2016/02/14 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区:路地裏」にロイネンさんが現れました。
■ロイネン > (薄暗い平民地区の裏通りは、決して治安が良好とはいえない。
そんな場所に、肉を打ち付けるおと、そして嬌声が響き渡る。
音の正体である蠢く2つの影…一人はミレーの少女、そしてもう一人はメイド姿の長耳だ。
壁に手をつくミレーの少女に何度も腰を打ちつけながら、長耳はミレーの少女に囁きかける。)
ご自分の立場がお分かりになりましたか? すみませんとは思いますが、これも仕事なのです。
あなたを追い落とす必要がある、ということで…… すでにあなたの頭の中には、男に奉仕する
百もの術が刷り込まれております。あとは”思い出して”もらうだけ、ということで…
こうして私が、わざわざ…っふぅ…記憶を呼び起こしているわけです。
あなたの種族は? そう、ミレーですね。 年齢は? ええ、15歳ですね。
よくしつけられています。 性別はメス…。うんうん、”思い出して”ますねえ。
(”なにか”のちからを用いて、今回の目標を作り変えることは造作もなかった。
変わり果てた己の身体に困惑する元男をぶち犯すことに嫌悪を覚える輩もいようが、
べつに穴があれば気持ち良いので自分としては気にするタイプではない。
何度も何度も腰を打ち付けるたびに、出来たばかりのミレーの少女は従順になっていく。)
■ロイネン > お腹の奥で感じてらっしゃると思いますが…。 後1回、注ぎ込まれたらもう元には戻れませんよ。
そんな嘘みたいな話があるかって? まだご自分がなんとかなると思ってらっしゃる?
ご冗談。 作り変えたのは、何も肉体や精神だけではありません。
(快楽と恐怖に戸惑う彼女を深いストロークで貫く。 ぎりぎりまで引き抜き、
最奥まで突き入れる。 激しいその動きに小さなミレーの身体は震え、
床にぽたぽたとかき混ぜられた愛液がしずくとなって垂れた。)
あなた”そのもの”を書き換えているのです。 というわけで…ん、ぁ…! ああ、失礼。
出してしまいました。 いかがです? ご自分に何か覚えてらっしゃることは?
そう、特にない。 元から奴隷生活だった。 うんうん、そうですよね。
(精を放ったのは、勿論わざとだ。 別に混乱を与えて楽しむ趣味がないわけではないが、
今回は迅速に仕事を済ませたかったということである。
頭の中まで”ミレーの少女”に成り果てたその存在に確認するように問いかける。
回答は”出来上がり”を示すものであった。満足だとばかりに頷く。)
…さて、綺麗にしていただけます?これが終わったら、
あなたを買い取ってくださる方の所にいきましょうね。
(ロングスカートを持ち上げ、粘液に濡れる肉槍を彼女に見せつける。
嫌がる様子もなく口で清めるその様子に、うっとりと目を細めた。)
■ロイネン > (少女を連れていき、話をつけてあった奴隷商人に引き渡す。
”査定”には少し時間がかかるようだ。 取り敢えず自分は酒場に戻ることにする。
ボンヤリ待っているほど暇でもないし、”なにか”は常に供物を求めている。
適当な女か男を引っ掛けていただくのも悪いことではない。)
ご案内:「王都マグメール 平民地区:路地裏」からロイネンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 酒場”化石の女王亭”」にロイネンさんが現れました。
■ロイネン > (”化石の女王亭”は、今回の仕事の事務所代わりにしている場所だ。
魚料理はまずいと店員が言っていたのであえて頼むことはしない。
店が信じてない料理を客が食べて満足するわけもないからだ。)
肉を焼いたやつをください。それからエール…ピクルスも。 あとは…お芋。
パンは3つ。バターを多めに。
(”なにか”から魔力を受け取って行使するのも、中々に骨が折れるものだ。
疲れを取るためには腹いっぱい食べる必要がある。
店員に注文して、待つこと少し。 ピクルスとパン、エールがテーブルに並ぶ。
まずはピクルスからいただく。酸味がぴしっと利いており、疲れた身体に染み渡る。)
よーし、お疲れ様ー。(一人でジョッキを掲げてご挨拶。 エールをぐいと飲む。
うまい。 長耳がぴくぴくっと小刻みに震えた。)
■ロイネン > (パンにバターをたっぷりとぬり、ピクルスを挟んで食べる。
まずは腹を満たすべきなのだ。 痩身にそぐわぬ食事の量である。
そうして食べているうちに、芋とステーキも到着。 ぴしりと背筋を伸ばしたまま
夢中で頬張る様は、人間魔力炉の如しだ。 異様な雰囲気に周りの連中は若干ビビるが、
そんなものを気にするロイネンではない。 かくして今日も無事にすべきことを終え、
何でも屋の一日は過ぎていくのであった。)
ご案内:「王都マグメール 酒場”化石の女王亭”」からロイネンさんが去りました。