2017/02/27 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にシンシアさんが現れました。
シンシア > いつも寄らせてもらってる酒場の片隅。
通りを眺められるカウンターに座り、古書店から買ってきた地図を広げてる
すぐ隣では、ホットワインをもってきてくれた店主が地図に指をさしながら
会話を少し交わして、店主は戻っていく

はちみつを入れたホットワインに口をつけながら
足を組んで揺らす…片手にペンをとって地図にいろいろ書き込んでいってて

シンシア > 「うーん…うーん…」

思い出すように時々通りを眺めて、またペンで書き込みをしていく
そんな繰り返し、先ほどの店主の指をさしてた場所など色ペンを持ち替えながら

垂れてくる金髪を耳にかけなおして…いまのとこわかる範囲で書き込めば
ため息を無意識に落とし、体を伸ばして

シンシア > あとは地図に書き込んだインクが乾くのをまつだけ
ちびちびとグラスに口をつけながら
少しづつ減らしていく
やっと飲みきれるくらいの時間がすぎれば
地図を折りたたみ

店主がウイスキーのボトルを1本もってきてくれた
お酒には詳しくないから
店主に相談してリンゴと相性がいいというアップルワインを作ろうと思ってて
愛想よく笑みを浮かべながら
お礼を告げ、代金を支払えば地図とウイスキーを抱えて家にへと戻っていく

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からシンシアさんが去りました。