2016/05/01 のログ
■アンゼリカ > (滑らかな白い肌が赤く染まることもないところを見ると、意外と酒は強いのだろう。そういえば彼女が酔って醜態を晒しているところは見たことがない。続く言葉に照れたように笑い)
本当にそういってもらえると嬉しいわ。私には踊りや歌しかないから。
(決して卑屈な意味で言っているのではない。綺麗に笑う彼女の前にもやがてエールのジョッキが新たに置かれるだろう。酔客に視線を向ける彼女に軽く首を傾げ)
誰かを探しているの?それとも誰かと待ち合わせ?
(自分とセリアのことを厭らしく見ている男の視線を感じるが、以前セリアにちょっかいをかけて痛い目を見た酔客が居たことを思い出す。)
■セリア > ちょっかいを出してくる酔客は満遍なく、その後介抱される羽目になる。
新たに置かれたエールジョッキを手にしながら、問われれば口に運びかけていた手を一旦止めた。
「ううん。別に誰とも約束はしてないわ。……相変わらず賑やかだな、って思っただけ」
何度か訪れているが、盛況じゃない日は無かった気がする。
マスターにもその言葉を向けながら、新たなエールで喉を潤した。
「それに私は、男とは寝ないもの。…ふふ、貴女にこんなこと言うのもおかしな感じだけどね」
■アンゼリカ > ええ、賑やかよね。むしろ騒々しいくらい。でも私はこの喧騒が大好き。
(どこか愛おしそうな視線で酔客たちを見る。物心ついたころからこの喧騒の中にいたから、これが自分の家のようなものだと。続く言葉に視線をセリアに戻す。ほんの少し眼を丸くして)
…男とは?……ああ、そういうことなのね。それで男たちがちょっかいをかけてもなびかないのがよく分かったわ。
(謎が解けたと両手をパンと軽く叩いてクスクス笑う。別に同性愛者だとしても嫌悪感など全くない。自分だって男性とも女性とも寝ることが出来る)
でも勿体無いわ。とっても美人なのに。
■セリア > 「静かよりは、賑やかな方が楽しいわ。私の騎士団もそう」
隊長が奔放だから、隊士も奔放になる。おきまりのようなものだ。
酔客を愛おしそうな眼差しで見つめる、その表情を微笑ましく見ていたが。
「…あら、そう? 別に相手がいないわけじゃないのよ」
美人と言われれば満更でも無いらしい。照れ臭そうに微笑み、それを誤魔化すようにエールを飲んで。
「でも貴女だって美人じゃない、とっても。――一晩のお相手を申し込みたいくらいよ」
ふふ、と妖艶に笑う。
■アンゼリカ > そうなの?なんだか厳しそうだけれど。
(騎士団なんていうから厳しくて怖いものだと思っていたと。素直に彼女の容姿を褒めると、初めて白い肌が微かに赤く染まる。本当に艶っぽくて綺麗だと思う。女性の自分から見てもそう思えるのだから、さぞかし彼女の意思に反してもてるんだろう。)
やっぱりもてるのね。
(相手がいないという彼女に、男性女性問わずやはりもてるんだと確信)
うふふ。ありがとう。…一晩の?私で良いのかしら?
(綺麗に、妖艶に笑うセリア。OKなのであれば、上が宿になっていて泊まることは可能だと)
■セリア > 「私が仕切ってるからね。訓練はそれなりに厳しめだけど、普段は緩いよ」
モテる――といえばそうかもしれ無い。無自覚ではあるが。
しかし受け入れるのは女性のみとなる。
「……ええ、もちろん。貴女こそ良いなら、……行きましょ?」
上が宿になっていることはなんとなく察していた。
エールを飲み干し、マスターにウィンクした後は彼女へと手を差し出す。
■アンゼリカ > 貴女と一緒なら楽しそうね
(もちろん訓練は厳しいだろうが、意外と姉御肌の彼女だ。普段は和気藹々としているのだろう。手を差し出されるとセリアの手を取り、マスターから鍵を受け取る。店の隅にある階段を上れば廊下の両端に並ぶ部屋。そのうちの一つに鍵を開けて入れば、体格の良い男が寝ても余裕があるほど大きなベッドには清潔なシーツがかけられている。テーブルと椅子がある簡素な部屋だが防音はバッチリだ)
■セリア > 来る者拒まず、去る者追わずのモットー。
実際他の部隊と比べてもかなり和気藹々とした方だろう。
彼女の手を握って上の部屋の一つへ。
「……いい部屋ね。整頓されてて、過ごしやすそう」
呟けば大きなベッドの傍らに、手を引いて歩み寄る。
身につけている衣服を脱ぎ落とせば、彼女に負けじと白い肌、そして豊かな乳房が露になって。
■アンゼリカ > (部屋に入れば呟く彼女)
ええ、マスターがいつも綺麗に掃除と洗濯をしているから。
(セリアに手を引かれてベッドの傍へ。月明かりに照らされる彼女の白い裸体が眩しい。女の自分でもウットリする。自分も衣装を脱ぎ捨てれば足元で鈴がリンと鳴る。全裸になって彼女の前に立ち、セリアの豊かな胸にそっと手を伸ばす)
大きくて綺麗な胸…。羨ましいわ。
(そのまま彼女と身体を合わせれば互いの豊かな胸が押し潰されるんだろう。近くなるセリアの綺麗な顔。そっと唇を重ねたい)
■セリア > 「マメな人だものね、彼」
何度か足を運び、言葉を交わしていればなんとなくわかる。その仕草や言葉遣い等。
お互いに全裸になれば、向き合って立つ二人の白い肌を月明かりが照らす。
「貴女の胸も、大きくて綺麗……素敵ね」
背を抱き、互いの豊かな乳房が密着して潰れ合う。彼女と唇を重ねながら、胸の突起同士を探り当ててこすり合わせ。
舌が絡まり、徐々にキスが深くなっていく。
■アンゼリカ > (互いの背に腕を廻し身体を密着させる。少し厚い彼女の唇は柔らかく、さっきまで飲んでいたエールの匂いと彼女の甘い匂いが鼻腔を擽る。)
ん……ふ……
(乳首を擦り合わせると思わず声が出る。クチュリと音を立てて深くなるキス。角度を変えてさらに深くなっていく。)
ん…
(キスを交わしながらどちらからともなくベッドの上に倒れこみ、彼女の細い腰から丸い尻に手を伸ばしてやわやわと揉もう)
■セリア > 身体を密着させると、温い互いの肌が吸い付き合うような感触が心地よい。
彼女の小さく柔らかな唇を食み、微かな水音を立てて深く口付けながら。
彼女の甘い声をより強請るように、強く抱き寄せて胸を擦り合わせる。
「……っ、ん……ふ……」
どちらともなくベッドに倒れこみ、足を絡める。
尻を揉まれれば鼻にかかるような声を漏らし、片手が背から腰に下りていって滑らかな肌を撫で擦り…。
■アンゼリカ > あ……
(更に強く抱き寄せられて胸を擦り合わせれば乳首が硬く尖る。ベッドに倒れこんで足を絡めれば互いの下生えも重なり合い。その刺激もたまらなくなってくる。)
ああん……
(背中から腰へ与えられる刺激に嬌声が漏れる。セリアの尻を左手で揉みながら右手は彼女の豊かな胸を揉もう。弾力のある乳房を揉み、時々乳首を指先で捏ねたい。)
■セリア > 「んっ………」
硬く尖った乳首を捏ねるように擦り合わせていれば、彼女の手に乳房を揉みしだかれる。
柔らかな嬌声を零して、此方は両手で彼女の尻を揉んでいく。
「…っ、あ…ぁん……」
重なり合う互いの下生えが、微かに腰を揺らす度こすれ合う。
全身で刺激を生むように肌を擦り付け、次第に汗ばんでくるその心地よさを味わって。
間近で綺麗な顔立ちを愛おしそうに見つめる。
■アンゼリカ > (彼女の甘い嬌声が身体を熱くする。手の中で硬く尖るセリアのピンクの乳首。自分は受身のはずなのに、彼女を見ると何故か犯したくなる。彼女の嬌声をもっと聞きたくなる。)
あ……ん……は…
(尻を揉まれ、下生えが更に擦り合わさればもどかしい刺激に堪らなくなる。しっとりと汗ばむ互いの肌。視線を感じそっと目を開ければセリアの綺麗な顔が自分を、どこか愛おしそうに見ているのに気付く。きっと熱と欲望に浮かされた潤んだ眼と肉欲に溺れる表情を見られたんだろう。急に恥ずかしくなり真っ赤になって顔を背け)
…お願い…見ないで……恥ずかしい……
■セリア > 受け身の彼女にそんな思いを抱かれていることも知らず、乳房を揉まれる度に甘やかな声を上げる。
やがて彼女の手を優しく掴み取れば、互いの細指を絡めて掌を合わせるように繋ぐ。
すっかり硬く尖った乳首同士を擦り付け、感じる。
「……んっ……だって、こんなに可愛い……」
腰を揺らして下生えを擦り合わせながら、真っ赤になって顔を背けた彼女に顔を寄せる。
宥めるように唇を重ね、舌を絡めるキス。
■アンゼリカ > (互いの指が絡まりあう。乳首を擦り合わせているだけなのに気持ちが良い。嬌声が止まらない。囁くように告げられれば更に赤くなって)
だって……なんか恥ずかし……ああん!
(サリサリと下生えが擦れれば、まるで直接秘部に触れられているような刺激を感じる。唇が重なり舌が絡まると我慢できなくなる。強請るように腰を動かし、繋いだ手をキュッと握り締める。)
…どうしよ……欲しくて…堪らないの……
(キスの合間に囁いて)
■セリア > 絡まり合う互いの指、手を握り返し、擦り付ける。
二人分の嬌声を響かせながら、乳首を擦り合わせ、乳房を押し潰し合う。緩やかな刺激。
「……んっ、あぁん…!」
秘所は直接触れ合ってはいないが、下生えが擦れると似たような感覚に襲われる。
舌を絡めていれば強請るように囁かれ…。
「……私も……貴女が欲しい……」
そんな言葉を返して、ころんとベッド上を転がり、己が覆い被さるような体勢へ変わっていく。
■アンゼリカ > (直接的な刺激を与えられていないのに、そのもどかしさが堪らなく気持ち良い。いつの間にか秘所はぐっしょり濡れているだろう。)
あ!あ!んん!
(囁けば返ってくる言葉。セリアが覆い被さってくる。彼女を見上げ)
今晩だけ…私を愛して…?
■セリア > 此方の秘所もぐっしょりと、快感や興奮を表すように濡れている。
見上げてくる瞳を見つめ返して。
「……ええ。今晩だけでも。愛してるわ」
そう囁けば彼女の片足を上げさせて、下生えの奥――互いの濡れた秘所同士を合わせた。
■アンゼリカ > 私も…愛してるわ。
(足を上げられ、互いの秘所同士が重なればクチュリと音がする。)
あああ!
(それだけで達してしまいそうになる。身体をビクリと震わせて。強請るように、気がつけば更に深く混ざろうとするように腰を大きく振って。)
あ!ああ!
(腕を伸ばし、乳房も秘所も一つになろうとするようにセリアの背中を抱きしめ)
■セリア > 「ん……あ、ぁ…!」
秘所同士が合わさり、擦れ合う音。
更に深く、と強請るように。彼女に合わせて大きく腰を振る。
「はぁ……あぁっ…!」
アンゼリカの背を抱きしめ返す。秘所のみならず、互いの乳房も密着して一つになる。
■アンゼリカ > あ!や!あ!……だ…ダメ……!も……!
(互いに腰を大きく振るたび、粘着質の音が大きくなる。互いの愛液が溢れて、シーツを濡らしているかもしれない。互いの胸が、秘所が、体温が、匂いが一つになるのを感じる。)
も…!だ…だめ!いっちゃ……!
(一際大きくなる嬌声。セリアの下で大きく背を逸らし、ビクビク震えながら絶頂を迎えて)
■セリア > 「んっ……は……あ、ぁっ……!」
互いの愛液が絡み合って、シーツに滴っていく。
秘所、胸、体温が一つになるのを感じながら、腰を大きく振っていけば。
「んっ……私、もっ……ん、あぁ……!」
同時に、びくびくとその身を震わせながら絶頂を迎えた。
彼女を強く抱きしめて、汗ばむ肌を一瞬硬直させる。
■アンゼリカ > (一際強く抱きしめられ、彼女も共に絶頂を迎えた。いっそう互いの体温と匂いを感じられる。汗ばむ肌を互いに抱き合い、大きく早く息を吐き出し。赤く染まった綺麗な彼女の頬にキスをしたい)
…女性と抱き合って…こんなに感じたの初めてかも……
(彼女の唇にキスをしよう。いつしか深くなり、また互いを求め合って朝までベッドで抱き合うのかもしれない……)
■セリア > 互いの体温や匂いが部屋に満ち広がる。
荒い呼吸を整えながら、頰にキスが落ちればはにかんだ。
「……私も。……久々に、良かったわ……」
言うと唇にキスを返す。段々と深くなり、そのままベッド上で互いを求め合う。
朝を迎えるまで、二人の身体は離れることはなかった。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からセリアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からアンゼリカさんが去りました。