2016/07/15 のログ
レヴィ > 「そんな今の限定を選ぶキミは目が肥えてるッスよ」

相打ちを打ち会話にはなっているがよく見れば少年が先ほどまで見せつけていた物を思い出そているような様子が見て取れて。

「本当ッスか?素直になったらもっといいものが見れるかもしれないッスよ?」

正直になる様に囁きながらなぞり上げ、身体を震わせる姿に体が熱くなり。
何度も指を滑られて。

整理こそされているが木箱のせいであまり風通しが良くない天幕内。
その湿気以外の熱に浮かぶ汗を軽く拭い、少年がズボンを下ろすのを見守り。
まろび出た硬く勃起した肉簿を見ればクスリと笑う。

「おっきくなってるッスよ。こんなに元気になって困った子ッスね」

肉棒に息を吹きかければ見上げて肉棒を包み込む様に握ればゆっくりと扱きあげはじめ。
そして顔を近づければ先端をチロリと舐めあげ、扱く動きに合わせて亀頭に舌を這わせて舐めあげていこうとする。

シエル > 「素直に……。」

熱に浮かされたようにぼうっとした口調で返事をする。
股間を這い回る指に、ぞくぞくと背筋を震わせる。
その感触が心地よくさらに頭がぼうっとなってくると、

「あ、の…見て、ました…。お姉さんの…お尻、とか…胸…。ごめん、なさい…。」

とろんとした口調で、誘われるままに告白してしまう。

そして、まろびでた肉棒をしごかれ始めると微かな喘ぎが口からもれ出てしまい…。

「あ、は……!」

ちろり、ちろりと先端に触れる濡れた感触と、
ふうっという空気の流れに、ぴく、ぴく、と腰を動かして、
初めて「人にされる」という快感に翻弄され、顔を真っ赤にしてされるがままになってしまう。

レヴィ > 「そう、素直にッスよ。素直な子は好きッスから」

白状を促すように囁いては股間を撫でまわして少年を責めたて。
初々しい反応が楽しくて這いまわる指が強くなる。

「謝らなくていいッス。私の胸やお尻を見てどうしたいと思ったッスか?」

とろんとした口調で白状する少年の肉棒を扱きあげ、喘ぎを零す姿を見ながらも更に問い詰める様に囁いて。

先端を舐めれば舌に感じる男の味。
それを口にしてしまえば自分にも火がついてしまった事を自覚して。
先端を舐めていた舌を引っ込めれば口を開けて肉棒を咥え込んでいき、手の代わりに唇で竿を扱き、舌は先端から竿と咥内で丁寧に舐めあげていく。

シエル > 「あ、あっ……そ、そのっ…さ、触りたいって…。触られたいって…!」

しゅ、しゅ、とも、ちゅ、ちゅ、とも淫らな音が天幕の中に響く。
音とともに与えられる快感が少年をすっかり支配しており、
真っ白になった頭の中に響く囁きが、答えをたやすく引き出していくだろう。

「あ、そ、そんな、きたな……ん、あ…っ!!」

じゅぷ、という音ともに飲みこまれる自らの肉棒。
話だけなら聞いた事はあったけれど、勿論未経験の行為だ。
熱く濡れた口内に、最も敏感な部分を導かれて。
蕩けるような感触に目をぎゅっと閉じたまま快感に溺れていく。

腰や腕、脚はすっかり脱力させられており、このまま少年をどうするかは女性の思うがままになっているだろう。

レヴィ > 「素直になったッスね。触らせてあげてもいいッスけど今は私が楽しむッスね?」

肉棒を扱きあげる音が響く天幕の中。
慣れた手つきで肉棒を扱きあげ少年を翻弄し快楽でより素直になる様に誘導をして答えを聞きだしていく。

「汚くないッスよ。私が綺麗にしてあげるッス。大きいッスね、戸てもおいしそうッス」

恐らくはこんな経験などない肉棒を咥え込み。
じっくりと味わうように頭を前後に動かしては舌を這わせ、少年の喘ぎ声を耳にしてより良さそう場所を探すように舌が這いまわる。
頭を動かすたびに口から零れる唾液が顎を伝い自らの胸元を濡らし

脱力した少年の脚を開かせるようにしてより身体を寄せて肉棒を根元まで咥え込み。
ふとイかせればいい声を出しそうと思い付き、肉棒を咥えたままにんまりと笑えば少年をイかせようと突然に激しく肉棒を刺激を加え始める

シエル > 「あっ、は、はぁ…い……。ぁっ!」

すでに少年は女性の思うがまま。
少し嬉しそうに、しかしちょっとだらしないような笑みを浮かべてこくっと頷く。
気持ちいいよぉ、と微かな声を漏らしながらびく、びくと体を震わせる。

「おいしそう、って…ん、ぁ…はぁっ…!」

手馴れた様子のフェラチオに、未経験の少年が耐えられるはずもなく。
先端や裏筋に舌が這い回るたびにあっ、あっと男子にしては少し高い声で喘ぎをあげて。

「あっ…! そ、それ、はげし…ぃ…!」

じゅぷじゅぷと淫らな水音を立てながら行為が加速していくと、
なすすべなく、女性の思惑通りに先端を膨らませて腰を少し浮かせてしまい…。

「はっ、はぁ…も、もう…で…。あっ、あああっ…!」

少しも我慢することができず暴発気味に女性の口内へ大量の白濁をもらしてしまう。

レヴィ > 「いい子ッスね、本当に」

嬉しそうにだらしないような笑みを見せる少年に笑みを見せて頷き返し。
気持ちがいいという声を聴きながら熱心に味わうように肉棒をしゃぶるり舐め回す。

「経験の少ないのは舌触りがいいッスからとても美味しいッスよ。ここがいいッスね」

音を立てて吸い上げ肉棒に絡みついた唾液を啜り飲み込み。
高い声が上がると軽く肉棒に歯を当てて視線で天幕の外を見て声を押さえる様に視線で訴える。

「こっちは激しいのが気持ちいいって言ってるッスよ。我慢しないで出すといいッス」

淫らな音を大きくして行為を早く激しくしていき。
先端が膨らみ腰が浮き上がると逃がさないと腰を抱くように腕を回して肉棒を飲み込み。
爆発するように口内に吐き出された白濁の多さに思わず目を丸くするが、その飲みにくいものを喉へと送り込み飲み込んでいく。
それでも飲み切れない分は唇の隅から零れて。

「んく……濃くて凄く多かったッスね」

どうにか白濁を飲み終えれば搾る様に頭を引き肉棒を解放し、白濁を綺麗に舐めとる様に舌を這わせて見上げて笑いかける

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からレヴィさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からシエルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 大通り」にイニフィさんが現れました。
イニフィ > 「ん~……。ここのコーヒー、なかなか美味しいわね…。」

時刻は夕刻にはまだ早く、かといってひるというには少し遅い時間。
太陽が徐々に西へと落ちていく最中、イニフィはのんびりとカフェでお茶を愉しんでいた。

最近、ゆっくりとする時間が増えてきている。
何気ない時間を愉しみながら、いろいろと考えることもあった。

いや、別に大したことを考えているわけではないのだけれども。

イニフィ > そういえば、最近周辺で小競り合いが多発している、という噂を聞いた。
とはいえ、この国は北からも南からも随分と迫られるし、小競り合いなんか毎年のように起きているようだが。

「……ま、気にすることでもないわね。」

自分が参加するわけでもなし。
かといって知り合い農地誰かが参加するか、と聞かれたら答えは即答でノーだろう。
戦士とか、騎士とかに知り合いはいない。
民間レベルでの組織にも、確か今はいなかったはずだ。

「戦争ねぇ……、ほんっと、争うのが好きなんだから。」

クス、とイニフィは笑みを一つ落としながらコーヒーを口に含んだ。

イニフィ > 「…………。」

今、ふと考えた。
何で戦争をしているんだろうと。

「…いや、確かに魔族の国は分かるんだけど……。」

魔族の国の目的は一つ、制圧と後の足がかりというのはわかる。
しかし、シェンヤンの目的がいまひとつわからない。
何を思ってこの国に攻めてきているのか―――少し考えたけれどもわかるはずもなく。

イニフィ > そして、考える事をやめた。
別に争う必要のない生活を送っているし、この場所がなくなっても別の場所への移転も視野に入る。
一応候補に入れているのは、『ドラゴンフィート』と呼称されている九頭竜山脈の麓か。

「最近出来たって言う話だけど……迷うわねぇ。」

治安はすこぶる『悪く』、そしてなによりミレー族が人間を『虐げている』という話を聴いた。
何でも、奴隷にされていたミレー族が貴族に復讐するために立てた集落だとか何とか。

「…………ま、貴族のアホが言ってた噂だし、多分真逆なんでしょうね…。
ったく、ミレーが絡むとほんとに目の色変えるんだから…。」

はぁ、と一つ深いため息を衝きながら、コーヒーを一口飲んだ。
そろそろ量も少なくなってきているし、このティータイムもそろそろ終わりか。

イニフィ > まあ、本当にその集落が危ういかどうかは、そのうち護衛など引き連れて向かえばいいか。
いつまでもこうしてマグメールに居座るのは―――まあ、嫌いじゃない。
今では家もあるし、家族のいるのだから旅行に関してはまれにいく程度でいい。
しかし、四六時中この場所にいるというのは、此れもまた退屈な話なのは事実で。

「その辺はおいおい考えましょうか。
ご馳走様…っと、お勘定お願いできる?」

コーヒーを飲み干し、イニフィは領収証を持ってカウンターへと向かう。
コーヒー代とちょっとした食べ物、その料金を支払って、その場を後にした。

ご案内:「王都マグメール 大通り」からイニフィさんが去りました。