2017/01/27 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にシドさんが現れました。
■シド > 遮るものなく晴れた天穹より満ち満ちた灯りに照らされる平民街。
眠りを知らぬこの街で治安が良いと言えども軽犯罪絶えない。
今し方、殴り倒した男達を睨みつけながら思い出す事柄だ。
「金が欲しければ真当に働くんだな。貴族を脅せば金を出す財布だと思わぬことだ。」
大通りで堂々と脅迫してきた男達を殴り倒した拳を撫でながら吐き捨てる。
傷んだ腹部や顔を抑えながら去りゆく影が闇夜に溶けるまで見守りながら口端に煙草を咥える。
楽しき夜が台無し――その胸の中蟠るものを紛らせ吐く紫煙が夜霧の如く周囲に立ち上った。
■シド > 当てもない散策の末に辿り着いたのは1件の酒場。
出窓から明々と映える光と賑わいに微笑みを浮かべ誘われるように店内に。
今宵は酒と酔っぱらいと戯れて夜を過ごすことにしよう。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からシドさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 森林公園」にシンシアさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 森林公園」からシンシアさんが去りました。