2015/10/26 のログ
ご案内:「冒険者の店「踊る雌馬亭」」にダン・ジェスさんが現れました。
■ダン・ジェス > (夜も更けてきた頃。明かりが灯されてもなおうす暗い酒場の中、いくつかの席には客が集まり、酒を飲み交わしたり、抑えた声で密談を交わしている。そうしているうち、カウンターの奥に繋がる小さめの扉が開き、窮屈そうに身を低めて男が姿を現した)……なんだ、今日はずいぶんしけ込んでるな。(店主である男が、部屋の中を見回してぼつり。もう一度あくびを漏らしてから、手元のグラスに適当なボトルの中身を注ぎはじめる)……何してたって、仮眠だよ。たまにはいいだろ、夕方から夜まで寝てたって。ほら、イヤな客だと思われたくなきゃ、もうちっと何か頼めよ。(とんとん、とカウンターの上を指で叩きながら。目覚ましのつもりだろうか、ぐ、っとグラスの中身を飲み干した)
ご案内:「冒険者の店「踊る雌馬亭」」からダン・ジェスさんが去りました。