2016/04/28 のログ
■ルキア > 「…っ…。えっと、…とてもとても大切な人とはぐれてしまってて」
男性が近づけば、近づくほどに卵巣に噛み付いた蛇が流し込んでくる媚毒の濃度が上がる。
小さく息を呑んで、なんとか発情しているのを気取られないようにと答えていく…が、
頬は上気しはじめて、やや息も荒くなってきているのが隣に腰掛ければ気づかれてしまうかもしれない。
こういう時、自分の体に何が起きているのか娘は未だ理解できていないのだが、
男性や魔力を帯びる者、などといった条件に合う者に近づけば意思とは関係なく体は発情してしまう。
主人といるときならばそれが当たり前であるが、はぐれた今、不便を感じる事は少なくなくて
■ストーク > 大切な人…自身も家族や友人に別れを告げてこの国へとやってきただけに、その気持ちは分からなくもない。となれば、俄然興味が湧いた。もっと話を聞きたいとばかりにどっかりと隣に腰を下ろし、臀部の辺りを中に織り込んでは一度背筋を伸ばして姿勢を正しつつも、親切な人間を演じながら女性に身体と意識を向けていくだろう。
「ほほう、それはお辛いでしょう…。実は私もはぐれて…というわけではありませんが、大切な人たちに別れを告げてここに来ましたから…。」
よければ色々と話していただけませんか?と、気を引くために僅かに笑みに陰を作っていった。そうしているうちに彼女の身体の異変には気づいていけば、もう一つ声を掛けていく。
「少し…具合が悪いのではありませんか?お顔も赤いですし、息も荒いですよ。よろしければ、近くの宿なり私の自宅なりで休んでいきませんか?」
笑みを崩さぬまま、男は女の肩を抱こうとしていった。
■ルキア > こちらの話をしっかりと聞こうという姿勢。
親切そうな人、というのが娘の抱いた印象だった。
相手の風貌は、この国の人とは違う雰囲気を醸し出している。
「異国の方ですか?…辛いです…。胸が張り裂けそうな…ううん、言葉では表せないくらい…。」
少し陰のある笑み。自分の抱いている辛さを理解しようとしてくれるのに、娘は話し出す。
いかに、その人が綺麗で自分にとって絶対的な存在であるかを。
それは、傍から見れば異常なほどに心酔しているように見えるかも知れない。
「その…具合が悪いわけでは、ないんですけど…。んっ…」
指摘されれば、心拍数が上がる。
発情に潤んだ蒼銀の瞳を彷徨わせて、もじっと内腿をすり合わせれば既にその間に濡れた感触を伴う。
恥じらいに、ますます頬を紅潮させていればふいに相手の手が肩に触れる。
それに過剰なほどに体を戦慄かせて反応し。
■ストーク > 近づけば、その熱っぽい吐息と視線はどこか遠くを見つめつつも身近にいる者を誘っているようにも思えた。とにかく、もう少し話を聞いてみようと身を寄せていて。
「ええ、遠くの国よりやって参りました。行き来するのに大層難儀しますので、よほどのことがない限りもどることはないでしょうね。……なるほど、そこまで大事な人なのですか。それはお辛いことでしょう…。」
前置きに自分のことを話すも、それはそこそこに後はほぼ相槌をうつのみに等しいほど彼女から話を引き出していこうとしていった。
『大事な人』に心酔しているように見えるその姿をみて、そこまで大事な人なのに置いていかれるとはと哀れみと疑念と興味とを表に出さぬようにしながら向けていった。
具合の悪さ?を指摘した瞬間にあからさまに上気する彼女の様子をみれば、なるほどと大体の事情を察していった。何らかの形で性を仕込まれているかと。
「いえ、あなたは私と一緒に来なさい。」
男は彼女をひょいと抱き上げようと彼女の膝と肩に腕を伸ばしていった。
「身体を鎮めることくらいなら出来ますよ。そのままでは辛いでしょう。」
心までは預ける必要はないと注釈を付けつつ、彼女が抵抗しないならどこか手頃な宿に連れ込もうと。そうでないのなら、少し間を置こうとするか。
■ルキア > 娘自身に、誰かを魅了するような能力はない。
けれど、熱に潤んだ瞳、上気した肌、溢れる濡れた吐息は清楚は雰囲気の外見とのギャップを感じさせるかも知れない。
「生まれ故郷に帰るのが難しいのは、寂しいでしょうね。
とってもとっても、大切なんて言葉じゃ足りないくらいあの人がいなければ、生きていけないんです。」
それは比喩ではなく事実。魂すら捧げた主。
惚気とはまた違う雰囲気で娘は語る。
その人を言い表す言葉が足りないのがもどかしい。
「ひゃぁっ?!んっ…で、も…」
相手がどのように今の状態を察したのかは娘には分からない。
けれど、羽のような軽さでその体は抱き上げられる。
男性と密着する形となるのに、耳まで真っ赤になる様子は初心といってもいい位に見えるか。
けれど、密着した分体の感度は上がりぴくっぴくっとわななきをその腕に伝える。
そのまま大した抵抗も出来ないまま、近くの宿へと連れられていく事となるか。
■ストーク > 清楚に見える女性が乱れを表しているのは男の興奮も呼び起こしていくものだ。それは彼女に触れれば触れるほど強くなっていくのだが…。
男は彼女の言葉をじっと聞き、もはや相槌すら打たなくなっていく。
女の口から放たれる『あの人』は、ただの憧れや心酔にしては様子が異なる。
となれば、何か魔力に絡んだものかと当たりをつけるも、ならばどうして棄てられたのかとも考えてしまう。いずれにしても、判断するには情報が足りない。
「別に愛人やら奴隷になれといっているわけではないのです。ただ、気休めでも発散させればと思っただけです。それとも、『あの方』以外に身を委ねることは出来ませんか?」
男は先ほどとは打って変わって質問を矢継ぎ早に投げかけながら、羽毛のように軽い身体を運んでいく。身を委ねることが出来ないのかとは、魔力・物理的な意味を込めてであって。そうこうしているうちに、宿の前へと。
■ルキア > 娘の中の絶対的な存在。神とも言えるだろうか。
『あの人』を語るその瞳は、とてもとても幸せそうで、
束縛されることを自ら望んでいるようにも見えるだろうか。
「えっと…その…お姉様に怒られて、しまう…から…。」
抱き上げられて、宿への道を運ばれながら矢継ぎ早に投げかけられる言葉。
自分の体の発情を察したらしい事に、恥ずかしそうにそながら出た答えはそれ。
ただ、その様は怒られることに恐怖しているというよりも、
どこか期待してしまっているのは無意識の事で。
言葉から、魔力的な制約などはなくただ恥じらっているのが伝わるだろうか。
■ストーク > 束縛されることが幸せそうに見えるその娘をみるのは、なんだか少し面白かった。
そして、それならば間男になるという刺激もまた心地よかろうと。
「……お姉様、ですか。なら、お姉様を悦ばせるためにたまには男でも味わっておきなさい。それに、浮気をしたとなれば、嫉妬で束縛が強くなるかも知れませんよ?」
どうやら懸念していたことではなさそうだ。
それならと適当に言いくるめながら、宿に少し多めの金を掴ませ、それに相応しい待遇の部屋へと抱きかかえたまま押し込んでいった。
彼女が自分に触れてから欲情していることは理解しており、部屋につくなりベッドに注意深くその肢体を降ろしていくのとほぼ同時にカーディガンやワンピースを脱がせようとしていった。彼も彼で、彼女の欲を求める様子に抑制が効かなくなりつつあるのだと。
■ルキア > 「…えと…お姉さまに喜んでもらうことができるんですか?……んっ…やきもち、やいてくれるのかな…。」
よろこぶ、の意味が違うがあの人が喜んでくれるならば、と抵抗する心もなくなっていく。
きっと淫魔の主人は嫉妬なんてしない、娘は淫魔の恋人ではなく玩具だから。
けれど娘の心、服従した心の中に乙女心がないわけはない。
そうなれば嬉しいと感じるし、束縛されるならばもっともっとと被虐の心は望むのだろう。
「ん…ぁ…」
丁寧な手つきでベッドへと下ろされれば、カーディガンもワンピースも剥ぎ取られていく。
そして晒されるのは透けるように白い肌と、控えめな胸、その頂点の彩りと硬くなった蕾。
下着はすでに濡れて、その秘するべき場所の色を透けさせている。
肌を晒す羞恥に震えながらも、視線が肌を這う悦に震える。
■ストーク > 「あくまで一般論ですが、恋人なり愛人なりが誰かに手篭めにされて、嫉妬しないとは思いがたいですしね。」
とはいえ、男は『お姉様』がどんな人物なのか知るよしもない。
一応、保険になるのかどうかわからないが、とりあえず後で詰め寄られても言い訳がきく程度の発言で誤魔化しておいた。
「綺麗な身体ですね。あなたは人間族ではないようですが…。」
遠回しではあるが、彼女がエルフだという知識がないまま尋ねていく。
上気する彼女に見せつけるように彼は衣服の帯を解いてはローブ状になっているそれを脱ぎ捨て、次いで下着も自らの手ではぎ取っては何も纏わぬ姿へと変貌していった。男根は既にいきり立っており、その先からは女を味わいたいと粘りけのある汁が滴り始めていた。そして、ベッドへと昇れば、彼女の下着に茂手を掛けていくのだろう。
「さて…。では、そろそろ始めますよ。淫猥な雌としての腕を磨きなさい。」
そう宣言するやいなや、彼女の足を開かせては陰唇に潜む膣穴に向けて肉棒を突き出していった。どうせ心は自分に開かれないのなら、徹底的に身体だけでも楽しんでしまおう、と。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からストークさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にルキアさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にストークさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にルキアさんが現れました。
■ルキア > 「やいてくれたら嬉しいな…。」
お姉さまに嫉妬してもらえればどんなに嬉しいだろうと
想像しながら頬を染める様は、まるで恋する乙女。
束縛を悦びと感じ、絶対的な存在を語り、恋する乙女のような仕草と
ちぐはぐに見えるかも知れない。
「はい…エルフです…ぁ…」
全体的に薄い色素、尖った長い耳、整った容姿の娘。
裸体に視線が這う感覚に震えながら、恥ずかしそうに胸元に手を添えて
相手の質問に答える。
相手もまた、衣服を脱ぎ去って行き現れるすでに屹立した男根。
忘却魔法が壊れたあとに見るのは初めてではあるが、触手に似ているから
それが自分を悦ばせてくれるものだと理解すれば、下腹部の二匹の蛇が輪になった
形の淫紋が鈍く光る。
下着に手をかけられれば、それは濡れて秘部に張り付く感触を残しながら
やすやすと脱がされて。
「――きゃふっ!ひあぁあああっ」
足を開かされればすでに濡れそぼり、ヒクつく秘所が顕となる。
そこに前戯もなく男根を突きこまれるのに、感じるのは痛みではなく快楽。
ずるりと内部は滑りが良く、柔らかな熱い秘肉が絡みつくように締め付けるか。
挿入されただけで、絶頂へと導かれた娘の体は規則的に痙攣を起こし、
締めつける内部も同じように痙攣するのを男根へと伝え。
■ストーク > 「そうなることを祈っていますよ。」
勿論、自分に害が及ばない程度に。等と間男は自分に都合の良い展開を思い浮かべながら、恋する乙女を眺めていった。
「エルフ…話には聞いていましたが、あなたが…。」
エルフと話をするのは勿論、肌を重ねるのも初めてのことだ。
どうせならそれを楽しもうと男は難しいことを考えるのをとりあえずやめた。
自らは身体を隠そうとせず、彼女に触れていった。下付部に描かれた入れ墨のような紋様が鈍い光を放つのを確認するが、とりあえずそれを無視していく。
肉棒を蜜壺の中に突き立ていけば、前戯を行っていないとは思えないほど甘く絡みついていく。ビリビリと電流が流れるような悦楽が彼にも伝わっていけば、カハッ…と小さく息を吐いていった。
「これは…、凄いですね。こんなにも具合の良いのは初めてです…。」
思わず生唾を飲みながら、男はこれに慣れてはいけないとばかりに腰を振っていった。この女にのめり込んでは自分が苦しむだけなのだ。
「痛くはありませんか?」
男は一応尋ねてみる。だが、彼女は既に行為に没頭しており、そんなものを感じる余裕がないであろうことも分かってはいたのだが、とりあえず聞かずにはいられなかった。
■ルキア > 「ひゃぅっひ、ゃ…っい、ま…うごいちゃ…あぅっ」
挿入されただけで訪れた絶頂。
未だ痙攣は続いており、ビクビクと体が跳ねている最中に
腰を動かされれば、それはより強い刺激となって娘を襲う。
内部は、動く男根を止めようとするようにか、もっとこすってというようにか
きゅうきゅうと強く締め付けて、腰が動き出せば濡れた音が結合部から上がる。
「らい、じょうぶ…です…」
両手でシーツを握り締めながら、快楽によって潤んだ瞳を
男性へと向ける。未だにひくひくと体は小刻みに震え、その長い耳も震えているのが見えるか。
■ストーク > 痙攣が続いているうちに動けば、彼女の肉壁は言葉とは裏腹に自分を締め付けてきた。それに導かれるのか、それとも引きずりだされるのか、淫らな水音は彼の耳にも届くほど響いていく。
「動いて…欲しいようですね。それにしても、ここまで感度の良い身体はなかなか出会えません。『お姉様』があなたを虜にするのも分かります。大丈夫なら…少し、激しくいきますよ。」
なるほど、これなら手元に置いておきたくもなるだろう。
彼女の腰をしっかりとつかみ、折れそうな細い肢体を一時の間奪ってはガツガツと力強く男を刻んでいった。
「身体が震えていますね。それと同時に、あなたが私を我がものにしようとしているのも分かります…。」
彼女は自分にしがみつくかのように彼を逃がすまいとしているのだ。『お姉様』、鈍く光る紋様、そしてこのあまりにも乱れる身体、エルフが皆こうなのかもしれないが、それよりは魔術か何かでこうして性に特化しているのだろうかと思い至っていった。
「きついですね…そして、私も…達してしまいそうです…。」
これほどの快楽にそう長く耐えられるものではない。彼は彼女の腰を掴んだまま、射精に備えていく。
■ルキア > 「らめっあっ、あっうごいた、らっ…がくがくってなるの、とまらなっ」
腰を掴まれて突き上げられれば、より深く穿たれる。
弱い子宮口に男根の先端が叩きつけられて、痺れるような快楽が走り抜けていく。
それに絶頂が止まらない。びくびくと躰を未だ痙攣させながら、蜜液を撒き散らし。
元々感じやすい躰であったのだろう。その素質を、淫紋が、淫魔の肉人形となった事が開花させていた。
「おにゃか、あついのぉ…あっんんっ――っ」
媚毒の流し込まれる卵巣は、ぷっくりと膨れ上がり排卵しようとしている。
その疼くような熱が胎に停滞し、子宮を絡め取る二匹の蛇が子宮を擦りあげて悦楽を生み出している。
膣は男根を搾り取ろうとするかのように、収縮を繰り返し。
■ストーク > 「止まらなくていいのですよ。がくがくするのなら、そのまま気持ちよくなり続けていればいいのです。」
折れそうなほどの細さにも拘わらず、滝のように叩きつけ続ても壊れることがないかのようなしなやかさを持つ肉体を楽しみながら、男はそれを自分でも驚くほど平静さを保つ視線で見おろしていった。
それでも悦楽にはあらがえず、身体は燃え上がっていくのだが。
「そうですか、では出しましょう…。」
彼は肉棒を引き抜こうとしたが、膣内はそれを許さなかった。
どちらかといえば、その気になれなかったといった方が正しいほど彼女の具合は良かったのだ。
男根は精液を吐き出し、ドクドクと流し込んでいった。
「ああ…これは…。」
彼女の胎内で彼の遺伝子は彼女の卵に出会っていくのだろうか…。
■ルキア > 「きもち、ひぃ…よぉっふぁっんんぅっ」
肉と肉がぶつかり合い弾ける音と、淫猥な水音の協演。
快楽に染まった瞳から、ぽろぽろと涙を零しながら上下に激しく躰が揺すられる。
控えめな胸さえも揺れて、見下ろされる視線にすら感じているようで。
「は、ひっ…で、るっぽこって、出るぅ――っんあああぁあ」
限界まで膨らんだ卵巣から、卵子が押し出される。
その排卵の悦楽に、躯はより深い絶頂を迎え背をそのシーツから仰け反らせて
ビクンビクン、と更に大きな痙攣を起こす。
膣内もそれに伴い、キツくキツく締め付けて開放を促せば、
熱い精がその中へと注ぎ込まれていく。
「はひ…中、に熱いの、いっぱいでてる…」
ガクガクと震えながら、その射精を感じる。
白い白濁の中をおよぎ回る遺伝子の片割れは押し出された娘の遺伝子の片割れを目指していくのだろう。
■ストーク > 「気持ちよくなって戴いて、何よりです。」
ひとまず精液を全て吐き出した彼は、悦楽に浸りきったエルフの女の痙攣していく様を見つめていた。
醒めた瞳にと汗ばむ身体、そして熱と欲に塗れた肉棒とがアンバランスさを醸し出しつつも、僅かに弾む声で彼女に声を掛けていった。
「……もし少しでも気に入ったのなら、もう少しこれに付き合ってもらえませんか?」
勿論、これほどまで主に心酔している彼女がこれを心から気に入ることはないだろう。とはいえ、こうして遊ぶ程度ならと彼は誘いを重ねていった。ゆらゆらと腰を蠢かせながら、もっと快楽をと。
■ルキア > 「ひ…あ…んくっ…あっ…」
びくっびくっと躯は未だに痙攣し収まる様子を見せず。
白い肌はうっすらと朱に染まり、しっとりと汗ばみ。
下腹部の淫紋は明滅を繰り返す。
「きもちぃい…きもちいい、こと…もっとしたいよぉ…」
強烈な悦楽を覚えた躰と心は、その欲求へと忠実になっていく。
挿入したままだろうか、腰を蠢かせられれば高ぶった官能は更に刺激されるものの、
物足りなさを感じて、娘の腰も揺れ始める。
出された白濁と蜜液が合間から溢れてシーツを汚し。
■ストーク > 視線の端にはあの光を放つ紋様が明滅を繰り返している。
流石に疑問に思わなくもないが、おそらくこの娘に聞いたところで分からないだろう。
何より、知ってしまえば、何か面倒なことになりそうだという考えから、また触れないようにした。
「ありがとうございます。では、続けますね…。」
繋がったままの肉棒を揺らしていけば、彼女はそれに応えてくれた。
男は女の腰から手を離し、今度は彼女の掌に収まるサイズの胸に手を宛がっていく。その先端を包んでいけば、再び腰を打ちつけつつも胸元を弄っていった。指の付け根を擦らせていけば、違った感覚が生まれるかも知れない。
■ルキア > 「あ、ひんっ…んんっ、あひっ…」
淫紋の効果は、娘の胎内で起こっているからそれを見通す能力がなければ見えないだろう。
子宮に絡みついた蛇は、内側から娘を刺激して官能を昂ぶらせている。
控えめだが形の良い胸を、大きな手のひらに包み込まれる。
くすぐったそうに身をよじらせたのは、少しの間だけ、
先端の硬くなった蕾をくすぐられれば、そこからも強い快楽が生まれる。
唇からは、絶えず甘い声が上がり腰を打ち付けられるのにまた水音があがりはじめる。
娘も自ら腰を揺らめかせて快楽を貪り。