2016/06/30 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区酒場」にメルティスさんが現れました。
メルティス > (約束の品を携え、酒場、兼冒険者ギルドに顔を出す。ぎぃ、と重苦しい扉を開き、相も変わらぬ魔女姿で酒場を悠々と歩き、まっすぐに受付へ。)

――力が、欲しいか?

(なんて、意図して若干低い声を出しながら受付のおじさんに声をかける。流石に慣れたもので とっとと品を出せ、と急かされるが魔女も慣れたもので対して気にした様子もなく)

――ならば覚悟を決めよ。受け取ったが最後、そなたには災厄が訪れるが、それを乗り越えた時力を得るだろう・・・。

(なんて、口からでまかせを伝えつつ約束の薬を渡し、その代価として金を受け取り)

まいどあり。

(と、最後はそっけない返事をしながらその金貨が入った小袋を受け取り魔女は受付から離れていくだろう。・・・そろそろもう少し乗ってくれてもいいんじゃないか、と多少の不満を覚えつつ、次の依頼を探しに掲示板に貼りだされた依頼リストをじーっ、と眺め次の目的を考えよう。ゆらゆら、と魔女帽を気侭に揺らしつつ・・・。)