2016/02/27 のログ
■カレリア > 「違うとは言い切れないですわね…じゃぁ、そうさせてもらいますわ♪」
自分のせいと言われても否定できない
初めてあった時との違いを考えれば…自分と後何人かのせいという事になる
「こんなに物欲しそうにしているのに…じゃぁ、カースドの体がエッチなんですわね♪」
片方の手で胸を、もう片方の手は誘われるままに割れ目へと延びる
割れ目を上から擦るように上下させ段々と指先、その次には指を段々と膣内へと挿れていく
「熱くて狭くて、痛いほどですわ…♪」
上から重なる様に覆い被さり胸や秘所をなぞり、弾き、擦っりながら
ピンク色になっている耳をハム、と甘噛みしてみる
■カースド > 「あっ……♥や、ぁ……♥♥」
まだ手始めの愛撫に、少女の体は過敏なほどの反応を返す。
最後に触れた時から、また随分と開発が進んだようだ。
「か、らだ…うん、か、体、が、えっち…なの……ふぅっ…♥♥か、カースド、じゃ、なくて…うにゃ…♥」
割れ目への反応はまた一段と強い。腰を浮かせて、更なる刺激をねだるように、指にこすりつける。
「はい、ってるぅ……♥♥奥、まで、い、入れて…い、一番、奥……好き、ぃ…♥♥」
火傷しそうなほど熱くなった膣内は、指を奥へ奥へ誘うようにうねっている。少し解せば、指を根本まで入れても大丈夫だろう。
「にゃっ…♥♥そこ、ダメ、だって、ばぁっ…♥♥」
相変わらず耳と尻尾は弱点なようで、すがりつくように背に腕を回して抱きつく。
「かむ、の、ダメ、ぇぇっ……♥♥♥」
膣壁のうねりは更に激しくなり、指を引っぱられるように感じるだろう。
■カレリア > 「えぇ、とってもエッチで可愛いですわ…♪」
奥へ奥へと入っていく指が2本に増える
カースドの小柄な体の更に小さい膣内をグリグリと掻き回しながらさらに奥へと指を挿れていく
「柔らはふて…少ししょっぱいでふわ……♪」
下で耳を舐め、軽く噛みながらついに指先に何かが当たる
真ん中の穴の周りをグルグルとなぞりながら口を耳から唇へ
「カースド…大好きですわ…♪」
甘い吐息を感じながら唇を重ねる
逃がさない、そう表現するように抱きしめながら指を膣内から軽く引き、Gスポットを押し上げる
■カースド > 「うに、ゃっ……♥♥あ、ふぁ…♥♥」
背を反らせて、すぐにでも達しそうになるのを押さえこむ。絶頂は我慢を重ねた末に来るとより大きくなることを知っているのだろう。
「お、ぉぉっ……♥♥そ、こぉ、そこ、もっろ、してっ…♥♥くる、くるぅ、して、ぇ…♥♥」
短く早い呼吸とともに、最奥の口へと指が触れると、膣壁が震えた、軽い絶頂を迎えたようだ。
「カー、スドも、だい、すきぃっ……♥♥い、イか、せてっ…♥ちゅう、しな、がら、イきたい…っ♥♥」
舌を突き出して喘ぐ。唇が重なれば、快感に合わせてビクビクと震える舌を、なんとか絡ませる。
舌の裏や歯茎を舐め、唾液をかき出して飲み下す。
ざらついた天井を押し上げると、蜜壺が指を握りしめるような力で締め付け、少女の体がガクガクと震える。
そろそろ限界が近いようだ。
■カレリア > 「あら、頑張り屋さんですわね♪でも、どこまで持ちます…?」
望まれるままに穴の周りを指で何度もなぞっていく
限界寸前…むしろ少し漏れてきているだろう
小さく震えるのを肌で感じる
「えぇ、もちろんっ……」
唇が重なる、離れたくない…
舌を絡め口内を舐めまわし唾液を溶け合わせる
甘い香りが頭の中にまで響き秘所からは雫が漏れる
「っ、んっ、ちゅ……んぅっ……!!」
胸の先が擦れプックリと充血したクリが擦れるたびに軽い絶頂を迎える
痛いほどの締め付けの膣内で我慢の限界を迎えるその瞬間
ズッ、遠くまで指を入れカースドの最奥…その入り口を強く押し同時に自分のクリをぎゅっと摘む
■カースド > 「ふっ……♥うぅっ……♥♥んふっ…♥♥」
ギリギリまで高まった快楽を、抱きしめる腕に力を込めて受け流す。それでも痣や傷が出来ない程度に手加減はしているようだ。
「しゅき、大好き…大好きぃっ…♥♥んっ…♥♥ちゅっ……♥くちゅ……♥♥」
他の言葉を忘れてしまったかのように、好き好きと繰り返す。口が塞がっても、唇の動きがそれを伝え続ける。
「んんっ……♥♥んっ…♥♥♥ん~~~~~~っっ♥♥♥」
ぐり、っと子宮を押しこまれれば、少女の体ががくがくと震えた。
同時に、ぷしゅっ、と音を立てて透明な潮を吹く。大きな大きな絶頂を迎えたようだ。
唇を離し、だらりと四肢をベッドの上に落とす。
「はぁ……♥はぁ……♥あぁー……♥♥」
ぼんやりとした目で、絶頂の余韻にひたる。
「すき…かれりあ……だいすきぃ……。」
■カレリア > 「私、も…大好き……ですわぁ…♥」
返すように大好きと伝える
口がふさがっていてもお構いなし、絡み合いながら何度も何度もそう囁き
「んぁっ…くっ……!」
ビクン!と体が震える
はてたのはカースドとほぼ同時か…脱力しカースドの隣へ転がる
「はぁ、はぁ…」
洗い息を整えながらじっと目の前の少女を見つめる
こちらを向き好き好きと漏らすカースド…
「……私も、愛していますわ。カースドの事…」
好きでは無く愛していると伝え、頬を撫でる
今言葉を変えても気づかれないだろう…そう胸の中で呟きながら
■カースド > 「えへー……。」
横に転がる相手に、にへら、と弛緩した笑みを浮かべる。
カレリアが思うより、少女の回復は早かったようだ。ぴくりと耳が動いた。
「い、今…なん、か、言った…?」
何か、いつもと違う言葉を言われたような気がして、聞き返す。
誤魔化そうと思えば簡単にごまかせるだろう。まだ少女は夢うつつだ。
■カレリア > 「っ…カースドは元気ですわね…♪」
笑顔を浮かべ聞き直すのを見ればそう呟く
以前よりも回復が早い…相変わらず成長が早い
…誤魔化すか、それとも正直に言うか
そんな悩みや葛藤は特になく、ただ正直に思うがままに口を開く
「貴女を愛していますと言ったんですの。何度でも言って差し上げますわ♪」
■カースド > 「え、とね……………。」
しばらく、言葉を選ぶような沈黙。
「い、いろいろ……あった、から。」
結局選んだのは誤魔化すような言葉、同時に曖昧な笑みを浮かべた。
「あい、していま、す…?あいしてる、って、なあ、に?」
横になったまま、首を傾げる。
目に浮かんでいるのは純粋な疑問。本当に言葉を知らないようだ。
■カレリア > 「色々…ですの?」
元気と言ってなぜそんな表情をするのだろうと首をかしげ
「愛している、は好きの更に上みたいな事ですわ♪」
クスクスと笑いながらそう教える
やっぱりか…と言う納得と少しの残念さがあるが予想はしていた
物心ついたころからの奴隷として扱われたカースド、そんな彼女はまだ愛の意味を深くは知らないだろう、と
■カースド > 先を促されるように質問されると、困ったような顔になる。
「ん、とね……た、タマモの、話、に、なっちゃう、よ?」
先程もう言わないことにした話題なので、言い出しにくいようだ。
「き、聞きたい?」と確認を取る。
「だいすき、より上、なの?じゃ、じゃあ、ね、カースドも、カレリア、あいしてる、よ。
カースド、はね、カレリアの、こと、い、いちばんすき。あい、してる。」
意味がわからずとも、面と向かって言うのは恥ずかしいのか、うにゃうにゃと意味のない声を出しながら毛づくろいの真似をしだした。
■カレリア > 「カースドの体の事ですもの、きちんと聞いておきたいですわ♪」
おそらく体に何かしたのだろう
今までの事で少しは人となり?も分かってきている
おそらく悪影響を及ぼすものではないのだろうが気にはなってしまう
「っ…!い、一番ですか…♪」
一番好きなんて言われたらどうしても嬉しくなってしまう
カースドの一番好きは純粋にそういう意味なのだろう…
うにゃうにゃ言っている唇をまた塞いでしまおうかとも思ったが今は頭を撫でるだけで我慢する
■カースド > 聞きたい、と言われれば、情報を整理するためか、しばらく考えこんでから、口を開く。
「じゃ、じゃあ、ね。タマモと、えとね…三日ぐらい、一緒、に居た、んだけど。タマモ、の、えっち、は、す、すごく、激しい、んだ。
お、おちんちんが、ね、2本あって、おしりにも、入るんだ。それで…すごく、太くて、ね、カースド、の腕、より、太いの、それがずーっと伸びて、子宮、っていうんだよね、おまんこ、の奥、そこまで入ってくるの。お尻のほう、はね、もっと伸びて、口から出てきたり、したよ。
そ、それで、カー、スドが、何回、イっても、お、終わんなく、て、ず、ずっとイきっぱなし、になって、まだ、続いて、それで、やっと、おなかが膨らむくらい、射精して、やっと、終わる、んだ。だ、だから、ね。い、一回、イった、ぐらい、なら、け、結構、平気、になっちゃ、った。」
随分過酷なプレイをされたことを、つっかえつっかえ話す。少女は少し恥ずかしがっているのと、相手がタマモの話題ということで気分を害さないか心配になっているだけだ。
無知に浸け込まれて凌辱されたなどとは欠片も思っていない。
「うん、い、いちばん。カレリア、はね、いちばん、に、カースド、に、や、優しく、して、くれた、の。だ、だから、いちばん、あいしてる…♥」
顔をにじり寄せて、鼻同士をこつんとぶつける。猫がやる親愛の仕草だ。
■カレリア > 「………」
絶句した
2本同時まではまぁともかく腹の形が変わるほどの射精に串刺し状態でのプレイという濃い内容に思わず固まり…
「…カースド、今度からタマモには無茶をしないでと言った方が良いですわよ♪」
笑顔を浮かべて決意する
あの淫獣は封印か滅してやると
子供相手に何をやっているんだと次に会ったら説教から入ろうと
「優しいなんて……そうですね、それも私がカースドを好きだからですわ♪」
鼻同士がふれあいくすぐったそうに笑う
折角褒めてくれているんだから否定なんてしない
■カースド > 「…?う、うん。わか、た。」
なんだか分からないが、有無を言わせぬ雰囲気を感じて、頷く。
「えへー。か、カースドをね、好きに、なって、くれて、あり、がとう。
ず、ずっと、好きで、いてくれる、と嬉しい、な。カースド、はね、ずっと、カレリアの、こと、あいしてる、からね。」
汗ばんだ体を更に寄せて、ぴったりと密着させる。
「もっかい、ちゅー、して。してる、と、う、嬉しい、んだ。えっちなこと、しなくて、もいいから。」
ね?と唇を突き出して、目を閉じる。
随分と甘えん坊だ。今までろくに人と触れ合ってこなかった反動なのかもしれない。
■カレリア > 「良い子ですわね♪」
頭をナデナデと撫でる
素直でいい子すぎる…と少々不安になりながら
「…当り前ですわ、私はいつまでもカースドを愛していますわよ。」
抱き合うほどに密着しながら肯定する
カースドを嫌うなんてことはもうあり得ない…それほどには心を許している
「ふふ、甘えん坊さんですわねカースド♪」
ちゅ、とキスをする
短く何度も重ね、数度目には長く重ねる…
鼓動が早くなる様なキスではなく安心できる、甘いカースドの唇よゆっくりと味わう
■カースド > 「うん。か、カースド、は、良い子、なん、だね。」
褒められるなら自分の返答は正解なのだろう。嬉しそうに目を細めて、撫で撫でを堪能している。
「そ、そっかぁ、なら、嬉しい、なぁ。」
相手の胸元にぐりぐりと頭を押し付ける。尻尾や耳が嬉しげに動く。
愛された経験が不足しているせいで不安なのだろう、今まで何度も同じような質問をして、同じような答えが帰ってくる。
安心するための儀式めいたやりとり。
「ちゅー、する、の、好き、なの。あ、甘えん坊、じゃない、もん。」
そこに大した違いはないのだが、少女にとっては大事なことなようだ。
「ちゅっ……ちゅっ…。ん、れろ……。」
小鳥が啄むように唇を合わせてから、交わりで興奮した体を冷ますような、優しいキス。
「ぷぁ……。う、ん。ちゅー、すると、あ、安心、する…。つ、つぎ、何、する?も、もっかい、シても、良いよ。」
唇を離すと、ゆったりとしているのにも飽きたようだ。何をするか聞いてきた。
■カレリア > 「良い子なんですわよ♪…当然の事ですわ、カースドをわざわざ嫌う理由なんてありませんし出来ませんもの♪」
グリグリと頭を押し付けるカースドの後頭部をポンポンと撫でる
甘えているのだろう…なら目いっぱい愛情を注ごう、今までのマイナスを清算する様に
「あら、それは失礼。甘えん坊じゃないですわね♪」
どこが違うのかが気にはなるが頷く
こうしてはっきり否定するときはカースドにとって大事な事と決まっている
「そうですわねぇ…カースドも元気ならもう一回、楽しみましょ?」
おそらくまだ足りないのだろう、異常なプレイで鍛えられたタフさはまだ快楽を求める筈
体を起こしベッドに座り軽く首を傾げた
■カースド > 「えへへー。あ、あんまり、褒められる、と恥ずかしい…。」
赤くなった顔を隠すように、胸に顔を埋める。耳も赤くなっているので、手で覆う。
「うん。あ、甘えん坊、は、あかちゃん、とか、だから、カースド、は、違う、の。」
赤ん坊扱いされるのが嫌らしい。少女なりにちゃんと生きてきた自負があるのだろう。
「う、うん。良い、よ。」
何でもいい、という態度をとってはいたが、もう一回と言われると目を輝かせて、起き上がる。
随分と性欲が旺盛になってしまったらしい。
「あ、あの、ね。ま、前に、カースド、が怖かった、奴…。お、おちんぽ、の、やつ。まだ、も、持ってる?
持ってたら、ね。つ、使って、も、良いよ。カースド、は、どっち、でも、良いけど。」
指先を合わせてはにかんだ仕草をみせながら、やはり自分はどちらでも良いという口ぶりで、言外に求める。
■カレリア > 「ホントの事を言ってるだけですわ♪」
赤くなった耳を指先で弄りながら
「あぁなるほど、確かに赤ん坊ではないですわね。」
頷く、確かに今まで必死に生きてきて何もできない赤ん坊扱いは嫌だろう…
赤ん坊=甘えん坊というのも短慮な気がするが、カースドがそう思っているなら仕方ない
「あ、あれですの?」
以前は怖がっていたのに?と不思議そうに
しかし有るか無いかで言われれば…有る
実際にはこの部屋には常備させている
「有りますけど…大丈夫ですの?」
少し心配げに尋ねる
そして同時に…先ほど2本同時と言っていたのを思い出しもしやあれの影響かと考えがよぎる
■カースド > 「もう、やー♪」
くすぐったいのか、嫌がるふりをしながらも楽しそうに笑っている。
「でしょー。か、カースドは、ちがう、の。」
納得してくれたようで、満足気な様子。んふー、と鼻から息を吐く。
「うん、だい、じょぶ。き、気持ち、良いって、分かった、から、多分、平気。」
カレリアの心配をよそに、少女はベッドに腰掛けて、ぶらぶらと足を揺らしている。
真実はカレリアが考えた通りだ。男性器は指よりもずっと気持ち良いことを、少女は学習したのだ。
■カレリア > 「えぇ、カースドは甘えん坊さんじゃないですわ♪」
満足そうなのを見れば一安心
「そうですの…ならまぁ、試してみましょうか♪」
クローゼットの床を少し弄れば出てくる様々な玩具
その中でカースドのサイズでも大丈夫そうな物を持ってきた
「もう準備は整っているでしょうが、ゆっくりと始めますわね?」
そう言うとカースドとまたキスを始める
舌を吸い、絡めながら先ほどまでとはまた違う…前戯のキス
■カースド > 「うん、じゃ、お、お願い。」
じぃ、っと男性器を模した性玩具を見つめる。涎が出るほどではないが、期待せずにはいられない。
待っているだけで、体が火照り始める。
「わか、った。き、気持ち、良く、してね♥」
唇を重ねると、お互いの唾液を混ぜあわせ、口の中に塗り広げるようにしてから飲み下す。
どこで覚えてきたのか、ねっとりとした濃厚なキス。
「んっ…くちゅ……♥♥……ん♥」
舌を絡めながら、少女の両手が自分の体に伸びる。
片手はまた顔を隠してしまった乳首の周りを撫で、片手は陰核を覆う皮をめくり、周囲を撫で回す。
随分と手慣れた様子で、自分を高めている。
■カレリア > 「では…お任せを♪」
濃厚なキスをしながらクチクチとカースドの秘所、その入り口を解していく
既に自慰を始め準備は万端
既に濡れているそこへ玩具をあてがい…
「じゃぁ、挿れますわね…♪」
ゆっくりと肉壁をかき分けるように挿入していく
慣れた手つきで奥まで入れれば一呼吸置き、またゆっくりと引き抜く
■カースド > 「うん…い、挿れて…♥」
準備が整ったのか、愛撫する手を止めて、秘所に添えた。
まだ綻ぶことなく、少女らしくぴっちりと閉じた割れ目を、指で開く。
口を開けた蜜壺からは雌の芳香が漂っている。
肉襞を押し広げ、中に侵入する感覚に。
「あは…♥♥はぁ~~……♥♥」
初めての時と違い、恐怖ではなく、歓喜の声をを上げた。
「ふっ……♥♥♥んんっ…♥♥」
引き抜かれた玩具は、てらてらと粘液に濡れて光っている。
すぐに次の刺激を求めて、むずがるように腰を揺らす。
「も、もっと……♥♥お、奥まで、挿れて、ごつごつ、奥、叩い、たり…♥ぐりぐりって、拡げる、の、好き…♥♥」
早速、動かし方に注文をつけてきた、慣れているようだ。
■カレリア > 「本当に気に入ったみたいですわね…もうこんなに濡れてますわ?」
引き抜いたそれに絡む粘液
淫らに濡れたそれをまた押し当て…
「乱暴が良いんですのね…じゃぁ、少しだけ強めで行きますわよ…♪」
再びゆっくりとした挿入、そして最奥に辿り着くその時、グリィ!と捻りながら子宮口へ押し当てる
「ふふ…こんな風に、カースドの大切な所をいじめちゃいますわ…♪」
最奥の周囲を上下左右に押し広げる様に玩具をグリグリと動かす
カースドぐらいの年齢の少女にはかなりハードな責めだが果たして…
■カースド > 「気持ち、良い、の、好きぃ…♥ら、らんぼう、にして…♥」
更に奥へとねだるように、膣に指を引っ掛けて拡げる。
幾度も拡張を施された柔肉は、少女の手なら入りそうなほどに柔軟に拡がった。
「はぁー…♥はぁー……♥♥」
焦らすような挿入に、舌を突き出し、涎を垂らして、カレリアの言う"強め"を待ちわびている。
そして、待ち望んだ、衝撃さえ伴う乱暴な挿入。
「がっっ♥♥♥は、あぁっ♥♥」
膣と一緒に拡げられた尿道から潮を吹く。不意打ちで絶頂してしまったらしい。
「い、いじめてっ♥♥もっとっ♥♥♥はぁーっ♥♥はぁーっ♥♥♥ぐりぐり、好きっ♥♥♥気持ちっ良い♥♥♥」
大きくのけぞり、顔が天井を向く。
十分な開発がなければ痛みしか感じないであろう激しい動きを、少女は完全な快楽として受け取っているようだ。
あるいは痛いのも好きなのかもしれない。
「もっろぉっ♥♥も、っろっ♥♥♥」
更におねだり。
■カレリア > 「乱暴になんて、カースドはほんといやらしいですわ…♪」
柔らかく広がった膣内をさらに押し広げていく
この調子なら更に大きな物でも大丈夫そうだ
「なるほど…カースドはいじめられて気持ちよくなれますのね。変態さんですわ♪」
グリグリと最奥への入口に玩具の先を押し当てる
内臓を圧迫している筈なのにカースドの表情は恍惚としていてカレリアの力も強くなる
しかし内臓を傷つけるまでには至らずギリギリのラインで更に突き、押し広げる
普通の男性器では無理な角度も玩具では到達できる
「こっちも寂しそうですわね…」
そっカースドの胸元に顔を寄せ、硬くなった乳首を甘噛みし始める
■カースド > 「カ、ァスド、はぁ…♥い、いじめ、られて、気持ち、良く、なる…♥♥まぞ、の…♥め、めす、ねこ、なのぉ…♥♥」
子宮を押しこまれ、肉壷を拡げられて、少女の秘所からはにぢゅにぢゅと湿った卑猥な音が部屋に広がっている。
「気持ち良いぃ……っ♥♥気持ち、良い、のぉ…っ♥♥」
膣壁を荒々しく削るヤスリがけのような挿入を、少女は極上の快楽として受け入れていた。
突き出した舌から涎が落ちる。ビクビクと肉襞をを震わせ絶頂しているのが、玩具を通して手応えとしてわかるだろう。
こちらも開発され尽くしている乳首を噛めば、少女は秘所からまた潮を吹き出して絶頂した。
「はぁっ♥♥おっぱい、かん、じゃ、だ、めぇっ♥♥」
たまらず、カレリアの頭を抱きしめるようにして、突然やってきた別方向からの快楽に耐える。
はからずもそれは、更に乳首を蹂躙することを容易にしてしまっているのだが。
■カレリア > 「いやらしい猫ですわ…ホント、淫乱な雌猫ちゃんです…♪」
どこから覚えてきたのかそんな事を口走るカースドの姿はとても淫らで征服欲をそそられる
このまま蹂躙したい…そんな感情が沸き上がる
「ほら…もっと、良い声で…鳴くといいですわ!」
さらに奥へ奥へと突き動かす玩具、すでに遠慮の文字はなくジュボジュボと大きな水音を立てながらカースドの膣肉をえぐるように動く
「こっちもこんなに固くして…ダメなんて、私が決めますわ…♪」
空いている方の手でカースドの乳首を捻り、もう一方を噛む
甘噛みよりも強いが食い千切るまではいかない
誰がここまで開発したのか…タマモの顔が脳裏に浮かぶたび玩具を握る手に力がこもる
■カースド > 「はっ♥あっ♥あっ♥♥んにゃっ♥♥はぁっ♥♥♥」
子宮全体を押し上げるように、遠慮容赦なく突きこまれる玩具に、段々と声のトーンは高くなっていく。
絶頂自体は何度も繰り返しているが、大きな波が来そうなのだろう。
声が上ずっていくにしたがって、膣肉はわななき、引き抜く力に抵抗を覚えてくるようになるだろう。
「やっ♥♥あぁっ♥♥ち、くびっ♥♥♥噛ん、っで♥♥痛く、してっ♥♥イ、くっ♥♥お、っきい、の、きちゃ♥♥♥♥」
乳首を捕まえられてしまい、上体をそらして快感を堪えることができなくなってしまう。
代わりに出来るのは体を丸めるようにカレリアの頭を抱えて、ひたすら翻弄されるのみ。
そのこともあって、大きな大きな絶頂の波が迫り来るのに、どうしようも出来ない。
■カレリア > 「引っ張って、離さないなんて…凄い、ですわ!」
引き抜くときの抵抗感に内心ざわつく
こんなにも強く食いついて離さないなんて…気持ちよさそうなカースドをウットリとした表情で見つめる
「ほら、いっひゃいなふぁい…!」
顔を離せず乳首を口元から離さないまま叫ぶ
最後のダメ押しに引き抜いた玩具をそのまままた一気に、上側の肉を全て押し上げるように傾かせたまま突き入れた
■カースド > 少女の締まりはサイズ自体が小さいことも考慮しても強い。娼婦として働いてきたせいだろうか。
それが抵抗を強め、少女が受ける快楽も増幅している。淫乱の素質があるわけだ。
綱引きでもしているような錯覚をしてしまうほどの抵抗の中、最後のトドメとばかりに、ざらついた天井を思い切り擦りながら、最奥まで突き込めば。
「はぁぁ~~~~~~~~~っっっ♥♥♥♥♥」
と大きな声をあげながら、少女の全身がガクガクと震える。
ぎゅっと頭を抱きしめる手に力が入り、そのまましばらくして、突然開放される。
ぱたり、と少女が仰向けに倒れたためだ。
「ふぅーっ♥♥ふぅーっ♥♥」
肩を上下させながら、荒い息を吐いている。まだ絶頂が続いているのか、ときおり四肢が震え、玩具をくわえこんだままの秘所からどろりと白濁した液体がこぼれ落ちる。
喋れるほどに回復するのは数分後。
「き、もち、よか………た…♥♥♥♥」
気だるそうに、だが満足した様子で呟いた。
■カレリア > 「はぁ…はぁ、はぁ……ホントに、タフになりましたわね……」
嬌声と共に倒れこみぐったりとしたカースド
あんなに乱暴に激しく突き入れられ乳首も赤くなってしまっている
あんな責めをされれば自分では耐えきれるか怪しい…そもそもあんなに強くては快楽よりも先に痛みが来る
「凄いですわねカースド…今の貴女なら一流の娼婦としてやっていけますわ」
どれだけ乱暴に突き入れても快楽を感じ逃がさない、と聞こえるほどに強く咥え込んだ膣
それに加えこの異常な体力…自分が男だったらついていけないだろう
「満足、していただけたようですわね…♪」
秘所からどろりとした一層濃い粘液を出し満足そうな表情を浮かべるカースドの頭を撫でる
自分は責めてばかりなのにこの達成感と疲労感…恐ろしいほどの成長である
■カースド > 「えへ、へー……。な、慣れると、意外と、平気……つ、疲れる、けど、ね…。」
全身の疲労感に、顔をあげることも出来ず、仰向けになったまま返事をする。
声はまだふわふわとしており、まだ快楽の海を漂っているのを伺わせる。
「か、カースド……いちりゅう、の、しょうふ…?いちりゅう、は……すごいこと…かな…?
え、え、え、らい……?」
一流、という言葉は知らないようだが、褒められたのは理解できたのだろう。
疲れた声に嬉しさを滲ませた。
「ま、まんぞく…し、した、よ……。す、すっごく、きもち、よかった………。
かれりあ、ありがと……。」
少女の頭を撫でれば、全身に汗かいて、髪が濡れているのがわかるだろう。
「あせ、かいちゃ、た……。お、お風呂、かな…?」
■カレリア > 「まず慣れないですわよ…?」
首をかしげてしまう
慣れればいいが慣れるまでが、という奴だろう
「えぇ、とっても偉くて立派という事ですわ♪」
パチパチと軽く拍手しながら答える
偉い偉いと褒めたたえる…褒められることが本当に好きなのだろう
「どういたしまして…じゃぁ、眠る前に汗を流しましょうか♪」
ついでにシーツを変えよう
言葉に出さないがそう決意、今はお互い汗以外にも色々体に着いたりしてべとべとだ
■カースド > 「そう、なの…?カースドはね、な、慣れ、だよ。」
自分としてはもう慣れたという結果があるので、誰でも出来るものだと思っている。こちらも、首を傾げる。
「そ、そっか、じゃ、じゃあ、ね。ご褒、美、ちょうだい。お風呂、で、だっこ、して、頭、撫でて。そ、そしたら、とっ、ても、嬉し、い。」
淫らな雌猫が鳴りを潜めると、今度は甘えん坊の仔猫が顔を見せた。
ぱたぱたと、一足先に復活した尻尾が、嬉しそうに布団と叩いている。
「うん、ちょ、っと、待って。い、今…立つ、ね。」
両手を握ってみると、少し力が入った。ゆっくりと体を回してうつ伏せになり、そこから四つん這いになろうとするが、手足がぷるぷると震えて、まるで生まれたての子鹿のような格好だ。
「うー……うぅー……。だぁ…。」
失敗、まだ起き上がるのは無理らしく、布団の上に倒れた。
■カレリア > 「それはカースドが凄いからですわ」
本当にそう思っているからこそすらりとそんな答えが出せる
傾げた首元から頬を一撫で
「もちろんいいですわよ、一緒に入ってギューッとしてあげますわ♪」
抱きしめて頭を撫でるなんてむしろこちらが頼みたい。楽しみが増えた
「身体は正直ですわね。さすがに疲れたんですわよ♪」
あそこまでやって急に動ける体ではないのだろう
ひょいとカースドを抱き上げて風呂場へ向かう…こういう時に肉体強化があると本当に便利だ
■カースド > 「か、カースドは、すごい、ん、だね。し、知らなかった、なぁ。
カレ、リアは、カースドが、し、知らない、カー、スドのことを、知って、る、ね。不思、議だね。」
自分のことを自分より詳しいのが不思議らしい。どうして?とでも言いたげだ。
「えへー。た、楽しみ。ぎゅ、ぎゅーって、される、とね。き、気持ち、良い、よ。
えっちなこと、とは、ち、違う、気持ち、良さ、なの。」
性的快感ではない心地よさというものを少女の語彙では表現出来ないのだろう。
カレリアが少女を抱き上げれば、くたりと手足が垂れ下がる。流石に首は動くようで、首の座らない赤ん坊のような扱いはしなくても大丈夫そうだ。
二人一緒に湯船に浸かれば
「抱っこー。」
と少女は甘えて抱きつこうとする。
湯船から上がっても、体を洗うために離れる以外は、常にくっついていようとするだろう。
■カレリア > 「えぇ、色んな事を知ってるんですよ♪なぜなら…大好きな人の事はたくさん知っておきたいでしょ♪」
不思議の答えにしては少しあいまいだが、これ以外あまり良い答えが思いつかなかった
「それはたぶん安心感ですわ。私を信頼してくれていますのね♪」
どう感じているのかまでは分からないがその割合が大きいであろう安心感を出す
甘えてくるカースドを抱きしめ、撫でまわしたりしながらも体や髪を綺麗に洗っていく
もちろん体を洗う時以外は離れない
■カースド > 「そう、なんだ。カ、レリア、は、カースドが、だ、大好き、だもん、ね。」
大好きの確認になった答えに満足したようだが。そうなると次の疑問が浮かんでくる。
「あ、で、でも、カースド、カレリアの、こと、い、一番、好きだけど、カレリアのこと…あ、あんまり、知らない、よ?
カ、カレリアが、えと…めいど、ぼうけんしゃ、なのと……まほうが、使えるのと、えと…あ、あるじが、居るん、だよ、ね。
は、初めて会った、日の、お風呂、で言ってた……。こ、これぐらい、だよ?」
と、どこか自分の好意の根拠が消えてしまったようで、不安そうに尋ねてくる。
「あんしんかん…?え、とね、カレリアと居る、とね。あ、安心、するよ。ず、ずっと、一緒に、居たい、な。」
会った当初からは想像もつかない、安心しきった笑みを浮かべた。動物がマーキングするように、頬や頭をこすりつける。
現れている間も、抱っこしてだの撫でてだの、ちゅーして、だのといつもよりずっと積極的に甘えてくる。
要求をストレートに伝えても大丈夫だとわかってきたのだろう。率直に好意を伝えてくるようになった。
洗い終わって、再び湯船に浸かると、もう動ける程度に回復した少女が、相手の肩や首にキスの雨を降らせ始めた。
■カレリア > 「それは…まだカースドがあま常識や知恵を学んでいないからですわ。
普通に暮らしてお勉強はあまりしたことがないでしょう?そのせいですわ♪」
苦し紛れの中それらしい答えを出す
後は勉強のたびにちらほらと自分の事を教えれば解決…できる筈
「私もカースドと居ると安らぎますし癒されますわよ。カースドのおかげで私も元気が出てきますしずっと一緒に居たいですわ♪」
自分に来る甘えを全て受け止める
こんなにはっきりと何かを要求してくれるようになったのが嬉しい…
「か、カースド?どうしましたの…?」
唇や頬ではなく肩や首ばかりにキスしているのを不思議そうに
■カースド > 「そ、そっか。じゃ、あ、えーとね、べんきょう、したい、な。きょ、きょう、は疲れた、から、いいけど。」
言われた答えをそのまま信じて、頷く。
勉強ともなれば、恐らくはまた魔法を教えた時のように、少女の恐ろしいほどの知識欲に振り回されることになるかもしれない。
「えへへ。じゃあ、い、いっぱい、一緒に、いよう、ね。あ、明日の、ぶんも、買って、くれる?
か、カレリア、なら、ね、た、ただで、いいよ。お、おかね、要らない。」
相手の肩に頭を預けてご満悦。かすかに聞こえる相手の鼓動が心地よい。
「おかえ、しー。い、いっぱい、なでなで、とか、して、くれた、から、おかえし、してる、んだよ。
どう?うれしい?」
肩や首ばかりなのは、抱きついた時その当たりが口の前に来るからだろう、自分が体にキスをされると嬉しいから、そのままやり返しているようだ。
■カレリア > 「じゃぁまた今度お勉強ですわね…♪」
教えればその分吸収するカースドとの勉強
何を教えればいいのか判断に迷ったりもしてしまう
「それはもう買うとかじゃないじゃないですの…でも、延長はさせてもらいますわ♪」
タダでいいと聞いて苦笑を浮かべる
ただであろうがそうでなかろうがいっしょに居たいと言われれば一緒に居るつもりなのだが、そこまで好かれていると思うと頬が赤くなる
「なるほど…えぇ、とても嬉しいですわよ♪でも…欲を言えばやっぱりいキスは唇同士が良いですわね♪」
■カースド > 「べんきょう、た、楽しみー。あ、新しいこと、わかる、と、楽しい、ね。」
何を教えてくれるのか、それで何が出来るようになるのか、期待に尻尾が踊る。ぱちゃぱちゃと水面をかき混ぜた。
「うんー、い、いくら、でも、伸ばして、いいよー。」
直接お金を貰わないと言っても、宿代や食事代はカレリアが負担しているのだから実質タダではないのだが、そこまでは考えが回らないようだ。
タダにすればずっと一緒に居られる、と単純に考えているのだろう。
「そ、う?じゃ、口、にするね♪」
少し顔の位置を上げて、唇を重ねる。
先程やったときのように、最初は啄むように、そして、長く重ねて、ゆっくりと舌をからめる。
これ以上入っているとのぼせてしまう、とカレリアが判断して、風呂からあがるまで、少女は唇を重ね続けることを求めるだろう。
もちろんその間抱っこしていてもらうのも忘れない。
■カレリア > 「そうですわね…カースドは何か知りたい事はありますの?」
希望があればそれに沿うと尚良いだろう
それにカースドの生活に何か役立つかもしれない
「では、いくらでも伸ばしちゃいますわ♪」
幸い冒険者として日々盗賊山賊狩りに明け暮れているおかげか無駄にゴルドが溜まっている
装備hンが消耗することも殆どなく金銭面での負担はほとんど皆無だった
「ん、早速ですわね……♪」
舌を絡め体を抱きし目湯船にのんびりと浸かる
カースドの体は疲労している、湯船の中でまた興奮しては危険と判断
眺めのキスを10回までで我慢し一緒にあがるだろう
■カースド > 「えー、とね……。あ、ま、魔法とか、使わ、ない、火の、つけ方、し、知りたい。」
と、何故か少女は覚えた魔法で簡単に出来るはずの、火の熾し方を、それも魔法を使わない方法を知りたがった。
「えへー、い、良いよー。ず、ずっと、勉強、とか、だ、抱っこ、されたり、とか、したい。
……た、たまには、えっち、しても、い、良い、けど。」
最後の欲求は、少し小さめの声になった。
「ちゅっ……んちゅ……。」
風呂からあがるために止められると、名残惜しそうに唇を離す。
抱っこされたまま湯船からあがり、体も拭いてもらうと、大きくあくびをした。目の端に涙がにじむ。
「うぅー、ね、ねむ、くなってきた……。」
疲労した体をしっかり温めれば、眠気が来るのも当然だろう。半分閉じた目で何度も生欠伸をしている。
■カレリア > 「魔法無しで…ですの?」
かまわないがなんでわざわざ面倒なことを?と首を傾げた
「たまに、ですめば良いんですけどね?」
クスリと笑い悪戯っぽく笑う
何日我慢できるか…チャレンジしてみるのもいいかもしれない
「ん…っ、ふぁ…」
風呂から上がりネグリジェに着替えれば小さく欠伸を漏らす
カースドも既に眠そうなのが見て取れる
「では、そろそろ休みましょうか…♪」
シーツをバッと新しい物に変え寝転がる
まだどこか甘い香りが漂い新しいシーツの肌触りは悪くない
■カースド > 「う、ん。ふ、ふつうの、やり方、だ、だめ?」
首を傾げる相手に、すがるような目でもう一度お願い。
「も、もっと、たくさん、しても、か、カースド、はこまらない、よ。」
自分の都合ではない、とでも言いたげだ。
実際にチャレンジしてみればわかるだろうが、何日、どころか何時間我慢出来るか、といったレベルになることだろう。
少女は勉強に熱中している時と外に出ている時以外は、隙あらばキスを求め、あわよくばそのまま交わろうとする。
全てに付き合っていては身がもたないだろう。
「くぁぁ……。」
パジャマが無いので、前回と同じように大きめのタオルに身を包む。
大あくびをしながらシーツを替えるのを見ている。ゆらゆらと頭が揺れ始めている。相当眠そうだ。
「うーん…。」
ふらふらとした足取りでベッドに近寄り、真新しいシーツに寝転がる。
「え、えへへ……。あ、暖かい、ベッド、は、良い、ね……。」
もぞもぞとベッドの上を移動して、枕に頭を乗せると、また大きなあくび。
「お、おやすみ…。明日、も、い、一緒に、居て、ね……。」
ほとんど閉じかけた目で、それだけ言うと、まぶたが落ちた。
しばらくすれば規則的な寝息をたてはじめるだろう。
■カレリア > 「ダメではないですが、魔法で火を起こした方が早いし簡単なので…でも、しっかりと教えてあげますわ♪」
魔法が何かしらの理由で使えないときには役に立つだろう
サバイバルの知識でも詰め込んでみよう、きっとすぐに覚えられるはずだ
「ふふ、じゃぁカースドに甘えちゃいますわ♪」
自分は大丈夫と言い張るカースドが背伸びをしているようで面白い
意地悪なんてしたらまた悲しそうにするんだろうなと思いカースドの話に乗っかった
「えぇ、暖かいベッドは良いですわ…♪」
カースドとぴったりくっつき暖を取る
体温が高いカースドにくっついていれば心地よい温かさに包まれていき…
「ふぁ……えぇ、明日も一緒ですわ…お休みなさい、カースド♪」
そういうと自身も瞼を閉じる
カースドに贈れること数分…部屋の中には二人の寝息が聞こえるのみとなった
ご案内:「平民地区 宿屋の一室」からカレリアさんが去りました。
ご案内:「平民地区 宿屋の一室」からカースドさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/魔法道具屋」にラッツさんが現れました。
■ラッツ > 平民地区の一角。路地を少し入った所にある道具屋
見た目に派手さはないが店内には棚がいくつも置かれそこに様々な魔法道具や魔導書が置かれている。
その奥のカウンターに店番と思われる少年が船をこぐようにして店番をしている。
時折に顔を上げ店先や店内を眺めては肘をついた手の上に顎を乗せ眠そうに店番を続けている。
「今日も平和ですね」
普段からあまり客の来ない店だけに気を抜けばつい眠気に負けそうになるのを堪える様に頭を振れば店の隅の筒状の暖炉に薪をくべ
■ラッツ > 眠いという欠伸を隠さずに零し店内をまた眺めればカウンターの裏より腰を上げ商品棚を眺めて歩き、ものの少ない商品を補充し並べ治したりと始める。
そうして補充や整理を終えればまたカウンターに戻り眠そうにし…
そうして客入りの少ない店の一日は過ぎていく……
ご案内:「王都マグメール 平民地区/魔法道具屋」からラッツさんが去りました。