2016/10/30 のログ
■ソル・グラディウス > 指示通りに動き、股を広げる彼女。
手をフックのように膝にかけ、M字開脚でこちらを誘うポーズに興奮が高まる。
整った可愛らしい顔、まだ小さいが整った胸、線の細い体に色白の肌。
そしてその可憐な容姿とは裏腹に淫らに濡れる秘部を見て、自身のものが昂る。
「あぁ…手、繫ごうか」
向き合うように近づき、秘部と自身のそれを接近させつつそういう。
膝裏に持って行ってる手を取り、指を絡めてガッチリと繫ぐ。
自身と相手の掌をくっつけ、ぎゅっと手を紡げば今度は秘部の割れ目に先端を押し付ける。
腰を突き出し、巨大なそれを挿れようと押し付ければ
遂に先端が刺さり、ズプズプと奥へ奥へ進行していく。
■ネネ > 「手……」
今までと違う行為に色々戸惑いながらも
感情は喜んだり、体は安心したりしてる
見上げるようになって待つ姿勢、彼の大きな手に指を絡め手のひらをくっつけてると
強く暖かい感じが流れてくる
潤い濡れて花びらが開くような割れ目に、触れた固く熱いもの
体の中に沈められるソレ、先ほど繋いだ手にぎゅっと力がこもり
「ぁ、ぁぁあああ…」
彼の行為を目の当たりしてたから
体は待ち望んだかのように開いて包み込む
繋がる感触に腰が自然と浮きあがりシーツとの間に隙間ができて
■ソル・グラディウス > 今までは手を繋がず、抱き合ったり逆に顔を見なかったり
しかし、今回は手を繋げてお互いの体の繋ぎを強くする。
彼女の体に自身のが沈み、強まる彼女の握力。
それに反応するようにこちらも力を強めるが痛くないよう上手く調節する。
ゆっくり、ゆっくりと中に入れていき、奥へと届く。
先端は最奥へと届くものの、根元までは挿入できておらず、無理やり押し込もうと腰を突き刺す。
子宮を圧迫しつつ突っ込んでくるそれ。根本まで完全に入れれば、彼女の下腹部が僅かに先端の形を象っていた。
「い…っくぞっ!」
待ち焦がれたように嬌声をあげる彼女にこちらは息を呑みそう告げる。
お互い、自慰で準備は出来ているためそこから激しく腰を動かす。
何度も何度も最奥へ先端を押し付け、引き抜く度に雁首で襞と膣肉を抉る。
■ネネ > 体が待ってたモノが与えられて
繋がる、深く体を押し上げ裂くように、1つに重ねていくことに
内膜は熱く滑り包こんで
「ん、は…ぁ、あ…ふァ…」
ぺたんこのお腹が少し膨らんでるけど、その膨らみが上下に動く
体の中をこすられてる激しさに息をあげて
先ほどまで目の前にあったあの、大きなもので繋がってる
視界からの刺激で体は興奮してて
「ぁ……ソルと…もっ、と、こうしてたかった…んぁ、ぁ…」
突き上げに胸が揺れて、向き合うことに彼の体との距離も近い
彼の見てる目の前で
唇を濡らし喘ぎを零しながら、揺れる銀髪はシーツに広がったままで
■ソル・グラディウス > 「っぁ…くっ…!」
愛液で気持ちよく滑りつつも、しっかりと締め付ける彼女の中。
腰の動きを衰えさせず、少しずつスピードを上げながら下腹部の変形を見る。
可憐な彼女が自身のを待ち、望み、それで乱れる様子に感情が昂り始める。
ぼんやりと蝋燭で照らされた部屋。
そこに肉のぶつかり合う音と、水音を響かせて淫靡な雰囲気を漂わせる。
「っ、ネネ…!かっわいいっい、可愛いぞ…ネネっ!」
熱っぽい視線を彼女に向け、色っぽくなった彼女の顔を見据える。
荒い息のまま彼女へそう賛美の言葉を送れば、顔を近づけ接吻を行おうとする。
唇がぶつかれば、舌を彼女の口内へと入れて、唾液を交換し始める。
自分の遺伝子を彼女の口内へ、そして次は子宮へと考え
腰のスピードを速めていく。
■ネネ > 「ひァん…ん…はぁ、ぁあ」
手を繋いだまま呼吸を乱し、甘い喘ぎが響く
好きな人とする行為、だから求めてることもあって
触れられるだけでも嬉しい、その先を求めるようなワガママな心もある
我慢してたから、愛液の量も今までより多く濡らして
粘着質な音を立てて淫らに空気が変わる
「ソル…そる……うれ、しいの……」
触れてくれることも、1つになれることも
閉まることなく喘ぎに開いたままの唇
上と下で体を繋げて深くなる口づけ
舌が口の中で動きまわり、どちらの唾液かわからないくらい興奮が高まって
激しくなる腰に切なく瞳を開きながら、膣の中が収縮し震えてくる
彼のもので絶頂へと導かれるような前兆で
■ソル・グラディウス > 「ん、んちゅっ…んっん、ぷはっ」
口内で絡み合う舌。
唾液を交換すれば、口を離す。
相手と自分の唇を紡ぐ糸を引き、それがさらに淫らな雰囲気を漂わせた。
彼女へ視線を向け、下から発せられる水音。
いつもよりも多いそれに腰がビショ濡れになってシーツにいくつものシミを作る。
腰を打ち付けていればより一層、締め付けて吸い付いてくる彼女の肉。
それに反発するようにどんどんと膨れ上がってくる自分のもの。
お互い絶頂が近いようでその前兆が現れ出すと
「うっ…!」
そう小さく声を漏らせば腰を目一杯突き出す。
僅かに変形した彼女の下腹部。その内部では巨大なそれの先端から濁流のように白濁液が流れ込む。
自慰の見せ合いから手を繋ぎ、ここまで焦らされていたこともあってその量は凄まじく
内部を埋め尽くしても収まらずに彼女の腹を膨れさせ続ける。
遂に収まりきらなくなり、自分と彼女の肉の合間を縫って中から噴き出る。
とてつもない熱量のそれは彼女の尻を伝い、シーツへと垂れて行く。
「っ…はぁ…はぁっ…!」
一気に大量に吐き出し、収まったかと思えばまだ少しづつ出しており、結局終わるまでに数十秒掛かった。
全部出し終えればつながったまま、彼女の元へ力が抜けたように倒れ、息を荒くして肩を揺らす。
■ネネ > 貪るように求める口づけ
喉を鳴らしどちらかもわからない唾液を飲み込んで
薄く開いた唇から吐息が漏れる
「ん、はぁ…ぁ…」
口づけにも感じてる体は愛液を増やし、彼のものを包み込んだまま離さない
お腹が上下に膨らみ揺れる動きが
「ひ、ぁあ、んんっ」
声を鳴かせるように跳ねて、ぎゅっと膣が収縮する
彼との行為に絶頂を迎えて受け止めるものは
大量の精液、膨らむ腹部がドクドクと吐き出す動きに下腹部が痙攣してるほどにわかって
しばらく、体を繋げたまま体内に残したくても
繋がり溢れて、秘所から孔へと白濁したものが、伝い流れて
彼が倒れてくるのを、その下から、繋いだ片手を離し、抱き撫でるように背中へ手を添えて
首元で顔を出せば、しっとりした汗と肌に唇を寄せながら
激しい行為の後、疲労してるだろう彼をいたわるように背中を撫でて
「……気持ち、ぃぃ……大好き」
行為のあとにはじめてみた彼ごしの天井をボーっと眺めつつ、彼の重ささえ実感できる喜びに感じて
■ソル・グラディウス > 「はぁっ…あ、あぁ…」
荒い息を整えながら彼女の言葉にそう返す。
大好きと言われ、素直に嬉しく顔がにやけてしまいそうになるのを抑える。
ゆっくりと腰を引き、彼女の中からそれを引き抜いていく。
彼女の最奥へ収めていた白濁液の蓋が外されれば、大量の精液がそこからゆっくりと垂れる。
大して彼のものは白濁液と愛液を被り、まだ大きく反り返っている。
下半身とは裏腹に本人は荒い息遣いをしており、それをやっと収めれば仰向けになっている彼女の横へと倒れる。
スプリングにより小さく浮いた後、ベッドにぐったりと寝込む。
下半身はまだ元気であるものの、本人が体力を使い果たしてしまい、少しの休憩が必要だ。
「俺も大好きだ。ネネ」
彼女へと視線を向け、頭を撫でてそう告げる。
優しい瞳に温かい手、安心するような言葉をかけ、彼女へ体を寄せる。
■ネネ > 「…うん……うれしい」
乱れた呼吸も、次第に収まってくる
体の中から抜かれていく感触に息を飲みながらも
圧迫された質量がなくなると
内膜で呼吸のたびに溢れるほどの精液を溢れ垂らして
「……もっと、する……」
視界の隅に見えた彼のものが、まだ硬さを残しあること
満たされてないのかと思って
寄せられる体、手をつき体を起こそうと
重なる視線に微笑みで返しながら、頭を撫でられると嬉しそうに笑って
一番最初にした時のよう、彼に跨ろうと気だるい体を細腕で支えながら
■ソル・グラディウス > 目の前にいる彼女。嬉しいという言葉を聞き自然と笑みが零れてしまう。
視線が重ねり、目と目が合えばニヤニヤが止まらず口元を隠す。
すると、自分のを見た彼女が体を起こし、跨ろうと寄ってくる。
「いい…ネネ。いいんだ…ありがとう」
まだ元気な様子を見て、し足りないと感じて気を利かせたのだろう。
起き上がろうと細腕で体を支えている彼女を少し無理やり引っ張り抱き寄せればそう告げる。
献身的に奉仕するのは嬉しいが自分も彼女も休息が必要だろうと考えて肌を重ねる。
「…少し休もっか?」
彼女の顔を覗き込み、そう聞く。
毛布を引っ張って二人に掛かるように敷く。
毛布の中で二人で休憩ついでに会話をし、数分後にまた再開する。
その夜は二人きりで朝になるまで一つに繋がったという―――
■ネネ > 「…いいの?」
制止されて戻される、腕の中で彼との距離は近く
疲労も重なってか大人しくそのままで
体にふれる毛布の感触
会話の中でも、まどろむ意識それでも
傍に有れるのが嬉しくて、彼が喜ぶことならと無理しがちで
少し休めば、再び交わる行為も
今までよりは、積極的に求めるままに過ごして
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からネネさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からソル・グラディウスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」に砕華さんが現れました。
■砕華 > (昼下がりの、王都マグ・メール。
休日という事もあって、行きかう人々の顔は、いつにも増して明るかった。
明日からの仕事の糧にするため、昼間から酒を呑む人間もいれば、ここぞとばかりに、仕事に精を出す者もいる。
アクセサリーショップや、ブティックなんかが、いい例だろう。
平日に服を買い、装飾品にお金を出す者など、貴族階級でもなければ、なかなか難しい。
しかも、今日は給与が支給されて、初めての休日。
お金を落としていく者は、いつもよりも少しだけ、多かった。
商店街の出口でもあり、入り口でもある場所。
薬屋『紅一朝』では、急ピッチで、営業再開の準備が、進められていた。
先日、襲撃を受けて半壊した店内では、床の張替え作業が行われ、真新しいフローリングの床に、生まれ変わっていた。
壊れた三段棚も、もう少しで新しいものに付け替えられ、薬を置けるように。
しかし、店内の二階で、うかない顔をしているのが、砕華であった。
確かに店の中は綺麗になり、営業再開は、明日にも出来るようになるだろう。
しかし、それだけではダメだった。
一番肝心な商売道具、製薬に使うための乳鉢や、擂鉢がまだ届かない。
シェンヤンにいる老師に、手紙を送り、変えの道具を送ってくれるように頼んだ。
それが届くのは、少なくとも3日後。
それを待たずして、営業を再開したところで、すぐに貯蔵している薬も、其処をついてしまう。
そもそも、『紅一朝』最大の売りは、製薬過程を見てもらうことにある。
普段は見ることのない、その過程を見せることで、薬に興味を持ってもらう。
親しみをこめ、話してもらうことで、砕華の顔を覚えてもらい、いずれ必要になったときに、薬を買ってもらう。
その課程の、一番重要な部分が出来ないとなると、『紅一朝』の営業は難しかった。)
「うん、困ったね…。
やっぱり、自分で取りに行ったほうが、よかったかな…」
(テーブルに頬杖を突き、砕華は唇を尖らせながら、浅くため息をついた。
製薬道具もだが、久しぶりに、老師や両親の顔を見たい、というのも少しある。
『紅一朝』の立て替え浩二が終わるまでの間、体に負った傷を治しながらとはいえ、何もしなかった。
それは、今まで店舗を護ってきた、女主人にしてみたら、非常に退屈であった。)
■砕華 > (手紙を出してしまったので、いまさら取りにいくこともできない。
それに、すくなくとも店の中は、綺麗になったので、在庫を売りながら、ぼちぼち営業を再開して行くのも、悪くはない。
砕華は、店の中を修復してくれている、業者に一言声をかけてから、夕食の買出しに出かけていった。)
ご案内:「王都マグメール 平民地区」から砕華さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にネネさんが現れました。
■ネネ > 人も自分の家で過ごしてるだろう時間の頃
家での用事も済ませて、窓を開ければ
月明かりが差し込んできてた
ちょうど窓枠にかかるように月が、絵画のように重なってたから
夜なのに明るく感じる
自然と窓枠に手をかけ体を外にと投げ出せば
その姿は消えて風が舞い上がるように屋根へと届けば
トン…と、屋根に足をついて姿を見せる
■ネネ > 屋根にあがってしまえば、重たさもないような体
数歩、歩いても足音がたつわけでもなく
人の住まいより少し高いくらいの視線
真っ暗な夜空に、ぽっかり浮かぶ青白い月と小さな瞬きの星たち
屋根の上にいると独り占めしてるような景色
視線を落とせば、街の明かりが通りを照らしていて、
たまに人も歩いてるのがわかるけど
コチラに気づくような人はいない
■ネネ > 月だけを見上げれば、森にいた頃と同じ月で
視線を下げると、人の住まう街並み
平民区の似たような高さのなか
遠い先にいくつか、飛び出てるような建物の明かりも見える
富裕区や王城の明かりも離れてみると
星のような瞬きに似てる
夜の気温の低さ、建物を抜ける風が届けば
月明かりに銀髪も戯れるように揺れるとキラキラと輝くように揺らしながら姿を消せば
先ほど開いた
窓から室内へともどり、窓を閉めて
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からネネさんが去りました。