2015/11/14 のログ
■スヴェン > 考え事をしているうちにすっかりと料理は冷めてしまう
しまった…と、冷えたシチューに苦笑を浮かべれば、それでも、残すことなく綺麗に平らげれば最後にジョッキに残った
酒を煽り、代金を置けば席を立つ
ウェイターに食事を終えた事を知らせるように軽く頭を下げれば酒場を後にし宿舎に戻っていくのだった
ご案内:「王都マグメール 平民地区/酒場」からスヴェンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場通」にカレンさんが現れました。
■カレン > (「雌の匂いを抑える薬」を飲み、見回りをしている。
平民地区にも衛兵は当然いるが、地元の組織とべったりという場合もある。
ゆえに、時々こうして騎士団から派遣されてくるのである)
こうして酒場を見ているというのは生殺しだな。
終わったら一杯引っ掛けよう。
(今夜は特に問題もなく、酒場は賑わっている様子である。
もちろん、裏で国家転覆を計画されていても気づくことなどできないのだが)
■カレン > (魔物の中には人間と見分けがつかないものもいる。
だから一見平和そうに見えるこの繁華街にも、
何かが潜んでいるかもしれないのだ。
カレンにはそれを見分ける目はないが、姿を現せば斬って捨てることができる。
それゆえに派遣されたのであった。
王城や富裕地区だけでなく平民地区まで見て回らないといけないとは
なんとも治安が悪いことであるが、
騎士団が出張るほど警戒されていると知れ渡ればそれがいい)
■カレン > そろそろかな…
(そろそろ交代の時間である。
酒の誘惑に負けただけとも言うが)
どこにしようかな。
(入る酒場を見繕う)
■カレン > (一つの賑やかそうな酒場を見つけると、
取り出した小さな水晶に何事かつぶやく。
警邏交代の連絡である)
さあ、仕事も上がったし、飲むか!
(大きく伸びをして、酒場に入っていった。
おそらく今夜は明け方まで飲み明かし、
適当な宿で目を覚ます事だろう)
ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場通」からカレンさんが去りました。