2016/11/27 のログ
■ノア > 真っ黒な空や海と同じ 真っ黒なローブに全身をすっぽり隠し、唯一鮮やかな薄紫色の長い髪だけが暗闇の中で靡いている。徐々に船乗り達も歓楽街へと流れてゆき、この船着き場には女と.. くるくる纏めて置かれたロープの中、身体を丸め陣取っている野良猫のみとなり。
「 いつもココで寝てんの ? 」
他に誰も居ない油断からか、野良猫相手に話し掛けてしまう。しかし野良猫はチラ と女を一瞬見ただけで、面倒臭そうに再び目を閉じた。それには唇尖らせて、不服そうな表情。
「 何よ、かわいくないヤツ..... 邪魔して悪かったわね、おやすみ。」
立ち上がり野良猫に挨拶を済ませ、ローブを軽く手のひらで払い宿へ戻ろうとした、其の時 ── 足下から感じる気配。ゆっくりと視線落とすと其処には、ふてぶてしい顔の野良猫が "連れていけ" と言わんばかりに此方を見上げていて..
「 .........絶対、鳴かないでよ。」
そう小さく呟いてから、野良猫を抱き上げローブの中にすっぽりと隠した。其のまま宿屋へ戻ればベッドと布団、どちらも少しのスペースをシェアして。
くっ付いて寝ている訳じゃなくても何となく、互いに気配と温かさを感じながら.. 一人と一匹は共に、眠りについた。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 /港」からノアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にネネさんが現れました。
■ネネ > (待ち合わせ待機です)
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にソル・グラディウスさんが現れました。
■ネネ > 夜も遅くて窓から通りを覗いてても人の姿などもなく
今夜も、もっと遅いか帰ってこないか…
少しシュンとしながらも窓を閉める。
ベッドにモゾモゾと入り込むものの、まだ温まることもなく冷たいー…
彼がいつも使う枕のほうを握っても、何もかわらず心細いばかり
『さみしい時は…』と以前教えられたこと
思い出すように手を動かしてみる、毛布の中でモゾモゾと教えられたことは…
指を使って触れること
誰もいない室内で試してみようと仰向けのまま手を伸ばし脚を開いて…下着の上から
触れてみた…以前は彼の視線と声があったからか、今1人で試してるものの
あの時のようなな感覚にまでならず
目を閉じて、いつもの声を思い出すようにと指を這わしてみたりしてる
■ソル・グラディウス > 「…疲れた」
宿屋の通路。
木製の床を踏み、足音を鳴らしながら自分と同居人の女の子が住んでいる部屋へと向かっていく。
流石にこの時間まで依頼を捌くのは剣を持っていても疲れが生じる。
少しばかり疲れた様子で部屋の扉へとくれば、鍵を開けてドアノブに手を掛け中に入っていく。
「ただいまー…」
ドアを開け、中に入っていけばいつもの部屋。
しかし、掃除をしている彼女の姿はなく、代わりにベッドにモゾモゾと動く毛布があった。
何だろうかと思ってそれに近づき、毛布を剝ぎ取れば…彼女が居た。
「……ネネ?」
脚を開き、下着へと手を伸ばしている彼女。
それで何をしているか大体察したようで、クスクスと笑ってしまう。
■ネネ > 「ひきゃん」
気付かなかった、彼の帰宅したことに
いきなり毛布ととられて咄嗟に脚を閉じるけど見られてるはず
勢いよく飛び起きてベッドに脚を閉じて手で押さえるように座って
見上げる…
帰ってきて嬉しいはずなのに
おかえりなさいの声もでないで、ただ言い訳を考えても言葉にできず
「あの…、ちがうの…今のは…これは」
動揺しながら青い瞳が恥ずかしさに揺れる
あまりにも驚きと羞恥に半分泣きそうになりながら
■ソル・グラディウス > 「はは、悪い悪い。」
見られたことに驚き、勢いよく跳び起きる彼女にそういう。
動揺と恥ずかしさで瞳を揺らし、半分泣きそうになっているのに気づけば頭を撫でる。
いつものように掌の熱を彼女へと伝え、安心感を与えていく。
「俺が言ってることちゃんと試してて、偉いぞ。寂しい思いさせてごめんな」
頭を撫でながら、彼女の方へと近寄って背中に手を回す。
逞しい腕で彼女を抱き寄せ、彼女を褒めながら頭を撫でる。
今の事をしていたのはきっと寂しかっただろうと察し、そう発言すれば一旦彼女から離れる。
「偉いことをして、寂しい思いをしたネネには…ちゃんとご褒美と謝罪をしなきゃな」
机の方へ行き、帽子と背中の剣と鞘を外しておけば、彼女の方へと向かう。
座っている彼女の目の前に立ち、丁度下半身が目の前に来るようにすればズボンをチャックを下ろし始める。
何の迷いもなくチャックを降ろし、ズボンと下着の中にある彼のそれを取り出し、自分で扱き始めた。
彼女にしっかりと見えるように、元気になってなくてもそれなりの大きさを誇るそれを握って上下に揺らす。
■ネネ > 「ん……」
1人で、と頑張っても彼の声も視線も体温もなければ
指で触れても擦っても刺激にもならなかった
ただ恥ずかしさだけしか残らなかった
青い瞳が揺れてるとき、撫でられて触れられて
やっと彼を感じることができたことに、今度は嬉しくて
「試しても…なにもならなくて…」
彼の時のような反応が体にはできなかった
彼の行動を目で追うようにしながら戻ってきて
目の前でファスナーを下げる動作に、驚いて
彼を見上げてみる
「ソル…?」
目の前で動かすたびに先端が揺れてるのが見える
見てるだけでドキドキして、恥ずかしいことを見せつけられてるようで
さきほどまで自分で触れても反応しなかった
下着の奥がキュンと熱くなっていくのを感じて手でぎゅっと押さえる
■ソル・グラディウス > 嬉しそうにしている彼女を片手で撫でながらももう片手では自分のモノを扱く。
綺麗でサラサラと白く透き通った彼女の髪にそうように指を動かして
優しく頭を撫でる彼女の手は反対に力強く何度も反復させる。
「そうか…やっぱりお前には俺が居なきゃな」
一人でやっても何も起こらなかったと告げれば、優しく笑ってそう告げる。
やはり何回も行為を重ねたら一人でやっても意味がないと考えながら
驚いて見上げる彼女にお構いなしに見せつける。
「ん…ネネの恥ずかしいところ見ちまったからよ。
俺も…ネネに恥ずかしいところ見せてお互いさまって事で…な?」
自分の恥ずかしいところ。彼女と同じく自分のモノを弄って一人でする行為。
彼女に見られているせいか、ムクムクと瞬く間に大きくなっていき、雄の匂いや熱を放って間接的に彼女へと伝える。
強く握って何度も激しく扱いて、その光景を彼女へと見せれば、先端から液体が漏れ出て彼女の太腿へと垂れていく。
■ネネ > 触れられてると(いつも)の感じになる
その手に頭を傾けながら落ち着く時間のはずなのに
彼のもう片手は…
大きくなってるものを握られてて
その腕に触れるだけの近い距離での匂いと熱と…
ドキドキしっぱなし
「うん、ソルがいないとだめ…」
今は、居てくれるから自然と笑みも浮かぶほど
居ないと…1人過ごす時間を持て余すように沈むほどの落差
自分でも驚くほどにちがってて
「でも…ソルの、おっきくなっちゃってる…見てたら、なんか変な感じに」
前も見ておいてと言われてた…今回もだろうけど
奥がさきほどからキュンキュンしては、切なくなって
■ソル・グラディウス > 穏やかに頭を撫でる手と激しく自慰をする手。
ドキドキとしている彼女の事を見て、微笑みながら二つの動作を続ける。
「…寂しくさせて、ごめんな」
依頼のせいで夜は帰れない日が多い。
それ以外でも彼女とは違った女性と過ごす一夜もあり、より帰れない日が増える。
自分の行動で彼女が寂しい思いをしていることに今更気づき、申し訳なさそうにそう返す。
「触っても…いいよ?」
彼女の頭を数回撫でたら、扱く手と撫でる手を離し、彼女に自分の肉棒を近づける。
大きくなり、雄のフェロモンを放ちだしたそれ。
しかしまだ十分な大きさと形ではなく、中途半端なままでビクビクと上下に揺れる。
彼女を求めるように上下に揺れているそれは先端からカウパー液を漏らし、それが垂れて彼女の脚へと掛かる。
彼の顔も彼女に触ってほしそうに熱っぽい視線を向けていた。
■ネネ > 「ううん…ソルのお仕事だもん、帰ってきれくれるだけでいい」
先に寝てしまってたり、朝も1人で起きたりと
お仕事としか思ってないから、無事に戻ってきてくれるだけでも嬉しいことで
彼が自分の気持ちと、謝ってる言葉は、何か伝わったのかと思う
また好きの気持ちが膨らむばかりで
「うん…」
手がはなされて目の前で少し大きくなってる彼のもの
手を伸ばして、根元を握りすぐに唇を近づける
握って動かすよりも口でするのが好きだったはずと
先端から溢れるものを舌で舐めとりながら喉を動かし、先端からゆっくり
唇で咥えていくように舌を伸ばし硬くなるものに添えたまま
両手は大腿にあてて、頭を上下に動かしていこうと
■ソル・グラディウス > 「…ありがとう」
彼女の優しい声かけ。
それを聞けば自然と疲れも吹き飛び、こちらも安心感に包まれる。
彼女との久々の二人の時間は嬉しく、またこうやって彼女が近くに居ることが嬉しかった。
「…んっ」
触るだけと思っていたのだが、彼女が口を近づけ自分のモノを咥える様子を見ればつい声を漏らしてしまう。
ビクッと体を反応させ、自分のモノを咥える彼女を見ればドキドキと意識してしまい、男根へ血液を送っていく。
自分の大きなものを小さな口で懸命に咥える彼女。
普段は可愛らしい顔の彼女が自分のために顔の形を変えて奉仕する姿、肉棒に感じる彼女の口内の感触。
それだけで肉棒は膨れ上がってしまい、いつも彼女とするときの元気を口内で取り戻す。
確かな熱と雄の匂い、フェロモンを彼女の口内へ放ちながら、着実に絶頂へと近づいていく。
■ネネ > 彼との近い距離から感じる空気
匂いも熱も含んで、行為にも積極的になる
1人では感じなくても彼がいれば感じて反応する体
見てただけでもキュンと濡らしてた下着は
口に咥えると、また濡れてるのを自分でも感じるほど
「ん…んっ…はぅ…ん」
口腔内で存在を強く主張するもの、硬さも熱も匂いも全て感じるように
頬を窄めて吸いあげてみたり、舌で舐めるように動かしたり
青い瞳を細く切なく見つめながら行為を続ける
漏れる吐息に上下に吸い上げる動きに合わせて
もう少し奥に、奥にと…深く繋がりたくて
「んふ…ぐ…んんっ…はん…」
口を圧迫する彼の存在に、苦しくも感じるけど同じくらい嬉しいから
彼の好きそうなこと、覚えてるものを全部いれていく
徐々に早く何度もすりあげて唾液と彼のものと混ざり水音を響かせて銀髪もそれに合わせるようにして揺れる
■ソル・グラディウス > 可愛らしい彼女の口に入った自分のモノ。
無理やり入れるのではなく、彼女の方から咥え、奉仕してくれることが嬉しく、その光景をただただ見る。
自分が教え、自分が好きなテクニックを何も言わないで実行してくれる彼女を応援するように頭を撫でる。
「そうそう、吸い上げて…」
何も言わずに吸い上げて、舌で舐める彼女。
最初に比べて何倍も上達した舌使いに肉棒は反応して力強く脈打つ。
どんどん膨れ上がっていくのは彼女が上手になっている証拠と言えるだろう。
「んっ…ネネ。それ…いいっ…気持ちいいぞ…」
息苦しくも奥へ奥へと吸い上げて、咥える彼女に声を漏らしながら気持ちいいと告げる。
自分の好きな行為を苦しさも顧みず実行してくれる彼女が愛おしく、頭を撫で続け応援する。
深くつながり、喉奥の柔らかい肉へと亀頭がぶつかれば引き抜かれて、また咥えられる。
「ネネ…!気持ちいっ…そろそろ…!!」
自分の下半身に顔を埋め、銀紙を揺らして喉奥をも使って癒す彼女。
その健気さが嬉しく、彼女の上達したテクニックを肉棒を使って感じれば近づいてくる絶頂。
彼女がスパートを掛ければ、濃厚で大量なそれは彼女の口内で発射されるだろう。
■ネネ > 彼の股間に顔を埋めてる姿、いやらしい行為のはずなのに
嬉しく感じてる、頭の上で、気持ちいいと声をかけてくれる、手で撫でてくれるのが
行為に没頭させていく
「んふ…ん、ン…んっ」
上下に自分にできる限りで早く激しくしてる、動かすたびに口の中にたまる唾液の音が
耳に響いて
奥に、深くに、もっと…と欲張るように小さい口、細い咽頭で受け入れていく
喉の奥に触れても、そのまま先へと、かれの大きな肉棒の全てを包たく
柔らかい頬肉の内側、暖かい肉、先端が膨らむことを舌で感じたから
大腿についてた手は、彼の太腿の裏に回し腕の力を借りて
自分の頭を引き寄せる。今夜の彼は優しく撫でてくれてて、
頭を押さえたり揺らすことがなかったから
自力で喉の奥まで咥えこもうと…そのまま果ててしまえば
喉の奥に溜まった唾液と一緒に喉を何度も、ゴクゴク鳴らし飲み込んで
■ソル・グラディウス > 太腿へと腕を回され、彼女に出来る限り早く激しく刺激される。
喉奥に触れてもさらに咥えこんだ彼女の口に陰毛が張り、それが抜けて彼女の口へとくっ付く。
小さな口で懸命に奉仕する彼女の姿を見ていれば、その喉奥へと白濁液を吐きだす。
特濃で大量。おまけに火傷すると錯覚するほどの熱量を誇ったそれを思いっきりぶちまける。
喉ごし最悪の粘々とした液体が彼女の食道を通り、唾液と一緒に胃へと送られていく。
普通なら噎せ返って飲み干しきれない程の量でも、彼女にとっては何度もやった行為故にすんなりと全て飲み込んでいった。
「っ…ふぅ…全部飲めたな。偉いぞ」
彼女の口から肉棒を引き抜いて、頭を撫でてそう褒める。
喉奥への射精から彼女がそれを全て受け止め、飲み干してくれたお陰で肉棒には彼女の唾液しか付いておらず
先端からは尿道に残った精液が僅かに漏れ出るくらいであった。
一方彼女の口には自分の陰毛が何本かこびりついており、自分を懸命に奉仕した証としてしっかりとくっ付いていた。
彼女の頭を撫でながらも、先端から漏れ出る精液を吸い取ってほしいが故に、彼女に唇へ亀頭を触れさせる。
■ネネ > 自分で引き寄せてくっつけた口元
鼻先は息をするるのに、少しもしょもしょした違和感を感じ
全て彼のものが喉を通って、出し終わった後にゆっくり引き抜かれる
手を離して肩で息をするように短く吐き出されながら
「は、はぁ…ぁ…はっ」
短く何度も呼吸を繰り返し、口元を手でぬぐいながらも
浅い呼吸のなか、唇に触れる彼のもの
頭を撫でられてれば、言葉にせずとも
促されるように顔を近づけて
先端から溢れてるものを、濡れてて舌を出して舐めとる、
手を添えて、ちゅぅ、っと甘い蜜でも吸い上げるように
■ソル・グラディウス > 「んっ…」
先端からわずかに漏れ出てくるそれを吸い取る光景を見れば、満足そうな表情をしてそう声を漏らす。
一滴残らず自分の《赤ちゃんの元》を飲み込んでくれたことが嬉しく、いつもより多めに撫でてしまう。
幼い顔だちだが自分の陰毛を口元につけ、発情して雌の顔になり果てた彼女を見て、興奮が増してくる。
「…次…ネネと一緒に気持ちよくなろうか」
彼女が精液を吸い取れば、少し腰を引き、改めてそれを見せつける。
先ほど目の前で扱いた時より2倍近く大きくなり、色も赤黒くなった彼の肉棒。
バキバキに血管を浮かせ、途轍もない熱量とフェロモンを放ったそれを彼女の頬へ押し付ける。
「どの体勢にする?後ろから思いっきり責められるのと、ネネが上から跨るの…それとも抱き合ってするのがいい?」
今までやって来た行為だが、どれも体勢・体位が違い、どれにするか彼女に選ばせる。
寂しい思いをさせてしまったお返しに今回は彼女が満足するような行為にしようと。
■ネネ > 彼の匂いにあてられたように惚けたまま、舐めてた
最初よりも大きくなってるものが引かれて離れるのを
追いかけてしまいそうになっつて、声がかかると
顔をあげて彼を見つめながら
「…ぁ…うん…じゃあ…」
少しぼんやりしてた、行為に夢中で彼の言葉に我に返ったように
今更でも頬は染まる。その頬に彼のものが押し付けられて
「じゃ…抱き合ってするのがいい…ソルが居てくれるのがわかるのがいい」
どれも彼としてきたことだけど、選んだのは向き合うまま
彼としてると、一番伝わる行為を望んで
■ソル・グラディウス > 「…ん、わかった。」
彼女の要望。抱き合って、向かい合って、お互いが居ることがわかることがいい。
それを聞けば、衣服を脱ぎだして近くの椅子へと掛け始める。
脱げば晒される彼の裸体はやはりところどころに傷跡が残っていた。
「ネネは脱がなくて大丈夫?」
服を全て脱ぎ、少し気恥ずかしく感じつつもベッドに上がれば彼女へそう聞く。
自分は準備万端だが彼女は脱がなくていいのかと。
抱き合ってする行為。久しぶりに彼女と繋がるから激しく、濃厚なモノへとなるだろうと考えて服を脱いだのだ。
■ネネ > 「…いいの?」
聞かれて、自分で選んだことだけど
彼が受け入れてくれたことを聞き返すことに
彼が脱いで戻ってくる
「ぁ…うん…脱いでくる」
声をかけられて、ベッドから降りて
ワンピースを脱いで、下着に手をかけると
触れてもないし、自分で触れてもなんともなかったのに
下着が汚れてて…今更ながらも恥ずかしくなる
全部脱いで、裸になれば彼の元へと戻りながらベッドにとあがっていく
■ソル・グラディウス > 「ダメだったら最初から聞かないだろ?…お前の要望だからな」
笑顔で彼女へとそう返せば、彼女が求めている体位でやろうと約束する。
ベッドの上で彼女が衣服を脱ぐ光景を眺めながら、全て脱ぎ終わってこちらへとやって来た。
触れても居ないのに下半身の秘部が濡れているのを僅かに確認すれば、微笑んで彼女に手招きをする
「……それじゃ、やろうか」
彼女を抱き寄せ、秘所に自分のモノを押し当てる。
股の割れ目に凶悪に反り返った肉棒を押し付ければ、膣肉を掻き分けながら奥へ奥へと入っていく。
自慰を見られ、口淫だけで濡れた彼女の膣肉は何回も凶悪なそれを使ったとは思えない程きつく締めあげて来た。
「んっ…ネネの中、気持ちいい…動くぞ」
彼女を抱き寄せながら、最奥の子宮口まで亀頭をぶつければ
腰を上下に動かしてピストンを開始する。
締め付けてくる彼女の膣肉を掻き分け、子宮口をノックすれば雁首で肉を抉りながら引き抜く。
その行為を何度も何度も、ピストンするごとに行っていく。
■ネネ > 「……うん」
彼との行為、何度も繰り返してるけど
少しの間のあとで、多少なりとも緊張する
体は受けいれられるほと濡れてて
シーツの上に仰向けになって、触れる感触から
押し込まれて、内膜がヒダを押し広げられながら彼のものを受け入れていく
彼としか行為の経験もなければ、閉じた場所を開くように熱く柔らかく締め付けて
「ん…ひぁ…んんふ…ん、ぁあ。ぁ」
彼のものが体内に沈んで繋がる、目の前には彼がいて…見つめてる先に映る姿
その腕に手を添えながら、動き始めるとキュウッと締め付けて
「ぁ…んァ、ぁ…はぁん…んんっ」
唇を濡らして喘ぎが溢れる、体内で動き始めるのに合わせるよう
吐息と喘ぎが途切れながらも愛液の量は溢れるほど増えて体すべてで感じるように
膝が震えて、膣から子宮までその入口から奥に触れるほど大きく強い突き上げを繰り返されて
■ソル・グラディウス > 犯すように乱暴なものでは無く、抱き合って一つになる行為。
緊張している彼女の体を抱き、背中に手を添えて撫でて安心感を与えていく。
久しく触れあってなかった彼女の体。
細くもしっかりとそこにあって、髪や瞳は綺麗な色をしていて美しい。
胸や尻も行為を繰り返していくごとに少しづつ大きくなっていき、女性らしい体付きへと変わっていった。
「んっ…っ…」
そんな彼女を抱き寄せてする行為。
締め付けてくる膣肉に僅かに声を漏らしながら、彼女を熱っぽい視線で見つめる。
「っ!…気持ち、いっい…ネネっ…」
彼女の膣の奥へ奥へと突き上げ、気持ちいいと言いながら彼女の名前を呼ぶ。
突き上げる度にあふれ出る彼女の愛液は肉棒を包むのは勿論のこと、肉棒の下の袋を経由してシーツへと垂れていく。
いやらしい水音を響かせながら、彼女を抱いていた両手のうち、片方を下半身へと持っていけば彼女の尻肉を掴んだ。
■ネネ > 暖かく熱のある優しい行為
不思議と、いつも緊張してても彼が触れてくれる感触と体温に強張る体の力も抜けていく
「んー‥ぁ、んっ…く、ふぁア…」
青い瞳に映す金色の瞳の彼、嬉しくて声は喘ぐけど少し微笑んでるような
彼で出会ってから多少なりとも、好む体型へと近づいていってるようで
「ぁ…もぅ、少し……」
もう少し…あと少しだけ近づきたくて、瞳を重ねながら片手を伸ばす
手をつないでてほしくて
「ひぁ…んっ…」
奥に奥につながり離さないように締め付けて
体は熱く反応して水音とぶつかる肉音を響かせていく
彼の片手がお尻を掴むと、反射的に悦ぶような声があがって体をくねらせる
■ソル・グラディウス > 「んっ……」
強張る体の力が抜け、リラックスした様子の彼女を見つめる。
少し微笑んでいるような彼女を見据えつつ、声が漏れるのを抑えながらも彼女に締め付けられ、確実に絶頂へ近づいていく。
「手、繫っ…」
尻肉を掴んでいた手を伸ばされた手に絡め、繫ぐ。
指と指を交差させ、離れないようにぎゅっと繋ぐそれは恋人同士が良くやる手の繋ぎ方だ。
離さないように締め付けてくる彼女の膣肉。
それがとてつもなく気持ちよく、ピストンのスピードを上げていく。
手を繋ぎ、背中に手をやって抱き合い、腰を上に突き上げて気持ちよく一つになる行為。
彼女と何度もしてきた行為は飽くことなく、お互いに体を求めあう。
腰を突き上げれば彼女の下腹部の形を僅かに変え、子宮を圧迫しつつ子宮口を押し上げる。
本来彼女の膣に入りきらないそれを半ば無理やりに押し込める行為は子宮を圧迫しながら子宮口を少しずつ開き、亀頭を入れていった。
■ネネ > 「ん…ぁ…」
喉が鳴くように、ヒクッと白い喉元を晒しシーツに広がる銀髪が波のように揺れる
指を絡めるよにつながって体も繋げて…
目の前で手をつないでる彼が、体の中に存在している
腰が無意識に揺れるように快楽に流されていく
「んふ…ふ…ぁ、気持ち、ぃぃ…」
彼の大きなものを受け入れてるのに愛液で苦しさはなく
滑りよく何度も繋がりを確かめるように突かれると心地よくなってくる
「も…だめ…だめなの…」
うわごとのように彼に限界とばかりに、喘ぐ合間に告げる
腰を押し付けるよう、深く繋がるときに感じた、下腹部の深いつながりのとこで
何かが、もうひとつ奥を開くように押し入ってくる感覚に
膝が震えて内股になり彼の体に触れる、つながりを体は求めてるように
彼の先端を子宮が受け入れる、どこよりも深いとこで彼とつながって
■ソル・グラディウス > 「ネネ…」
彼女の名前を囁き、手をぎゅっと握って体も抱き寄せる。
心臓の鼓動を感じ取れるように体と体を密着させ、胸板で彼女の柔らかい胸を感じる。
大きくなった胸が胸板に当たればムニュっと押しつぶされる。
下を少し見れば谷間が出来ており、確実に大きくなっていることがわかる。
「んっ…ネネ、そろそろ…」
腰を何度も何度も打ち付けながら、愛液まみれの秘所へ出し入れする。
限界を意味する言葉を聞けば、こちらも絶頂が近づき、ピストンのスピードを速める。
「いくぞっ…ネネ!奥に…全部出して、やる…!!」
腰を激しく打ち付け、水音と肉がぶつかり合う音を部屋に響かせる。
繫いでいる手をぎゅっと握り、彼女を少し強めに抱き寄せれて、上下に揺らしていく。
絶頂が近づき、肉棒はどんどんと膨れ上がり、やがて…
腰を思いっきり突き出し、根元まで肉棒を挿入すれば、亀頭が子宮口を貫通し子宮内へ侵入する。
その亀頭から濃厚で熱い白濁液が大量に吹きだせば、唯一の逃げ場である子宮口に蓋がされているためにただ彼女の腹に溜まっていくのみ。
大量に出され続け、彼女の腹を僅かに膨らませていく。
■ネネ > 「…ソル」
名を呼ばれて呼び合うように、存在を示すように手を握られる
その感触と体を重ねて、鼓動までも重ねて
自分とは違う体格と筋肉、近い距離で彼を感じながら
「ぅん……も…ぉ」
欲しいとばかりに彼の動きが早くなって激しくなる
体が震えて絶頂へと迎えていく、抱き寄せられてグッと深くなる
抱かれてるから体は固定されてて
彼のものが、深いとこに入り込むと、腰が引きつるように跳ねて
「ひ、ぁ…あ、あ…ん」
子宮で感じる彼の存在は下腹部に溜まるように吐き出されて
小さい子宮を押し広げていく、その衝撃に膣は収縮し
子宮は彼のもので圧迫されて膨らむほどに
■ソル・グラディウス > 「っっ…!」
数秒にも及ぶ白濁液の発射。
ドクドクと濁流のように彼女の子宮内へと全て注げば、ゆっくりと子宮、膣から肉棒を引き抜いていく。
子宮内に溜まった精液は子宮口を通って勢いよく外界へと吹き出し、シーツを汚していく。
膣内に収まっていた彼のモノ。そして子宮へ全て注がれた精液。
それだが解き放たれ、外界へと吹きだせば彼女の腹は普通のものへと戻り、膣からはだらしなく精液を漏らしていた。
「っはぁ…はぁ…」
荒い息を整えながら、近くに居る彼女を見つめる。
青い瞳は淫らな光が差しており、髪も激しく動いたせいで乱れている。
しかし、可愛らしい彼女の顔は確かにそこにあって、ついつい顔を近づけて唇へとキスしてしまう。
「…少し、休憩しよっか?」
荒い息を整えれば、彼女を抱いたまま横になる。
腕枕をするように逞しい腕を彼女の頭の下へ持ってくれば、近い距離で少し休もうと告げた。