがいいかしら、と思い始めてしまう今日この頃。
うーんと軽くつぶやいて。
一階に戻る事にする。
■リス > 一階に戻ってきた。
特に何かありそうでもないし、今日はもういいか、と思う。
また次の時に、いいことがあればいいな。
そんなふうに考えて、あとは奴隷に任せることにして、少女は帰ることにした。
そんな何事もない一日ということであった。
ご案内:「トゥルネソル商会 王都・マグメール店」からリスさんが去りました。