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王都マグメール 平民地区
2017/02/08 のログ
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シンシア
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なにげなく伸ばした指先、葉のおちた枝に触れてると
ピンと枝がしなり反動で頬に枝が乾いた音を立ててあたる
ぼんやりしてた、頬に枝が叩いたことで気づいたように
周囲には誰もいない
一人で何してるんだろうと、自分に対して小さく笑ってしまう
もう少し、肌を冷やすために夜の公園をのんびり歩いて、夜の長い時間を潰していく
ご案内:「王都マグメール 平民地区」から
シンシア
さんが去りました。