2016/04/08 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区にある広場」にリューディアさんが現れました。
リューディア > 「~♪」

足取りも軽く、鼻歌を歌いながら広場へとやってくる。
片手にはワインのボトルが一本ぶら下がっており、
買ったのか、どこかでくすねたのかは定かではない。

だがそれを手に入れたことはそれなりに喜ばしい事であったらしく、
纏う雰囲気が上機嫌なのでフードやローブの外からでもそれが見てとれるだろう。

ベンチの一つに目をつけると、やったぜ、と言ったばかりに
ぴょこんと腰掛け、どこからともなくコルク抜きを取り出すと迷わずきゅっきゅと差込みはじめた。
ぽん、という音と共に開封されると、アルコールと葡萄の香りがふわっと漂う。

さて、お楽しみ!という雰囲気だ。

リューディア > 瓶ごとあおってぐびっ、ぐびっ。

ぷはー、と満足気に酒気を帯びた息を吐きながら夜が更けていく。

そのまま気づけば深夜になるまで飲んでいたという。

ご案内:「王都マグメール 平民地区にある広場」からリューディアさんが去りました。