2016/09/14 のログ
サクヤ > 部屋を上がる間、階段の振動すら今の少女には心地よかった。
廊下には愛液の跡をいくつもつけながら、簡素な部屋に連れ込まれる。
ベッドの上、固めの、しかし清潔なシーツの上に押し倒されると、狼の嗅覚が雄の匂いを鋭敏に感じ取る。
部屋を移って安心したからか、それとも魔法がばれているとわかっているからか。
隠蔽の魔法が解けて、頭上にはひょこんと狼耳が、背中の下にはふかふかした茶色い尻尾が現れる。
しっぽはパタパタと上機嫌に揺れており、荒い呼吸が加速して。

「ん、ひゃっ、きもちいっ――ひ、ぅっ♪え、えっちなの、や、ぁぅっ♪」

舐め上げれば少女の甘い体臭に汗のしょっぱさが混ざる。
胸は膨らみかけのささやかな柔らかさを伝えて、秘所は指に蜜を絡ませて。
矮躯故の高い体温を伝えながら、触れるほどに蜜を零し、蕩けた喘ぎを垂れ流す。

クロイツ > 「へぇ、狼耳なんだ。良く似合ってて可愛いね」

魔法が解け露わにとなった頭上の狼耳と背中の下に僅かに見える尻尾を目にすれば素直に可愛いと告げて。
揺れる尻尾の様子に嫌がっていないと見下ろして。

「美味しいよ、もっと舐めちゃおうかな。
やじゃなくてエッチなの大好きって言えるようにしてあげるよ」

膨らみかけの柔らかさを堪能するように捏ね回し、時折に乳首を探すように指が掻き動き。
股座に這わせた指に蜜が絡めばもっと溢れさせようと擦り上げる。
少女の高めの体温を感じながら胸に秘所に愛撫を行い。
秘所を擦る指が少し離れ忍び衣装のラインをなぞる様に動き。

「ね、この衣装はどうやって肌蹴るのかな?やってくれるよね」

流石に異国の衣装は勝手がわからず。どうにか脱がせようとするが断線し少女に自ら少なくとも秘所は露わにさせようとお願いのような口調で命令をする。
もし従わないなら衣装は最悪破る事にして

サクヤ > 「か、かわいっ――ひ、ぃんっ♪ほめちゃ、や、ぁ、ぁあぁあぅ♪」

言われ慣れていない言葉に反応して、子宮がきゅぅぅっと疼きを上げる。
尻尾はすっかり喜びモード。発情しきってるからむしろ男の人が欲しくてしょうがなくなっていた。
舐められ、吸われ、揉まれて擦られて。
その一挙手一投足に腰を、体を跳ねさせ震わせ、蜜と汗をしとどに零す。
服について問われると、顔を真っ赤にしながら、そっと指先で黒い生地を首から下腹までなでつけた。
撫でた部分はそのまま切れ目となって、しゅるりと肌蹴おちていく。
それは巧妙に隠された縫い目で、少女の手には一本の紐が握られていた。

「こ、これで、どう、かな?……その、お名前、教えてよ。ボクは、サクヤ。知らない人とエッチは、いやだよ?」

完全に発情しきっているからか、既に体も心も受け入れ態勢で。
それなら、名前は知りたいな、なんて乙女心に思いながら、問いかける。

クロイツ > 「どうして?可愛いから可愛いって言っただけだよ。
このまま飼っちゃいたいぐらいだよね」

言葉に反応する姿に言われ慣れていないのかなと見れば本音だと告げて何度も可愛いと囁く。
振られる尻尾を見れば撫でたいと思いはするが残念ながら手は二つしかなく断念。
その代わりに胸や股間と丹念に愛撫をして零れる蜜を更に溢れあせようと刺激を強めて。
服についていえば顔を赤くしながら首へと指先を持っていく姿にどんなのだろうと見れば…。

「うん、それでいいよ。でも、そんなってるんだ。へー、凄いね」

指先が撫でたと思えば切れ目となり肌蹴る様子に驚き。
手に握られた紐に縫い目があったのかと知る。
そうして切れ目から内にと手を滑り込ませれば直接に秘所を擦り上げていき。

「名前?そう言えば名乗ってなかったね。俺はクロイツだよ。覚えておいてねサクヤ」

少女の言葉に今更に名前を告げていない事に気が付けば隠すほどの事でもなく。
何よりこれから抱く少女の願いだからと問いかけに答えて。

サクヤ > 「ん、ふぅっ♪だめ、だめ、なのっ♪ボク、可愛くなんかっ――♪
 はひっ、ぃ、ぁあっ♪飼うとか、だ、めっ……♪」

狼というより犬気質だからか、飼われるといわれて子宮が熱を帯びる。
そもそもがどちらかと言えばマゾな方だから、言葉攻めは弱点属性。
入念な愛撫を繰り返されれば、すっかり汗と愛液漬けになったちびっこが出来上がる。
纏っていた忍び装束はぴっちりしていて、それ故に蒸れて濃密になった雌の匂いが、肌蹴るとともに広がった。

「これっ、特別な服、だから――ふ、くぅっ♪
 しょ、こっ、くりくりって、ひひゃ、ぁ、ぁあ、ぁぁあぁあっ……い、くっ、いくぅっ♪
 ボク、いっちゃ―ーまっしろに、にゃ、ぁあぁあっ♪」

きゅぅぅ、と弓なりに体をしならせながら、大きな絶頂に身をよじる。
潮吹きを二度三度と繰り返すと、弛緩しきった体がベッドに沈んで。
すっかり脱力しきった肢体は、正しく犯すチャンスといった頃合いだった。
何せ秘所と尻穴のどちらもが、ゆるんでほぐれているのだから

クロイツ > 「駄目じゃないよ。ちゃんとそれも認めれるようにしないと駄目みたいだね。
飼うって言っても束縛したりしないから安心していいよ。
こうやってて時々に可愛い可愛いって可愛がってあげるだけだよ」

言葉だけでも可愛い反応を見せる姿に独占欲のような物が沸くがあちこちに良く移動する身なだけに時々可愛がるだけだと囁く。
媚薬のせいもあり反応がいいからと丹念に愛撫を繰り返し、衣装を肌蹴れば汗や愛液の匂いが広がりそれを吸い込んでズボンの中が震える。

「そうなんだ、それじゃ後でゆっくり構造を教えてもらおうかな」
あ、ここがいいんだね。それじゃもっとしてあげるよ。
イっていいよ。真っ白になっていっちゃえ」

擦る中に触れる硬い突起を摘まみあげて少女を絶頂に押し上げ。
弓なりに身体を逸らせ潮を吹きベッドに沈んだのを見下ろせばズボンを脱いで体格に似合わないそり立った肉棒を取り出し。

「それじゃ今度は俺が気持ちよくなるよ。サクヤ、入れるね」

脱力した少女に覆い被さればほぐれた秘所を先ず頂こうと肉棒を押し当てれば一気に腰を突き出し根元まで挿入していこうと。

ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場」からサクヤさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場」からクロイツさんが去りました。