2016/09/30 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にソル・グラディウスさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にネネさんが現れました。
ソル・グラディウス > 時刻はすでに夜を回ったところ。
街灯に照らされた街の通りを歩く一人の黒づくめの男が居た。

「……月、かぁ」

ふと立ち止まり、顔を上げる。
雲の隙間から覗く月を見て、そう呟く。

少しばかり月見でもして暇を潰すかと考え、どこか月を観れるいい場所がないかと探して回る。

ネネ > あまり近づくことのなかった人の多く住んでいる場所
キョロキョロと街灯の点在するなか小柄な娘が歩いていく

昼間よりも人気は減ってるものの
夜の時間、酔った人やらもチラホラ…

町娘というよりは地味で不釣り合いかもしれない
誰かを探すように、あてもなく歩き回って疲れたか
街灯にもたれ掛かるように立ち止まり一息ついて

ソル・グラディウス > しかし、中々いい場所が見つからない。
こういう時、空を飛ぶ加護があれば…などと頭を抱える。

「街灯が無けりゃ、ここでもいい月が…」

街灯の灯りがあるから、月を観る雰囲気が乱れるのだと考え、いっその事街灯を斬ってやろうかと
考えつつ、それを見る。
そしてふと根本の方へと視線を移せば見慣れた姿の少女が居た。

「……ネネ?」

街灯にもたれかかる少女に近づき、視線の高さを合わせそう声を掛ける。

ネネ > 人のまま歩き疲れたか、視線を足元に落としていたから
コチラに近づく人影には気づかずにいて

名前を呼ばれて気づき、顔をあげる

「ぁ…ソル!」

探してた相手をみつけて驚いた顔のあとに
嬉しくなって、そのまま手を伸ばし、抱きつこうと

「やっと見つけた、いなくなる、したかと思った」

ソル・グラディウス > 明らかに疲れている彼女を少し心配になりつつも元気な声がしてホッとする。

「っ…」

嬉しくなり、こちらに抱き着いてきた彼女に驚きつつも特に抵抗はせず抱き着かれる。
相手の顔が胸辺りに来て、その銀の髪に沿うように頭を撫でる。

「バカ。それより何で街に来た?危険だって言っただろ?」

ネネ > ぎゅっと抱きついてた腕を一度といて離れ

「だって…街なら、ソルいると思ったから」

理由を聞かれたら、思い浮かばない
外で待ってても探しても見つけられなかったから
頭を撫でられて嬉しくて表情も緩むものの言い訳のように少し頬を膨らませるようにして

「どこか遠くとか…動けなくなってるとか…思うしたんだもん」

ソル・グラディウス > 「なるほど、それで心配になって探しに来た、と」

頬を膨らませる彼女に悪い悪いと笑顔で謝罪する。
精一杯に怒りを表現する彼女の態度に臆する訳もなく、少し揶揄ってやろうと近づく。

「…あぁ、確かに遠くには行ってたな。報告しなくて悪かった」

そう優しく謝罪すると同時に悪戯のつもりで背中に手を回しお尻を一揉み。

ネネ > どう感情を出していいかもわからなくて
怒られてると思ったものの、笑顔も見られれれば
ホッと安心もして

「でも、よかった人いっぱい、見るしてくるの、少し、こわかった」

釣られて笑が浮かぶと同時くらいにお尻に触られて

「…ぁ」

後ろから触られたこと、ビクッと体が揺れてそれが目の前の相手からということに
顔に熱があがるように赤くなって

ソル・グラディウス > 「あぁ、よく頑張ったな」

彼女にとっては夜の人通りでも多く感じるのだろう。
その事を察し、彼女の頭を撫でる。

「ふふ…とりあえず、立ち話もアレだ。
 俺の宿に行こうか。」

彼女の反応に少しばかり妖しい笑みを浮かべ、彼女の手を引き自身の宿へ歩いていく。

ネネ > 「うん…」

顔を赤くしたまま、小さく笑みが溢れる
褒めてくれたこと、頭を撫でられたことが嬉しくて

「宿?…ソルのいるとこ?」

手を引かれて歩き出す、知らない場所でも彼がいれば先程までの
不安も消えたように向かう先は知らないけど、どこか楽しいように

ソル・グラディウス > 顔が赤いまま笑みを溢す彼女を微笑ましく思い、
顔が綻ぶ。

「あぁ、俺が住んでるところだな。今のところ、だけど」

掌に温かく安心させるような熱を彼女に与えつつその様に返す。
明らかに先ほどの不安が消えたようでこちらも満足そうな顔をする。

数分後、宿に到着すればその部屋の一つの鍵をガチャリと開け、ドアを開いていく。
暗い部屋の中を進み、蝋燭の灯りを灯せば、ぼんやりとした光が中を照らすだろう。

ネネ > 先ほどよりも対照的に、楽しくなった時間
片手で顔の熱を冷ませようと当てたまま
ついていくように歩き進み、着いた場所

初めての宿、初めての部屋…珍しいから
小さな明かりに照らされる壁や室内やをキョロキョロと見回して

「ソル、ここにいるの?」

ソル・グラディウス > 「仕事が無い日はな。本読んだりとか寝たりとか…剣の手入れとかな。」

キョロキョロ見渡す彼女にそう告げながら、背中の剣を柄ごと取り外して椅子に立てかける。
忙しない彼女とは対照的にこちらはゆっくりとベッドに腰を落ち着ける。

「というか、よく街に来ようと思ったな。怖い人に絡まれたりされなかったか?」

彼女の事が心配でそう声を掛ける。

ネネ > 「だから、かな、この部屋もなんだか暖かい」

気温のことでなく、彼の背負ってたもの太陽の力が部屋にも残ってたのか
同じような属性の引き合う心地よさで

部屋の中の机や蝋燭の明かりを見つめていたけど

「なんか、たくさん見られてた…少し嫌だった」

自分のようなものは珍しかったのだろう、探してキョロキョロしてたから
時々、目線があって不安になってたことを話しながら
彼の隣へと腰掛けて

「だって、会いたかったから……」

ソル・グラディウス > (太陽の加護か…)

暖かいという言葉に自分の剣を見てそう思考する。
精霊であるから彼女はそのような力を感じやすいのか。
長くこの部屋に居るがその様な自覚は無く。

「そうか、本当によく頑張ったな…」

嫌な気持ちだったというのが声色や先ほどの不安げな表情から読み取れた。
彼女が隣に来るとその小さな体に手を伸ばし、肩を掴んでこちらに引き寄せる。

「俺のために?そうか…じゃあご褒美をやらないとな」

自分に会いたかったと言い出した彼女の顔に近づけ、唇を重ねようと

ネネ > 太陽の力の象徴とその加護に包まれてる彼だからか
一緒にいるといつも心地よくて
今も、先程までとは考えられないくらいの
安心と心地よさと暖かさを感じながら

「うん、頑張った、えらいでしょ」

ニコニコと返しながら肩から抱き込まれるようになっては
鼓動が跳ねて

「うん、ソルのために」

真似をするように返しながら顔をあげるとそのまま唇を重ねて

ソル・グラディウス > キスしながら彼女をたくましい両手で抱き、そのままベッドに押し倒す。
頭を撫でながら一旦唇を離す。

「あぁ、偉いぞ」

こう褒めると再度唇を重ね、接吻を再開する。
接吻はやがて濃厚な物へと変化していき、舌を彼女の口の中に入れる。
彼女の舌と自分の舌を絡め、唾液を交換していき、興奮を高めていく。

「っ…なぁ、エッチの事、覚えてるか?」

唇を離して、糸を引きながらそう聞く。

ネネ > 「…んっ…」

腕の中で口づけを受け入れて、背中に感じた柔らかいベッドの感触
仰向けになり、至近距離からの言葉と続く口づけに
顔に熱があがってくる

「ン…ぅ…おぼえてる」

舌が生き物のように動いて吐息が溢れる
目の前にある彼からの視線に気恥ずかしさもこみ上げながらも
小さな声で応えて

ソル・グラディウス > 蕩けるように甘い彼女の唾液に柔らかい唇。
むさぼるように舌を絡め、荒い息が彼女に吹きかかる。
彼女の顔の熱を感じつつ、こちらも熱がこみ上げてくる。

「……いいか?」

真っすぐ彼女を見て、そう聞く。
具体的に何とは言わないが先ほどの台詞と雰囲気で察することができるだろう。

腕は我慢するように彼女の大腿部を撫でまわしていた。

ネネ > 「…ん…ン…」

呼吸を忘れるように続く口づけにわずかな隙間から
吐息がこぼれて

彼の瞳に自分が映るのが見える
深い口づけに瞳が惚けるように重ねて

薄い布ごしに感じてる手の動き
問いかけられては…なにのことかを察して小さくうなづいて返す

ソル・グラディウス > 小さく頷いた様子を見れば、微笑む。
そして彼女から離れてベッドから降りると服を脱ぎ始める。
上半身が裸になり、筋肉質な裸体を晒す。身体のところどころに傷があるのは相変わらずだ。

「ふふ…かわいいよ、ネネ」

惚けた表情の彼女にそう言って、ベッドへと戻ってくれば仰向けに身を預ける。
彼女を手招きして口を開いた。

「前回やったこと覚えているか?…頼む」

その様にして自身の下半身を示す。
僅かながら、ズボンは膨らんでおり、中身が興奮により大きくなっているのがわかるだろう

ネネ > 覆いかぶさってた体が離れて、天井が薄く照らされてた
服を脱いでたのか衣擦の音がして…

ベッドに手をつき体を起こして
入れ替わるように

「…うん」

あれから、どのくらいぶりだか…
以前教えてもらったことを思い出すように

腰のとこに手をかけ
ズボンを緩め、下着を下ろすように動かせば…
直接手で触れてみようと…あれからの行為になれば
緊張に鼓動が早くなっていき

ソル・グラディウス > 「服、脱がなくていいのか?」

ワンピースを着たまま、自分のズボン、そして下着に手を掛ける少女へそう告げる。
今後の行為を案じてか、服を汚さないためにそのような心遣いをする。

小さな声で頷いた彼女の声が聞こえ満足そうな顔をする。

彼女がズボンを緩め、下着を下ろせばかなりの大きさにまで膨れ上がったそれが外部へと曝け出される。
太く、長くそれは生臭いくらくらするような匂いを放ち、彼女の脳を刺激する。
しかし、前回と違うのは少し小さいということ。まだ完全に隆起しきってない様子で。

「前回と同じように…とりあえず手で扱け」

と彼女に指示を送る。

ネネ > 「…だって…恥ずかしい…」

指摘されて、うつむきつつ返事をしたけど…、少し悩み
ワンピースを脱いではベッドの下、床にと落とす
下着もショーツだけになれば
再度、手を伸ばす

前と同じ、だけど緊張で少し指先が震えながら、触れてみる
まだ、柔らかい感じもするけど
熱くて…頭上から聞こえた言葉に促されるように
指先で触れ、そのまま軽く握るように上下に揺らしてみて

ソル・グラディウス > 「はは、何言ってんだよ。恥ずかしがることなんてないのに」

俯いた彼女に頭を撫でてそう返す。
そしてワンピ―スを脱ぎ、乳房を露出してショーツ姿になるのを見て微笑む。
まだ小振りではあるが柔らかそうな尻肉が見え、自身の肉棒が一回り大きくなる。

彼女の柔らかい指で扱かれ瞬く間に前回と同じように硬く、大きく勃起する。
先端からはカウパー液が漏れ出て、手を扱く指に絡みつき潤滑油として機能する。

「よし、今度はこれを…口で気持ちよくできるか?」

上下に懸命に揺らす彼女の手を制止し、そのように聞く。
手を止めれば、前回と同じように大きく膨らんだそれが快楽を求めて微動し脈を打っていた。

ネネ > 「…だって…」

線の細い体躯、見られてるのを感じるから
自らの肩を一度撫でては、照れ恥ずかしく感じながら
ベッドの上で彼に教わるまま触れてたものが
濡れて、手にヌルヌルしたもので滑る
先ほどよりも固く大きく変化してきたものに
ドキドキが止まらないまま

「くちで……うん」

手を止められては顔を上げれずに頷いて
手を支えに顔を近づけていく
舌を出して、その先端からヌメったものを舐めていくように
先端から根元へと何度か往復させるように動かしてみて

ソル・グラディウス > 「…大丈夫だよ。お前はかわいいし、綺麗だ」

恥ずかしがる彼女にそう励ましの言葉を送る。
お世辞でも気を遣ってるわけでもなく単なる事実を口にして照れてる彼女を安心させようとする。
潤滑油によりしごきやすくなったと同時に厭らしい水音が鳴り出し、部屋にこだまする。

「そうだ。裏と先端をしっかりと舐めて…」

顔を上げないが自分の支持をすんなり受け入れ舌で肉棒を舐めだす彼女にそう言う。
裏筋、亀頭をしっかりと舐め、快感を高めていく。

「っ、今度は、咥えてくれ。出来るか?」

快楽の声を漏らすと今度は巨大なそれを咥えるように指示する。
もしかしたら無理かもしれないが欲望が抑えきれず、さっさと咥えて欲しそうに求める。

ネネ > 「ソルに言われると、うれしい」

照れてしまう…言葉の照れか行為の火照りなのか
舌先に感じる感触
水音が響いて独特の味がして
先端と裏…たぶん、コチラのことかと
ペロペロと舐めて進めてみる

「ん…ふ…んん」

咥えると、いうことに口を開いて先端のふくらみから
口へと迎え入れてみる少し苦しいながらも上下に揺らしてみる
先端のヌメりと自らの唾液と混ざりながら

ソル・グラディウス > 「ふふ、そうか」

懸命に自身の肉棒に口で奉仕する彼女の頭を撫でる。
温かい掌は相手の気持ちを安心させ、嬉しい気持ちにするだろうか。
こちらは彼女の小さな口に自分の巨大な一物がしゃぶられているという状況に興奮を覚え、
彼女の口の中で大きくなった。

「口の中で、舌を絡めてくれ…」

初めての体験に苦しそうな彼女にそう指示を送る。
彼女の口から垂れる唾液が根本に行き、シーツを濡らしていく。

「っぁ…もっと奥まで行ける、か?」

快楽の声を漏らすとそれを誤魔化すようにそう告げる。

ネネ > 答えは声にならずに手を感じながら、少し頷いてみる

「ん…んっ…んんぅ…んふ…」

舌をとのことに、くわえたまま舌を伸ばしてみる、ちょうど
裏側に添えたまま上下に動かせば左右に舌を動かすものの
上手くできているかは…わからず

頭に感じる手の感触に行為には酔うように
片手を大腿に添えて、もう片手はベッドに
奥へという言葉が聞こえては、息を飲むように

「ん…ん、ン…」

口の中いっぱいにまで存在感を主張するもの
咥えきるには大きすぎて、喉に当たったとこで少し引き抜いては
また奥にと少し無理やりに咥えようと喉の柔らかいとこに当てて

ソル・グラディウス > 「そうっ、だ。上手いぞ。ネネ」

息を荒くし、初めてにしては上手に快楽を与える彼女にそう褒めの言葉を投げる。
初めてでここまで飲み込みが早く、上手に動かせるのは珍しい。

撫でる手は止めず、彼女が酔ったような顔をしても優しい手つきは止めず。
今度は背中を擦って少しでも彼女の苦しみを紛らわそうとする。

「っあぁ!そう、だ!今度は思いっきり吸い付け…!そろそろ射精すぞ!」

口いっぱいに自分のモノを咥える彼女に次の指示を送ると同時に絶頂が近いことを伝える。
亀頭の敏感な部分が彼女の喉の柔らかい部分にあたり、快楽の声をモロに漏らす。
次は吸い付くようにと指示をして、尿道から出るそれを飲み込んでもらおうとする。

彼女が吸い付き、スパートをかければ、その熱い白濁液を口にぶちまけるだろう。

ネネ > 「…く…ン、ん…」

垂れてくるサラサラの髪を耳にかけて
喉に迎え込んだものを体ごと揺らして上下に擦りあげてみる

吸い付く…の言葉に、奥にくわえたまま
お腹をへこませながら吸いあげて、先端近くまで引き抜いては
奥に戻す少し苦しくも生理的な涙が出てしまうけど

「ん、ン、ン……ん、ンンん…」

先端のふくらみが喉の柔らかい粘液の中に触れたときに
弾けた飛沫、喉で出されたものに上下に擦ることもできず
止まって受け止めるけど、粘着液のようなものに
飲み込みきれず…唇からこぼしてしまうのも少しあって

ソル・グラディウス > 「っっ~~…はぁっ…ふぅ…」

気持ちよさそうな声を出し、彼女の口内へ思いっきり精液をぶちまける。
喉の奥へ射精し、直接それを胃へ送り込むも喉ごしの悪いそれは少し戻ってきてシーツに垂れる。
生理的な涙を浮かべる彼女の頭を優しく持ち、ゆっくりと後ろに移動させると自分も腰を引き、彼女を楽にさせようとする。

彼女の口から肉棒を引き抜くと、彼女の唾液と自身の精液が混じった液体を被った肉棒が露になる。
それは未だに大きく反り返っており、脈を打って次の快感を待っている。

「気持ちよかったぞ。ネネ…ありがとな」

自身の肉棒に懸命に奉仕し、楽にしてくれた彼女の頭を撫で、そう告げる。
生理的な涙を浮かべながらもこちらの指示に従ってくれたことが嬉しく、軽い身体を抱き上げて力強く抱き着く。

ネネ > 「ふ…ん…ん、ん」

喉にまとわりつくように流れてきたもの、量にも大きさにも
その時は苦しさも一瞬

頭を支えられながら、少しずつ引き抜かれていく
喉から口から離れても白濁したものと唾液とに余韻のように糸が垂れて

「ん…よかった、ちゃんと…できた?」

呼吸を乱していたから言葉も途切れ途切れに
目元を擦っていたら、抱き上げられて抱きつかれる
直接、肌と肌で感じる逞しさと暖かさ、その胸元に顔がくるようになれば
コチラからも気だるいものの手を伸ばし、彼の髪を撫でるように触れて
腕の中にいるのが心地よく感じながら