2016/05/18 のログ
ティネ > 撫でられたりつつかれれば、嬉しそうに身体を伸ばす。
かわいがってもらえるのは、うれしい。かわいいって言ってもらえるのも、うれしい。

「えへ、気遣ってくれてありがと……
 ……ちょっとぐらい無茶してくれてもいいんだよ?」

囁くような声は聞こえたかどうか。

「え、え~、ボク、そういうのってあんまりよく知らないし……
 リーシャが選ぶのじゃ、ダメかな……」

桃色な雰囲気の店へと、二人は消えていって――。

ご案内:「王都マグメール 平民地区 露天通り」からティネさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 露天通り」からリーシャさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 跳ねる黄金の羊亭」にリーシャさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 跳ねる黄金の羊亭」にティネさんが現れました。
リーシャ > 怪しいお店でいろいろ買い込んだ後のこと。
少女は、可愛らしい妖精を連れて自分の下宿にやってきた。
宿屋『跳ねる黄金の羊亭』。その2階の物置部屋が少女の住まいだ。
客室より狭めのそこに、ベッドと小さな棚が置かれている簡素な部屋。
通気のための窓からは、綺麗な月が見えている。
そんなお部屋に案内すると、ベッドの上にボフッと座って。

「っと、ボクの部屋にようこそー♪
さて、いろいろする前に軽くお茶でも飲む?」

小さな小さな彼女にニッコリと微笑みながら、尋ねてみる。

ティネ > 「おじゃましまぁす……」

リーシャの手に乗って連れられて、遠慮がちにそう挨拶。
初めての相手と『そういうこと』をするために部屋に入るというのは緊張するものだ。
なにしろ、この体格では、自分に主導権などないも等しいのだから。
扉の閉まる音が、妙に大きく聞こえる。
ぎくしゃくと身を縮める様子は、小さなティネの姿をより小さく見せる。

「あ、うん、じゃあお願いしよっかな」

笑みを返す。
まっすぐに微笑みを向けられるだけで、なんだか嬉しくなってしまう。

リーシャ > 扉を閉めれば、後はもう好きにしても構わないよ、なんて。
物珍しいから、1階の酒場では手の中に隠しておいて、階段を登ってといった具合。
部屋まで来てしまえば後はもう彼女が好きに飛び回ったって構わないのだ。

「――あ、紅茶と珈琲とどっちが良い?今ならシェンヤンの方の緑色のお茶もあるよ!」

などとにこやかにお湯を沸かす。
縮こまった彼女は小ささが更に極まったような気がする。
其の様子も微笑ましく思いながら

「っと、お菓子は軽く摘む程度にしておこうか♪」

そっと差し出すのは金平糖。
妖精でも抱えて食べられるサイズだ。
それを幾つか差し出すと、お茶を飲みながらゆっくりと買ってきた玩具を開封していく。
妖精用バイブだとか妖精用スライムだとか、そんなセットを大量に買い込んだ少女は、あの店では奇特な趣味の持ち主だと思われているはずで。
さて、何をして虐めちゃおうか、などと悪巧みをしながら、一杯のお茶がなくなるまでのんびりと羽根を伸ばしていた。

ティネ > 「あ、じゃあせっかくだしその緑色のやつにする~。
 異国情緒、異国情緒~」

お菓子やお茶が出てきて、多少は緊張も解れてくる。
あれこれ物珍しげにふよふよと飛んでいたが、やがてベッドに座る
リーシャの太ももを椅子がわりにしてそのまま座ってしまう。

両手で金平糖を抱えるとカリポリとかじり始める。砂糖の欠片が落ちていく。
いちいち小動物のような仕草である。

「わ、わわ……」

のんびりしていたが、リーシャが玩具を開封していくとわたわたと赤面する。
妖精用の大人の道具が売られているとはついぞ知らなかったし、
そういう道具が存在していてそれを買われるという事実だけで、すでにとても恥ずかしい。

「や、やる気十分だねぇ、リーシャ……」

自分から誘っておいて怖気づいたのか、少し声を震わせる。
こんなかわいい女の子に、今から好き勝手恥ずかしい姿を見られちゃうんだ。
そう考えると、ぴったりと太ももが合わさってもじもじしてしまう。

リーシャ > 「はいよー……ギョクロ、とか言うらしいんだけど、さっぱりした感じだったよ」

こぽこぽと沸かしたお湯で煮出す緑色。
何でも知り合いの料理人曰く、このお茶は適温が60度ほどらしい。
温めのお湯を注いで、出来た緑の綺麗なお茶を小さなカップと普通の湯のみへ。
カップを差し出すと、湯のみのお茶を飲みながら、腿の上の妖精を指の腹でなでてみる。
かりぽりと砂糖の塊を食べる彼女は何とも可愛らしく、小動物感満載だった

「ふふ、やる気十分だよ?――だってこんなに可愛いこと遊べるんだもの。
それに、私でも扱えるように魔法で動く玩具にしてもらったから、ティネの様子見ながら使えるしね!
……ふふ、ティネ、これまでエッチなことはしたことあるの?」

あるなら経験や好みを聞いておきたいなぁ、という程度の話。
ぷっくりほっぺをつんぷにしながら、とりあえず妖精用スライムに冷めたお湯を注ぎこむ。
むにむにぷるん、とした透き通った薄い水色のぷにぷにが器の中でもぞもぞ蠢き始めていた

ティネ > シェンヤンの風が身体を吹き抜けていくわ~などとわかったようなことを宣う。
少なくともおいしく感じていることはわかった。
指でさすってみるときゃいきゃいと腿の上を転がる。
この小動物はすっかりと懐いた様子だ。

「リーシャにかわいいかわいいって言われると、なんだか変な気分。
 えっちなこと?
 えっとね……あ、あるよぉ。男の人とも、女の人とも……
 その、挿れられたこともあるよ。……嘘じゃないよ?」

一見普通のスケールのヒトとの情事には向いていない妖精は、
少しばかり気後れした様子でそう口にする。
経験の話をして、敬遠されないか、とでも心配しているのだろうか。

スライムが出来上がっていくのを、ほえーと実験を見守るような、どこか他人事な眼差しで眺める。
あまりこの手の道具には慣れていないらしい。

リーシャ > 「ん、美味しそうに飲んでくれるとごちそうしがいがあるねー。
またいつでも食べにおいでねー?」

等と嬉しそうに言いながら、ひとしきり遊んで。
すっかり懐いてくれた様子に笑みを深めると、魔法で風を動かして、ティネをこっそり愛撫し始める。
首筋や太ももといった、直接的な性感帯ではない部分を、こっそりこっそり。

「ん、かぁいいねー……っと、そうなんだ。
って、おぉう……挿れられたことも、あるのかー……
こう、なんていうか結構苦しそうだけど、大丈夫だったの?」

ちなみに少女も魔法でふたなり化することが出来る系の何かである。
問題は、何故か魔法で作ったそれが、子どもや少年のそれと同じような小さいものになってしまうこと。
もしかしたらそれが将来の受け気質の発現なのかもしれない。
とは言え今日は攻めの手番。出来上がったスライムは冷やっこい。
それを何度かつついて弾力を確かめると。

「さて、それじゃ、ティネ。そろそろ始めようか?
――まずはスライムちゃんに体をほぐしてもらおうね?」

にっこり微笑むと、彼女をつまみ上げて、プニプニの入ったお椀の中にそっと下ろす。
彼女の大きさからすれば、スライムはお風呂を思わせる大きさで。
足を入れればむにぃ、と形が変わって、徐々にその体を包み込んでいくだろう。
最初は、もちもちしたプールのような感じで。

ティネ > 「わーい、ボクリーシャのとこの子になるー」

触れられていないはずのところに触れられた感触があって、
少し戸惑いながらもぴくりと背筋を伸ばし、甘く眠たげな目つきになっていく。

「うん。大丈夫、大丈夫。お腹のところが、ぽこって膨らんじゃってね……
 苦しいけど、せーえきでパンパンにされちゃったりとかして、好きだな……」

そのことを思い出したのか、ぽうっとした表情になって頬を染める。
興味湧いてきた? なんて言って片目を瞑る。

「はーい、わっかりましたー」

気軽な調子でそう応えて、お椀のなかに収まる。
ぷにぷにむにむにと不思議な感触。

「あ、なんだか落ち着くぅ~やわらか~い」

表情をほころばせる。本当にお風呂に入っているかのようなリラックスっぷりだ。
少しずつ身体が包まれていく中、のんきにリーシャに向けて親指を立ててみたりする。

リーシャ > 「ん、いいよー。ボクの家の子になっちゃいなさい♪」

いつでも歓迎しちゃうよ?などと言いつついたずらもやめない。
こしゅこしゅと全身の肌を軽く弄ぶように撫でながら、彼女の話に耳を傾ける。

「ふむ、それならスライム詰め込んで見る?
命令すればお腹いっぱいになるまでぽっこりだよー♪」

ぼんやりした様子の彼女は、何とも夢見心地な様子。
そんな彼女をお椀に入れると、先ずは自分とスライムと感覚をリンクさせる
右手や左手と一緒の、ぷよぷよした不思議な器官をイメージすると、ぷにん、ぷにん、と肌を揉む。
そして、徐々に愛撫の先を陰核や胸の先などの性感帯に近づけていくと。

「ん、それじゃ力抜いてねー?あと、おねだりはいつでも歓迎だから♪」

まずは陰核を向きあげると、其の根本にむにむにした体を這わせて、こしゅこしゅと攻め立てる。
それは磨くような、扱くような攻め。器用に手先のようにスライムを使いながら、ティネの突起という突起を、擦り上げて甘い快楽を呼び起こそうとする。

ティネ > 「わ~~って、何かしてない? もぉ……」

いつまでもあちこちくすぐられていればさすがに何かをしているというのは察する。
とはいえそう気にするほどのものでもない。

「ん、あっ……揉まれてるっ……」

愛撫が強くなっていくと、口を半開きにして言われるまでもなく力が抜けていき、
身体全体がスライムのなかに沈んでいく。

「ああっ……変だよぉこれ……とけちゃうぅ……っ」

胸や両足の間の蕾を擦られて、じんじんと身体が芯から熱くなっていく。
リーシャの見下ろすお椀の中、透けたスライム越しに、痴態をあますところなく見せつける。
もっと、恥ずかしいところを見て欲しい。もっと惨めに弄んで欲しい。

「りーしゃっ、りーしゃぁぁ……」

早くも息を荒げて、次なる責めを待ちわびるかのように熱い眼差しをリーシャに向けた。

リーシャ > 「してるしてる♪ボクは魔法使えるんだってばー♪」

羽のような愛撫は、スライムの中に行くと弾力を伴ったものへと変わる。
陰核と胸元を扱いていたスライムは、やがて彼女の秘所と尻穴にそれぞれ狙いを定める。
尻穴はもみほぐすようにして、秘所はとろけている様子を確認するようにして。
やがて流れこむようにとぷん、と入り込むと、ぞりゅぞりゅと腸壁と膣壁を擦り上げながら奥を目指して入り込む。
汚れなどは丁寧に浄化しながら進むと、先ずは結腸までと子宮口までを埋め尽くして。

「ん、ふふ、ティネの中、きゅうきゅうしてるね♪――ここかな、ここかな?」

壁面のしこりや凹凸をコリコリと虐めながら、中を何度もかき回す。
秘所の中は子宮を目覚めさせるように、尻穴は排泄欲求を与えてはずるんと抜けて、快楽を教えこむように。
両穴を同時に攻め立てて、ゆっくりゆっくり下半身を快楽でとろかせていく

ティネ > 「あ、んっ、あひぃっ」

強まる刺激に、反射的に自分の秘所へと手を伸ばしそうになるが、スライムの弾力に阻まれる。
ねばついた液体の中で思うままに動けないまま、二つの孔から、染みこむようにして征服されていくのがわかる。
入っては抜ける粘液に、大げさと思えるほどに必死に呼吸して酸素を取り入れる。

快楽に溺れ、理性を手放しそうになるのを、代わりに椀の縁をつかむことでこらえる。
身体がくねり、ひっくり返されて、股間が突き出され、恥ずかしい部分がより見えやすくなる。
拡げられた孔は、責めに反応してひくひくと収縮する。
蕩けきり、てらてらと光る肉壁を見せつけるその様は、まるで誘っているようだった。
椀の中で茹で上がり、頂かれることを待つだけの食べ物が、小さくも淫靡なショーを演じていた。

「りーしゃっ、さわってぇ……いかせてぇ……」

スライムの焦らすような責めに耐え切れなくなったのか、涙と涎をこぼしながら懇願する。

リーシャ > 「ん、いい子いい子♪――ふふ、それじゃまずはスライムで目一杯お腹いっぱいにしようね?」

ずりゅずりゅとスライムが彼女のお腹に入り込んでいく。
子宮口をもみほぐしてから、小さな穴をこじ開けて奥へ。
結腸口も同じようにもみほぐして、とくとくと奥へ。
両穴を目いっぱいに埋め尽くすと、なお最寄り奥まで満たす気で。
お腹の中にたっぷりあったスライムの殆どを飲ませてしまうと、残った少しが下着代わりになって、陰核を、尿道をこすりあげる。

「ん、それじゃ、押してあげるから一杯出すんだよ?」

微笑むかけると、ぽっこり膨れたお腹の上に指をおいて、じわじわと力をかけていく。
小さな存在を潰す、そんな生殺与奪のすべてを握ったような感覚。
圧倒的な優位にご満悦な少女は、彼女に痛みを与えない程度に、ゆっくりと其の腹を圧迫していく。
やがて彼女の我慢が決壊すれば、そのまま排泄とスライムが抜け落ちる快楽を合わせることで、甘い甘い絶頂を味わわせるつもりだった

ティネ > 孔がほぐされ、拡げられたまま、リーシャの見ている中どんどんと入っていく。
お腹が圧迫されていく。破裂しそうに苦しい。
けれどリーシャの楽しそうな様子で、その苦しさも甘美な温かいものに変わる。

ティネの小さな身体は、その気になれば簡単に潰せてしまいそうなもろさであることが、
圧迫する指を通じて伝わる。
指の下で、いやいやをするように身をよじるが、もちろん逃れられはしない。

「あ、ああ……押さな……で、でちゃう、でちゃうよぉ――っ♥」

情事はいつだって恥ずかしいことばかりだけど、今回のこれは経験したことのない恥ずかしさだ。
そう待つこともなく、溜まっていたスライムがむりゅむりゅと音を立てながら、ゆっくりと時間をかけて排出されていく。
尿道から、尻穴から、膣から、何も留めるものなしに。
挿れられたスライム以外のものも溢しながら。

「はぁぁぁん……」

甘く震えた声。
快楽の余韻に、そのまましばらくはぐったりと椀の中で横たわっているだろう。

「……こんなの、くせになっちゃいそう……」