2015/10/14 のログ
ご案内:「王都マグメール 商業地区」にロマナさんが現れました。
■ロマナ > 喧騒が辺りを包む、商業地区。老若男女、種族も問わずに人間たちが行き交い、口々に交渉に入っている。
「…………」
そんな中、一人の子供――8歳ほどだろうか――が、物陰に隠れながらその様子を見ていた。
「……ひと、多いなあ……」
深く深く溜息。少女は、名をロマナと言った。
ロマナはちょうど母親であるケケルから、足りない薬草の買い出しを頼まれ、ここ商業地区へとやって来ていた。
しかし過度な人見知りが災いして、一歩踏み出そうとする度に歩みを戻し、また進もうとし、戻るを繰り返していた。
■ロマナ > その様子を奇異の視線で捉える者もいれば、見なかったふりをするもの、或いは見慣れたものであると苦笑をこぼす者もいた。
そう、彼女はこの商業地区に来る度にこの有様であった。
「……うう、あんまり遅いとまたおかあさんにしかられちゃうし……」
ポケットに入ったおつかいメモを取り出して、再び溜息。
前は結局この物陰で1時間ほど格闘した後、決死の覚悟で薬屋へ走った。
その後買ったはいいが帰りもその道を通らなくてはならず、結局治療所に戻ったのは出発してから2時間後になり、ケケルから大目玉を食らったのであった。
「……よし、じゃあ今回は壁を伝っていどうしてみよう……かな……」
つまり、人通りを背にし、壁を見ながら進むという方法だ。
ご案内:「王都マグメール 商業地区」にアダン・フェリサさんが現れました。
■ロマナ > 「んしょ、んっしょ……」
壁に顔を寄せながら、横這いに移動する。
ロマナは気づいていないが、正直、普通に歩くより余程注目を集め、くすくすと笑うものもいた。
■アダン・フェリサ > 「……何だあれは」
見回りということで商業地区を歩いていたときのこと。
男は人ごみから少し離れ、街壁沿いに進んでいた。すると奇妙なものが目に入った。
幼い少女が壁に体を向けて一生懸命歩いていた。
非常に奇異な光景だ。子供ゆえに許されているのだろうが。
アダンはそれを見ると下卑た笑みを浮かべた。
「……お嬢さん、どうかされましたか? わざわざそんな歩き方をしなくてもいいと思うんだがね」
腰をかがめながら、男は少女に声をかけた。
今は人のよさそうな顔をしている。男の素性を知るものが何名かいたらしく、またかという様子でそれを見ていた。
「迷子なら私がご案内差し上げますが……ああ、失礼。私は役人でしてね」
■ロマナ > 「ひょわっ!?」
男に声をかけられた瞬間素っ頓狂な声を上げて後ろを振り返る。
勢い余って脚をくねらせて、そのまますっ転んで尻餅をついてしまった。
「い、たたた……ぴゃっ!!」
一時は打った臀部を撫でていたが、まるで痛がっている場合ではないとばかりにアダンを見上げる。
「だっ、だだだだっ、だいじょぶ、です、のっ、で!!……って、やくにん、さん……?」
そのまま逃げ去ろうとも考えたのだが、役人と聞いて青ざめる。
つまるところそれは上流階級であると言っているようなもので、そんな人物に対して粗相をしてしまったともあれば、どんなことになるのか考えたくもなかった。
「ごっ、ごめんなさいっっ! その、えっと、ぅぁぅ……!!」
パニックになっているのか半泣きだ。――尤も、長い前髪でその目は隠れているのだが。
■アダン・フェリサ > 「おいおい、大丈夫かね……」
あまりに素っ頓狂な声をかけられたのでこっちも驚いてしまった。
特にまだ何もしていないのだが、少女は足をくねらせ尻もちまでついてしまった。
「……いやいや、そんなかしこまらなくても結構。
役人と言っても身分は低くてね。平民と同じくらいだよ」
明らかにパニックになっている様子だった。
長い前髪で表情はよくわからないのだが、その身振り手振りで想像はつく。
アダンは適当な嘘をついた。相手はこちらのことを知らないようだ。
下手に貴族だと知れると扱いが面倒になる。そう考えての事であった。
「ハハ、大丈夫大丈夫。私はそんなことで君を処罰したりしないよ。
むしろ君のような子を助けるのが仕事でね……迷子かな? どこかへ行きたいなら私が連れて行ってあげよう。
最近は物騒だからねえ」
優しげな声を作っていう。そしてそのまま少女の手を取って引っ張り上げようとした。
この様子では相手が自分をどう思おうと連れていくのは容易そうであった。
そして、少女が行こうとしていた場所に元々連れていくつもりもない。
■ロマナ > 「……ふぇ……ほ、本当……です、か……?」
身分制がはっきりとしたこの国では、平民と貴族ではその扱いが雲泥の差。
貴族を怒らせるようなことがあれば最悪の場合奴隷の身分に落とされることもあるため、それがなさそうと知りほんの少しだけ安堵の溜息を漏らした。
「ぁ、あの、……えっとぉ……」
帰りたい。本当なら大丈夫、と言ってこの場から逃げ去りたい。
しかし相手は、貴族ではないとはいえ国から仕事を任されているような人物だ。
下手に申し出を断ればなにか問題があるかもしれない。
それに、男の雰囲気は優しげでどこか紳士然としている。
それなら、薬屋まで連れ添ってもらうぐらいなら……と、自分で自分を奮い立たせた。
――それが罠とも知らずに。
「……くすりやさん、に、行きたくて……これ……買ってくるよう、お母さんに……」
すっとアダンに見せた紙切れには、上薬草10束、毒消し草5束と書かれてあった。
■アダン・フェリサ > 「……ほう、薬屋か。ならそう遠くはないね。
私はこの辺を任されているから安い所を紹介してあげよう。
大丈夫、奴隷なんかにしたりはしないよ」
今はな、と静かに口元をゆがませる。
多少の警戒はあったらしいが、既にそれもないようだ。
紙切れを見てアダンは適当に頷いていたが、実のところどうでもよかった。
相手は自分を少しの間でも信用してしまった。それで充分である。
平民の少女は丁度いい。こちらに対して一矢報いることもほぼ不可能なのだから。
「では行こうか。こっちだよ」
そういって少女の手を引いて歩き出す。おそらく、以前少女がたどった道とは別の方向だだ。
そして幾つかの狭い路地を往く。だんだんと商店の賑やかさからは離れていく。
たどり着いたのは表通りを外れた路地裏。明らかに店などない。
「……気が変わってねえ……。
君に騒がれたせいで私も少し変な目で見られてしまったらしい。
だから君にお仕置きをしたいと思ってね。
大丈夫、薬の代わりにいいものをたくさんあげるよ」
そんなことを淡々と語り始める。最初からそのつもりであったのだが。
そう言うや否や、少女の民俗衣装の上から小さな尻を手でつかんで揉み始めた。
無理矢理民族衣装を脱がせようとしながら、その体を男のごつごつした手が這いまわる。
下着を掴んで幼い秘所に食い込ませ、それで秘所を強く擦り始めていく。
■ロマナ > 「やすい、ところ……?」
そんな所があったのか、と思わず首を傾げた。この辺りなら自分も、それに使いに出した母も当然の事ながら詳しい。
その二人が知らない別の薬屋などあるのだろうかという疑問が湧くが、それを聞く勇気もなく、――奴隷、という単語を出されているのもあったが――こくん、と力なく一度頷いた。
アダンに先導されるがままに、表通りから抜けていく。その様子を見ていた者の何人かは、ロマナの末を憐れんでいた。
まだ小さいのになあ、と嘆くものも。
やがて明らかに大通りから外れた路地裏に出れば、流石に不審に思ったのか、口を開きかける。
――が。
「ひゃっ、えっ!? あ、ちょ、や、やぁ……っ!!」
男の節くれだった指が、ロマナの柔らかな幼体にいやらしく食い込んだ。
起伏もくびれもほとんどなく、ぽっこりと膨らんですらいる下腹がロマナの幼さをこれでもかというほど主張しており、男の背徳感を益々煽る。
「ごっ、ごめんなさっ、ゆ、ゆる、ひっ!!」
大きめに作られた衣装はいとも簡単に剥ぎ取られ、あっという間に下着のみ残す格好に。
薄い胸を護るブラジャーなど当然無く、肌色に近い桃が二つ置いてあるような胸。
産毛の生えた、それでいて艶やかな肌。
生成りのショーツは子供らしくふんわりと柔らかで、使い古しているのかうっすらと染みが浮かんでいた。
赤ん坊のそれと大差ない女性器は下着越しでもアダンの指を締め付ける。
指先越しに感じるのは、その孔が今まで感じたことがないだろうほどにきつい、ということだろう。
ざらりとした感覚が股間部から脊髄へ、そして脳へと流れる度に、泣きながらか細く声を上げた。
■アダン・フェリサ > 「ダメだな、許さん。とりあえず、私の慰み者になってもらおう。
肉便器として貧民街に放りだすよりはマシではないかね?
貴族に無礼を働いた犯罪者として皆の前で犯してあげてもよかったんだがねえ」
少女をこちらに向かせてその体を見れば、男の興奮は高まった。
起伏もくびれもほとんどない。まさに子供といった姿。しかも下腹部は少し膨らんでいる。
その幼さに、男の肉棒は既にかなり隆起していた。ズボンを張りつめさせており、少女からもそれが見えるだろう。
今まで幼い少女を相手にしたことはあるものの、ここまで幼い少女は初めてだ。
興奮した様子で、アダンは民族衣装を脱がせていき、地面に落とす。
「いやらしい雌ガキの体だな。襲ってくださいといってるようなものだ」
そんな風に罵り笑い、少女の尻を軽く手で何度か叩いていく。
幼い胸に舌を這わせ、小さな胸の先を舌でしゃぶり、甘噛みする。
子供らしい下着を使って秘所をこすり、やがてその幼い秘所に直接手を触れていく。
幼いつぼみを開花させんと、吸い付いてくる幼い穴を指でいじめる。
軽く指を入れては、その穴のきつさを確かめる。今まで感じたことのないほどきついのは明らかだ。
小さなクリトリスを親指でぐりぐりと弄ぶ。
あまりにも幼く、小さい。壊れてしまう可能性も考えられる。
しかし、だからと言って男が躊躇するはずもない。
「こんな下着をつけてるくせに締め付けてきやがって。
そういういやらしいガキには大人の対応をしてやらないとな」
下着を脱がしていくと、その下着をとりあえず自らのポケットの中に押入れ、そのかわりなにか薬のようなものを取り出した。
それは少女に飲ませるものではなく、自分で飲むものらしい。
青白い液体を飲み干すと、男は自分のズボンを降ろす。
既に恐ろしいほどにそれは隆起していた。
「今飲んだものは即効性の精力剤でね。わかるか?
生殖の力を高めるものだ。精液の量も増やす。お前には是非孕んでもらいたいと思うからな」
先走りの漏れる肉棒を少女の鼻先に突き付けた後、口に無理やり入れ込み、何度が少女の口を穴のように扱い、肉棒を抜いていく。
わざわざ少女の胸や腹に肉棒をこすり付けながら、遂にその幼い秘所に至る。
手で足を大きく広げさせ、その様子を眺めた後、巨大なそれを秘所に押し当てる。
「おめでとう、これからはお前もこうして犯されていく人生だ」
そう笑い、一気に幼い秘所を、巨大な肉棒で貫いていく――
■ロマナ > 「ひっ……!!」
貴族、と聞いて頭が真っ白になった。後悔の念ばかりが先立つ。
なんで今日お使いに出てしまったんだろう、なんで今日変な歩き方をしてしまったんだろう。
貴族に脅されて、何かできる市民などいない。
まさしく出会ったが最期なのだ。
「ぃやぁぁぁ……そん、な、こと……ないっ、です……ひゃっ、ぅう……!!」
頬から大粒の涙を落としながら、恥辱に身をくねらせる。未成熟な体は当然性的な感度も高くなく、ただただ嫌なことをされているという感じにしか捉えられなかった。
小ぶりの尻は叩けば小気味よく音が鳴り、それに合わせて悲痛な甘い声がハーモニーを奏でた。
今まで自分の両親にしか見せたことがない肌を、今日あったばかりの中年に貪られる。乳房を舐る舌はざらりとして気持ち悪く、怖気が全身を襲って鳥肌立った。
そして女性器にかかる今まで感じたことのない刺激に、恐怖がないまぜになれば――
「あ゙。ああ、ぁあぁぁぁぁ……っっ!!」
じわりと下着が染みを作ったかと思えば、温水がアダンの指を伝って地面へと降り注いだ。
羞恥がまず先に来て、そして貴族に対して小便をかけてしまったことによる絶望。
細くやわらかな脚は可哀想なぐらい震えており、生まれたての子鹿を連想させた。
尿まみれの下着をアダンが脱がせれば、ぷっくりとした大陰唇が路上にあらわとなった。
放尿したてのそれは刺激によって赤く腫れており、漂うアンモニア臭が一層のこと劣情をかきたたせる。
「ごめんなさいゆるしてくださいごめんなさいほんとうにもう、ぁっ――ひぃっ!!」
最早口からは謝罪と慈悲をねだる言葉しか出なかった。そうした中、怒張した陰茎を突き出されれば、その異臭と醜悪さに思わず小さく飛び引いた。
「やっ、ぁぁぁぁぁあああ!!! んぐっ、ぉ。んんっっ!!」
アダンのそれはロマナが頬張るにはあまりに大きく、顎がはずれるのではないかと思ったほどであった。
もちろん作法を知らないロマナが舌を絡ませたり吸い付いたりするはずもなく、歯に何度も当たってしまう。
やがてまるでなめくじのように全身を這いずり回された後、露出した女性器に宛てがわれ――
「――ひっっ!! ぎっ、あ゙あ゙あ゙あ゙ああああぁぁぁぁぁぁあぁぁぁっっっっ!!!」
ずどんっ、と子宮を一気に押し潰される!
ごきりと嫌な音共に幼い骨盤が無理やり押し広げられ、短い膣があっという間に汚れた肉棒に埋め尽くされた。
ぼこりと膨らんだ腹部はペニスの形がすっかり浮き彫りとなっており、その大きさ、醜悪さを物語る。
愛液もない肉孔は万力のごとく男根を締め付け、唯一破瓜の血のみが潤滑油となっていた。
「かっ、は、ぁ、……かっふ……!」
小さな口をぱくぱくと魚のように開閉させ、声にならない悲鳴を上げた。
■アダン・フェリサ > 「ククク、私に小便をひっかけて、さらに歯まで当てるとはなあ。
とても許されることではないな。覚悟してもらおう」
尿を手にかけられ、さらに口に含ませたときに歯が当たった。
男にとっては特に悪い事でも、さして痛い事でもなかった。
だが、上手い口実が出来たというだけだ。
少女を恐怖に落とすため、敢えて許さないというようなことを告げて。
「―――ッ!! クソッ、キツすぎるんだよこのガキマンコがっ!」
一気に、ぼこんと音を立てるほどに強く肉棒が押し込まれた。
少女の悲痛な叫びが響く。さすがに誰か気づきそうなものだが、既に人々はアダンの姿を見ていた。
そうなれば、わざわざこちらに来る者もいない。いくら幼い少女が犯されているとはいえ、面倒事を人は避けるものだ。
子宮を一気に押しつぶす。骨盤を押し広げて、無理矢理小さな膣内を肉棒が犯していく。
ぼこりと肉棒の形が腹部に浮き出ているため、それを面白がるように男は撫でていく。当然少女にも刺激が行くだろう。
「やはり処女か。よかったな、貴族に処女を奪われるなど平民ではなかなかないことだぞ。
それにお前のような幼いガキとなるとなおさらだ」
破瓜の血が流れるのを見て男は笑った。
膣内は今までの中でも一番キツいものだった。そのため、びくびくと肉棒が暴れる。
男はそれをいやらしいだのなんだのと罵っていく。
独特のアンモニア臭のせいで、肉棒はさらに巨大になっていた。
「よし、じゃあ行くぞ……しっかり咥えこんでおけ、よっ!」
そういうと、破瓜の血を流しているのにもかかわらず、無理矢理腰を動かし始めた。
潤滑油となる愛液もまだ分泌されていないのだが、それでも男は肉棒で膣内を凌辱する。
膣壁をこすり、子宮口をガンガンと突き上げる。少女が叫びを上げようと気にはしない。
無理矢理少女の雌を呼び起こそうとする動きだ。その衝撃を子宮や卵巣まで届かせようと。
「チッ、さすがに濡れてないとやりづらいな。オナニーもしたことないのか?」
少女の脚や腰を掴んで何度も秘所を犯しながら、時折クリトリスや乳首を摘まんで弄ぶ。
魚のように口をパクパクさせ、声にならない声をあげる少女を見ながら、男は胸元から何かを取り出す。
桃色の液体が入った小瓶である。
その蓋をあけて、その液体を少女の口に流し込もうとする。
「これは媚薬でね。といっても効果は決まってない。
妊娠させやすくするってのあるが、飲んだ女の淫乱の素質によって変わるんだ。
お嬢ちゃんがそういう素質を秘めていれば秘めているほど、お嬢ちゃんの雌が呼び起こされるってわけだ」
わかったか、とばかりにごんごんと肉棒で子宮を突きあげていく。
さらに今度は体位を変えて無理矢理壁に手を突かせ、後ろから犯していく。
当然身長差から、男が少女を持ち上げる形にはなっているのだが。
時折尻をばちんばちんと手で叩く。
少女に喋る余裕は大してないかもしれないが、男はそれを楽しむように言葉をかける。
■ロマナ > 「ぃっ、いだい゙っ、いだひぃぃいいぃぃぃっっ、おかあさっ、たす、たすけ、ひぃぃぃっっ!!」
明滅していた意識がアダンの乱暴な腰使いに無理やり覚醒させられ、股を引き裂かれる痛みが全身を襲う!
男根を引けば、ぎっちりと締め付ける肉襞が鎌首に釣られて裏返って露出し、押しこむことで再び子宮がその奥の臓腑を叩き上げる。
未成熟もいいところな子宮がピストンの度に激しく揺さぶられ、慌てて粘ついた汁を分泌させた。一種の防衛本能だ。
「やだっ、ゃだやだやだぁぁぁっっ!! だれがぁぁぁあぁぁっっ、ぃだ、いよぉぉぉぉおおぉぉっっ!!!」
悲痛な叫びが路地裏に響く。もちろんその声を聞いた者は多い。が、誰も助けようとはしない。
そんなことをして自分に飛び火したら大変だからだ。
――それどころか、何人かの男たちはその様子を見て熱り立った自身を扱いてすらいた。
皮肉なことに、ロマナの叫びが下卑た男たちを寄せ集めていた。
「ぐぇっっ、んぷっ、ぉぇぇぇぇ……っ、し、しぬ、しんじゃ、ぁ……っ」
容赦無い腰使いはロマナの体力を著しく消耗させ、次第に大きな声を上げる体力すらなくなっていく。
それでもハーフエルフであるロマナは人間よりも丈夫なため死には至らず、まさしく半死半生といった様子である。
ただ、それとは変わって徐々に滑り家を帯びた肉孔は螺旋を描くように肉棒を絞り上げ、何度も何度も亀頭で殴られ続けた子宮は粘膜とともにその先端に吸い付き始めた。
陰核や乳頭への刺激も相まって、徐々に、本当に徐々にではあるが、呻きの中に甘いものが混じり始めもした。
しかし、それは決して持って生まれた才なのではなく、単なる「順応」であった。
暴力的な「雄」に対する防衛策として、ロマナの肢体がどんどん作り変えられていく。
そして、小瓶の液体がロマナの胃に流し込まれた。
「――……ぁ……」
子宮の中が、渦巻いたような感覚を覚えた。
体が、子宮が、卵巣が、熱を帯びる。
少しずつ小出しにしていたはずの愛液が、どろりと白く濁り始め、子宮の奥から漏れだした。
途端に肉襞一枚一枚が肉棒を喰み、絡みつき、吸い付いた。
「な、に、これぇ……ぅぁっ、あっ、ん゙っっ!!」
獣だ。赤く腫れ上がるまで叩かれた尻。だが、痛み以上に気持ちいい。
後方から激しく突き立てられれば子宮がその先端を包み、奥へ奥へと誘う。
今までは小さすぎて根本まで入らなかった膣が、まるでもっとほしいとせがむかのように、渦巻いた。
■アダン・フェリサ > 「誰も助けてくれないな、お前は悪い子だからだ。
こんなに犯されて愛液を垂らしてるようなやつだ。
肉便器になるために生まれてきたんだな。ほら、吸い付いて離さない。
クク……効果が出てきたらしいな」
防衛反応で出た汁さえも、淫らだ何だと罵倒していく。
幼い少女の叫びはよく通る。それでも助けは来ない。
逆に、何人かの男が集まり、その様子を見て肉棒を扱き始めていた。
「可哀そうに、皆に肉便器と認識されてしまったなあ。
これからは街を歩くたびに犯されるかもな。嬉しいだろう?
一々騒ぐな。その耳、大方エルフだろう。こんなことで死なないのは知っているぞ」
徐々に声が小さくなっていく。だがそれでも男は責めを止めない。
湿り気を帯びた秘所が、そして子宮が肉棒へと吸い付きはじめたのだ。
甘い声すら混ざっていく。それによりアダンはより興奮し、肉棒が巨大に膨らむ。
そして薬の効果で、少女の体は変化を始めた。
愛液がどろりと白く濁りはじめて、奥から次々と溢れていく。
膣内が男の者を欲しがるように絡みついていく。
それを見て面白がるようにスパンスパンと尻を叩く。
さらに尻肉を大きく広げ、溢れた愛液を指で塗り、ポケットから取り出したアナルビーズを一つ一つ小さな尻穴にはめ込んでいく。
「ハハ、ハハハ……! ほら見てみろ、こんなに反応している。
そんないやらしい雌ガキにはこうだ……フンッ!」
吸い付いて離さないきつい秘所からまず一気に肉棒を引き抜く。
そしてすかさず、秘所を開いて、肉棒を一気に奥まで突き入れる。
膣内の空気が溢れ出して、ぶぶ、と卑猥な音が鳴る。
肉棒はさらに奥へと進み、子宮口を貫いてついに子宮に達した。
そしてそのまま腰を激しく動かし、子宮を、そのさらに奥までも犯し始める。
ぐちゅん、ぐちゅん、ぎゅぽ、ぎゅぽと淫らな音が路地に響き続ける。
「ッ……さすがにキツすぎるな。そこまで欲しいならくれてやる。
しっかり孕めよ、肉便器のガキがっ!!」
そう叫ぶと、アダンは子宮の奥の奥を一気に突きあげ――射精した。
びゅるびゅると下品な音を上げながら、肉棒が何度も脈動し、大量の精液を吐き出す。
それは少女の腹を膨らませるのに十分すぎるものだ。
薬で量もそして繁殖力も強化された精液が子宮を襲う。あまりに濃いそれは子宮を犯しまくるように動き回る。
その幼い卵管さえも精液で満たして、ガンガンと孕ませるために精液が襲い掛かる。
それと同時にアナルビーズを一気にひきぬき、ぼこぼこと球が尻穴から次々と吐き出されていく。
子宮に精液の味を教え込もうと、孕ませようと、射精は続いていく。
いくら溢れ出してもそれは収まらず、男は一気に子宮から肉棒を抜くと、その大量の精液を少女の体全体に、さらには床に落ちた服にも浴びせかけて行った。
■ロマナ > 「ひぁっ、ぁっ、あ゙ーーーっっっ!! ヘンになる、あだまっっ♡ おがじぐぅ……っっ!!」
一切の躊躇もない激しい腰使いに、薄い尻肉が揺れ、肉と肉が弾ける音が路地裏中に響き渡る!
幼子の甘い嬌声も飛び散った粘液の音も観衆を悦ばせるものでしかなく、一人、また一人と下卑た男が増えていく。
中にはロマナが世話をした患者の姿もあり、ロマナに同情する男は一人もいない。
皆が皆、彼女を性欲の捌け口としてしか見ていなかった。
「ぉお゙っ!?!? お、おじりぃっ、そこ、ちがっ、ぉ゙んっっ♡♡」
硬い玉が何個も直腸に侵入し、激しい異物感を覚える。拡張されていない桃色の肛門は、それでも美味しそうにパールを次々と飲み込んだ。
パールにより膣もぐねぐねと形を変え、より強く締め付け、子種をせがんだ。媚薬の効果によりすっかり降りきった子宮は、貪欲にペニスを咥え込み、しゃぶり倒す。
まだ未発達のはずの卵巣からはぽこりと卵が排出され、先程まではただの幼子だったロマナの肢体が、すっかり妊娠専用の牝肉と化していた。
「ん、ひぃっっ!! な、なかみ、でちゃ、ぁ、ぉごぉっっ!?」
一度に引きぬかれた膣肉はすっかり肉襞が裏返って、ぱくぱくと開閉を繰り返した。瞬間、杭を打つかのように思いっきり腰を沈めることで一気に子宮が貫かれる!
何度も何度も殴打され開ききった子宮口は男根を健気に締め付け、脈動する! 今度は入り口でなく子宮そのものが殴られ、嘔吐感と快楽が幼い脳髄を焼き切らんとした。
「あ゙ーーっっ♡ あっ、あ゙っあ゙っあ゙っぁっ、くる♡ なにか、ぎまずぅっっ♡ ぉ゙お゙っっ、おっっ、~~~っっっ♡♡♡」
そして最後の最後に横隔膜まで子宮を押し上げられれば、初めてのオルガズムを迎えた。奥歯をぎりっと思い切り噛み締め、大量の潮を吹き出す!
そのまま未熟な子宮に大量の孕ませ汁が注がれれば、入り口を男根によって塞がられた小袋にまるで水風船のように溜まって、子宮のその奥、卵巣すら子種に浸らせた。
出来たばかりの卵子が次々と中年の精子に食い尽くされ、融け合っていく。
「ぉっ、ぉおっ、お゙……っ? ぉ、ほぉ……♡」
目にハートマークすら浮かべながら、長い長い絶頂を受精とともに迎える。
引きぬかれたアナルビーズに釣られて肛門からは屁が放たれる。
そして一気にペニスを抜き取られれば鎌首につられて子宮が外へと飛び出て、まっピンクの肉筒からぶびゅりと下品な音を立て、黄ばんだ精子を吐き出した。
「は、へっ、ぇぇ……♡♡」
地べたに精液や体液を浴び、股間から子宮を垂らして転がるその姿は、まさしく肉便器そのものであった。
■アダン・フェリサ > 男が絶頂を迎え、そして少女も絶頂を迎えた。
勢いよく潮や精液を少女は噴出していく。
少女の幼い膣は精液まみれになり、その尻穴もビーズによって苛め抜かれていった。
その様子に興奮した男の一部が、扱いていた肉棒を少女にむけ、一斉に射精していく。
少女の体は穢され、みじめなものへと変わって行った。
肉棒のカリに引っ張られて、子宮口すら外に出てしまっている。
どこからどうみても、肉便器そのものだった。
「ふう、さすがに今回はよく出したな……」
そんなことを言いながら、男は露出した子宮を手で扱いて弄んだ。
その後、少女のまだ精液などの付着していない部分や、口を使って無理矢理肉棒についた愛液や精液を拭っていく。
「しっかり妊娠したか? 受精したか?」
少女にはそんなことはわからないだろうに、子宮部分の下腹部手で押して弄ぶ。
「皆にイク所も受精するところも見られてよかったな。これで名実ともに肉便器だ。
これからはこいつらに見つかるたびに肉便器にされるんだ。嬉しいよな。
お前みたいな淫乱なガキにはぴったりだ。
……私も、お前を見かけるたびに使ってやろう。……ああ、ロマナというのか」
ロマナを知っているらしい男に店の事やロマナの名前を聞く。
「お前の顔も名前も家も覚えたぞ。今度またお邪魔して、調教の続きをするとするか。
……子供なら心配するな。金ぐらいいくらでもだしてやろう。そのときは、私の家でしばらく肉便器を務めてもらうとするがな。
さて……」
そういうと、ロマナを無理やり四つん這いにさせ、尻を突きださせる。
そして赤くはれた尻を何度か叩き、男たちの方を見る。
「ここにいるロマナは肉便器だ。どうしようもないくらい淫乱のな。
だから皆で仕置きをしてやってくれ。たっぷり精液の味を覚えさせてな」
そう言って男は立ち上がり、路地に背を向ける。
その後ろでは、男たちが一斉にロマナに襲い掛かっていた。
男は晴れやかな顔で、一人路地を後にした――
■ロマナ > ロマナが救出されたのは明け方の、すっかり日が変わった頃であった。
その時の状態は一目見た母親が失神してしまうほどひどく、特に子宮は細胞の一つ一つが受精していてもおかしくないほどに使い込まれ、孔という孔に子種を注がれていた。
当然新たな生命もその身に宿し、その日から。
ロマナの生活は一変した。
ご案内:「王都マグメール 商業地区」からロマナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 商業地区」からアダン・フェリサさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にグラフィーナさんが現れました。
■グラフィーナ > (王都マグメールの比較的質素な一角。市場のざわめきが少し遠く聞こえる屋内は、むあ、っとした熱気がこもっていた。赤々と燃えさかる炉から、赤熱した金属片を引き出しては、手元のハンマーで、がん、がん!とそれを鍛えていく。熱気を受けてびっしり浮いた汗を、首に巻いた手ぬぐいで拭うのは大柄な、筋肉質の女だった。それを、じゅうう、っと音立てて一気に冷却しながら、大きく息をついて、汗で張り付く長い髪をかき上げて後ろに流しながら、窓から外の喧噪を見やって)もう、少しだな。これ、仕上げたら一杯ひっかけるか(汗だくの手ぬぐいを放り捨て、別の手ぬぐいを取れば、それでシャツの中の汗も拭おう。筋肉の鎧の上に女性らしいラインを描く身体は、胸の下に汗がたまってしまう。)あっちぃな…!(ええい、誰も見てねぇし、と豊かなその胸元、シャツを引っ張って風を送り込みながら、とりあえずは一段落に向けて、最後の仕上げをしていって…)
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にセイウッドさんが現れました。
■セイウッド > (人々の喧騒が支配する往来を歩く旅装の男が一人、流れる人並みを抜けて悠々と道を歩く。明確に目的地を定めたその足が向かう先は、鍛冶や錬鉄を生業とする者達の集う場所。その中の一つへと、当たりをつけて建物へと足を踏み入れる。家人を探すように視線を彷徨わせ)おう、邪魔するぞ。…ん?ほう、コイツは中々眼福な場面に出くわしたな(あられもない、と言った様子の女性の様子を目撃してニヤリと意地の悪い笑みを浮かべ、手を上げてみせる)
■グラフィーナ > (一瞬涼を得てリフレッシュした女の振るう槌は、見る間に鉄片の形を整えていく。ある程度形を整えたところで、右手で印を切り、作成途中のそれの状態を、今の状態で固着する。シャツの堂を掴んで浮かんだ汗を拭えば、引き締まったその下腹部が、丁度入ってきた男の視線に晒されるだろう。改めて厚手のタオルで汗を拭いながら、かけられた声に、あん?と不審げな返事を返して)女を捜してるんだったら、娼館でも行きゃいいだろ。客かい?(等といいながら、男に近づいていって、仕事場と外を区切る、腰ほどの高さの壁に手をついて相手を見やろう。上から下まで相手を観察してから、何を探してるんだい?と聞いてみた)
■セイウッド > (随分と手際の良い様子に、感心した様子で頷いて見せながらもこれならば問題なかろう、との独りごち。腰の後ろに手を回し、斜めに下げた剣の柄に手を当て)不意の出会いってのもいいもんだと思うんだけどな、っと。(茶化すように笑い飛ばしながら鞘ごと人目で使い古しと判る長剣を相手の前に差し出す。刀身がミスリルで作られた代物だと、鞘から少し抜いて刀身を見れば判るだろう。少し悪戯っぽい様子を見せてに問いかけ)こいつを鍛え直せる鍛冶を探しててな、やれる自信あるかい?
■グラフィーナ > まぁ、そいつは否定はしねぇけどよ。いきなり眼福、はねぇんじゃねぇの?(きゃあ!っていきなり張り倒されても文句いえねぇだろ、なんて、気分を害した訳ではないのか、くつくつと笑いながら差し出された剣を受け取り、造りを確かめる)へぇ、結構な代物だねぇ。ミスリルか…お安いご用…と言いたいところだがね。今銀が少し足りねぇんだよ。(今動いてる予約もあるから…と少し考えて)1週間だな。1週間で、産毛も剃れる切れ味を取り戻してやるよ(代金は、これくらいだ、と目の前でそろばんをはじいて見せて、それを男の前に差しだして)
■セイウッド > おっと、確かに色々と失礼だったな。(おどけた様子で剣を渡した後に両手を上げてお手上げと言わんばかりの仕草をシてみせる)ま、拾い物だからそいつはそいつで、ちょいとガタが来てる。手入くらいならできるが本格的な、となるとお手上げなんでなあ。(案外に安請け合いの相手に、頷いて返せば期間と値段に少しの思案。しかしすぐ納得した様子で相手に右手を差し出し)それで、乗った。暫く剣は預けたほうがいいかい?よろしく頼む…あー(笑顔で問いかけようとした所でふと名前すら聞いてなかったことに気がついてバツの悪そうな表情になり)俺はセイウッドだ。名前を聞かせてもらえるかい、お嬢さん?
■グラフィーナ > まぁいいさ。今はそれよりこいつだ(確かに、しっかりと柄を掴んで力を入れれば、少し各所が緩んでいる。)刀身は目立った欠けもねぇし、ま、いけんだろ。(刀の検分が終われば、相手の会話に、はははっ、と明るく笑い飛ばすように)剣はバラしての整備ができるようになるとぐっと寿命が延びるぜ。そうだな、できあがった頃に、引き取りに来な。代金はそのときでいいや。装飾とか、デザインとか、こうして欲しい、っつー要望がありゃついでにやっとくぜ?(勿論別料金だがな、と笑いながら、棚に並ぶ工芸品の類いを、視線で示すように。棚に並んでいるのは、美術品ともいえるような、精緻な技巧の施された彫刻の腕輪など)オッケー、セイウッド。私の名前は、グラフィーナだ。この、『Edges』は、私の店さ(よろしくな、と手を伸ばし、その肩を景気づけるように、ばん、と叩こうと)
■セイウッド > ほう。なるほどな、とりあえず歪みがないんなら振ってて問題はないだろうとは思ったが…ま、刀身に関しては完全にお手上げだからなァ。(他の部分なら何とかならないでもないが、とぼやきながら他鱈場に視線を向けて肩をすくめる)そんじゃあ、預けておこう。ぜひ頼む。…装飾なあ…ああ、ついでだ。鞘を用立ててもらえるか?そろそろ、オンボロ過ぎてものにならんからな。とびきり頑丈なのを頼…おうっ!?(頼むと言おうとした所で肩を叩かれて目を白黒させ)おう、よろしく頼むぜグラフィーナ。どうせ何かを頼むならいい女に頼んだほうがいいからなぁ(運が良かったと言い放ってニヤりと笑い)
■グラフィーナ > ま、まかせときな。(たしかに、刀身まで、何とか、なっちゃあ、鍛冶屋は商売あがったりだよな、と、くっくっと機嫌良く笑って)鞘か。いざって時に鞘も得物として使えるようにしとくかい?(こんな風によ、と足下の箱から取り出すのは、鉄拵えのすらりと細身の鞘。サイズは合わないが、イメージはこんなもんだろ、と示して見せて)とにかく軽く、使いやすく、っつーとこういう感じか(もう一本、取り出すのは木製の軽い鞘。どっちにするよ、と聞きながら、相手の大きな反応にけたけたと笑って)はははっ、私がいい女、ってかい?口が上手に過ぎるだろうよ(いい女、っていうなら、もっとなよっちぃのの方がいいんじゃねぇの?と冗談めかして笑いつつも、悪い気はしていないらしく)
■セイウッド > おう、こういうのは専門家に任せることにしてるんでな。存分に好き勝手してくれ、いいものが出来るなら文句はない。(きっぱりと任せると言い切って、手をひらひら振って返し)んー。いや、とりあえず頑丈さの方が優先だからソッチのほうだな。(鉄作りの方が好みだと、最初に取り出されたものを指差してから言い返し)うん?何いってんだ、仕事に実直でしかも腕がいい、その上美人となればそいつをいい女と言わずになんて言えばいいんだ?(からかうように笑って言い返し、肩に手を伸ばして軽く己の方へ身を寄せてのけようと力を込めようとする。最も、力を込めれば簡単に振り払えるだろうし、その前提の動きのようでもあるが)
■グラフィーナ > ははっ、なかなかそういういい方ができるやつはいねぇよ。へーんな拘り持ったヤツが多くてよ(きっぱりとした物言いが気に入ったのか、かかと笑いながら、こっちだな、と選ばれなかった方の鞘を箱に放り投げ)物好きだねぇ。ははっ、そんな風に言われちゃ、ちょっときゅん、って来ちまうじゃねぇか(相手のしようとしていることを察して笑いながら、セイウッドの背中に手を回し、こちらにぐいっと引き寄せよう。お互いにそう、すれば、低い壁ごしに抱き合うような体勢になるだろうか。顔をのぞき込んで、くく、っと楽しげに笑えば)そんな事言ってると、代金代わりにおそっちまうぜ?(なんて、耳に囁きを注ぎ込むように)
■セイウッド > 別に騎士様ってわけでもねえからなあ。対面にこだわる理由は、今ん所特にねえな(呵々大笑、笑い飛ばしながら肩をすくめて返すも案外すんなり引き寄せられたことに少し驚きが過る。が、相手の腕に篭もる力には特に逆らう事無く、覗く頭にさも楽しげな表情を浮かべ)おいおい、そいつはオイシイ話もあったもんだな?ただ、その場合一つ違うのは襲うのが俺の方、ってことかも知れんな(それなら代金は払わんと、などと宣いながら空いた片手で相手の顎に手を当て、唇と唇を重ねてしまおうと頭を動かす。そのまま有無を言わせず舌を押し込み、相手の舌を強引に絡めてしまおうと)
■グラフィーナ > はははっ、襲うのがセイウッドの方、だったら代金にならねぇじゃねぇか(追加料金だ追加料金、などと戯れ言を囁きながら、唇を重ねられれば、一瞬目を丸くしてから、くく、っと重ねた唇の内側、笑みをこぼして。押し込まれる舌を、唇で咥えるように迎え、絡んでくる舌を、ちゅる、と啜りながら、唾液をたっぷり絡めた舌、ねろぉ、っと絡ませ。重なる唇、顔の角度を変えてさらに深く、息苦しいほどのキスをしようか)
■セイウッド > グラフィーナ抱くのにカネを払うんなら、別に構わんがね?たまにはそう言うサービスもしてみちゃどうだ(いけしゃあしゃあと言い切った後、相手からも積極的に唇を重ねる様子に気を良くしたか水音を響かせるのを厭わず相手の舌を文字通り貪り、口の中を好き勝手に蹂躙してゆく。そのまま、暫し唇の中を堪能し尽くしてからゆっくりと頭を離し、糸を引かせながら舌を引き抜く)クック…此処だと見られちまうかもしれないけど、いいのかい?(意地悪く問いかけながら大きな胸を鷲掴みにし)
■グラフィーナ > カネで身体を売るのはつまんねぇだろ(セイウッド、てめぇ、なんて笑いながら、ねっとりと唇を重ねよう。筋肉質な身体は、抱けばしっかりと柔らかく)ん、く…んむ、ちゅ、んむ…ん、ん…っ(ね、ろ、っと迎え打つように絡めた舌の間で、ちゅくちゅくと唾液が水音立てるほどに舌を絡ませ合って、喉を鳴らして唾液を飲み込み)っは、だったら、扉くらい閉めて来いよ(元々そんなに治安が良い場所ではない。珍しくもねぇよ、などと、少しその表情を蕩かせ、は、は、と息をつきながら笑って、胸を鷲づかみにされれば、思わず、んく、っと堪えるような嬌声が漏れてしまって)
■セイウッド > そうかい、そいつぁ悪かった。じゃ、しっかりと金じゃ買えない体を堪能させてもらうかね?(おどけ返して筋肉質ながらも女性特有の柔らかさを持つ肉体を弄ぶように背中を撫で、胸を乱暴に揉みしだく。ちらりと外へ向けて視線を向けた後、蕩けた表情を見てお尻を揉み上げ)そうだな、後で閉めとくか。誰か客がきた時に…なんてのも考えたが、グラフィーナにそんな可愛い顔されると他のやつには見せたくなくなるねえ?(唇から頬をつたい、うなじへと矢継ぎ早にキスを落としながらお尻を揉み上げている手が次第に下に動いて秘裂の様子を確かめるように指を這わせ)
■グラフィーナ > ん、んっ…こら、っく…っふ…(背中を撫でられ、乱暴な愛撫も、身体はしっかりと快感として受け止めて。服越しにも身体は熱く)ん、っふぅ…っ、こら、てめ…っ、調子に…(唇から頬、首筋、、とおとされるキスに、身体をひく、ひく、っと反応させながら、呼吸を荒げていって)っは、ば、っか、あ、どこ、さわって…(先ほどまで炎を浴びていた身体は、じっとりと熱く、脚の間を撫でられればそこにしっかりと熱さ、そして、指を近づけるだけで感じるほどのむっと強い湿気を感じるだろう。ぐ、っと指を這わされれば、服越しにもくち、っと濡れた感触をつたえるそこは、指が這うだけで、っくぅぅ、っと身体を突っ張って甘い声を漏らしてしまい)
■セイウッド > 調子にったてなあ。まさか女の体を愛撫もせずに、ってわけにいかんだろ?(再び顔を覗き込んで唇と唇を重ねるだけのキスを落とし、荒い呼吸を心地よさげに間近で聴く。焦らすようにゆっくり丁寧に肉に触れる指が、恥丘の上に張った時に感じる湿り気に、服越しにゆっくり指を沈み込ませ)どこってそりゃあ、グラフィーナを美味しく頂いちまう準備に決まってんだろ。子作りすんのにここ以外でやんのかよ、っと(下品な台詞を口さがなく言い放って様子を確かめるように好き勝手、服越しに角度を変えて指を暫し押し込んでから、大分出来上がってる様子に足を上げて自分と相手を半分隔てていた壁を跨ぎ、直に体を触れ合わせて抱き合う。そうすれば相手の足に、男の腰の膨らみが服越しにあたるのが良く分かるだろう)
■グラフィーナ > 女の身体を、何するつもり、なん、っだよ(しれっという相手に苦笑しつつも、身体をわなわな、と震わせて)っふ、ぅっ、っは、美味しくって、っふあっ…(文句を言おうと口を開いたところに、溢れて出たのは甘い声。っく、っと口を押さえるように右手をあてながら、押し込まれる指、服越しにも襞がきゅぅ、と吸い付くように反応して)っふ、っ、んくっ、あっ、っは、セイウッド…てめぇ…(とんだ、女たらしだな、と憎まれ口をたたきながらも、おしつけられる剛直に、褐色の肌は朱の色をつよくして、思わず、んく、と喉をならしてしまったとか)
■セイウッド > なんだ、あんまりこういう愛撫とかされるのは慣れて無いのかよ?女の体をどうする、ってそりゃあ気持よくなって貰ったほうがいいだろ?(経験はありそうな割、初な反応に少々意外そうな声が漏れる。それでも感じてない訳ではないと見て取れば、攻め手を止める事はせずに服越しの秘所への愛撫を途中で切り上げ、下半身の服を脱がせにかかる。手慣れた様子でするすると外してしまえば、直に秘所へと指を這わせて豆を親指ではね)褒め言葉、として受け取っとくぜ。…本当に、可愛いなお前さん(ふっと笑って秘所の指で己のズボンをずらせば外気に晒される怒張。壁の上に腰掛け、相手の体を両手で抱え上げるように腰を持ち上げ)そろそろ行くぞ?(耳元で囁いてから亀頭を秘裂に押し当て、ゆっくりと相手の体を沈めこんでゆく。優しく背中を抱きしめ、一番奥まで沈めこんで一度動きを止めようとし)