2017/01/26 のログ
ネリス > うっとりとした少年の表情を満足気に眺めつつ、快楽に浸らせる。
その魅力も、肉体も、魔術も、全ては人を惑わし、快楽を与えるためのもの…。

「ふふ…頭の中も真っ白になってしまいなさい…。…ほら…。」

す、とローブを持ち上げる。
ふるん、と揺れる真っ白い乳房。
先端のピンク色が少年の視界で揺れ、踊り…甘い果実のように口付けを誘うだろう。
吸い付けば、肌の甘さと、ミルクのような胸の谷間の香りがたまらなく心を惹きつけるようで。

「ふふ。本当に女の子みたいね…けれど…男の子の快楽も教えてあげる…。」

つぷつぷと菊座に入り込んだ指先は前立腺を優しく、しかし入念に弄繰り回す。
そして、真っ赤に充血していく肉棒を…もう片方の手が優しく包み込んだ。
そのままゆっくりと皮を剥いて、先走りを絡めつつもじっくりと撫で回していく。
前立腺を弄りながらの授乳手コキの態勢。

『もっと甘えて…?』『素直になりなさい…。』

そして、真っ白になった少年の頭の中に、甘い声が響き始める…。

ユークリッド > 目の前に宛がわれるのは、白磁の肌と桃色の果実。最初に目を奪われた、柔らかな双丘だ。
甘い匂いはより濃く、ぐずぐずになった頭の中は、少年の淫行を止める術を持ってはいない。

「う、ん……おねーさんの、おっぱい……♪」

はむ、とその先端に吸い付く。それは宛ら赤子のように。
舌に触れる肌は滑々としていて甘く、女性の肢体がいかに魅力的かを味覚で教えてくれる。
その豊満な胸元に顔を埋めてしまうと、蕩けきった思考は幼くなってしまったのか、むしゃぶりついて離さない。

「ん……ねーさま、の、甘くて……おいし……♪
 ん、にゃっ♪あ、ぅ、ぁ、ぁ、ぁあっ♪す、ぐに、でちゃう、よぉっ♪」

前立腺だけでも絶頂を幾度か迎えているのに、それ以上の責めが容赦なく加えられる。
小さな肉棒は、皮を剥かれるとぷっくりとした柔らかな亀頭を露わにし、扱かれれば忽ちに白濁をこぼす。
もはや少年のあらゆる自由は、目の前の女性に奪われつつあった。

「ねー、しゃまっ♪でちゃうっ!せー、えきっ、びゅって、びゅぅってっ♪
 はひ、ぃ、ぁ、ぁ、ぁ、ぁぁあぁあああああっ♪」

やがて、少年の肉棒が爆ぜると、濃密すぎる精液がゼリーのように噴出した。
粘度の高いそれは、飛び散ることなく先端から肉棒を伝い落ち、彼女の手を汚し、尻穴にまで届いて。
精力だけは絶倫なのか、小さな睾丸で懸命に精液を量産しながら、ただ彼女の思うまま、射精を続けることとなる。

ネリス > 「ふふ…。」

ちゅう、ちゅっと乳房に吸い付き甘える姿。
思考力を奪われ、肉体の欲望に素直になった少年はまるで大きな赤子のよう。
けれど、その退行を止める事はなく、乳首から零れ始めた淫魔の乳液は更なる甘さを少年の味覚に与え、
甘い媚薬の効果と、精力増強の効果を少年の体に与えていくだろう。

「あらあら…可愛くてだらしのないおちんちんね…。」

そう評しながら指先を口元へと持っていき、溢れた白濁液をぺろりと舐め取る。
妖艶な仕草を見せながら、再び肉棒を弄り始めて…。
まだまだ綺麗な肉棒に絡みつく指先はまるで白い蛇のよう。
その動きは少年の視覚に焼きついて、淫らな光景でもって少年の感度を更に高めていく。

「少し我慢してみなさい…もっと気持ちよくなれるから…。」
『我慢するの…』『頑張るのよ…』『まだ射精しないで…?』

甘い囁きと同時に、少年の脳裏に幻の声が溢れていく。
暗示のような効果で、射精をせき止めていけば、
菊穴と肉棒をゆっくりと弄り回して、甘い快楽に浸らせ続けるだろう。
そ解放への欲求と、爆発した時の快感を高めるために。

ユークリッド > 吸えば吸うだけ流れてくる乳液は、この上なく美味な甘露だ。
飲めば飲むほどに彼女の存在を忘れられなくなり、渇望してしまいそうな程に。
こく、こく、と嚥下しながら肉穴を穿られ、肉棒を弄ばれる。
もはやそこには少年の尊厳などなく、精を捧げる肉人形があるのみだった。

「ねー、しゃまっ♪は、ひゅっ♪が、まん、がんばる、からっ♪
 ふ、くっ――んひっ、ぁ、ぁあっ♪は、ぐぅうっ♪」

自分で我慢しているようで、その実は彼女の暗示による射精管理だ。
最早少年の思考は千々に千切れ、彼女をむさぼることしか考えられない。
呼び方が変わったのも、彼女に心を許してしまった証拠だ。

堰き止められる射精。その分だけ快楽がたまり、陰嚢が膨れて、ぷっくりと滾りを帯びる。
射精をしないままの連続絶頂で、精液はもはやゲルのような塊に変わりつつある。
吐き出そうとすれば鮮烈すぎる快楽に、きっと意識を飛ばしてしまうだろう予感がする。
そんな射精をちらつかされながら、少年は逃げる術もなく彼女の手中に収められる。
射精の後はきっと、何も考えられないのだ。その間に彼女に何を施されても抵抗する術はない。
絶望的なまでの快楽と、彼女の下に落ちるカウントダウン。それはもはや、数旬の猶予もないほどに迫っていた。

ネリス > 存分に甘えながら、なおかつ射精を我慢する。
その間与え続けられる快楽は、少年の心身に染み渡っていくだろう。

「そう…頑張って? もうちょっと。もう少し…。」

応援するような囁きをかけているものの、
それは少年が自ら我慢できていると錯覚させるためのもの。

『まだ出せない…』『我慢するの気持ちいい…』『合図でイくのよ…』

蕩けるような甘い声が少年の脳裏に響く。
それは暗示と言う名の命令。
もう少年にはどちらが本当の声かも区別できないだろうが。
そして、数分。いや、数秒だったかもしれない。
少年にとっては長い長いその時間を、ひたすら快楽を与える事に費やし…。

「さぁ…。何もかもを吐き出してしまいなさい…。意識も…理性も…。

ほぉら……射精(だ)しなさい……ちゅうう…っ…」

囁きを与え…そして、最後の引き金を引いてあげる。
前立腺をぐりっと押し込み、
肉棒を包み込んだ手で捻るようにして扱きあげ…。
囁きと同時に、脳を吸い取るような音を立てて耳朶に舌を這わせ、吸い上げる。

『イく。』『出ちゃう。』『気持ちいい。』
『我慢できない。』『私の言う通りに。』

そんな幻の音が、脳裏一杯を埋め尽くし――――。

ユークリッド > 少年の性感は極限まで高められ、しかし射精は許されない。
我慢に我慢を重ねて、もはや風の一撫でですら絶頂してしまいそうなほどに鋭敏化して。
優しい囁きに励まされて、極限まで我慢してからの数瞬。
それが秒か分かは判断がつかない。少年には等しく永劫の刹那を超えて。
その後、暗示によって示されるのは絶頂。確実に、意識が消し飛ぶほどの快楽。
しかし少年に抵抗は許されず、終わりのスイッチは確実に押される。

「へひゅっ、ぁ、ひぁ、ぁ、ぁあぁああっ、い、ぐっ!いぎ、ま、すぅうっ♪
 ゆぅの、おちんちんっ、ばくはちゅしてっ、せーえき、いっぱい、でちゃ、ぁ、ぁぁあぁあああっ♪」

びゅぐ、びゅぐ、と吐き出される射精は、少年の全てを真っ白に染め上げた。
快楽に快楽を上塗りし、快楽の海に沈められ、溺れ、そして浮かぶことなく溺死する。
そんな錯覚を覚えながら、小さな肉棒から壊れた井戸を思わせるかのように射精し続ける。
その量は、我慢の効果か、彼女の母乳の効果か、一度でカップを一つ満たせるほどに変質していて。
強烈すぎる射精快楽に意識を手放した少年は、そのまま抱かれたまま、がくがくと腰を震わせる。
幻に満たされた、極限の射精。その放出をもって、少年は深い眠りにつく。
そのあと少年がどうなったかは彼女のみ知ることだが、少なくとも全くの無事にはすまなかったことだけは確実で――。

ネリス > 「ふふふふ…。」

どくん、どくん、と吐き出される大量の精液。
その勢いと量はベンチを汚し、頬にまで飛散した。
吐き出すたびにびくんびくんと体を震わせて快楽に溺れきった少年を、慈母の微笑みで見つめ続ける。

そうして、頬に飛び散った精液を紅い舌がぺろりと舐め取る。
ぐったりと脱力した体をその淫らな肉体で受け止めて。
意識と精液を全て吐き出した少年に、そっと耳を寄せる…。

「女性の色香は素敵でしょう…?
男の子の快感もとっても素敵…。

だから…我慢なんてしないの…。快楽を求めて…溺れていいのよ…。」

性行為への忌避感。
戒められたそれを、ゆっくりと甘い声音で解くように。
少年の意識で染みこませるような囁きは、確実に少年のタガを緩ませ…。

女性に弱く。
性への快楽を求めるように。

その後、意識を失った少年の肉棒を改めて膣内へと導き。
夢の中の快楽と共に、じっくりと刻み込んでいくだろうか…。

ご案内:「王都マグメール 平民地区 とある公園」からユークリッドさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 とある公園」からネリスさんが去りました。