2016/10/08 のログ
ソル・グラディウス > 尻肉を掴むことにより体を反応させる彼女。
腰が引けている彼女に少し掴む力を弱め今度は尻を撫でまわす。

尻をいじり、割れ目に先端を擦り付けることにより潤いを取り戻した彼女の性器に
今度は挿入を試みようと肉棒を押し当てる。

「っ…」

再度彼女の狭い膣へと完全に元気を取り戻したそれを挿入していく。
ゆっくりと中に入っていくそれと少し小さいが柔らかい尻が目に入り、膣内で肉棒が一回り大きくなる。

ネネ > 「ン…ぁぁあ…」

後ろからの、硬い感触
入ってくる感覚に
背中が弓のように反る、固く熱く強いものに
再び貫かれるように体で受け止めて

「ン…ふぁ…んっ、ぁア」

後ろを気にしていられず
思わずベッドの枕へと顔を埋めながら唇からは、声を漏らし
自分でさえも見ることもない
お尻に背中、恥ずかしい場所 全てを彼の前に晒して

ソル・グラディウス > 真っすぐと彼女の膣を貫き、先端が子宮口へぶつかる。
弓のようにしなった彼女の動作に興奮し、肉棒が激しく脈打つ。

「いくぞっ…!」

ベッドの枕に顔を埋める彼女にそう言いながら腰を動かして前後にピストンを開始する。
太い肉棒が先ほどと同じように彼女の膣を刺激するが、愛するように結合するそれとは違い、何処となく犯しているように感覚に陥る。
その征服感と充実感に酔いしれつつ、彼女の体を思う存分使おうと腰を乱暴に突き出す。
今度は水音よりも肉と肉がぶつかり合う音の方が響き、その音に合わせて彼女の柔らかい肉がわずかに波紋を作る。

ネネ > 「ん、ぁ、ア…ぁ、あ…んんっ…」

先ほどよりも激しく感じるのは
その体位のせいか、姿が見えない…目の前には白いシーツ
体を支えきれず肘はベッドについたままシーツを掴んで

「ン、あ…ぁ……ぁ…」

彼の下で後ろから何度も突き上げられて喘ぎも止めどなくて
水音と共に響くのは、肌がぶつかりあう音
彼のペースで体の中でかき乱していく、硬いもの
先ほどよりも擦れる場所が違い

感じる快感もあがる
表情が彼に見えないまま、瞳も開けていられないくらい
唇も喘ぐ声と共に濡らして

ソル・グラディウス > 「っ!ど、どうっだ、気持ちっいいか?」

後ろから突かれる刺激に悶えつつも喘ぎ声を出し快感に浸ってる様子の彼女にそう聞く。
こちらは個人的に好きな体位の一つを彼女相手に出来たことで満足なそうな表情をしている。

「っぁ!あぁ…!!」

彼女の喘ぎ声に釣られ、こちらも快楽の声が漏れる。
膣が気持ちいいのもあるがやはりこの体位が好きなのだろう。
元々加虐体質であるため、犯している気分が味わえるのが嬉しいようだ。

彼女の腰に手を添え、腰を突き出す動作と共に彼女の体をこちらに引く。

ネネ > 「ン…ぁ、ん、んっ、気持ち、…ぃぃ…」

先ほどとはこすられる場所が違うからか
強い突き上げる衝撃は、銀髪を揺らし
腰の力が抜けるように、彼の手に支えられてるから
お尻だけは、持ち上げられたままに

「あぁ、っ…ぁ…はぅ、ン…ひっ、ァ…」

体を引かれて、より深くつながる
思わず喉を引きつらせるような空気を吸い込む声が漏れ
つながる場所からの愛液は大腿を伝い膝まで垂れてきて

ソル・グラディウス > 「あぁ…っぁ…!」

軽い身体はいとも簡単に持ち上がり、それをこちらに引っ張ることで扱くスピードがあがる。
揺れる銀髪が美しく、可愛らしい彼女を犯している錯覚に陥り快楽の声をもろに出す。

「っ…射精すぞ!射精すぞぉ!ネネェ!!」

肉のぶつかる音を部屋中に響かせながら半ば叫び声をあげるように大声でそう宣言する。
腰の突き出すスピードを最大まで上げ、肉棒が膨れ上がる。
そして最後に奥に一気に一回り大きく膨れ上がった肉棒を突き出せば大量に精を吐き出す。

ネネ > 「ひ、ァあ…」

奥をえぐられるような鈍い重さ
その圧迫と強さ、向き合う座るまま抱き合うよりも
速く何度も繰り返されれば、身軽な体は、人形のように揺れて

「ン…ぁ、あ…ぁ、ん、っんんっ、も…だめ…ぁああ」

後ろで、宣言をするように声が聞こえる
返事を返すだけの余裕もなく
体は揺れて、丸いお尻の肉も彼の体とぶつかる衝撃に
肌が音を立てる

言葉どおり、捕まるように体を固定されて吐き出された熱
今だけで数度目になるのに、その量も多く
受け止めきれない膣は、溢れるように大腿まで汚し…

共に果てた体は、力なくベッドに突っ伏して背中を荒く揺らし
酸素を求めるよう上下に揺れて

ソル・グラディウス > 「っ!」

既に2回も出しているのに衰えない様子の精力。
またも数秒射精を続け、彼女の膣に精を吐き終える。

「っ…はぁっ…ぁ、はぁっ…んんっ」

快楽で意識が飛びそうになるも何とか持ちこたえて腰を引っ込めて肉棒を引き抜く。
膣から自身の白濁液が零れ、一瞬だけ吹き出ると残りは大腿を伝ってシーツへと向かう。
自身の肉棒はまたも愛液と精液まみれになり、今度こそ力尽きたように果てていた。

流石に疲れたようで、彼女の隣へばたっとうつ伏せに倒れる。
その勢いでベッドが少し揺れる。
枕に顔をうずめながらも、彼女の頭に手を持っていき『頑張ったな』と言った風に撫でる。

ネネ > 引き抜かれるときに、息をのむ…
体を繋げていたものが離れるのは、寂しくもあり息をつく間でもあり…
彼のカタチに広がった膣からも、下肢を濡らしてしまうけど

ベッドのスプリングが揺れる
隣に彼が横になったのがわかれば、そちらへ顔をむけ
体もぐったりと横たえたまま
呼吸は次第に落ち着いてくるもので…頭を撫でられては
嬉しそうに微笑みを浮かべながら

「もう、くたくた…ソル、気持ちよかった?」

少し目元も惚けたように、ぼんやりと
一晩で3度目の彼との行為は、喜びと気持ちよさもありながら
瞬きをゆっくり何度かして

ソル・グラディウス > 荒れた息を整えつつ、ベッドに身を任せる。
息が整えば肩の揺れが治まり、顔半分だけ彼女の方を向く。

「あぁ…付き合ってくれてありがとうな。満足だ」

顔半分だけ枕から覗かせ、疲れた様子の彼女にそう返す。
その顔は笑顔だが同時に疲れが見えており、行為がどれだけ激しかったか物語っていた。

「今日はもう寝る。…一緒に寝るか?」

そう宣言すると毛布を手に取り、横になりながら彼女に近づくと返事を聞かずに彼女に抱き着く。
それと同時に毛布を二人に掛かるように敷き、肌が触れ合うことと毛布により体が次第に温かくなる。
毛布の中で二人の肌が密着し、彼女の髪に沿うように手を動かす。

そして次第に瞼が落ちていき、やがて意識が遠のいていく―――

ネネ > 「うん…一緒に、ねる」

もう、動けない
腰も今は立たないくらいだろう

引き上げられる毛布と
彼の腕の中にその身を置けば
伝わる安堵感と暖かさ

彼の手に髪を撫でられるのは、好きで…次第に瞼が閉じれば
静かな寝息をたてはじめて

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からネネさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からソル・グラディウスさんが去りました。