2016/05/25 のログ
ご案内:「王都マグメール 娼館のある通り」にリューディアさんが現れました。
リューディア > ひゅっ、と風を切る音がする。
すとんと身軽に路地に着地すると、いそいそとローブを調えた。
すぐ上の屋根から降ってきたようだ。

フードの下の唇がにまっと歪むと、上機嫌に歩き始める。
何事もなかったように路地から通りへと出てくると、雑踏へ紛れ込んだ。
今日もひと仕事終えてきたらしい。

さってっとー、どうしようかな?
そんな風に考えながらゆっくりとした様子で歩を進めると、嫌でも娼婦やそれを買う男が目に付く。

(ん~………。欲求不満かな?)

自分もちょっとお世話になろうかなぁ、なんて少しだらしない事を考えながら足を動かす。
よさそうな子でも見繕ってみようか。

リューディア > お、という表情を浮かべる。
見つけた一人の娼婦に声をかける。

女性であることに小さく驚かれるものの、
数度声を掛け、魔眼で見つめると、すぐにとろんとした表情でリューディアを案内していく…。

ご案内:「王都マグメール 娼館のある通り」からリューディアさんが去りました。